イオンカードセレクト

 

イオンカードが即日発行できたらうれしくないですか?

欲しくなったときにすぐに使えるクレジットカードがあると、とても便利ですよね。

イオンカードは、即日発行ができるクレジットカードなんです。

ただ、即日発行をするときに、気を付けたい点もあるんですよね。

今回はイオンカードを即日発行する方法即日発行するときの注意点などをお知らせします。

クレジットカードが今すぐ必要イオンカードで今すぐ得をしたい、そんな方は参考にしてください。

即日発行ができるイオンカードの店頭受取りサービス

オンラインでイオンカードの申込みをして、その日のうちにカードをイオンの店頭で受け取ることができるって、ご存じですか?

いわゆる即日発行サービスですね。

申込みをした当日にイオンカードを受け取れるのは大きなメリットですよね。

店頭受取りサービスを利用する流れや、注意点などをあげていきましょう。

イオンカードを即日発行する流れ

イオンカードの店頭受取りサービスは、オンラインで申込みをすると30分程度で審査結果が届きます

さすが、即日発行ができるだけであり、イオンカードの審査は早く完了しますね。

  1. イオンカードのサイトからオンライン申込みをする
  2. 受取り方法を「店舗で受け取ります」にする
  3. 審査の完了メールが届く
  4. 申込みをしたときに指定した受取り店舗で、イオンカードを受取り

イオンカードは店頭でも申込みができますが、即日での受取り、即日発行をするにはオンラインで申込みをしなければなりません。

そして、受取り方法は「店舗で受け取ります」にして、イオンカードを受取りにいける店舗を指定するのがポイントです。

ほかの受取り方法にすると、即日発行はできなくなってしまいますので気を付けましょう。

申込みをしたあとに、受取り方法や受取り店舗を変えることはできません。

間違えないようにしてくださいね。

イオンカードに申込みする時間や受取り時間に注意

お店でイオンカードを即日発行できるのは、10時~18時までです。

イオンのお店が20時や21時までだとしても、イオンカードを即日で受取りできるのは18時までなので注意をしましょう。

また、イオンカードでは申込みをした当日中に受取りをしたい場合は、17時までに申込みを完了していなければならないとしています。

17時ギリギリだと翌日に回される可能性がありますので、できるだけ早く申込みを済ませておくのがよいでしょう。

オンライン申込みは24時間受付をしています。

パソコンやスマートフォンがあれば、どこからでもイオンカードにオンライン申込みができますよね。

イオンカードが必要になったら、すぐに申込みをするのがベストでしょう。

即日発行ができるイオンカード

店頭受取りサービスによる即日発行に対応しているのは、イオンカードの一部です。

イオンカードの種類は多く、50種類以上もありますので、即日発行できるものは意外と少ないと感じるかもしれません。

ただ、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)のように人気が高いイオンカードは即日発行ができるようになっています。

もし、どうしても即日発行できるイオンカード以外のものが欲しいのであれば、あとから申し込めばよいでしょう。

イオンカードの年会費は多くの場合、無料です

その上、1人で何枚も持てます

たとえば、とりあえずイオンカードセレクトを即日発行して、あとからイオンカードSuicaカードに申込みをして発行をするというようなことができますよ。

便利!

イオンカードの即日発行に対応している店舗

イオン系のお店は、全国にたくさんありますよね。

イオンのようなショッピングモールもあれば、ザ・ビッグのようなディスカウントストアもあります。

コンビニのようなまいばすけっともあります。

国内ではいちばんお店の数が多いともいえますが、イオンならどのお店でもイオンカードを即日発行できるワケではありません

即日発行できる店舗は限られています。

東京都でイオンカードの受取りができる店舗

  • イオン板橋店
  • イオン葛西店
  • イオン東雲ショッピングセンター店
  • イオン南砂店
  • イオンモール日の出店
  • イオンモール東久留米店
  • イオンモール多摩平の森店
  • イオンモールむさし村山店
  • イオンスタイル碑文谷店

イオン系のお店は全国にたくさんあるわりには、イオンカードを即日発行できるお店は少ないですね。

もう少し多くてもいいんじゃない?って思いますが、イオン銀行があるような大型店だけなのでしょう(一部イオン銀行がない店舗もあり)。

受取りに行ける店舗がないと、イオンカードの即日発行はできませんので気を付けてください。

イオンカードを即日発行する条件

イオンカードを即日発行するためには、いくつかの条件がありますので、覚えておいてくださいね。

本人確認書類が必要

イオンカードを店頭で受け取るときには、本人を確認できる書類が必要です。

  • 運転免許証や運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行されたもの)
  • 写真付きの住民基本台帳カード
  • 日本国発行のパスポート
  • マイナンバーカード(通知カードはダメ)

