
イオンカードセレクトの申込みは、もう済みましたか?
まだならこのページを読んで、急いでやっといた方がいいですよ。
割引きもポイントもキャンペーンもスゴイですからね。
イオンカードセレクトは。
ぶっちゃけ、イオンカードセレクトの申込みをしてはじめて、おトク生活の入口に立ったと言っていいくらいです。
わたしもようやく気づきました。
ハイ、遅いです。
というワケで、このページでは、イオンカードセレクトに申込みをしたときの、その使い方やさまざまなメリット、お得なキャンペーンなどをお教えしますね。
イオンが発行するお得なクレジットカード!
「イオンカードは持っているけれど…イオンカードセレクトはもってないな…それってセレクトされた特別なカード?」
カードには特に「イオンカードセレクト」とは書いてないのでそう思う人もいるかもしれません。
スーパーなどで購入する食料品は生活必需品。
そのため、流通系のクレジットカードは誰でも1枚は持っているかもしれません。
そして流通系のカードの雄といえばイオンカード。
発行枚数は3,500万枚ということですからすごいです。
(※提携カードも含んでいます。イオン本体が発行しているイオンカードは2,840万枚(2019年3月現在)です。)
食料品をイオンで買っているという人でしたら、イオンカードセレクトに申込みをするべきです。
「クレジットカードは使いたくないな…」という人も相当数います。
それでも、使わなくても見せるだけでもお得…だとしたらどうでしょうか。
なんといっても、食料品は生活必需品です。
生きていくために必要なものを買うのですから、少しでもお得なほうがいいのは間違いありません。
消費税も上がり、軽減税率といった優遇税制もありますが、これからは、これまで以上に賢く買い物をしていかなければいけません。
その助けになるのが、クレジットカードであるイオンカードセレクトなのです。
イオンの買い物、またそれ以外のお店もイオンカードは絶対にお得です。
一言でイオンカードと一括りにしていますが、イオンカードの種類はとても多いことで知られています。
イオンカード、イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクト、(イオングループ以外の会社とコラボしている)提携イオンカードなど様々です。
ここでは、その中でもイオンカードセレクトについて説明していきます。
(※今後は特に但し書きがなければ、イオンカードとイオンカードセレクトは同じ扱いとなります。)
イオンカードセレクトはどういうカード?
イオングループでは、イオンカードの申込みを大々的に勧誘しており、その中でも特に、イオンカードセレクトの利用を強力にプッシュしています。
イオンカードセレクトというのは、ただのイオンカード(クレジットカード)にイオン銀行のキャッシュカード、電子マネーのWAONカード、さらにWAON POINTカード(ポイントカード)までが乗っかった、4つの機能を持つ、とても優秀なカードです。
その上、イオンカードのポイント3種類すべてを、1枚のカードでまとめてGETした上、その全てを電子マネーWAONに交換して現金とほぼ同じように使えてしまうので、とてつもなく便利でお得です。
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イオンカードセレクトのメリット
新しくイオンカードに申し込むよりも、イオンカードセレクトに申し込んだほうがたくさんのメリットを得られます。
メリットは次のとおりです。
- イオン銀行の口座を開ける
- 年会費がずっと無料
- 電子マネーのWAONを使えるようになる
- イオンの優待があれこれ受けられる(後述)
- イオンカードでオートチャージできる。※実際のWAONのオートチャージにおけるお金の動きは、イオン銀行の口座から直接WAONにチャージされる
- イオンカード利用代金、電子マネーWAONの利用金額によって他行ATMでの入出金、さらには振り込み手数料が最大で5回まで無料。
以上のようなさまざまなメリットがあるのです。
(※イオン銀行からWAONへのオートチャージではイオンカードのときめきポイント(クレジット払いをしたときのポイント)はもらえず、WAONポイントがもらえます。
これは、イオンカードセレクトのオートチャージはイオン銀行とWAONカードの間でのチャージなので、イオンカードのクレジット機能は関係ないからです。)
