イオンカードセレクト

 

イオンカードセレクトの作り方を友人から聞かれたので、ついでにここで答えちゃいます。

イオンカードセレクトと言えば、イオンカード系列の中で最もメジャーなカードです。

イオンカード、いわゆる「お店系」のクレジットカードの中では一番と言っていいほどの有名ブランドですよね。

日本国内はもちろん、アジア諸国にも多数の利用者がいるイオンカードセレクト。

これだけ便利ならきっとあなたも、あの人も、その人も持ってる・・・え?

まだ持ってないですって?

「イオンカードセレクト、気にはなってるけど作り方が難しそう」?

「どんな手順で作ったらいいかわからない」?

「自分にもイオンカードセレクトが作れるのか気になる」?

確かに、クレジットカードの開設は思い立ってポン!とできるわけではないのでちょっぴり構えてしまいますよね。

基本的にはイオンカードの作り方はどの券種でもおおむね共通していますので、注意点をしっかり抑えていきましょうね。

まずは、イオンカードセレクトの作り方について皆さんが気になるところをピックアップ!

細かく知っていくことから始めましょう!

イオンカードセレクトを作るのには、何か条件はある?

イオンカードセレクトを持つにあたり、まずは申し込みを行います。

クレジットカードの申し込みといえば昔は年収や居住年数、そのほかにも細かい条件がありましたが、イオンカードセレクトは以下の条件を満たしている方であれば申し込みが可能となります。

  • 18歳以上であること(高校生は、卒業年度の1月1日以降申し込みができます。)
  • アルバイト勤務、パート勤務、学生さんでも可。
  • 専業主婦(主夫)の方も可。
  • 年金受給者の方も可。
  • 電話連絡が可能であること。
  • 日本国内在住であること。
  • メールアドレスを持っていること。
  • 運転免許証やパスポートなど、本人確認書類を持っていること。
  • イオンカードセレクトを初めて申し込む方。

※未成年の方の申し込みには親権者の同意が必要になります。

最近では、クレジットカードの普及とともに、クレジットカードもすっかり敷居が低くなりましたね。

必要な人が安心して持つことができる、とてもいい傾向です。

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イオンカードセレクトは簡単な手順で作れる!公式ホームページへレッツゴー!

イオンカードセレクトは、イオンの公式ホームページからの申込みで作ることができます

現在、4種類のデザインがあるイオンカードセレクト。

イオンカード ディズニーデザイン(ミッキーマウス、トイストーリー)やユニバーサル・スタジオ系のイオンカード(ミニオンズ)など、かわいいデザインのものがあり、若い世代に人気なのも頷けます!

まずはお好みのデザイン、国際ブランドを選びましょう!

選んだら、申込みに入ります。

作成のための申込み画面では、初めにイオンカードの所有状況についての確認が入ります。

イオンカードの種類が50種類以上もあるというのはご存じでしょうか。

その中で、複数持てないカードや切り替えができるカード、できないカードなど様々なケースがあります。

複数持てないカードという点では、すでにイオンカードセレクトを持っている方は、新しくイオンカードセレクトを作ることができませんので、そのほかのイオンカードをオススメされます。

次に、イオン銀行キャッシュカードの所有状況についての確認があります。

キャッシュカード機能がついているイオンカードを持っている場合、イオンカードセレクトへの切り替えなどの手続きが必要になります。

JCBのデビット機能がついたキャッシュカードを持っていてイオンカードセレクトへ切り替えをしたいという場合、すでに持っているキャッシュカードに付与されている「ときめきポイント」は失効されますので注意しましょう。

それから、居住地国について確認があります。

イオンカードセレクトは原則として申し込みを行う人が日本に居住していること、および、税法上の居住地国が日本のみであること(所得税や法人税などの税金を納めるべき国は日本だよ!ということです)が求められます。

そのため、何らかの理由で海外へ納税があるという方はイオンカードセレクトを持つことができません。

その後、外国人PEPsについての質問があります。

ちょっと内容が難しいように思われますが、要は「あなたはどこかの国の偉い人だったりしますか?」ということ。

特に該当するものがなければ「該当しない」で次に進みましょう。

最後は運転免許証の所持状況について確認があります。

選んだカードによっては、運転免許証が必須となる場合があります。

その場合に運転免許証をお持ちでなければ、残念ですがほかのデザインを選択する必要があります。

また、運転免許証の有無は作ったカードの受け取り方法にも関係してきますので要チェックですよ!

