イオンカードは、年会費無料のクレジットカードです。
ただ、年会費が無料のクレジットカードって、サービスが悪いんじゃないの?って思いませんか。
年会費無料なのにお得なサービスを付けたら、クレジットカード会社が赤字になってしまいそうですよね。
実際に、できるのは支払いくらいで、これといったサービスはない年会費無料クレジットカードは少なくありません。
イオンカードは年会費無料ですが、サービスも充実しているクレジットカードなんです。
イオングループではもちろん、イオン以外でもお得になる特典がたくさん付いています。
ここからは、年会費無料のイオンカードの特典にはどんなものがあるのか、見ていきましょう。
「年会費無料でこんなにお得なら、イオンカードの申込みをしちゃおうかな?」って思えますよ。
たぶんですけど(笑)
イオンカードはすべて年会費無料
イオンカードの種類は50種類以上もありますが、そのうちの多くが年会費無料です。
イオンカードの中でも人気が高い、イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトも年会費は無料。
交通系電子マネーが使えるイオンSuicaカード、イオンSUGOCAカード、イオンカードKitacaなども年会費は無料です。
イオンカード ディズニーデザインやイオンカード(ミニオンズ)など、通常デザイン以外のイオンカードでも年会費は無料なのです。
確かに、イオンと他社が提携して発行しているJQ SUGOCAカードやJMB JQ SUGOCAなどのように、入会した翌年度から1,250円(税別)の年会費がかかるイオンカードも、いくつかはあります。
でも、これらは前年に1度でもクレジット利用があれば、年会費が無料になるんです。
カンタンな条件をクリアするだけで良いので、実質的には年会費無料クレジットカードと言ってもよいでしょう。
どれでも年会費無料だなんて、すごくないですか?
年会費無料のクレジットカードを発行しているクレジットカードはたくさんありますが、すべてが年会費無料というのはイオンカードくらいでしょう。
さらに、イオンカードでは、追加で発行できるカードやサービスも年会費はかかりません。
イオンカードのETCカード、イオンカードの家族カードはともに、年会費無料です。
イオンカードで追加申込みができるWAONカードプラスは発行手数料として300円(税別)が必要ですが、年会費は無料。
年会費がかかると、年会費以上のお得があるのかじっくり考えないと申込みできませんよね。
年会費だけ支払いして、ぜんぜんお得じゃないとなれば損をしてしまうだけですので。
年会費無料のイオンカードなら、発行しても損をすることはありません。
気軽に申込みできちゃいます。
年会費無料のイオンカードはイオンでの特典がたくさん
年会費無料のクレジットカードは、あまりお得ではないというイメージがあります。
しかし、イオンカードは、特典が多いクレジットカード。
特にイオングループのお店では、お得度が高くおすすめです。
イオン系のお店では5%オフでお買いものできる
イオンカード会員になると、イオンのお店では5%オフでお買いものできるお客さま感謝デーの対象になります。
イオンの直営売場なら、衣料品も日用品も食料品も割引きになってしまいます(対象外となる商品が一部あり)。
5%オフになる日は毎月20日と30日ですが、月によっては増えることもあります。
また、55歳以上がもてるG.Gイオンカード会員は、毎月15日も5%オフになりますよ。
イオンでお買いものをするなら、イオンカードは持っておきたいです。
実際、イオンで割引きがあるので、イオンカードに申込みをするというケースは非常に多いとのこと。
年会費無料で割引きになるなら、申込みをしない理由は見当たらないですよね。
イオンではポイントがアップがお得
イオンカードは、200円の利用で1ポイントがたまります。
つまり、イオンカードの還元率は0.5%であまり高くはありません。
年会費が無料のクレジットカードだし、ポイント還元率が低いのは仕方ないかもしれませんね。
しかし、イオンでの利用はポイントがアップする場面がいくつもあるんですよ。
イオン系のお店ではポイントが2倍
イオンのお店では、いつでも2倍のポイントがもらえます。
200円に2ポイントがもらえるので、還元率は1.0%にアップ。
イオンをよく利用する人なら、ポイントはたまりやすいでしょう。
イオンカードのポイントが2倍になるお店をいくつかあげてみます。
- イオン
- イオンスタイル
- イオンモール
- ダイエー
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- ザ・ビック
- まいばすけっと
- ミニストップ
- イオンシネマ
- イオンペット
ショッピングモール、ディスカウント、コンビニなど、イオン系ならどの業態のお店でもポイントが2倍になりお得です。
(関連記事)
ときめきポイントTOWNではポイントは最大21倍
ときめきポイントTOWNは、イオンカードが運営するインターネット上のショッピングモールです。
利用したいサイトに直接行くのではなく、ときめきポイントTOWNを経由するようにしましょう。
経由するだけで、ポイントが最大21倍になっちゃいますよ。
21倍をポイント還元率にすると、最大10.5%。
年会費無料のクレジットカードで、こんなに還元率が高くなるなんてお得すぎです。
支払いは、もちろんイオンカードで行ってくださいね。
イオンシネマでは一般料金の割引きがある
イオンの映画館であるイオンシネマでは、イオンカードでの支払いで一般料金が300円引きになります(イオンシネマ弘前のみ200円引き)。
一般料金は税込1,700円か1,800円ですので、1,400円か1,500円で映画を鑑賞できるんですよ。
イオンカード会員だけでなく、同伴者も大人1名まで300円引きになるのもウレシイです。
そして、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、イオンカード(TGC)なら、イオンシネマではいつでも1,000円引きになります。
