
イオンカードセレクトが、かなりアツいんですよ。
何がアツいのかって、その一枚のカードを、何も考えずにまいにちのお買い物で使っているだけで、生活費がババーンッと安くなるんです。
その額たるや、ウン十万円(後述)!
だいたい、イオングループって近所にあるイオンスタイルやマックスバリュ、ダイエー、ピーコック、マルナカ、イチマル、キミサワ、フードセンター、プライスマート、ミセススマート、コーヨー、ザ・ビッグのようなふつうのスーパーにはじまり、ミニストップやまいばすけっとのようなコンビニや、イオンモールのような巨大モールにいたるまで、もう日本中のいたるところにありますよね。
オリジン弁当や、飛ぶ鳥を落とす勢いで増え続けているウェルシア薬局だって、イオングループなんですよ。
ホームセンターのサンデーや酒屋のやまやもそうだし。
なにせイオンは日本でNO.1のシェアを誇る小売店グループですからね。
くわしく見ていけば、こんなにものスゴい数のお店を抱えているわけです。
・・・ということはですよ、あなたもわたしも、普段からあまり気づかずにイオングループのお店で買い物をしているってことです。
ええ、わたしも休日には奥さんや子供たちとイオンモールに散歩がてら、買い物によく行きますよ。
妻は近所のマックスバリュで毎日の食料を買ってますし、子供たちはミニストップのデザートを買って、”しゃべれる食べれるミニストップ ウォウウォー”しています。
これですね・・・古いなw
まあ、最近はどのコンビニもしゃべれるし食べれるんですけどね。
便利な世の中になったものです。
ともあれ、イオングループのお店でそれだけよく買い物をしているってことは、実は気づかないうちに、かなりの金額をイオングループで使っているってことですよ。
そこで、この記事では、この「かなりの額」の生活費を、イオンカードセレクト一枚を使うだけで、一体どれだけ下げられるのかってことをお話ししたいと思います。
イオンカードセレクトは、クレジットカード、電子マネー、銀行のキャッシュカード、ポイントカードが、たった1枚に合体!
その前に、まずはイオンカードセレクトっていったい何だよって話ですよね。
そりゃそうです。
そこで、カンタンに説明しておきましょう。
まず、イオングループでは、いろんな種類の「カード」が用意されています。
例えば、
- クレジットカード機能だけのベーシックなイオンカードにはじまり、
- 電子マネーのWAONカード、
- イオン銀行のキャッシュカード、
- イオンのスーパーでもらえるポイントカードのWAON POINTカード
などなど。
どれもたくさんポイントをもらえたり割引きしてもらえたりしておトクですよね。
その上、電子マネーWAONなんて、「ワオン!」とワンタッチで支払いができてとても便利です。
まいどあり!
だけど・・・
・・・ぶっちゃけ4枚って、多すぎません?
いや、多いでしょ。
それだけで財布のブタ化が進むってもんです。
かさばって邪魔だし、カッコ悪いし、まあ、控えめに言って、イケてないですよね。
そこでです。
わたしからの真摯なリクエストに応えて(嘘)、イオンも考えました。
ええい、しゃらくせぇ!
全部まとめちまえ(#`Д´)ノノ┻┻;:’、・゙ って。(たぶん)
そうして生まれたのが、一枚のクレジットカードの上に、電子マネーのWAON、イオン銀行のキャッシュカード機能、ポイントカードのWAON POINTカードがのっかった、「イオンカードセレクト」なわけです。
はい、イオンカードのラインナップの中でも特に優秀でスマートな、サラブレッドと呼んでもいいヤツです。
で、大事なのはここから。
何が優秀なのかってとこですよね。
そこでまずは、この優秀さのうち、「おトク」の部分からお話ししますね。
イオンカードセレクトを持っているだけで、すさまじくトクになる
イオンカードセレクトを持っているだけで、ガツンと割引きしてもらえる
そうなんですよ。
もしあなたがイオングループのお店に行って、イオンカードセレクトで支払うと、なんだかよく分からないうちに、お買い物代金から、ガツンとたくさん割引きしてもらえます。
レジで前に並んでいた、現金払いのあのおじさんは割引きしてもらえていないのに。
わたしもイオンではイオンカードセレクトで支払いますが、レジで前に並んでいる人が現金で支払っていたら、こう思います。
・・・勝った・・・母さん、勝ったよ、オレ。( ̄ー ̄)ニヤリ
はつーか、さんじゅうにち、5%オッフ♪
まず、割引きで一番有名なのはこれですよね。
毎月20日と30日に、クレジット払いやWAON払いをしたときに5%オフしてもらえる、お客さま感謝デー。
なんだか、かるーく、5%オッフなんて言っちゃってるでしょ?
