実際にJCBカードを使っているという人もいるかと思いますが、本当にそのメリットをフル活用できているでしょうか。
ここでは、JCBカードを持っている方はもちろん、これからクレジットカードを持とうと思っている方に、他のカードにはない本当の魅力を紹介していきます。
また、JCBカードにも種類があるので、それぞれの特徴もあわせて紹介します。
JCBカードは国内でも海外でも便利でお得なサービスがたっぷり
JCBカードってクレジットカードは知ってますよね。
たぶん、使ったことがない、持っていないって人でも名前くらいは知っているかと思います。
わたしの友だちのように、『クレジットカードを持っているけど、JCBかどうかわからない』って人もいるんじゃないでしょうか。
そんな人は、「ショッピングで使えるカードでしょ?」ってくらいで、JCBカードのホントの魅力を知らないんじゃないかな。
逆に、クレジットカードを持っていない人は、「不正利用されるのが怖いから現金主義です」って人もいるでしょう。
どっちの人も、ホントのJCBカードの良さをわかっていないですね。
JCBカードはいろんなシーンで使える便利なクレジットカード
JCBカードの使い道って知ってますか?
ネットショッピングとか買い物で使えるってことは言うまでもないですけど、じつは意外と知らないシーンで使えちゃったりするんですよ。
タクシー料金とか、鉄道の切符・定期代・特急券とかも買えちゃいますし、ETCカードを発行すれば高速道路も楽に、そして安く乗れちゃいますから。
そして、これは自治体にもよりますけど固定資産税とか自動車税なんかもJCBカードで支払えるんですよ。
それ以外にも、わたしはいろいろと使っているんで、ちょっと紹介しますね。
結婚式・披露宴の代金をJCBカードで・・・
わたしの中で、トップクラスの支払いとなったのが、挙式でかかったお金の支払いですね。
これに関してはすべての式場でクレジットカードが使えるというわけではありませんが、わたしが式を挙げたホテルはJCBカードOKでした。
もちろん、いただいたご祝儀などをまとめて、請求される月に一括払いしますから、リボ払いとか分割払いの手数料もかかっていません。
でも、クレジットカードを持っている方は、「あれっ?」って思うかもしれませんね。
それは、挙式の費用をクレジットカードで支払うって、一度にそれだけ使えないのでは?ってことです。
クレジットカードで使える金額って、その人の年収とか利用実績とかでアップできますが、スタンダードなクレジットカードだと、上限は50万円から100万円くらいです。
たしか、あの頃のわたしも限度額は50万円じゃなかったかな、って思います。
そして挙式にかかった費用も50万円ほどだったんですが、その時点で10万円ほど使っていたので、ぜんぶ支払うには10万円たりない、ってなりました。
はじめは、費用の一部だけクレジットカードで、って思ってたんですが、JCBカードは利用額を一時的に増額できるサービスがあったんです。
だから、限度額以上でも使える時もあるんですよ。
ダメもとで申請してみたら、審査がとおって60万円までOKになったんです、一時的にね。
なので、ぜんぶ支払っちゃいました。
ホント便利だなぁ、って感じましたね。
そして、ホテルで挙式費用を支払ったとき、たぶん宿泊した方だと思うんですけど隣で支払いしていたんですね。
その時に、わたしが「じゃあ、カード一括で」って言った時のその方の驚いた顔ったらないですね。
一瞬「えっ!?」って顔をしたと思ったら、この人って若いのに何をしている人なんだろう的な表情になりましたからね。
あの時の優越感ったらないですね。
まぁ、そこでゴールドカードだったらもっと良かったんでしょうけどね。
でも、そんな優越感にひたって、鼻をピクピクさせながらドヤ顔しているわたしを、冷ややかな目で見ていたのは、ホテルの人でしたけど。
たぶん、「一般カードでドヤ顔すんなや」って感じかな。
いつかゴールドカードを持って見返してやる!って思った瞬間でしたね。
公共料金、家賃までもJCBカードで払えちゃう
クレジットカードって、買い物とかでしか使えないって思っている人も多いみたいですね。
じつは電気とかガス、水道などの公共料金もJCBカードで支払いができる(地域・事業者によって利用できない場合も)って知ってました?
