楽天カードのブランドは、「どれをえらべば良いの?」と迷ってはいませんか?
楽天カードの申込みフォームは、まず国際ブランドを選択するようになっています。
どのブランドに申込みするか決めていないと、最初からつまずいてしまうんですよね。
楽天カードには、4つの国際ブランドが用意されています。
ベストなブランドは、ライフスタイルにもよりますし、楽天カードの使い方によっても違います。
「○○ブランドがおすすめ!」とは必ずしも言いきれません。
今回は、楽天カードのブランドはどう選べば良いのか?を一緒に考えていきましょう。
楽天カードで申込みできるブランドの種類、ブランドそれぞれの特徴などから、ブランドの選び方についてお話ししますね。
あなたにぴったりなブランドを見つける、お手伝いができたらウレシイです。
楽天カードのブランドは4つ
楽天カードで申込みできるブランドは4つです。
- VISA
- マスターカード
- JCB
- アメックス(アメリカン・エキスプレス)
2005年に発行が開始されたときはVISA、マスターカード、JCBのみでしたが、2018年9月よりアメックスブランドも登場しました。
日本で発行されている国際ブランドは、VISA、マスターカード、JCB、アメックス、ダイナースクラブの5つ。
楽天カードは、5つのうちの4つも用意されているクレジットカードなのです。
楽天カードで発行されているブランドの特徴をカンタンにあげていきますね。
VISAは世界中で使いやすいブランド
VISAは加盟店数がナンバーワンのブランド。
シェア率は50%以上あり、世界での加盟店数は4,600カ所以上もあります。
ATMも260万台と多く、どの国でも使いやすいです。
もちろん、日本国内でもいちばん発行枚数が多く、使われているのがVISA。
楽天カードでもVISAを選ぶ人は多いです。
マスターカードは日本でも知名度アップ中のブランド
マスターカードは、VISAに続きシェア率が高いブランドです。
以前はヨーロッパに強いブランドと言われていましたが、約30%とシェア率を伸ばしています。
VISAに追いつけ、追い越せのいきおいがあるといえるでしょう。
日本国内ではあまりシェア率は高くないブランドなのですが、「お金で買えない価値がある」のフレーズが印象的なCMにより知名度がアップしました。
楽天カードでマスターカードを選ぶ人も増えています。
JCBは日本で誕生した国際ブランド
日本で生まれたクレジットカードブランドとして、頑張り続けているのがJCBです。
海外では「サムライカード」と呼ばれていたりします。
日本では定番で楽天カードでも選ばれることが多いブランドですが、世界的にみるとシェア率は1%くらいしかなく海外よりも国内向けのブランドと言われています。
しかし、韓国や中国などのアジア圏、ハワイなど日本人の観光客がよく訪れる国や地域では加盟店が多く使いやすくなっています。
また、ロシアの銀行と提携し、ロシアでもJCBブランドが広がりつつあります。
アメックスはステータスを象徴するブランド
富裕層向けの高ステータスブランドとして知られているのがアメックスです。
シェア率は3%くらいですが、加盟店はどんどん増え、使えるところは拡大中。
アメリカン・エキスプレス自身が発行するプロパーカードはアメリカン・エキスプレス・カードのなかでも12,000円(税別)と年会費が高額なのですが、ほかのクレジットカード会社が発行しているアメックスブランドなら、お手頃な年会費で持てるのがメリット。
アメリカン・エキスプレスカードと提携してセゾンカードが発行しているセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは3,000円(税別)、MUFGカードが発行しているMUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは1,905円(税別)と年会費はリーズナブル。
楽天カードの年会費は、アメックスブランドでも無料です。
楽天カードのブランドを選ぶ方法
では、楽天カードのブランドはどのように選べば良いのか。
選び方をあげていきましょう。
楽天カードのブランドは加盟店の多さでえらぶ
加盟店が多いブランドのメリットは、どこであっても使いやすいこと。
使いやすさで選ぶなら、VISAかマスターカードがおすすめです。
JCBは国内では強いですが、海外でのシェア率はいまいち。
アメックスも、めちゃくちゃ加盟店が多いブランドではありません。
VISAとマスターカードは加盟店がとにかく多いブランドなので、国内でも海外でも使いやすさはピカイチです。
JCBブランドが使えないところが増えている?