でもですよ、5%って相当なものですよ。
だって、20日や30日を狙って買い物に行くってことは、たいていまとめ買いしますよね。
その方が断然お得ですし。
日持ちのする食料品から日用雑貨までたくさん買って、お買い物の回数を減らしてラクすると。
最高ですよね。
で、ガッツリたくさん買うわけですから、お会計だってそれなりに行きます。
10日間くらい生活できる程度の買い物をすると考えれば・・・
・・・1日2500円ずつとして、まあ、2万5000円くらいですかね。
うちは4人家族ですし。
とすれば・・・イオンカードセレクトでクレジット払いするだけで、こちらからは何も言わないのに、2万5000円×5%=1250円もの割引をしてもらえてしまうわけです。
これが月に2回ですから、1250円×2=2500円。
毎月2500円が、「何も意識しないままに」イオンで節約できてしまうわけです。
まさに、イオン節子。
たまりませんな。
55歳以上なら毎月15日にも5%オフ!の「G.G感謝デー」
無条件で割引をしてもらえる日としては、ほかにG.G感謝デーというのがあります。
55歳以上のシニア、つまりグランドジェネレーション(Grand Generation)の方々の来店に感謝するということで、55歳以上の方がクレジット払いをしたときに、またもや5%割引きをしてもらえるということです。
決してジジイだからじゃないですよ、決して。
とにかく、20日、30日だけでなく、15日にも割引きの日があるわけですから、まとめ買い一回分の量を少しだけ減らすことができて、持って帰るのがちょっと楽になりますね。
イオンカードセレクトを持っているだけで、めちゃくちゃポイントをもらえる
イオンカードセレクトは、買い物をしたときにもらえるポイントだってスゴイんですよ。
イオンカードセレクトでもらえるポイントは3種類
イオンカードセレクトは、
- クレジットカードと
- 電子マネーWAONカードと
- イオン銀行のキャッシュカードと
- WAON POINTカード
の4種類のカードが合体したものでしたよね。
この中で、買い物をするたびにポイントをもらえるのは、
- クレジット機能と
- 電子マネーWAONの機能と
- WAON POINTカードの機能
の3つ。
そこで一つ覚えておく必要があるのが、イオンカードセレクトではどの機能を使って支払うかによって、貯まるポイントが異なるってことです。
具体的には、次のとおり。
【支払い方法】 | 【貯まるポイント】 |
クレジット払い | 200円の支払いごとに、1ときめきポイント |
電子マネーWAON払い | 200円の支払いごとに、1WAONポイント |
現金(WAON POINTカードを提示) | 200円の支払いごとに、1WAON POINT |
このように、イオンカードセレクトでは支払い方によって、ときめきポイントとWAONポイントとWAON POINTという3種類のポイントが貯まっていきます。
一見ややこしく思えるでしょ?
でも実はこれ、そんなに難しく考える必要はありません。
なぜなら、どのポイントも結局、1ポイント=1円としてそのまま使えたり、電子マネーWAONに交換してから使えたりするからです。
イオンカードセレクトだけ、オートチャージのときにポイントがもらえる
次に、イオンカードセレクトでは、電子マネーのWAONで支払うときにWAONにチャージされている残高が、あらかじめ設定しておいた金額よりも少なくなっていれば、レジで自動的にWAONのチャージがなされます。
WAONのオートチャージですね。
そして、うれしいことに、このオートチャージをしたときにも、イオンカードセレクトを持っている人は、イオン銀行から1WAONポイントをもらえます。
もちろん、いまオートチャージしたWAON残高を使ってイオングループのお店や、WAON POINT加盟店や、イオンが指定したネットショップで買い物をしたときにもさらに200円の支払いにつき、1WAONポイントがもらえます。
つまり、オートチャージして1WAONポイント、使って1WAONポイントの合計2WAONポイントが貯まるってことですね!