イオン銀行というとネット銀行のイメージがありますが、少数ながら全国に実店舗を構えています。
多くは、イオンモール内にあるので、何かわからないことがあれば、ネットではなく店頭で直接聞ける便利さと安心さがあります。
これは特に高齢者にとってはうれしいことだと思います。
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イオンカードセレクトへ申込み
イオンカードセレクトへの申込み方法は、以下の三つの方法があります。
- 店頭での申込み(イオンモールサービスカウンター、イオン銀行の窓口)
- インターネットで申込み(イオン公式サイトhttp://www.aeon.co.jp/)
- 郵送での申込み
イオン各店舗には、イオンカードセレクトの申込み用紙が置かれています。
多くはサービスカウンターにあり、わからなければお店のスタッフに訊けば(喜んで)申込み用紙を持ってきてくれるでしょう。
店頭でも基本的にイオンカードセレクトの即日発行はありませんが、仮カードを即日で発行してもらってイオンの中で買い物をすることはできます。
また、イオンカードからの切り替えの場合、新しいカードの到着まで既存のカードは引き続き利用可能です。
イオンカードセレクトに申し込むのがおすすめの理由
イオンカードセレクトの申込みをしてカードを利用するお勧めの理由として、イオンモールではイオンカードセレクト一枚で買い物ができる点が大きいです。
特にイオンモール内では、ワンストップのカードといっていいでしょう。
まだまだ、多くの人がクレジットカードを使うのに抵抗があるのですが、そういった人でも、WAONカードにチャージして買い物をする分にはそれほど抵抗を感じないでしょう。
イオンモール内全店やイオン系列のお店での買い物はイオンカードセレクト一枚を持っていれば、何らかの特典を受けることができます。
それが一番のメリットでしょう。
生活圏の中にイオンモールやイオン系列のお店(マックスバリュ、マルナカなど)があれば、イオンカードセレクトを使わないといった選択肢はないと言い切っていいかもしれません。
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「電子マネーのWAONカードさえあればいいや」と思っている人も少なくないのですが、そう思っている人にも強くイオンカードセレクトがお勧めできます。
5%の割引や2倍ポイントなどたいしたことはないという人もいます。
しかし、それが毎日の積み重ねとしたら1年を計にしてみるとかなりの違いになるでしょう。
それだからこその3,000万枚に迫る発行枚数を誇っているのです。
多彩なキャンペーンがあり、キャンペーンなどの特典を受けないほうが難しいくらいです。
これからイオンカードセレクトの持つさまざまな特典やキャンペーンをお教えしていきます。

イオンカードセレクトの特典
イオンカードセレクトに申込みをして利用を開始すると、以下の特典を受けることができます。
- お客さま感謝デー
- ときめきWポイントデー
- G.G感謝デー
- お客様わくわくデー
- ありが10デー
- イオンシネマの割引き
カード利用での特典もあれば、提示するだけで割引を受ける特典、あるいはポイント付与の特典があります。
年会費が無料
イオンカードの年会費は無料のものが多いのですが、イオンカードセレクトも同じように年会費は無料です。
今でこそ、年会費無料のクレジットカードは多くなっているので、それほど新鮮味を感じることはありません。
いっぽうで、初年度のみ年会費が無料で翌年度から年会費がかかるというクレジットカードも多く、イオンカードセレクトはその点でも永年年会費が無料となっているのが嬉しいところです。
主婦層を主なターゲットにしたクレジットカードですので、この年会費無料のサービスはイオンカードセレクトが続く限り堅持されるサービスといっていいでしょう。
また、イオンカードセレクトの利用を頻繁に行っている人は、いつかゴールドカードの招待が届くことがあるかもしれません。
そのゴールドカードの年会費も無料なのです。
通常ゴールドカードの年会費というのは、数千円あるいは数万円するものです。
イオンのゴールドカードはステータス性もあり、イオンモールのどこかにあるゴールド会員専用のラウンジにも出入りができます。
※イオンカードのラウンジについてはこちら
それでいて、年会費が無料なのですから、一般カードの人の大きなモチベーションになることは間違いないでしょう。