上記いずれかの本人確認書類と申込みをしたときの氏名、生年月日、住所が一致していると、イオンカードを即日発行できます。

ここで、気がついた人もいるんじゃないでしょうか。

本人確認書類の中に、健康保険証がないですよね。

健康保険証は本人確認書類として使われることは多いのですが、顔写真がついていないのがデメリット。

イオンカードでは本人確認書類の写真と受取りに来た人の顔を照合して、イオンカードを発行しています。

他人になりすましてイオンカードを悪用されては困りますからね。

だから、健康保険証は本人確認書類にならず、イオンカードを即日発行できないのです。

それにしても、運転免許証の写真って悪人みたいな顔で写ってしまうんでしょうか。

わたしはかなり人相が悪くなっていて、人さまに見せたくないと思ってしまいます。

イオンカードを即日発行するときにわたしの運転免許証を出したら、顔写真が悪人みたいで怪しまれるんじゃないかと心配です・・・

即日発行できるのは20歳以上

イオンカードは高校生をのぞく18歳以上が申込みできます

ところが、店頭受取りサービスによる即日発行は、20歳以上でなければ利用できません

未成年は残念ですが、イオンカードの即日発行はあきらめましょう。

イオンカードセレクトの場合

イオンカードセレクトは運転免許証がないと、店頭での受取りサービスに申込みができません

また、イオン銀行にすでに口座がありイオン銀行のキャッシュカードやデビットカードを持っている人は、イオンカードセレクトの店頭受取りサービスは利用できないようになっています。

イオンカード(WAON一体型)など、イオンカードセレクト以外を即日発行してください。

イオンカードを即日発行するときの注意点

イオンカードを即日発行するときに、気を付けたい点があります。

「こんなはずではなかった!」とならないように、注意点をしっかり頭に入れておきましょう。

即日に受取りできるのは仮のイオンカード

即日発行できるイオンカードは、国際ブランドが付いていない仮のイオンカードになります。

イオンカードにはVISA、JCB、マスターカード、いずれかの国際ブランドが付帯します。

しかし、店頭で即日発行できるイオンカードにはどの国際ブランドもついておらず、利用できるのはイオン系のお店のみになってしまうのです。

イオン以外のお店では、支払いができないので気を付けましょう。

支払い機能以外はついていないイオンカードである

即日発行される仮のイオンカードには、クレジット払い以外の機能はついていません

イオンカード(WAON一体型)には電子マネーWAON、イオンカードセレクトにはWAONとイオン銀行のキャッシュカード機能があるのですが、仮カードにはないんですね。

また、イオンカードのキャッシング機能は、仮カードにはついていません。

仮のイオンカードでできるのは、クレジット支払いのみとなってしまうんですね。

イオンのお店であっても、WAONでの支払いはできないのです。

申込みをしたら早めに受取ろう

店頭受取りサービスで即日発行できるのは仮のイオンカードで、国際ブランドが付いた本物のイオンカードは後日自宅に郵送されてきます

店頭で仮カードを受け取らないと、本カードはいつまでたっても発行されません。

仮カードを受け取ってから、本カードが届くまでにかかる期間は2週間くらいです。

本カードを早く受け取るためにも、仮カードは早く受け取るのがおすすめです。

ちなみに、店頭受取りサービスで仮カードを受取れるのは、申込みをした日から1週間です。

1週間以内に店頭で受け取らなかった場合、本カードが自宅に送られるシステムです。

イオンでの特典は対象になる

仮のイオンカードであっても、イオンでの特典は使えます

イオンカードのときめきポイントは通常は200円に1ポイント付与ですが、イオン系のお店で使うと2倍の200円で2ポイントがたまるようになります。

そして、イオンカード会員になると毎月20日と30日のお客さま感謝デーでは、5%オフでお買い物ができます。

どちらの特典も対象になるんですね。

仮カードでも、イオンではお得に使えるわけです。

「お客さま感謝デーで買い物をしたけどイオンカードを持ってない」というときは、店頭で受け取れる即日発行をぜひ使ってください。

仮カードを即日発行すれば、すぐに5%オフでお買い物ができちゃいますよ。

(関連記事)