そして毎年5月にやってくる自動車税も、JCBカード払いOKですよ。
たぶん、公共料金とかの支払いは口座振替にしているかと思うんですけど、振替日がぜんぶ違うんじゃないでしょうか?
振替日が違うと、そのたびに残高をいちいち確認しなきゃいけないですよね。
だけど、JCBカード払いにしちゃえば、毎月10日にまとめて支払えちゃいますよ。
その時はもちろん残高確認しなくちゃいけないですけど、月に1回だけですから。
「まとめて支払いだと、高額になってて払えなかったりして・・・」って不安に思う人もいるでしょう。
もし、そんな心配がある人は毎月決まった額の支払いになるリボ払いにしちゃえば安心ですよ。
公共料金って、滞納しちゃうと供給をストップされちゃうんで、気をつけなきゃいけませんからね。
残高不足で引き落としされなかったのを、知らずに放置してたら、ある日電気がつかない、なんてことになったら大変です。
もし残高JCBカードの支払いが振替できなかったってことになっても、電気は止まりませんからね。
そしてJCBカードが1回振替できなかったからと言って、ブラックリストには乗りませんから。
ただ、ゴールドカードを目指している人、そしてゆくゆくはプラチナカード、ブラックカード、なんて思っている人は、絶対遅れちゃだめですよ。
どれも同じじゃない!JCBカードは日本人向けのサービスが満載だ!
わたしの友だちもそうですが「クレジットカードってどれも同じでしょ?」って思っている人いませんか?
JCBカードだろうと、VISAカードだろうと、ただ後払いになるだけじゃん、って思うでしょう。
ちょっとくわしい方なら、「海外でも使うなら5大国際ブランドならどれでもいい」って思うかもしれません。
たしかに、クレジットカードはお店で使えるかどーかが肝心です。
そのため、5大国際ブランドなら加盟店は多いので不便に思うことはないですね。
ただ、それぞれのブランドで特徴があって、その中でJCBカードは日本人によってお得なサービスがいっぱいなんですよ。
それもそのはず、JCBカードは日本生まれで唯一の国際ブランドですから。
ただ、世界的なシェアでいえば、VISAとMasterCardが多く、JCBはたったの1%なんですよ。
とはいっても、世界で1%の店でしか使えないってことではありません。
加盟店数で比べたら、それほど大きな開きはなくて、VISAとMasterCardが4,000万店ほどなのに対してJCBは3,300万店くらいありますから。
そして日本国内で比較すればほとんど同じか、JCBのほうが多いともいわれています。
海外でも日本人がよく行く国や地域では多くの店が加盟してますから、まったく不自由はないですね。
いろいろサービスがありますけど、その中でもわたしがイイナって思うサービスをちょっと紹介しますね。
- JCBプラザ・・・JCBに加盟している店の予約とか問い合わせができるサービス窓口です。
- JCBプラザ ラウンジ・・・JCBプラザのサービス+マッサージ機やドリンクのサービスが受けられます。
- JCBプラザコール・・・トラブルの時とか、24時間いつでもつながる窓口です。
- JCB海外おみやげサービス・・・インターネットでいろいろな地域のおみやげが買えます。
- 空港免税店割引サービス・・・ANA DUTY FREE SHOPでの買い物が5%OFFになります。
- たびらば(旅LOVER)・・・海外のレストランを予約したり優待店の検索したりできる情報サイトです。
- JCB海外お買い物保険・・・海外で買い物をしたときに、破損・盗難などにあったときに補償してくれる保険です。
これ以外にもいろいろとサービスがあるので、もっとお得に感じちゃう人もいるんじゃないかな。
使えば使うほどお得なJCBカードのポイントシステム
わたしの友だちは「なにも一括で支払えるんだったら、カードで支払うことないじゃん。ただのカッコつけか!?」って言うんですよ。
たしかに、高額な支払いをリボ払いにしたら手数料がかかっちゃいますから、一括払いしてますよ。
カッコつけって言われると、まぁ「カードで」ってお店でいうのはちょっと昔から憧れてましたからね、その気持ちがないっていったらウソになりますけど(笑)。
でも、ゴールドカードやブラックカードならまだしも、一般カードですから自己満足ですけどね。
ただ、JCBカードで支払いするホントの目的はちがいますよ!
