楽天カード

楽天ビジネスカードは、

  • おトク
  • 手ごろ

なビジネスカード・法人カードが欲しい方におすすめのカードです。

一般的にビジネスカードや法人カードといえば、

  • ポイントはそんなにたまらない
  • 年会費が高い

ことが多いですよね。

年会費によっては、手が出ないカードもありますね。

そんな不安は、楽天ビジネスカードで解決してみませんか。

楽天ビジネスカードなら、ビジネスライフも快適にサポートしますよ。

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードと2枚セットが基本！カードのスペックをチェックしよう

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードを持つ

  • 法人経営者
  • 個人事業主

に追加で発行するカードで、楽天ビジネスカード単体での発行はできません。

楽天プレミアムカードを持っていない方は、はじめに楽天プレミアムカードへの入会が必要です。

新規入会するときに楽天ビジネスカードも一緒に申し込むようになります。

そのため、ビジネス専用カードがほしい方は、

  • 楽天プレミアムカード
  • 楽天ビジネスカード

の、2枚セットで入手するのが基本なんですね。

楽天ビジネスカードの基本スペック

楽天ビジネスカードの基本スペックを見ていきましょう。

年会費

2,000円＋消費税

ビジネス専用カードの中ではお手頃ですね。

入会条件

20歳以上の安定収入のある法人代表者、または個人事業主

国際ブランド

VISAのみです。

VISAは世界シェアがナンバーワンなので、国内外のどこでも使えますよ。

ETCカード

ETCカードは何枚でも発行できますよ。

1枚目は年会費が無料になります。

2枚目からは500円＋消費税がかかります。

利用限度額

300万円まで利用できます。

ただ、

  • 楽天ビジネスカード
  • 楽天プレミアムカード

の合算で300万円までとなっています。

ポイント

基本の還元率は1％です。

楽天市場では5％還元にグンとアップしますよ。

ビジネスシーンで必要な物品は、できるだけ楽天市場で買うのがおすすめですね。

支払い口座

法人名義の口座のみ指定できます。

楽天プレミアムカードの基本スペック

楽天プレミアムカードといえば、楽天ゴールドカードのさらに上のカードですね。

基本スペックを見ていきましょう。

年会費

10,000円＋消費税

年会費もプレミアムですね。

入会条件

満20歳以上の安定収入のある方

国際ブランド

VISA、Mastercard、JCBの3ブランドが選べます。

初めから楽天ビジネスカードも申し込むなら、VISA以外の国際ブランドがいいですね。

ETCカード

楽天ビジネスカードと同じく、何枚でも発行できますよ。

年会費は1枚目が無料になります。

2枚目からは500円＋消費税がかかります。

利用限度額

楽天ビジネスカードとの合計で、300万円まで利用できます。

ポイント

基本の還元率は1％です。

楽天市場での利用は5％還元にアップします。

楽天市場では、SPU（スーパーポイントアッププログラム）の適用で最大16倍までアップします。

ほかのポイントアップイベントも利用できます。

支払い口座

個人名義の口座を利用できます。

楽天プレミアムカードは個人向けのカードなので、個人名義の口座なんですね。

楽天ビジネスカードは追加カードでもうれしいメリットがある！

楽天ビジネスカードは、楽天市場でポイント5倍になりますよね。

こういうメリットうれしくないですか？

実は、ほかにもあるんです。

楽天ビジネスカードのうれしいメリットを見ていきましょう

楽天ビジネスカードならVISAビジネスオファーが利用できる

楽天ビジネスカードは、

  • ビジネス専用カード
  • 法人カード

なんて呼ばれてますよね。

実はこのビジネスカードは、国際ブランドがVISAだと特別な特典を受けられるんです。

それが「VISAビジネスオファー」です。

VISAビジネスオファーは、

  • レストラン
  • オフィス用品店
  • 宿泊施設
  • ビジネスツール
  • 福利厚生

など、さまざまなサービスを受けられるんです。

楽天ビジネスカードは、VISAブランド1つしかナイと思いませんでしたか？

ぜひVISAビジネスオファーをチェックしてみてくださいね。

まじで！？

と、オドロキのサービスがたくさん利用できますよ。

楽天ビジネスカードに付帯保険はないけど楽天プレミアムカードでカバーできる

楽天ビジネスカードには付帯保険はナイんですよ。

ちょっとびっくりなんですけどね。

ショッピング保険もナイんです。

でも、楽天プレミアムカードの保険でカバーできますよ！

国内旅行傷害保険

最高5,000万円まで補償します。

海外旅行傷害保険

最高5,000万円まで補償します。

海外でも国内でも、旅行するときはあんしんですね！

動産総合保険（携行品の補償）

最高300万円まで補償します。

旅先で、デジカメを落として壊したときも補償してもらえますよ。

楽天ビジネスカードでたまるポイントは税込みカウントがうれしい

楽天ポイントは、通常100円ごとに1ポイントがもらえます。

税込み100円に1ポイントなので、ちょっとおトクです。

ポイント付与対象が税込みなのは、地味におトクなんです。

税込みの方が100円以上になりやすいから。

楽天ビジネスカードなら、楽天市場での買い物には100円ごとに5ポイントもらえますね。

これって、ビジネスカード業界ではすごく高いんですよ。

ポイントが、

  • 税込みカウント
  • 楽天市場で5倍

なんて、夢のようです。

オフィス用品は楽天市場で買うしかないですね。

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントは個人のポイントに合算できる

楽天ビジネスカードでためたポイントは、どこでカウントしてるかご存じでしょうか。

実は、楽天プレミアムカードのポイント口座に合算されるんです。

なので、

  • 楽天ビジネスカード
  • 楽天プレミアムカード

の両方でポイントをもらっても、楽天プレミアムカードのポイントとしてカウントされます。

両方のカードを使う方には便利ですよね。

ひと目でポイント数がわかりますから。

ちょっと便利ですよね。

ほかのビジネスカードよりも利用条件が少ない楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードには、これといって利用条件がありません。