イオンカードをイオンウォレットで即日発行できる

イオンカードには、会員向けのスマートフォンアプリであるイオンウォレットアプリが用意されています。

イオンウォレットには即時発行というサービスがあり、バーチャルのイオンカードが即日発行できます。

イオンウォレットでイオンカードを即日発行する方法

イオンウォレットのイオンカード即時発行は、最短5分程度で審査が完了します。

申込みをしたら、すぐにイオンカードを使えてしまうのがメリットでしょう。

イオンウォレットでイオンカードを即日発行する流れ

  1. オンラインでイオンカードに申込み
  2. 最短5分で審査完了メールが届く
  3. イオンウォレットで発行されたバーチャルのイオンカードを受け取る
  4. AndroidはイオンiD、iPhoneはApplePayにイオンカードを登録する

オンラインで申込みをするときは、受取り方法を「クレジットカードのみお受取り」ではなく、「スマートフォンでのカードお受取り」にしてくださいね。

イオンウォレットでの即日発行はリアル店舗でも使える

イオンウォレットで即日発行されるのは、バーチャルのイオンカードです。

審査が完了し受け取ると、イオンウォレットに申込みをしたイオンカードが表示されます。

バーチャルのイオンカードって、どうやって利用するの?って思いますよね。

バーチャルカードだと、オンラインくらいでしか使えないのでは?とも思ってしまうでしょう。

実は、イオンウォレットで即日発行されたイオンカードは、オンラインだけでなくリアル店舗でも使えるんです。

イオンカードをイオンiDやApplePayに登録すれば良いのです(イオンカードのApplePayについてはこちら)。

AndroidではおサイフケータイのイオンiDに、iPhoneではApple Payにイオンカードを登録すれば、iDの加盟店になっているリアル店舗でも支払いができるというワケです。

店頭受取りサービスで即日発行できるイオンカードは、国際ブランドが付いていない仮カードのためイオンのお店でしか支払いはできません。

しかし、イオンウォレットの即時発行なら、イオン以外のお店でも支払いができるんですね。

本カードは申込みから2週間くらいで、自宅に郵送されてきます。

それまで、リアル店舗ではイオンiDかApplePayで支払いしてくださいね。

イオンウォレットでイオンカードを即日発行する条件

イオンウォレットの即時発行サービスを、使える条件をあげていきましょう。

イオンウォレットで即日発行できるイオンカードの種類

イオンウォレットで即日発行できるのは、全部で8種類のイオンカードです。

  • イオンカード(WAON一体型)・通常デザイン/トイ・ストーリー/ミッキーマウス(3種のデザイン)
  • イオンカード・TGC/ミニオンズ/SKE48/欅坂46(4種のデザイン)
  • コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)

イオンカードはVISA、JCB、マスターカードと3つの国際ブランドがあります。

しかし、どのイオンカードでも3つすべての国際ブランドが用意されているわけではなく、トイ・ストーリー、ミッキーマウス、TGCはJCB、ミニオンズはマスターカード、SKE48と欅坂46はVISAブランドにしか申込みができません。

イオンカード(WAON一体型)の通常デザインとコジマ×ビックカメラカードは、VISA、JCB、マスターカードから選べます。

本人確認ができる金融機関の口座が必要

イオンウォレットの即時発行は、本人確認ができるオンライン口座がないと利用できません。

  • イオン銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • ろうきん
  • 住信SBIネット銀行
  • 一部をのぞく地方銀行

上記に口座を持っており、振替口座として設定できる人だけ、イオンウォレットでの即日発行が利用できます。

21時30分までイオンカードに申込みをする

当日中に受け付けとなるのは、21時30分までの申込みです。

21時30分をすぎると翌日の受付になってしまい、即日発行ができません。

21時30分の数分前に申込みを済ませても、当日中に間に合わない可能性があるでしょう。

イオンウォレットでの即日発行は、審査が最短5分とスピーディ

しかし5分はかかるワケですから、余裕をもって21時くらいまでには申込みはしておくのがおすすめです。

イオンでの特典も使えるからお得

イオンウォレットで即日発行したイオンカードは、リアル店舗ではiDで支払いをすることになります。

イオンでもiDで支払いをすることになりますが、イオンカードの特典はきちんと対象になります。

店頭受取りサービスで即日発行した仮のイオンカードと同じように、ときめきポイントが2倍になる特典(通常200円に1ポイントが200円に2ポイントにアップ)、毎月20日と30日は5%オフでお買い物ができるお客さま感謝デーの対象になるのです。

イオンのお店では、「iD支払いで」と指定してくださいね。

イオンカードセレクトを使うだけで何十万円も生活費が浮く。持たぬは損。

イオンカードのETCカードや家族カードの即日発行はできる?