世にいう「ポイントの二重取り」ってヤツですよ。
なんだかうれしいですね。
これは結局、200円のお買い物につき2円相当のポイントが貯まるってことですから、還元率にして1%!
なかなか素晴らしいですよ。
ちなみに、すべてのイオンカードの中で、WAONのオートチャージをしたときにWAONポイントをもらえるのはイオンカードセレクトだけです。
これは、イオンカードセレクトのメリットの中でも特に大切なところですよ。
まいつっき10日はありがっとデー♪ポイント5倍♪
これだけたくさんのポイントがもらえる上、お客さま感謝デーやG.G感謝デーのように5%も割引してもらえる日が月に2日も3日もあるだけでも、すでにかなりのおトクですよね。
間違いなく。
でも、実はまだほかに、もらえるポイントがドドンと増える日が用意されていますよ。
それは毎月10日の「ありが10デー」。
毎月10日は、イオンカードセレクトでクレジット払いをしたときにもらえる「ときめきポイント」をはじめ、電子マネーWAONで払ったときにもらえる「WAONポイント」や、WAON POINTカードを提示したときにもらえる「WAON POINT」を、なんと5倍にしてもらえます。
これもCMでおなじみですよね。
5倍というのは、基本ポイントである200円につき1ポイントの5倍という意味です。
ですから、毎月10日は、200円の買い物ごとに5ポイントをもらえることになります。
1ポイントは1円の価値がありますから、還元率は2.5%ですね。
それに加えて、イオンカードセレクトを持っている方なら、オートチャージした電子マネーWAONを使って支払うことで、さらにオートチャージ分の1WAONポイントが加算されるんでしたよね。
つまり、200円の買い物ごとに6WAONポイントももらえることになります。
還元率はなんと3%!
ウソみたいです。
正直、全クレジットカードを見渡してみても、ここまでのポイント還元で高還元率を出せるものはありません。
恐るべし、イオンカードセレクト。
毎月30日のまとめ買いの後、次の月の20日まではちょっと長いですから、その前の10日に3%の還元率でお買い物をするのはとてもよいアイデアではないでしょうか。
この日も10日間分の2万5000円分のまとめ買いをして、イオンカードセレクトでWAON払いをすれば、還元してもらえるのは2万5000円✕3%=750円相当のWAONポイント。
なかなかのものです。
5のつく日はポイント2倍♪
このお客さまわくわくデーについてのCMも、耳によく残りますよね。
5のつく日ですから、5日、15日、25日ということですね。
この3日間は、電子マネーのWAONで支払うか、WAON POINTカードを提示して現金で支払うと、WAONポイント、WAON POINTを基本ポイントの2倍たくさんもらえます。
つまり、200円の買い物につき、2ポイントもらえるわけですね。
還元率にすれば1%。
おっと、イオンカードセレクトを持っていて電子マネーのWAONを使えるあなたなら、さらにオートチャージをしたときにもらえる1WAONポイントを加算できるんでしたね。
そうすると、200円の支払いにつき、3WAONポイントももらえます。
還元率は1.5%になりました。
すばらしい。
たしかに、5%オフの「お客さま感謝デー」や3%還元の「ありが10デー」と比べればインパクトは小さいように見えるかもしれません。
でも、1.5%のポイント還元率って、なかなかのものなんですよ。
たいていのクレジットカードのポイント還元率なんて0.5%~せいぜい1%くらいのものですし。
だから、お買い物は原則として5%オフのお客さま感謝デーや3%還元のありが10デーにすることにして、「あ、あれ買い忘れた!」なんてときに、この「お客さまわくわくデー」を使って買い物をするといいですね。
あ、もちろん、15日のG.G感謝デーにお買い物に行かれた55歳以上の方は、イオンカードセレクトのクレジット払いで5%オフの割引も同時に受けられますよ。
買い物の代金から5%も値引きしてもらった上に3%分のポイントまでもらえるなんて、メチャおトクとしか言いようがありませんよね。
還元率は、5%+3%=8%!