しいていえば、追加カードとして発行することくらいです。

なので、先に楽天プレミアムカードが必要ですが、それ以外の細かい条件がナイんです。

三井住友ビジネスカードを参考にすると、

  • カード使用者20名以下が目安
  • 利用者2名以降も年会費がかかる

など、条件が付帯するんです。

社員向けカードに対する条件なんですよね。

条件の範囲内での利用が基本になります。

その点、楽天ビジネスカードなら条件はありません。

細かいことを気にしなくてもイイ！

気楽にもてるビジネスカードなんですね！

楽天ビジネスカードなら支払い口座を分けられる！経費をわかりやすく管理できるのが魅力

楽天ビジネスカードの利用金額は、法人名義の口座から引き落としになります。

経費は楽天ビジネスカードで決済するだけでOkです。

自動的にプライベートな出費と分けられますよ。

これなら経費の管理もラクチンですね。

楽天ビジネスカードをもつとプライオリティ・パスも無料で利用できる

楽天ビジネスカードをもっていると、プライオリティ・パスが利用できますよ。

世界1,200以上の海外空港のラウンジを、無料で利用できるのがプライオリティ・パスです。

自動付帯ではないので申し込みはしてくださいね。

海外の空港ラウンジでまったりできるなんてイイですよね。

楽天ビジネスカードはちょっとしたデメリットもある

楽天ビジネスカードは、手軽にもてるビジネスカードなんですがデメリットもあるんです。

やっぱりイイところばっかりじゃないんですよね。

楽天ビジネスカードのちょっと残念なデメリットを見ていきましょう。

2枚セット扱いの楽天ビジネスカードは年会費も2枚分！

楽天ビジネスカードは、そもそも追加カードです。

もともと楽天プレミアムカードをもっている人が追加するカードなんです。

楽天ビジネスカードをもつと、年会費も2枚分かかるんです。

2枚分の年会費の合計は、12,000円＋消費税になります。

てっきり年会費が2,000円くらいのビジネスカードだと思っていた方もいますよね？

ホントは全部で12,000円＋消費税かかります。

ココ、残念ですけどホントなんです。

楽天ビジネスカードは単体で発行できない

楽天ビジネスカードは、単体での発行ができないんですよ。

あくまでも楽天プレミアムカードの追加カードなんです。

一般的なビジネスカードは、細かい条件があったとしても単体での発行が基本です。

ビジネスカードの中ではちょっと特殊なんですね。

もしも、単体で使えるビジネスカードがほしい方は、別のカードを選びましょう。

楽天ビジネスカードでは社員用のカードは発行できない

一般的なビジネスカードは、社員用のカードを発行できるものが多いです。

そのため、三井住友ビジネスカードでは、カード使用者20名以下などの目安を設けています。

楽天ビジネスカードでは社員向けのカードの発行がナイんです。

社員にもビジネスカードをもたせたい方にはごめんなさい。

その点はちょっと残念なところです。

限度額は楽天ビジネスカードと楽天プレミアムカードの合算

楽天ビジネスカードの限度額は、楽天プレミアムカードと共有なんですね。

個人で楽天プレミアムカードをたくさん使うと、ビジネス用の限度額が減ります。

反対に、ビジネスで大金の決済をすると、個人の限度額が少なくなります。

カードづかいのバランスに、ちょっと注意が必要なんですね。

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントの使い方

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントは、いろいろな使い方ができますよ。

1ポイント→1円として使えるだけじゃないんです。