日本国内メインで使うなら、JCBブランドのクレジットカードがおすすめと言われてきました。
JCBは日本で誕生したブランドで、国内では加盟店の数はナンバーワンだからです。
JCBブランドしか使えないというお店も多々ありました。
ただ、現在はVISAやマスターカードに押され気味。
VISAやマスターカードは使えるのに、JCBは使えないところが増えていたりするんです。
なぜかというと、JCBは加盟店の手数料が高めになっているため。
VISAやマスターカードと比べると、JCBは1%くらい高くなることもあるのだとか。
お店としては少しでも経費をおさえたいですから、クレジットカード会社に支払う加盟店手数料は低いほうが良いでしょう。
JCBは使ってもらいたくない・・・となってしまうんですね。
なので、国内でもVISAやマスターカードブランドがおすすめになるでしょう。
日本生まれのブランドなので日本人としてはJCBを応援したいのですが、裏事情を知ってしまうとJCBブランドの楽天カードを使うのはお店に申し訳ないような気がしてしまうわたしです。
海外ではJCBブランドの楽天カードはおすすめ?
JCBは海外では加盟店が少ないブランド。
使えるお店が少ないので、海外ではVISAやマスターカードの楽天カードがおすすめとされています。
しかし、JCBブランドを海外に持っていくといいことがあったりするんですよ。
海外の主要都市には、JCBプラザやJCBラウンジがあります。
無料で利用できるのですが、対象はJCBブランドのクレジットカードを持っている人だけ。
JCBブランドの楽天カードを持っていれば、JCBプラザやJCBラウンジが無料で使い放題になるのです。
JCBプラザは、日本語対応のサービス窓口。
観光やJCBブランドのクレジットカードが使える加盟店情報の提供、レストランやホテルなどの予約、Wi-Fi、クレジットカードやパスポートの紛失、盗難など困ったときの対応といったサービスがあります。
JCBラウンジはJCBプラザのサービスにくわえ、新聞や雑誌、ガイドブックなどの閲覧、ソフトドリンクサービス、傘のレンタル、マッサージ機、手荷物のあずかり、インターネット、プリントアウトなどの特別なサービスを受けられます。
休憩もできちゃうし、旅の案内もしてもらえ、緊急時に駆けこむこともできてしまう。
海外では強い味方になりますので、海外に行くことがある人はJCBブランドの楽天カードはおすすめです。
楽天カードのデザインでブランドをえらぶ
楽天カードのデザインは、スタンダードでシンプルなものからかわいいキャラクターものまでたくさん用意されています。
ただ、ブランドによって、申込みできるデザインが違っていることに注意。
欲しいデザインがあるなら、まずデザイン、そしてブランドの順でえらぶのが良いでしょう。
楽天カードは以下のブランドとデザインの組み合わせで、申込みができるようになっています。
- VISA 通常デザイン、お買いものパンダ
- アメックス 通常デザイン、お買いものパンダ
- マスターカード 通常デザイン、お買いものパンダ FCバルセロナ(エンブレム・プレーヤー)、ヴィッセル神戸、イニエスタ、楽天イーグルス、YOSHIKI
- JCB 通常デザイン、お買いものパンダ、FCバルセロナ(エンブレム・プレーヤー)、楽天イーグルス、ディズニー
通常デザインかお買い物パンダデザインをえらびたい場合は、どのブランドでもOKです。
ブランドはえらび放題ということになりますね。
しかし、特定のブランドしかえらべないデザインもあります。
YOSHIKIデザインはマスターカードだけ、ディズニーデザインはJCBだけと、ブランドをえらぶ余地がないデザインもあることは頭に入れておきましょう。
Apple Payの使いやすさで楽天カードのブランドをえらぶ
楽天カードは、Apple Payに対応しているクレジットカードです。
楽天カードのアプリやウォレットアプリでApple Payに登録すると、QUICPay(クイックペイ)での支払いができるようになります。
楽天カードならApple Payでも、1.0%の還元率となりポイントはためやすいでしょう。
ただ、すべてのブランドで、Apple Payが使えるとは限りません。
楽天カードでApple Payを使うなら、おすすめのブランドはJCBかマスターカードです。
Apple Payに登録でき、オンライン上でも使えるブランドだからです。