それはポイントが貯まるからなんです。
JCBカードは通常1,000円の利用でOki Dokiポイントが1ポイント貯まるんですよ。
貯まったポイントは、景品とか商品券に交換したり、他のポイントに移行もできます。
なので、たとえば挙式費用の50万円をJCBカードで支払ったら、500ポイントが貯まるってワケですよ。
Oki Dokiポイントって、1ポイントでどれくらいの価値がある?
そんな話を友だちにすると、「それでもたった500ポイントだろ?500円分か?」と、まだまだ全否定するんですよね。
たしかに、メジャーなTポイントとか楽天スーパーポイント、nanacoポイントなんて、みんな1ポイント=1円ですから、そう思っちゃいますよね。
でもそうじゃありませんよ。
わかりやすくOki Dokiポイント1Pあたりで移行できる、メジャーなポイントとか商品券で比べてみますね。
- Tポイント・楽天スーパーポイント・dポイント・WAON【4ポイント】
- Pontaポイント【4円分】(250ポイントから交換可能)
- nanacoポイント【5ポイント】
- JCBトラベル旅行代金に充当【5円分】
- カード利用金額に充当【3円分】
これでみると、だいたいOki Dokiポイント1Pで4~5円相当と同じってことです。
なので、わたしが挙式の支払いでゲットしたのは、2,000円~2,500円なんですよ。
Oki Dokiポイントをもっと楽に貯められるコツ
とはいっても、一度で50万円もの支払いなんて、一生のうちにそうあるものじゃないですよね。
もちろん、一度じゃなくてもコツコツ使えば貯まっていくんですけど、じつはもっと楽にドンドン貯められるコツがあるんです。
かんたんに紹介すれば、
- Oki Dokiランド経由でインターネットショッピングすれば、ポイントが2~20倍
- JCB ORIGINAL SERIESパートナーのお店で利用すれば、ポイントが2~10倍
- JCBスターメンバーズで、利用金額に応じて次の年のポイントが10~25%アップ
- JCBトラベルで旅行を予約すれば、ポイントが最大5倍
- キャンペーンに参加で貯める
- JCB CARD W・JCB CARD Rならいつも2倍、Rは手数料が発生した月は4倍
ぶっちゃけ、わたしが挙式で利用した時は、シンプルに500ポイントだけでした・・・。
結婚前に、うまくJCBカードを利用してたら、せいぜいJCBスターメンバーズの10%アップくらいにはなってたかもしれません。
新規入会キャンペーンとかだと、入会してから3ヶ月間ポイント10倍なので、もしわたしがその頃に入会してたら、5,000ポイント(約25,000円分)GETできていたのかもしれません。
すごいですよね。
新規入会キャンペーンとかについては、あとでもうちょっとくわしく説明しますね。
利用状況・ポイントをチェックするなら「MyJCBアプリ」で!