どうかしちゃってます。
シニアは最強ですね。
冷静に考えると、このダブル割引を毎月シレッと受けている賢いシニアと、レジで隣に並んでいる何も知らないしょぼくれたじいさんだと、ともに1万円の買い物をしたとして、800円もの差が出ることになるんですよ?
たった1回の買い物で。
そりゃーじいさん、しょぼくれるってもんですよ。
それで結局、いくらトクするのよ
ハイ、そうです。
大事なのは、そこですよね。
もちろん、何歳のどなたがどういう使い方をするかによって、いくらトクするかもかなり変わってきます。
ですから今回は、我が家の場合についてお話しすることにします。
わたしのウチは4人家族で、妻に加えて子供が二人います。
さっきも少しお話ししましたが、マックスバリュにも、イオンモールにも、ミニストップにもよく行きます。
家計を節約するために、妻はイオンカードセレクトを持って、毎月20日と30日のお客さま感謝デーにドーンとまとめ買いしてきます。
一回のお買い物で2万5000円くらい使い、毎回、2万5000円×5%=1250円程度の割引きをしてもらってます。
これが月に2回ですから、毎月1250円×2=2500円ものトクをしてますね。
なお、ウチには55歳以上の人はいませんから、残念ながらG.G感謝デーでのおトクはありません。
次に、やっぱり毎月20日と30日のお買い物だけでは、途中で食料が尽きてしまいますから、妻は毎月10日にもお買い物に行くことにしているそうです。
10日は「ありが10デー」でしたね。
もちろん、うちの賢妻(照)はイオンカードセレクトに搭載されている電子マネーWAONにオートチャージしたWAON残高を使って代金を支払いますから、もらえるポイントは二重取りで3%還元!
この日も2万5000円×3%=750円分のポイントをGETしています。
さらに、やっぱり月に3回のお買い物だけじゃ、「あ、あれ買い忘れた」とか、「ああ、アレがもう切れてるじゃん!」とか、「もう、なんでアンタのスニーカーは3か月に1回穴があくのよ!」などのようなイレギュラーに対応できないらしく、なんだかんだで月にもう2~3回は、5000円程度ずつの買い物をするそうです。
もちろん、その場合にもなるだけ5のつく日のお客さまわくわくデーに合わせて行き、オートチャージしたWAONで支払うようにしていますから、5000円×1.5%×3日=225円分のポイントをGETしてますよ。
あとは、わたしがちょこちょこ不定期にイオンモールでいろんなものを買い物をするのが、月に5000円程度あるかどうか、くらいですかね。
倹約家ですね、わたしw
もちろんわたしもイオンカードセレクトで支払いますけど、不定期なのでうまくおトクな日に合わせることは難しいんです。
なので、還元率は少なく見積もって、1%で考えてみましょう。
イオンカードセレクトをイオンのお店で使えば、常に1%の還元率は確保できますからね。
そうすると、割引きやポイント還元は、あわせて5000円×1%=50円分くらいですね。
さて、これらを全部足してみましょう。
2500円+750円+225円+50円=3525円。
イオンカードセレクトを使うだけで、ポイント二重取りの恩恵を受けながら、毎月3525円もの割引きや、ポイント還元を受けることができているわけです。
月に3525円ということは、
1年だと3525円×12=4万2300円!
5年だと、4万2300円×5=21万1500円!!
10年だと、4万2300円×10=42万3000円!!!ですよ?
さらにですよ。
この浮いた3525円をただ貯金するだけでなく、毎月、投資信託に積み立てて10年間、年率3%の利回りで運用したら・・・
・・・10年後には49万2589円にもなります。
20年後なら、115万7265円!
30年後なら、205万4148円!!
40年後なら、326万4360円!!!
ひっくり返りそうですね。
恐るべき、積み立て×複利運用の力です。
年利3%の投資信託なんて、めずらしくもなんともないですからね。
これだけのすごい金額が、ただ、適切なクレジットカードを選んで、普段の買い物で正しく使うだけで、難なく、当たり前のように手に入ってしまうって、すごいと思いませんか?