(関連記事)
- 楽天カードでのクイックペイ払いについて
アメックスブランドはApple Pay未対応
楽天カードはApple Payに登録できますが、アメックスブランドは対象外となってしまいます。
アメックスブランドで申込みをしてしまうと、Apple Payは使えないのです。
今はApple Payを使わないとしても、これから使いたいときがくるかもしれないですよね。
Apple Payを使う可能性が少しでもあるなら、アメックスブランドは避けるのがおすすめです。
ちなみに、アメックスの楽天カードはGoogle Payにも対応していません。
スマホ決済には、向いていないブランドなんですね。
VISAブランドはオンラインでApple Payが使えない
Apple Payはリアル店舗でもオンラインでも使えるのですが、VISAブランドの楽天カードを登録するとリアル店舗でしか支払いができません。
VISAブランドのクレジットカードには、オンライン上でApple Payが使えない制約があるためです。
VISAの楽天カードを選ぶと、オンラインショップでApple Pay支払いをしたくてもできないワケです。
また、Apple PayでSuicaにチャージすることもできません。
なお、楽天カードとSuicaの相性については別の記事で書きましたので、参考にしてみてくださいね。
楽天カードを使いたいところでブランドをえらぶ
クレジットカードが使えるお店でも、特定のブランドしか使えないケースがあります。
楽天カードを使いたいところで、支払いができるブランドをえらぶことが大切でしょう。
コストコで楽天カードを使うならマスターカード
安い商品をまとめて買えるコストコは、使えるクレジットカードが限定されています。
コストコが発行しているクレジットカードと、マスターカードブランドでしか支払いができません。
以前はアメックスブランドしか使えなかったのですが、2018年1月末日にコストコはアメックスとの日本での提携を解消しました。
2018年2月からはマスターカードと提携したため、マスターカードブランドのクレジットカードしか使えないように。
コストコで使うために、急いでマスターカードブランドの楽天カードに申込みをした人もいるみたいですよ。
マスターカードならどれでもOKとはいわれても、どうせならお得なクレジットカードをえらびたいもの。
楽天カードの還元率は1%の高い水準だし、年会費は無料でお得。
お得度を考えている賢い人は、コストコ用に楽天カードをえらんでいるんですね。
郵便局のネットショップはVISAかマスターカード
クレジットカードでの支払いはできるけれど、VISAとマスターカードブランドに限られているところは少なくありません。
たとえば、郵便局のネットショップ。
郵便局の窓口でも、2020年からキャッシュレス決済が始まります。
クレジットカードはVISA、マスターカード、JCB、アメックスも対応予定ですので、どのブランドの楽天カードでも支払いができます。
郵便局のネットショップでは以前からクレジットカードが使えるようになっているのですが、日本郵便が販売するはがきや切手類などはVISAとマスターカードブランドでしか支払いができないので注意しましょう。
回転すしのスシローはVISAかマスターカード
回転すしのチェーン店であるスシローでは、全店でクレジットカードでの支払いができます。
高級なまわらないすし屋さんは我が家には似合わないので、庶民の味方である回転すしにはいつもお世話になっています。
スシローで楽天カードを使えば、1.0%のポイントをもらえるのでお得ですよね。
しかし、使えるのはVISAとマスターカードブランドだけ。
JCB、アメックスブランドは使えません。
スシローに行くことがあるなら、VISAかマスターカードの楽天カードをえらびたいですね。
「○○Pay」にはVISAとマスターカードがおすすめ
2019年10月より「キャッシュレス・ポイント還元事業」がはじまり、コード決済を使うようになった人もいるのではないでしょうか。
これからキャッシュレス化がすすむと、「○○Pay」を使う機会は増えるでしょう。
「○○Pay」ではクレジットカードでチャージをしたり支払いができたりするのですが、VISAとマスターカードしか対応していないケースがいくつもあるんですよね。
楽天ペイで登録できるクレジットカードは、楽天カード以外はVISAかマスターカードブランドです。