イオンカードのETCカードは、追加カードの即日発行には対応していません。

同じく、イオンカードの家族カードも追加カードを即日発行することはできません。

ただ、追加カードを即日発行できないのは、イオンカードだけではないんですよね。

家族カードを即日発行できるクレジットカードは、2020年春の時点でないといってよいでしょう。

ETCカードも即日発行に対応しているのは、セゾンカードくらしかありません。

ETCカードや家族カードは、イオンカードでなくても即日発行は難しいのです。

イオンカードを即日発行できない人は?

イオンカードは店頭での受取りで仮のイオンカードイオンウォレットでの受取りでバーチャルのイオンカードを即日発行できます。

ただ、申込みをしたすべての人が、即日発行できるとはかぎりません。

こんな人は、イオンカードを即日発行できませんよ。

イオンカードの審査に落ちた

イオンカードは申込みをすると、審査が行われます。

審査にクリアできないと、イオンカードは即日発行できません。

イオンカードの審査に落ちるのは、これまでに滞納や延滞をしたことがある人。

過去にクレジットカードやローンなどの支払いが滞ったことがあると、イオンカードの審査には落ちやすくなってしまいます。

また、借金が年収の3分の1以上ある人も、審査に落ちる可能性が高いでしょう。

イオンカードを店舗で即日受け取れない

店頭受取りサービスで仮のイオンカードを即日発行するには、店頭まで出向かなければなりません。

即日発行に対応している店舗が近くになかったり、受取りができる時間内に店舗に行けない場合は、即日発行ができないことになってしまうのです。

即日に店舗に出向けないときは、イオンウォレットでバーチャルカードを即日発行するのが良いでしょう。

イオンウォレットでの即時発行なら、スマートフォンさえあればOK

日本のどこに住んでいてもイオンカードを即日発行しやすいですよ。

イオンカードの中ではイオンカードセレクトがおすすめ

イオンカードは店頭受取りで仮カードを、イオンウォレットでバーチャルカードを即日発行できます。

店頭受取りサービスで即日発行できるのは、国際ブランドが付いた本カードではありません。

しかし、そもそも世の中には即日発行できるクレジットカード自体、少ないのが現状です。

即日発行のサービスがあるのは、イオンカードの大きなメリットでしょう。

イオンカードでおすすめなのは、店頭での受取りサービスで即日発行もできるイオンカードセレクトです。

イオンカードセレクトの審査はスピーディですからね。

ちなみにイオンカードセレクトは、イオンカード、WAON、イオン銀行のキャッシュカードと3つの機能を持っているのが特徴です。

他のイオンカードと違い、WAONのチャージでポイントがたまる(つまりチャージ時と使用時でポイントを二重取りできる)のもお得ですよ。

イオンカードセレクトはいま作れば、すぐに割引き&ポイントざんまい生活が始まる!

イオンカードセレクトをはじめとするイオンカードは、高校生をのぞく18歳以上で電話連絡がつく方なら、誰でも申込みができるクレジットカードです。

もちろんクレジットカードですから審査に落ちることもありますが、近い過去に何かしら信用上の大きな問題を起こした方でなければ審査を通せる確率はかなり高いです。

もっとも、以前にちょっとやらかしてしまって審査が心配な人でも、ためしに申し込んでみたら意外とすんなり発行できるかもしれません。

そういう話も実際はかなり多いですので、ためしてみるに越したことはありません。

なにか損するわけじゃありませんしね。

それから大切なことは、

  • イオンカードセレクトならWAONチャージをするときにポイントを二重取りできるけど、引き落とし口座はイオン銀行だけ
  • イオンカード(WAON一体型)ならポイントの二重取りはできないけど、どこの銀行からも引き落としができる

ってところですよ。

忘れないでくださいね。

最後に、イオンカードは

  • まさかの5%オフでお買いものできる日(毎月20日、30日)があるし、
  • どこでもポイントが2倍になる日(毎月10日)もあるし、
  • さらに年会費は無料なので、

イオンでお買いものすることがあるなら、持ってないとかなり損なのは絶対に間違いありません。

ですから、今すぐ申込みをしておきましょう。

だって、一日でも早く申し込み、一日でも早く手に入れられたなら、その日のお買い物からどっさりとポイントをもらえるわけですからね。

せっかくスグにくれるって言ってるものをあえてもらわないなんて、あなた一人だけが損するってことじゃないですか?(笑)

 

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