また、ネット銀行の中には口座維持費として年会費がかかるところもあります。
イオンカードセレクトでは、口座維持費も無料となっているので安心です。
WAON一体型でチャージが可能
イオンカードセレクトに申込みをすると、カードにWAONの機能が付いてきます。
イオンといえば電子マネーのWAONです。
WAONにチャージする方法は、イオンモールのイオンATMだけではなく、コンビニなどでもチャージが可能です。
WAONのチャージ方法は主に以下の方法があります。
- 現金チャージ
- クレジットカードからのチャージ
- イオン銀行からのチャージ
- オートチャージ
現金でのチャージは、お店のレジやWAONチャージャー、イオン銀行ATMです。
WAONが使えるお店のレジでチャージが可能ですが、全てではないので確認が必要です(吉野家ではチャージできません)。
便利なのがクレジットカードからのチャージですが、条件としてイオンカードセレクトなど、イオンカードとWAONが一体となっていることが条件です。
残念なのは、WAONにイオンカードからチャージする場合にときめきポイントが付与されない点です。
二重取りなどを期待している人にとっては少なからずショックといっていいでしょう。

オートチャージがオススメ
イオンカードセレクトに申込みをしてカードを利用する際に、WAONにオートチャージが可能です。
事前に申請が必要で、WAON残高がいくらになったらチャージするといった設定を行わなければいけません。
この場合千円単位でのチャージ設定が可能です
イオンカードセレクトのみときめきポイントが付与されるのでお得です。
安心の補償サービス
クレジットカードにはいくつかの補償サービスが付帯しています。
それはイオンカードセレクトに申込みをしてカードを持っても同様です。
イオンカードセレクトについては以下の補償サービスがあります。
- ショッピングセーフティ保険
- 盗難補償
以上の2点です。
セーフティ保険はイオンカードのクレジット決済によって購入した商品について、万一の事故が起きた場合、購入日から180日以内に起きた被害額が全額補償されます(限度額は50万円です)。
このセーフティ保険の補償内容は他のクレジットカードのゴールドカードに匹敵するくらいの補償内容です。
かなり強力な補償内容となっていますよ。
盗難保険は、紛失または盗難によってイオンカードが不正利用された場合、届け出を受理した61日前まで遡って、発生した損害額全額が補償されます。
イオンカードには旅行保険が付帯されていません。
旅行に関する事故についての補償は一切ないので、旅行の際は別途旅行保険に加入するようにしましょう。
また、WAONカードについての不正利用については補償されないのでこの点にも注意が必要です。
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- イオンカードの保険について

気になる審査は?
イオンカードセレクトは、イオンのスーパーを利用する主婦をメインターゲットにしたクレジットカードです。
主婦には自分自身に収入がない人も多く、単純にその個人の収入を基準にして審査をすると、発行が難しい人が増えてしまいます。
でも、それではイオンカードセレクトを普及させることが難しいですよね。
ですから、イオンカードセレクトの審査はかなり広めに門戸が開かれていると言えます。
そのため、イオンカードセレクトに申込みを行うと、過去に滞納歴があるなど金融事故情報がないかぎり、審査に通ることは難しくないでしょう。
流通系のクレジットカードは総じて審査が甘いと考えて間違いありません。
それは、イオンカードの利用者層のメインが主婦であることが大きな理由です。
どうしても主婦となると、パートなど非正規の人が多く、属性が低い傾向があるからです。
それでも、イオンとしてはクレジットカードを持ってもらいたい(利用してもらいたい)ですから、発行における審査も緩めになっているのです。
申込み条件にしても、「18歳以上(高校生不可)で、電話連絡可能な方」ということです。
クレジットカードの申込み条件によくある「安定した収入のある人」といった文言がないのも特徴といっていいでしょう。
そのため、主婦層でも簡単にクレジットカードを作ることができると、ネットの口コミなどでも評判となっているのです。
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- イオンカードの審査について
国際ブランドは何を選ぶ?