PayPayはYahoo!カード以外だと、VISAかマスターカードだけ。
楽天ペイではない○○Payを使うことを想定すると、楽天カードはVISAかマスターカードで申込みをしておいた方が良さそうです。
持っていないブランドの楽天カードをえらぶ
クレジットカードは、複数のブランドを持つのが良いとされています。
2枚目は1枚目と違うブランド、3枚目は1枚目と2枚目と違うブランドのクレジットカードに、申込みをするのがおすすめです。
クレジットカードのブランドはバラバラにする
3枚のクレジットカードを持つなら、VISA、マスターカード、JCBなど、ブランドはバラバラにするのがベストです。
これは、使えるチャンスが多くなるため。
クレジットカードの加盟店になっていても、特定のブランドしか使えないケースはあります。
VISAしか持っていないと、マスターカードしか使えないコストコでは支払いができないことになってしまいます。
JCBしか持っていないと、VISAやマスターカードだけしか使えないスシローでは支払いができませんね。
複数のブランドを持つことで、クレジットカードで支払いができないという事態を回避できるのです。
そのため、すでに持っているクレジットカードのブランドにより、楽天カードで申込みしたいブランドは違ってきます。
VISAの三井住友カードとマスターカードのイオンカードを持っている人であれば、楽天カードはJCBかアメックスで申込みすると良いことになりますね。
東京オリンピックはVISAブランドだけ
2020年の東京オリンピックのチケット申込みは、VISAブランドのクレジットカードしか使えませんでした。
VISAはシェア率が高いとはいっても、すべての人が持っているとは限りません。
VISAがないためチケットの申込みができない・・・というケースもあったようです。
なぜ、VISAブランドだけなのか。
それは、VISAがオリンピックの公式スポンサーだからです。
こういった大人の事情もあり、VISAしか使えないとなってしまったんですね。
わたしの知り合いは楽天カードがあったおかげで、五輪チケットに申込みできたと喜んでいました。
メインのクレジットカードはJCBブランドなのですが、VISAも持っていた方が便利だろうということでVISAブランドの楽天カードを作っていたそうです。
おかげで、五輪チケットに申込みができたらしいですよ
年会費無料でコストがかからない楽天カードなら、サブのクレジットカードとしても損をすることはないからいいですよね。
年会費有料クレジットカードだと、使わなくても費用がかかってしまいますので。
楽天カードのブランドは4つもあります。
VISA、マスターカード、JCB、アメックスの中でまだ持っていないブランドがあれば、楽天カードで発行しておくのはおすすめです。
楽天カードを2枚持ちできるブランドをえらぶ
楽天カードには、異なるブランドを2枚持てるサービスがあります。
2枚持ちをするには、まずVISAの楽天カードに申込みをします。
その後、会員の専用サイト楽天e-NAVIから、2枚目の楽天カードに申込みをします。
2枚目として申込みできるのはJCBかマスターカードブランドの、通常デザイン、お買いものパンダ、バルセロナ(エンブレム・プレーヤー)デザイン。
VISAの楽天カードを1枚目にえらんでおけば、マスターカードかJCBブランドも持ててしまうワケです。
楽天カードを2種類のブランドで持ちたいなら、まずはVISAブランドに申込みをしてくださいね。
楽天カードのアメックスブランドはサービスが異なる
楽天カードはブランドにより、サービス内容が異なることはありません。
ただ、アメックスだけは別となっています。
年会費は無料ですし、100円に1ポイントがたまり還元率は1.0%と高め。
楽天市場では、ポイント3倍になる特典もあります。
他のブランドと基本のサービスに違いはないのですが、アメックスブランドだけの制限が、いくつかあるのです。
アメックスブランドでは使えない支払い方法がある
楽天カードの分割払いは、3回~36回払いとなります。
アメックスブランドの楽天カードだけは、お店では最大24回までしか指定できません。
30回以上に指定したい場合は、いったん1回払いに指定します。
そして会員の専用サイトになる楽天e-NAVIから、あとから分割払いをする手続きをしなければならないんですね。
