楽天カードは、実はアメックス(アメリカン・エキスプレス)ブランドを選べます。
知らない人も多いので、はじめて聞くと「え、楽天でアメックス?」と驚くところです。
アメックスと聞いた瞬間、なぜか背筋が伸びました。
中身を確認したら年会費は無料で、伸ばした背筋の分だけ先に元を取った気分になっています。
私は昔、短期の株やFXで無理をして、資金をだいぶ減らしたことがあります。
そこから学んだのは「戻せるコストなら、まず試してみたほうがいい」ということでした。
古いやり方に固執して損をすることのほうが、あとで効いてきます。
楽天カードのアメックスも同じです。
年会費は無料。
使ってみて合わなければ、ブランドを切り替えるか、解約すればいいだけです。
戻せる話なら、迷っている時間のほうがもったいないです。
まず、試すだけでいい。
楽天カードでアメックスを選べるって、本当?
楽天カードの国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCB・アメックスの4種類から選べます。
このうち自分で申し込めるのは、楽天カード・楽天PINKカード・楽天プレミアムカードの3種類です。
招待制の最上位カードは、自分では申し込めません。
アメックスブランドのカードは、発行会社によっては年会費がかかります(金額は各社の公式サイトでご確認ください)。
楽天カード・楽天PINKカードなら、その年会費がかかりません(楽天プレミアムカードは別途年会費がかかります)。
ここが一番の違いです。
対象になるのは楽天カード・楽天PINKカード・楽天プレミアムカードの3種類です。
楽天カードの発行条件を先に見ておくと、どの1枚から試すか決めやすくなります。
アメックスを選ぶと、何がついてくるのか
アメックス独自の優待サービス「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が使えるようになります。
海外のホテルやレストランの優待が中心で、国内の店舗優待も対象です。
優待の中身や還元率は、時期によって変わります。
最新の一覧は、カード発行会社の公式サイトで確認してください。
海外へよく行く人ほど、優待を使い切りやすいカードだと思っておくといいです。
逆に、国内でしか使わない人には、正直そこまで刺さりません。
「デメリット」と言われている話、実際はどうか
加盟店の少なさについて
日本国内でアメックス単独の加盟店が少ないのは事実です。
ただし、アメックスはJCBと提携しています。
JCB加盟店であれば、アメックスのカードも支払いの対象です。
JCBが使えるお店は国内に多いので、実際に困る場面は限られます。
比べてから決めたい方へ
楽天カード以外のカードも候補に入れたい方向けです。
海外キャッシングが使えない点
楽天カードのアメックスは、海外キャッシングに対応していません。
これは事実です。
ただ、海外キャッシングを実際に使う人自体、そう多くありません。
どうしても必要な人は、対応するサブカードを別に用意するほうが早いです。
Apple Payが使えない点
楽天カードのアメックスは、Apple Payに登録できません。
これも事実です。
ただし、楽天カードには楽天ペイという自社の決済サービスがあります。
Apple Payを日常的に使う人は、あらかじめ知っておいたほうがいい制約です。
結局、アメックスを選ぶ価値はあるのか
海外での優待をよく使う人と、年会費なしで見た目の格を上げたい人には向いています。
向かないのは、Apple Payを毎日使う人と、海外キャッシングをよく使う人です。
ブランドより見た目そのものを重視したい方には、カードの見た目で選ぶときの視点をまとめた記事もあります。
あわせて見ておくと選びやすくなります。
当てはまる人は、今回は見送っても損はしません。
当てはまらない人だけ、次の章で申し込み前の確認事項を見ておいてください。
申し込む前に、確認しておきたいこと
楽天カードは、1人で複数枚を同時に持つことができません。
VISAとアメックスを両方持つ、という使い方はできない仕組みです。
ブランドを後から切り替えることは可能です。
楽天カードの窓口に連絡すれば手続きできます。
ただし、短い間隔で何度も切り替えるのは避けたほうが無難です。
審査にかかる期間は、だいたい1週間程度が目安です。
条件や手続きの詳細は変わることがあります。
楽天カードの最新の入会条件を確認するページで、申し込む前に一度確認しておくと安心です。
……と、ここまで偉そうに書いてきました。
ただ私自身も、新しいものを試すときはだいたい半分くらいの気持ちで踏み出しています。
年会費が無料なら、なおさら気軽に試せる話です。
アメックス以外の選択肢も含めて、もう一度考えたい人へ
アメックス以外のブランドや、他のクレジットカードと比較したい人もいるはずです。
そんな方はお金のハナシで扱っている他の選択肢もまとめて確認しておくと、比較がしやすくなります。
私はかつて人材会社をやっていて、自分でも転職を5回、6社を渡り歩いてきました。
お金の話は、知識よりも「続けられる形にできているか」のほうが大事だと思っています。
なお、ここで触れた条件や数値は、あとから変わることがあります。
申し込む前に、公式サイトで最新の内容を確認してください。
この記事の内容は2026年8月22日に確認しています。
条件は変わることがあります。
申し込む前に、公式サイトの最新の表示をご確認ください。