クレジットカードで一番注意しなくちゃいけないのは、やっぱり『使いすぎ』ですよね。
手元に現金がなくても支払いできちゃうから、ついつい使いすぎちゃう傾向にあります。
最近は○○ペイって増えてきていますよね。
わたしも、消費税が10%になったタイミングにはじまったキャッシュレス・消費者還元制度の恩恵を受けようと、JCBのGoogle Payで支払いを覚えたんです。
まだ使い始めですけど、かんたんですからついつい使いすぎちゃうんですよね。
なので、利用明細はいつもチェックしておかないといけません。
でも、ネットでログインして確認するのって面倒ですよね、わざわざパソコンを起動して・・・って感じなので。
そんな時に便利なのがMyJCBアプリです。
ログインはかんたんですし、思い立った時にすぐにチェックできますからね。
あと、どれくらいポイントが貯まったかもわかりますし、その月の支払金額もチェックできますよ。
そして、キャンペーンに応募するのも、ポイントの交換もアプリでできちゃいます。
わたしもこれを使い始めてから、さらにキャンペーンへの応募が増えましたね。
JCBカードの種類もいろいろある
JCBカードの魅力って、けっこうわかってもらえたんじゃないかな、って思いますけど、もっと教えたいことがあるんです。
それが、JCBカードにはいろんな種類があるってことです。
JCBカードをどんな感じで使うのかによって、持つべきカードがちょっと違ってくるんですよ。
もちろん、JCBカードを発行してからでも他のカードに切り替えることはできます。
でも、手続きが必要ですし、口座振替などはまた登録しなおさなきゃいけないので、ちょっと面倒ですからね。
これから入会するんだったら、自分に合ったJCBカードを選んでほしいです。
なので、ここではかんたんにですけどJCBオリジナルシリーズの特徴と、JCBのおすすめカードを紹介しますね。
まずはここから!わたしも持っているスタンダードなJCB一般カード
これからJCBカードを作るという方、とくに40歳を過ぎた方ならスタンダードなJCB一般カードですね。
JCBオリジナルシリーズの中で、誰でもすぐに入会できるカードですから。
- 年会費・・・1,250円+税
- 申し込み対象・・・18歳以上
- 旅行傷害保険・・・国内・海外とも3,000万円まで補償(利用付帯)
- ショッピングガード保険・・・100万円まで
- Oki Dokiポイント・・・1,000円で1ポイント
どこのクレジットカードでも、スタンダードなカードってありますよね。
だけど、JCB一般カードは他のスタンダードなカードよりも充実してる感じがします。
さきほど紹介した『日本人向けのサービスがある』っていうのももちろんですけど、JCB一般カードには国内旅行にも保険がついてるんですよ、しかも3,000万円まで。
他のスタンダードなカードだと、海外旅行だけ補償ってのが多いですし、ついていたとしてもJCBカードの3,000万円よりも多い補償はありませんね。
気になるのが年会費かもしれませんが、オンライン入会したら初年度はかかりませんし、条件を満たしたら翌年も無料ですから。
わたしは一度も年会費支払っていませんから、実質無料って考えてもいいかな。
そして、その上のランクのJCBゴールドやJCBプラチナ、そして最上級のJCB THE CLASSへの第一歩のカードですからね。
わたしもそうですが、いつかはゴールド・プラチナ、あわよくばJCB THE CLASS、なんて考えている方は、まずここからです。
あんまり使わないかな・・・って若い方にはJCB CARD Wを
クレジットカードをあんまり使わないかな、という若い方もいるでしょう。
クレジットカードを持とうか考えているけど、年会費がかかるならやめようかな、って思っている人もいるかもしれませんね。
たしかに、あんまりクレジットカードを使わない、使ってこなかった人は年会費分のポイントを貯めるのは難しいかもしれません。
これからはキャッシュレスの時代ですから、若い人はどんどん使って覚えていくようにしなきゃいけないと思うんですけど、不安なのは仕方ないですよね。
だけど、JCB CARD Wなら年会費は一切かからないんです。
車を持っている方はETCも必要でしょうけど、それもお金がかからない。