(受け取り方法については後述します。)

上記チェックが全て完了したら、次の項目へ進みます。

次のページでは規約や同意事項の確認があります。

規約の内容を一読し、同意であればチェックを入れます。

その後、基本情報の入力ページに移ります。

少し長いですが、複雑な内容や細かい聞き込み調査は一切ありませんので安心してください!

STEP1 基本情報の登録

あなたの情報を記入し終わったら、次!

STEP2 お勤め先情報の登録

お勤め先名または学校名、その所在地、直通の電話番号、勤続年数、事業内容について、所属部署と役職について、年収、借入残高の状況についてを登録します。

※年金受給の方の場合、年収と借入残高の記入項目に遷移します。

※専業主婦(夫)の方の場合、借入残高の記入項目に遷移します。

STEP3 その他の情報を入力

ショッピングに関するリボ払いでの支払い方法を選択します。

※リボ払いは使わないという方も一度選択が必要になります。

ただ、これは後ほど変更することができますので、心配は必要ありません。

STEP4 カードに付帯したいサービスを選ぶ

イオンカードのETCカードやイオンiDが必要な方は「申し込む」を選択しましょう。

なお、ETCカードの利用には専用の車載器が必要です。

ETC専用カードは、クレジットカードとは別で送られてきますので注意が必要ですよ!

その後、よく行く店舗の入力を行います。

普段お買い物をするイオングループのお店を選びましょう。

STEP5 WAONオートチャージについての選択

ここではWAONオートチャージの利用について選択します。

ちなみに、電子マネーWAONにイオンカードでオートチャージされるようにしておくと、とても便利です。

お買い物の際に、チャージ残高が3,000円未満になるときに、イオン銀行の普通預金口座から3,000円が自動的に引き落とされてカードにWAONがチャージされます。

※チャージ額などのような細かいことは後で変えることができます。

電子マネーWAONで支払いをするとWAONポイントがたまるので、日々のお買い物でカードを使う方にはオススメです!

ちなみに、数あるイオンカードの中でもイオンカードセレクトだけは、WAONで支払いをするときばかりでなく、オートチャージされるときにも200円につき1ポイントのWAONポイントがもらえます。

いわゆるポイントの二重取りですね。

めちゃくちゃお得ですので、どのイオンカードがよいか迷っている方は、迷わずイオンカードセレクトにしたほうがいいです。

ともあれ、WAONのオートチャージをしたい方は「利用します」を選択しましょう。

次に、取引明細書の郵送サービスと、総合口座当座貸越について入力します。

利用する場合は「利用します」を選択します。

STEP6 最終確認

これまで入力した内容の最終確認です。

内容に間違いがないことをひとつひとつ確認していきましょう。

間違いがあって後ほど修正するほうが面倒になってしまいますので、あとひと頑張りです!

STEP7 申込み

上記内容に問題がなければ「手続き申込み」へ!

ここまでで、申込み手続き完了です!お疲れ様でした!

あとは、登録したメールアドレスに連絡が来るのをワクワク待ちましょう。

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イオンカードセレクトの受け取り方法について教えて!

イオンカードセレクトを公式ホームページから申し込みの際、運転免許証を持っているかどうかの質問があったと思います。

実は、イオンカードセレクトの受け取りは二つの方法があります。

※運転免許証がなければ申し込みができないタイプのカードは除きます。

まず、運転免許証をお持ちの方にオススメの方法です!

オンラインでの申し込みを行い、イオンカードセレクトの審査が終了した後、自宅へ佐川急便の「受取人確認配達サービス」を利用できます!

受取人確認配達サービスとは、佐川急便株式会社の宅配サービスです。

運転免許証の提示で、申し込みを行った人と、受取人が同一人物であることを確認してカードを引き渡してくれます。

通常であれば2週間ほどかかるカード受け取りがスムーズにできるので、オススメです!

ただし注意が必要なのが、申し込み時の情報と運転免許証の内容に相違があると完全一致とみなされず、カードの受け取りができなくなってしまうという点!

もし運転免許証に変更が必要な内容がある場合は、佐川さんをお迎えする前に対応しておきましょうね!