裏返して言えば、「イオンカードセレクトでない選択」をするだけで、知らないうちにこれだけの損をしてしまうってことでもあります。
つくづく、「正しい情報を知り、すぐに行動すること」って、大切だなあと思うわけですよ。
ほんとに。

まだまだある、イオンカードセレクトの驚愕のおトクっぷり
イオン銀行の普通預金金利が100倍に優遇される?!
一般的な銀行の普通預金金利は、現在、0.001%程度の低い水準にとどまっていますよね。
イオン銀行の普通預金金利も、ノーマルならそれくらいです。
ハイ、意味が分からない低金利です。
銀行に預けたって、お金はまったく増えません。
ですが、イオンカードセレクトをはじめ、イオングループのサービスをあれこれ利用すると、「イオン銀行マイステージ」という”顧客ランク”が上がり、イオン銀行の普通預金金利をグーンと引き上げてもらえます。
その引き上げ率は、最高の「プラチナステージ」なら100倍!
つまり0.1%にまで上がります。
イオンカードセレクトではクレジット払いの支払い口座がイオン銀行の口座になりますから、これはとてもうれしいですよね。
ちなみに、最高のプラチナステージの普通預金金利である0.1%を適用してもらうためには、いろんなイオンのサービスを受けて、イオン銀行スコアを150点以上にしなければなりません。
ざっくりいうと、イオンカードセレクトを作った上で、例えば以下のようなサービスを受ければ、150点以上になるでしょう。
- イオン銀行の投資信託口座を作る
- 月に1000円ずつ、投資信託を積み立て購入する
- 外貨預金を1ドルでもいいので持っておく
- 積立式定期預金を月500円設定する
さっきも少しお話ししましたが、
- イオンカードセレクトを使うことで「浮いたお金」を積み立て、
- それを投資信託に入れて放ったらかしで運用していくと、
少なくともシミュレーション上は、20年後に115万7265円、40年後に326万4360円ものお金が手元に残っているはずでしたよね。
それに必要な道具が、投資信託口座や積み立て資金なわけですから、まさに渡りに船じゃないですか?
イオンカードセレクトは、あなたのラクラク資産形成の第一歩になること、請け合いです。
この親切な全体設計ができるのが、さすがは日本一の流通企業というところですよね。
もちろん、資産運用せずにパーッと使っちゃっても、ダメではないんですけどね。
ダメでは・・・(笑)
入出金の手数料や振込手数料がすさまじく安い
入出金の手数料がタダ
イオン銀行は全国に約55000台のATMをもっており、入出金の手数料は24時間365日、0円。
タダですよ、タダ。
普段、やむなく時間外にコンビニや銀行のATMでお金をおろしたときに、110円の手数料を引かれていたりすると、「ちっ」と思いません?
自分のお金をおろしただけなのに、何で手数料がかかるんだよって。
でも、イオンカードセレクトなら、そんなイヤな思いをすることもありません。
イオン銀行のATMはイオングループのスーパーやモールばかりでなく、まいばすけっとやミニストップにもありますからね。
ちょっとスマホで検索すれば、わりとカンタンに見つけることができますよ。
また、イオン銀行のATMだけでなく、ゆうちょ銀行、みずほ銀行のATMでも所定時間内の引き出し、お預け入れは手数料が0円です。
ですから、イオンカードセレクトを持っていれば、それこそそこら中に、タダで使えるATMを見つけることができるでしょう。
最近は大手の都市銀行も、ATMを維持するコストを嫌って、どんどん数を減らしてきていますからね。
自分たちのお店にATMを置けるイオンは、ユーザーに便利さを広く提供することについて、むしろとても有利な立場にあるわけです。
スマホからの取引もとても便利だし、生涯つきあえるメインバンクにするのにも、とてもよい銀行ですよ。
振込手数料もすべてタダにできる
そう、イオン銀行では、振込手数料もタダになるんです。
まず、イオン銀行ではイオン銀行間の振込みなら、振込手数料は24時間365日、0円です。
また、イオン銀行から他行宛ての振込みも最大で月5回まで無料です。
これだけあれば、個人が振込手数料を払わなければならないことなんて、ほとんどないんじゃないでしょうか。
振込手数料って意外と高くつくので、タダなのはすごくうれしいですね。
イオンカードセレクトを作ったときに、なんとなくイオン銀行を使い始めた人も、この手数料の安さに後から気づいて手放せなくなることが多いんですよ。
イオンシネマの映画料金の割引きが受けられる!!