唯一、リボ払いにしたらその手数料がかかっちゃうだけで(これはどのカードでも同じだけど)、それ以外は持っていてマイナスはありません。
- 年会費・・・永年無料、家族カードもETCカードも無料
- 申し込み対象・・・18歳から39歳まで
- 旅行傷害保険・・・海外のみ2,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・海外のみ100万円まで
- Oki Dokiポイント・・・1,000円で2ポイント
年会費がかからないのに、海外旅行の保険とか買い物した商品が破損していたり、盗難に遭ったりしたら補償してくれるショッピングガード保険もついています。
そして、なんてったって、Oki Dokiポイントがいつも2倍ですから、どんどん貯まっちゃいます。
ただ申し込みできる年齢が39歳までですから、わたしはもうこのカードを持てません。
JCB CARD Wは2017年にできた新しいカードで、わたしがJCBカードをはじめて持った時にはまだありませんでしたから。
その頃からあったら、もしかしたらJCB CARD Wをチョイスしてたかも。
だって、ポイントを貯めるのが好きなわたしですから、いつも2倍は心が揺さぶられますもの。
そして、このJCB CARD Wに入会したら、40歳になってもずっと持ち続けられるんです。
なので、50歳になっても60歳になっても、ずーっと年会費がかからないんですね。
ホントに早く生まれたことを悔やみます。
毎月同じ額を支払う人はポイントがどんどん貯まっちゃうJCB CARD R
クレジットカードの支払いでちょっとドキッとするのは、やっぱり使いすぎですね。
今月使いすぎちゃって、支払額が多くなってしまった、なんてこともあるでしょう。
そんなときに便利なのがリボ払いですね。
リボ払いなら毎月決まった額を支払うことになるので、計画が立てやすいですし支払いも楽になります。
いつもリボ払いしている、って人にはJCB CARD Rを推したいですね。
そう、JCB CARD Rはリボ払い専用のクレジットカードです。
- 年会費・・・永年無料、家族カードもETCカードも無料
- 申し込み対象・・・18歳から
- 旅行傷害保険・・・海外のみ2,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・海外のみ100万円まで
- Oki Dokiポイント・・・1,000円で2ポイント、リボ払い手数料がかかる時は4ポイント
このカードはJCB CARD Wと同じように、年会費もかからないのに補償もしっかりついているのが特徴ですね。
そしてリボ払い手数料が発生するときにはOki Dokiポイントが4倍にもなっちゃうんです。
リボ払いは支払いが楽ですけど、手数料がかかっちゃいますから、支払えるんだったら一括の方がいいですよ。
ただ、いつもリボ払いの方がこのカードにしちゃえば、手数料分はポイントで稼げちゃいますから。
JCB一般カードと比べたら、ポイントは4倍でリボ払いが発生しない時も2倍ですから、まぁどんどん貯まっちゃうでしょうね。
サービスはワンランク上どころじゃないJCBゴールドカード
クレジットカードを活用している方なら、やっぱり持ちたいのがゴールドカードですよね。
JCBゴールドカードはJCB一般カードのワンランク上のカードになりますが、ステータスはもちろんサービスはワンランク上どころの話じゃないんですよ。
- 年会費・・・10,000円+税、ネット申し込みで初年度はタダ
- 申し込み対象・・・20歳以上
- 旅行傷害保険・・・海外は1億円(自動付帯は最高5,000万円まで)、国内は5,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・国内・海外とも500万円まで
- 飛行機が遅れたときの保険・・・ホテル代や食事代金、衣類代などを2万円または4万円まで補償
- Oki Dokiポイント・・・1,000円で1ポイント
これだけを見たら、保険が充実しているだけであまりメリットを感じることはないんじゃない?って、思うかもしれませんね。
たしかに、万が一の補償が充実しているのは安心ですけど、わたしもこれらの保険のお世話になったことがないもので・・・。
でも、JCBゴールドカードの魅力はこれだけじゃないですよ。