また、転送での受け取りや営業所での受け取りもできませんのでご注意ください。

運転免許証を持っていない方は、以下の手順でカードの受け取りを行っていきます。

まずインターネットで申し込みをすると、登録メールアドレスに申込書取り寄せ手続き完了のメールが届きます。

申込書が自宅に届いたら、内容を確認しましょう。

郵送で口座の開設を行う場合は、本人確認書類のコピーを送付する必要があります。

コピー送付後、1~2週間でイオンカードセレクトの本カードが送られてきますので受け取りましょう。

ほかのイオンカードを持ってる状態でもイオンカードセレクトは作れる?その場合の作り方は?

イオンカードセレクトは、通常のイオンカードからの切り替えが可能です。

当初は通常のイオンカードを作ったけど、後からイオンカードセレクトに切り替えたよ!という人も少なくありません。

「切り替えるって言っても、どうやって切り替えるのか分からない・・・」

「切り替えた場合、イオンカードセレクトは新しく作るの?どうやって作るの?」

そんな疑問に答えるべく、イオンカードセレクトを切り替えで作る方法について調べてみました!

すでに通常のイオンカードもしくはWAONのみ付帯のカードを持っているという方は、特に新しく申し込みをする必要はありません。

書類の郵送や届け印の郵送は不要なので、スムーズに切り替えが可能です。

  • キャッシュカード機能付きのカードを持っている方

申込み書類と本人確認書類が必要になるのは、現在手元にあるカードがイオン銀行キャッシュカード、もしくはキャッシュ+デビットカードの方です。

上記2種類からイオンカードセレクトに切り替えを行う場合は、各種書類の郵送が必要となります。

切り替えに伴うイオンカードセレクトの作り方ですが、通常通り「イオンカードセレクトの入会お手続き」画面から進むことができます。

イオンカードの所有状況についての項目で「持っている」を選択して入力していきましょう。

なお、切り替えで新しくカードを作る場合に関しては、ディズニーデザインのものなどは選択できないようです。

ちょっぴり残念・・・。

また、イオンカードセレクトのカードを新しく切り替えで発行すると、クレジットの利用料金はイオン銀行普通預金口座からの引き落しのみとなります。

イオン銀行以外の金融機関で登録をしている場合、変更手続きが必要になりますので注意しましょう!

イオンカードセレクトを選んだワケ。「作り方」に関しての声

イオンカードセレクトを申し込んだ方の口コミを見てみると、作り方に関しての声がいくつか見受けられました。

クレジットカードはサービスの内容や特典、安全性が最重要ではありますが、初動として作り方が複雑だったり面倒だったりすると、やっぱりほかのカードにしようかな、と思って気持ちが離れてしまいますよね。

イオンカードセレクトは上で述べた通り、公式ホームページからの申込みができますし、受け取りもスムーズです。

記入内容も必要最低限といった感じで、ほぼほぼ選択で完結。

切り替えにおいてのカードもカンタンに作れますし、比較的自由度の高い印象です!

そのあたりのメリットを加味してイオンカードセレクトを選ぶ方も多いのではと思います!

イオンカードセレクトはいま作れば、すぐに割引き&ポイントざんまい生活が始まる!

イオンカードセレクトをはじめとするイオンカードは、高校生をのぞく18歳以上で電話連絡がつく方なら、誰でも申込みができるクレジットカードです。

もちろんクレジットカードですから審査に落ちることもありますが、近い過去に何かしら信用上の大きな問題を起こした方でなければ審査を通せる確率はかなり高いです。

もっとも、以前にちょっとやらかしてしまって審査が心配な人でも、ためしに申し込んでみたら意外とすんなり発行できるかもしれません。

そういう話も実際はかなり多いですので、ためしてみるに越したことはありません。

なにか損するわけじゃありませんしね。

それから大切なことは、

  • イオンカードセレクトならWAONチャージをするときにポイントを二重取りできるけど、引き落とし口座はイオン銀行だけ
  • イオンカード(WAON一体型)ならポイントの二重取りはできないけど、どこの銀行からも引き落としができる

ってところですよ。

忘れないでくださいね。

最後に、イオンカードは

  • まさかの5%オフでお買いものできる日(毎月20日、30日)があるし、
  • どこでもポイントが2倍になる日(毎月10日)もあるし、
  • さらに年会費は無料なので、

イオンでお買いものすることがあるなら、持ってないとかなり損なのは絶対に間違いありません。

ですから、今すぐ申込みをしておきましょう。

だって、一日でも早く申し込み、一日でも早く手に入れられたなら、その日のお買い物からどっさりとポイントをもらえるわけですからね。

せっかくスグにくれるって言ってるものをあえてもらわないなんて、あなた一人だけが損するってことじゃないですか?(笑)

 

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