また、ボーナス払いは、1回払いのみとなります。
VISA、マスターカード、JCBブランドではボーナス2回払いも使えるのですが、アメックスはできないのです。
一括払いしか使わないという人なら関係ないのですが、高額な買い物をするときなんかはボーナス払いや回数の多い分割払いをしたいです。
支払い方法に制限があると、困ることがあるかもしれません。
アメックスブランドはキャッシングが使えない
アメックスブランドの楽天カードは、楽天カードのマークがついている国内のATMは利用できません。
キャッシングできるのは、アメックスのマークが付いているATMだけです。
そして、海外キャッシングには対応していないんですよね。
アメリカン・エキスプレス・カードなどアメックスが直接発行しているプロパーカードは、キャッシング機能がありません。
そのため、楽天カードもアメックスはキャッシングができないのかと思うのですが、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードなどのような他社との提携カードはキャッシングできるようになっています。
楽天カードのアメックスブランドは楽天カードがアメリカン・エキスプレスカードと提携して発行されているのですが、キャシングサービスが付いていないのです。
クレジットカードのキャシングは、海外では現地の通貨を引き出せるので便利。
楽天カードはVISAならPlus、JCBやマスターカードならCirrusのマークがあるATMで、海外キャッシングができます。
楽天カードのキャッシングを海外で利用する可能性があれば、アメックスブランド以外がおすすめでしょう。
楽天カード優待店のローソンでポイント2倍にならない
あらかじめエントリーをしておくだけで、楽天カードのポイントがアップするのが楽天カード優待店です。
ローソンではポイント2倍になるのですが、アメックスブランドはポイントアップになりません。
同じ楽天カードなのになぜアメックスだけ?と思ってしまいますよね。
ローソンやセブンイレブンなどのコンビニでは、アメックスブランドのクレジットカードで支払いをすると15%がキャッシュバックされるキャンペーンが開催されていたことがあります。
対象だったのはクレディセゾン、三菱UFJニコス、エムアイカードが発行するアメックスブランド。
楽天カードのアメックスブランドだけキャッシュバックされず、仲間はずれという感じだったんですよね。
楽天カードのアメックスブランドは、キャンペーンにも制限があると思っておくほうがよさそうです。
楽天カードのブランドを変更する方法
楽天カードは、ブランドだけの変更はできません。
JCBからVISAに変更したい!というときは、いったんJCBブランドの楽天カードを解約する必要があります。
楽天カードのコンタクトセンターに解約の連絡をして3日ほど経過したら、別のブランドの楽天カードに申込みできるようになります。
再申込みをした楽天カードは1週間くらいで自宅にとどきますが、前の楽天カードを解約した日から新しい楽天カードが届くまでは、楽天カードが使えなくなるので気を付けましょう。
また、変わるのはブランドだけではありません。
まず、クレジットカード番号が変わります。
固定費など楽天カードを登録して支払いをしている場合、支払い方法の変更手続きをする必要が出てきます。
そして、楽天カードの楽天Edyや楽天ポイントカードも新しくなります。
同じ楽天カードでも、ブランドを変えると全く別のクレジットカードになってしまうんですね。
楽天カードのブランドを変更すると、不便な面が出てくるでしょう。
できれば、ブランドの変更はせずに使い続けたいですね。
最初に申込みをするときに、自分がずっと使えそうなブランドをえらんでおくことは大切です。
楽天カードの入会キャンペーンを見逃すな!
楽天カードは、VISA、マスターカード、JCB、アメックスと4つのブランドがあります。
自分に合ったブランドで、楽天カードに申込みをしましょう。
今なら、楽天カードのキャンペーンを使って申込みをするとお得です。
入会キャンペーンで、ポイントをたくさんもらえてしまうんです。
入会後の利用でも、さらにポイントがアップ。
ポイントをもらわない理由はないでしょう。
楽天カードなら、どのブランドに申込みをしてもポイントをもらえちゃいますよ。
入会キャンペーンが終了してしまわないウチに、今すぐ申込みをするのがおすすめですよ。