たとえばこんなサービスがあります。
- 国内+ホノルルの空港ラウンジが無料で使える
- ゴールド会員専用のデスクがある
- 全国250の対象の店舗での飲食代金が20%OFFに
- 全国70,000か所以上の施設で、優待サービスを受けられる
- Oki Dokiポイントの有効期限が3年に
あとは、なんてったってゴールドカードを提示した時の優越感っていったら、まさにプライスレスです。
わたしもそろそろゴールドになれるんじゃないか、って思っていますけど、きっと支払いの時はそれとなくまわりの人に見えるように出すかも。
そして、ゴールドカードを使っていたら、さらに上のJCBゴールド・ザ・プレミアとか最上級のJCB THE CLASSのインビテーションがくるかもしれないんですよ。
ゴールドのさらに上のサービスを受けられるJCBプラチナ
クレジットカードではゴールドが最高、なんて思っているんじゃないでしょうね。
JCBカードにはゴールドのさらにワンランク上を行くJCBプラチナカードがあるんですよ。
- 年会費・・・25,000円+税
- 申し込み対象・・・25歳以上
- 旅行傷害保険・・・国内・海外とも1億円まで
- ショッピングガード保険・・・国内・海外とも500万円まで
- 飛行機が遅れたときの保険・・・ホテル代や食事代金、衣類代などを2万円または4万円まで補償
- Oki Dokiポイント・・・1,000円で1ポイント
これまたJCBゴールドカードとあまり変わらないんじゃないの?って、思うでしょう。
むしろ、ステータスは上でも周りの人から見たら、ゴールドカードの方がピカピカしてて派手ですから、「おぉ!」ってなるかもしれません。
知る人ぞ知る、って感じのカードなので何気なく見せても「ふーん」って反応かもしれませんね。
でも、サービスはやっぱりプラチナ級でゴールドの比じゃないですから。
- 24時間、365日いつでも使える「プラチナコンシェルジュ」
- 世界の空港ラウンジが無料で使える「プライオリティ・パス」
- 国内の厳選したレストランでコース料金が1名分タダに(2名以上で利用の場合)
- 全国の人気のホテルに特別価格で泊まれて、会員限定の特典がつくことも
- JCBプラチナ会員が使える京都の「JCB Lounge京都」
- Oki Dokiポイントの有効期限が5年に
しかもこのJCBプラチナ、招待制じゃないんですよ。
もちろん、それ相応の年収と実績がないと審査は通らないでしょうけど、自分から申し込むことができるんで、自信がある方は申し込んでみてもいいんじゃないかな。
JCBプラチナを持っているような方は、ポイントなんてあまり気にしないのかもしれませんけど、5年有効なのでかなり貯められるんじゃないですかね。
あなたに合うJCBカードはコレ!
結論からいいます!
JCBカードをはじめて持つ、そして将来はどんどん上位のカードにしたいっていう人はまずはJCB一般カードですね。
もし、すでにクレジットカードを持って実績がある人とか、高年収って人はJCBゴールドカードにチャレンジしてみてもいいんじゃないですか?
もし、はじめてクレジットカードを持つ方で、あまり使わないかもって人は、お試し的な意味でJCB CARD WやJCB CARD Rでもいいでしょう。
ただ、JCB CARD Wは39歳までですけどね。
JCBプラチナは・・・相当自信のある人、JCB一般カードやJCBゴールドで実績を積んだ人じゃないとね。
でもまぁ、申し込むのは自由ですから、当たって砕けろ、でもいいですよ。
あとは、それぞれのカードの年会費とかサービスとかをもっとよく確認して、決めたほうがいいですね。
ぜんぜんクレジットカードを使わない、あんなに充実したサービスも使わないんだったら、JCBゴールドを持ったって年会費がかかって損をするだけですから。
かなーりお得な新規入会キャンペーン!
JCBカードって、日本人にとってすごくサービスがいいカードですよ。
そして、新規入会した人にはもっともっとサービスしちゃってるんです。
キャンペーンの詳しい内容は公式ページにあるとおりですが、見れば見るほどうらやましいったらありゃしない。
でも、キャンペーンは期間が決まっているんで、入会するなら今がチャンスですよ!
キャンペーンなんて予算の消化スピード次第でいきなりストップしたりしますしね。