イオンカードセレクトの申込みでは、国際ブランドはJCB、VISA、マスターカードの3種類から選択することができます。
国際ブランドの取り扱いが店舗によって違うのですが、この三つの国際ブランドについては、国内では同等と考えていいでしょう。
もっとも、国内に特化する場合、日本発の国際ブランドであるJCBがやはりおすすめです。
クレジットカードが利用できるところで、JCBが利用できないところはまずありません。
これは、VISAやマスターカードも同様なのですが、国内ではJCBのほうがステータス性が高いのが一般的です。
(※JCBのほうが審査が厳しめです。)
いっぽうで海外での利用を考えた場合、JCBでは旗色が悪く、VISAかマスターカードのどちらかとなります。
海外での利用が多い場合は、迷うこと無くVISAかマスターカードを選択するようにしましょう。

ディズニーカード大人気のJCB
イオンカードセレクトで申込みをする場合、で国際ブランドにJCBを選ぶと、ディズニーの券面デザインのカードを選択することができます。
一般のイオンカードか、イオンカード ディズニーデザインのカードを選ぶか選択することができるのです。
ディズニーデザインのカードでも発行手数料はかかりません。
年会費も無料なので、かなり太っ腹なクレジットカードと言えます。
イオンカードセレクトがオススメ
現在イオンでは、他のイオンカードからイオンカードセレクトへの切り替えの申込みを奨励しています。
イオンカードセレクトではイオン銀行の口座開設が前提となるので、イオンとしてはかなり強力にプッシュしたいところなのです。
利用する側にとっても、イオンで買い物をする場合、特典やWAONへのチャージなども含めて、イオン銀行の口座があると何かと便利です。
不都合な面はなく、イオンカードセレクトに申込みをするデメリットはありません。
近所にイオンがなくても、たまにイオンモールやマックスバリュ、まいばすけっと、ミニストップなどを使うという方ならお得な特典が利用できますよ。
イオンカードセレクトはいま作れば、すぐに割引き&ポイントざんまい生活が始まる!
イオンカードセレクトをはじめとするイオンカードは、高校生をのぞく18歳以上で電話連絡がつく方なら、誰でも申込みができるクレジットカードです。
もちろんクレジットカードですから審査に落ちることもありますが、近い過去に何かしら信用上の大きな問題を起こした方でなければ審査を通せる確率はかなり高いです。
もっとも、以前にちょっとやらかしてしまって審査が心配な人でも、ためしに申し込んでみたら意外とすんなり発行できるかもしれません。
そういう話も実際はかなり多いですので、ためしてみるに越したことはありません。
なにか損するわけじゃありませんしね。
それから大切なことは、
- イオンカードセレクトならWAONチャージをするときにポイントを二重取りできるけど、引き落とし口座はイオン銀行だけ
- イオンカード(WAON一体型)ならポイントの二重取りはできないけど、どこの銀行からも引き落としができる
ってところですよ。
忘れないでくださいね。
最後に、イオンカードは
- まさかの5%オフでお買いものできる日(毎月20日、30日)があるし、
- どこでもポイントが2倍になる日(毎月10日)もあるし、
- さらに年会費は無料なので、
イオンでお買いものすることがあるなら、持ってないとかなり損なのは絶対に間違いありません。
ですから、今すぐ申込みをしておきましょう。
だって、一日でも早く申し込み、一日でも早く手に入れられたなら、その日のお買い物からどっさりとポイントをもらえるわけですからね。
せっかくスグにくれるって言ってるものをあえてもらわないなんて、あなた一人だけが損するってことじゃないですか?(笑)

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