イオンショッピングセンターやイオンモールには、イオンシネマがよく併設されていますよね。
映画をよく観る方なら、イオンカードセレクトを作っておくとかなり大きな割引が受けられます。
例えば、イオンシネマの映画の一般料金を300円もマケてもらえます。
さらに本人だけではなく一緒に行った人も、一人までなら300円引いてもらえます。
ですから、定価で支払えば大人二人で1800円×2=3600円のところが、1500円×2=3000円で観ることができてしまいます。
イオンカードセレクトを持っているだけなのに、2人分で600円も安く映画を楽しめるというのは大きいですよね。
さらに、イオンシネマでは毎月20日と30日に大人の映画料金を1800円から1100円に割引きしてもらえます。
一人当たり700円、二人なら1400円もの割引ですよ!!
・・・て、あれ?
20日、30日は、5%オッフ♪のお客さま感謝デーじゃないですか!
ということは、もともとイオンカードセレクトを片手にイオンにまとめ買いに来る日ですよね(笑)
それならついでに安く楽しく映画も観て帰ったらいいじゃないですか!
大きな割引きで映画を観て、大きな割引きで買い物をする。
ああこれ、幸せなり。
イオンシネマの割引については左のリンク先のページでさらに詳しく解説しておきましたので、映画好きの方はぜひ読んでくださいね!

ゴ、ゴールドカードが、タダ? ラウンジも、タダ?
イオンのショッピングモールには、空港にあるようなラウンジがあるって、ご存じですか?
このラウンジをイオンラウンジというんですが、ここには、イオンゴールドカードがあれば入ることができます。
イオンカードでは一年間のカードの利用実績に応じてゴールドカードを無料で発行しています。
直近の一年間で、100万円以上のカードショッピングをしたら、発行元のイオンクレジットからインビテーション(招待状)が送られてきます。
このイオンゴールドカードには数々のすさまじい特典がついているんですが、イオンラウンジや、羽田空港のラウンジサービスを無料で受けられるというのも、イオンゴールドカードの特典の一つです。
お買い物の途中にちょっと疲れたら、イオンラウンジを訪れてみてください。
豪華なラウンジのソファーでフリードリンクを飲みながらオリジナルのお菓子をつまみつつ、ゆったりと一休みすることができますよ。
また、イオンゴールドカードには、国内3000万円、海外5000万円の、とても充実した旅行傷害保険が自動で付いてきます。
何度も言いますが、年会費が無料のゴールドカードにですよ。
ハッキリ言って、そんな大盤振る舞いなクレジットカードなんて、ほかには聞いたことがありません。
イオンカードセレクトを作ったら、イオンゴールドカードを目指すことを全力でおすすめしておきます。
あ、でもこれってそんなに難しいことじゃないんです。
実際、このページの上の方で年間のおトク額を計算したときに紹介したわが家の使い方だと、1年間で114万円使うことになります。
ほら、フツーにおトクな買い物をしているだけなのに、100万円を超えたでしょ?