便利に使える楽天ポイントの使い方をチェックしていきましょう。

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントはANAマイルに交換できる！

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントは、2ポイント→1マイルでANAマイルに交換できますよ。

マイルってポイントから移行するときに、手数料がかかるのをご存じでしょうか。

移行するポイントにもよりますが、月あたり500円くらいの手数料がかかるんです。

でも、楽天ポイントなら手数料は一切かかりません。

また、交換するときの上限は、

  • 1回あたり1,000ポイント
  • 1ヶ月20,000ポイントまで

です。

交換したANAマイルの有効期限は36ヶ月なので、有効に使いましょう。

国内外で空路の利用が多い方は、ANAマイルへの交換をおすすめします。

楽天ビジネスカードでためたポイントは街の加盟店でポイント払いに使う

楽天ポイントは、街のポイント加盟店で貯めて・使えるのが魅力です。

1ポイント→1円として使えるので、店舗でのポイント払いにも利用できますよ。

全額ポイント払いじゃなくても、端数だけでもOKです。

スマホ決済アプリの楽天Payを活用！

スマホ決済アプリの楽天Payではポイント払いができます。

正式には、ポイントカード機能が搭載されているんです。

なので、期間限定ポイントも使えて便利です。

楽天ポイントカードが使える加盟店では、楽天Payを楽天ポイントカードと同じように使えますよ。

レジでスマホをかざすだけなので、スピーディーな支払いができるのも魅力の1つです。

電子マネー楽天Edyにチャージする

電子マネーの楽天Edyには、楽天ポイントチャージができます。

楽天プレミアムカードか、スマホの楽天Edyアプリにチャージして使います。

楽天ビジネスカードにはついてません。

ただ、期間限定ポイントはチャージできないので注意が必要ですよ。

ある程度ポイントがたまっているなら、先に楽天Edyにチャージしちゃいましょう！

チャージできなかった期間限定ポイントだけが残るので、

  • 街でポイント払い
  • 楽天Pay払い

で期間内に使っちゃいましょう！

楽天ビジネスカードでためたポイントはカード利用分の支払いに使える

楽天ビジネスカードでためた楽天ポイントは、カード利用分の支払いにあてることができます。

法人名義の口座だと経費が少なくなるので、楽天プレミアムカードの個人の口座で使いましょう。

操作は楽天e-NAVIで、支払いにあてるポイント数を指定するだけでOKです。

たまっているポイントの範囲で割引できますよ。

楽天ビジネスカードを楽天市場でよく使う方は、たくさん使えそうですね！

楽天ビジネスカードは優秀なコスパの楽天プレミアムカードの追加カード

楽天ビジネスカードは、コスパがいいビジネスカードです。

メインカードに楽天プレミアムカードをもっていることが前提ですが、とても優秀な1枚です。

経費とプライベートを完全にわけることができて、楽天市場ではポイント5倍でたまります。

SPU（スーパーポイントアッププログラム）も適用になるので、上手く使えばポイント最大16倍です。

楽天ビジネスカード自体の

  • 特典
  • 優待

は、さほど期待できませんが、楽天プレミアムカードに付帯するものでカバーできます。

特に、海外に滞在するときは、豪華な特典も利用できますね。

  • 楽天市場をよく利用する方
  • 楽天プレミアムカードユーザー
  • 事業をしている方

におすすめの1枚です。

また、楽天ビジネスカードはおトクなキャンペーンを実施しています。

今、楽天ビジネスカードが欲しい方は、おトクな期間を逃さず申し込んでくださいね。