あなたもカンタンに、イオンゴールドカードオーナーになりますよ。
※イオンカードのラウンジについてはこちらでも詳しくお話ししています。
デザインがかわいすぎる
クレジットカードのデザインについては、おっさんのわたしはそれほど関心がないんです。
でも、うちの奥さんは割とこだわってます。
クレジットカードのデザインがかわいかったら、財布から出すときにちょっとだけテンションが上がるらしいですよ。
まあ、このあたりは個人差があると思いますが。
ちなみにイオンカードセレクトでは、4種類のデザインから好みのカードを選ぶことができるシステム。
デザインは以下の4つです。
- 通常デザイン:VISA、マスターカード、JCB
- イオンカード ディズニーデザイン(ミッキーマウスデザイン、トイ・ストーリーデザイン):JCBのみ
- イオンカード(ミニオンズデザイン):マスターカード
たしかに、ディズニーやユニバーサルスタジオのキャラは、かわいいです。
女性の方は、こういうの好きかもしれませんね。
もっとも、これはイオンカードセレクトの公式ページを見ていただいたほうが早いですね。

オートチャージのラクさが神々しい
さて、ここまでイオンカードセレクトの「おトク」に目を向けて長々とお話をしてきましたが、「ラク」のメリットだって、相当なものです。
特に、イオンカードセレクトを持っていて、一番「ラク」と感じるのは、電子マネーWAONのオートチャージができるところです。
イオンカードセレクトにオートチャージの設定をしておけば、電子マネーWAONの残高があらかじめ設定しておいた金額を下回ったときに、イオン銀行口座から自動的にチャージされる仕組みになっています。
そう、イオン銀行キャッシュカードとクレジットカードが同時に一枚のカードにのっかっている最大のメリットが、これなんですよね。
わざわざ専用の機械のところまで歩いて行ってチャージする手間が全てがなくなるので、控えめに言って「メチャ便利」で「超ラク」です。
いざ使おう!と思ってレジで「WAONでお願いします」と言ったのに、レジのお姉さんに、「あー、WAON残高がたりないようですぅ・・・」なんて言われたら、ちょっとテンション下がっちゃいますよ。
だって、電子マネーWAONを使うのは、主に毎月10日のありが10デー。
ここでクレジットカード決済をしたり、現金払いで妥協してしまったら、WAONオートチャージでもらえるハズだったWAONポイントの二重取りの分を、みすみす逃してしまうじゃありませんか!!
それは断じて許しません!わたしは(笑)
というわけで、レジでWAON残高が足りないときも、
- その場で勝手にチャージされた上で、
- スマートに支払いが済み、
- さらに、知らない間にWAONポイントまで二重取りされている
というイオンカードセレクトが、いかにラクで美しいかがよく分かります。

早く始めれば始めるほど、おトク額は跳ね上がる
ここまで、たくさんイオンカードセレクトのおトクさと便利さについてお話ししましたが、いかがでしたか?
ナカナカすごいでしょ?
でも、どんなにすごい道具でも、使い始めなければそのメリットを受けることはできません。
今この場でスマホをちょいと操作するだけで、数日後にはあなたのポケットにザクザクお金やポイントを入れてくれる素敵なカードが送られてるわけですから、なんとまあ、いい時代になったものです。
すぐに作っちゃってください。
年会費はいつまでたっても、ゴールドになっても、完全無料です。
あ、ひとつだけ。
いままで、イオン銀行以外の銀行を使っていて、どうしてもその銀行以外の口座は作りたくないなぁって方も、まれにおられるかと思います。
その場合は、イオンカードセレクトから、イオン銀行キャッシュカードの機能だけが外された、イオンカード(WAON一体型)というカードがありますので、そちらに申し込めば大丈夫です。
ただ、このイオンカード(WAON一体型)はイオン銀行の口座とつながっていませんから、WAONのオートチャージができませんし、その結果、オートチャージしたときにつくはずのWAONポイントももらえません。
ですから、わたしならいっそのことイオンカードセレクトを選び、
- ついでにメインバンクを変えて、オートチャージできる便利な生活と、ポイントを二重取りできる特権とイオン銀行の100倍高い預金金利をGETしちゃうか、
または、
- いままでの銀行口座は維持しながら、普段のお買い物用の資金だけはイオン銀行にいれて運用する生活スタイルにアップグレードすること
をおススメしますけどね。
その方が、将来の「よりスマートな生活」につながっていきますからね。
でもまあ、その辺は、お好み次第でしょう。
それでは、一刻も早くイオンカードセレクトを作り、使い始めて、40年後の326万4360円を(いや、せめて10年後の49万2589円を(笑))、手堅くGETして下さいね!

ところで・・・
さんざんイオン関係についてお話ししておきながら最後にナンですが、
「実はわたし、一番行くお店はイオン系じゃなくって、西友なんだよねー。」
って方もいらっしゃるかと思います。
なんだかんだで近所の西友、安いですしね。
そういう方は、迷わずウォルマートカードですよ。
念のため。