イオンカード会員のサイト「暮らしのマネーサイト」にログインして、マイページにある「イオンシネマ特設バナー」から購入すると、1,000円引きで映画を鑑賞できてしまうんですね。
イオンシネマで1,000円引きになるイオンカードも、もちろん年会費は無料。
映画を観るために、イオンカードを発行するのもおすすめです。
(関連記事)
- イオンシネマの割引きについて
- イオンカードの映画割引について
イオンのお店で使えるクーポンがもらえる
イオンカード会員向けのスマートフォンアプリ「イオンウォレットアプリ」には、イオンで使えるクーポンがあります。
イオンで5%~10%オフになるサンキューパスポートや、誕生月に使えるバースデーパスポートなどがありお得なんです。
イオンウォレットは、登録料や年会費は必要なく、無料で使えるスマートフォンアプリ。
イオンカード会員になったら、イオンウォレットアプリをインストールしておきましょう。
イオントラベルモールでお得に旅行ができる
イオンが運営するトラベルサイトでは、イオンカードでの支払いで大手の旅行会社のパッケージツアーが6%オフになり、さらにポイントが2倍になる特典があります。
イオンカード会員限定のツアーや、宿泊プランなどもありますよ。
旅行好きの人も、イオンカードがあるとお得になるはずです。
イオンカードは年会費無料なのにイオンでの特典がお得すぎる理由
イオンカードは、スーパーなどを展開するイオンが発行するクレジットカードです。
イオンのお店でお得になる特典を付けることで、イオンのお店もイオンのクレジットカードも使ってもらえます。
「イオンでお得になるならイオンカードに申込みしたいな」
「イオンカードでお得になるからイオンに買い物に行こうかな」
って、思う人が多いんですね。
イオンカードにイオンでの特典を付ける→イオンカードにたくさん申込みしてもらえる→イオンのお店でたくさんの人がお買い物をしてくれる=イオンの利益につながる、という方式が出来あがるのです。
しかし、年会費が有料だとなかなか申込みはしてもらえません。
利用者の目はシビアですから、コストが必要となると申込みを考えてしまう人は多いでしょう。
そこで、誰でも気軽に申込みしやすいようにと、イオンカードは年会費を無料にしているワケです。
利用する方としては、年会費が無料なのにこんなにお得度が高いのは大歓迎ですよね。
わたしとしては、イオンの利益うんぬんはどうでも良いのがホンネです。
自分がお得になるので、イオンカードを使っていますよ。
イオンカードは年会費無料なのにイオン以外でも特典がある
イオンカードは年会費無料で、イオンでは割引きやポイントアップ、クーポンなどの特典がたくさんあります。
しかし、これで終わってしまうと、イオンでしかお得にならないクレジットカードになってしまいます。
ところが、イオンカードってイオン以外でもお得になる特典があるクレジットカードなんですよ。
ときめきWポイントデーはポイント2倍
毎月10日にイオンカードを使うと、イオンカードのときめきポイントがいつもの2倍もらえます。
イオン以外のところでも、200円に2ポイントがもらえますよ。
ただ、イオンJMBカード、LOVE 代官山カード、ソフトバンクテレコムカードは対象外になります。
また、ポイントが2倍の対象外になる利用分もあります。
- 公共料金
- WAONなど電子マネーのチャージ
- チケット類
- 病院など医療機関
- 旅行代理店
- 通信販売
- 海外での利用分
- ギフトカード
- 駅ナカのテナントなど鉄道会社や航空会社が運営しているお店
なんでもかんでもポイントが2倍になるわけではありませんが、毎月10日はイオン系じゃないコンビニでもスーパーでもポイントがたまりやすくなります。
イオンカードには全国に優待施設がある
イオンカードには、割引きなどがある優待施設が全国にあります。
人気の優待特典を見てみましょう。
- カラオケ館 室料30%割引き
- シダックス 室料30%割引き
- ビッグエコー 一般室料30%割引き
- タイムズ レンタカー最大35%割引き
- ニッポンレンタカー 最大15%割引き
- トヨタレンタカー 最大5%割引き
- HIS 旅行代金の割引き
- グローバルWi-Fi 海外Wi-Fiレンタル料金20%割引き
- Rexel 宿泊予約で5,000円割引き
- ドミノ・ピザ MLサイズピザ30%オフ
- エクスペディア 国内外のホテル宿泊料金8%オフ/航空券+ホテル2,500円オフクーポンあり
カラオケ好きやレンタカーを利用することがある人は、イオンカードを持っているとお得になりそうですね。
わたしの妻は「イオンカードで割引きになるからいいよね?」と、友達とよくカラオケに行ってます。
家にいるとストレスがたまるので、解消しにカラオケをしたいんだとか。
「ストレスの原因はおまえだよ」だと遠回しに言ってるみたいですけど、気が付かないフリをし続けているわたしです。
また、イオンカードで支払いすると前売り券がお得になる施設もあります。
- 八幡平リゾートパノラマスキー場&下倉スキー場 500円引き
- ロックハート城 100円引き
- アロハガーデンたてやま 300円引き
- おふろcafe bijinyu 560円引き
- わたらせ温泉大露天風呂 100円引き
- パピオアイスアリーナ 200円引き
イオンカードはイオンを利用しないと、発行しても出番がほとんどないというイメージを持たれがちのクレジットカード。
実際は、イオン以外でもお得になるところがたくさんあるんです。
優待施設で割引きを受けるためのサブカードとして、申込みしておいても良いでしょう。
年会費無料なので、優待施設でたまに使うだけだとしても、損をすることはありません。
イオンカードにはショッピング保険がついている
年会費無料のクレジットカードは、保険による補償をほとんど期待できないのが普通です。
でも、イオンカードの保険は、それなりにちゃんと付いていますよ。
つまり、イオンカードは年会費無料なのに、ちゃんとショッピング保険が付帯しているんです。
イオンカードで購入した1品50万円以上の対象商品が、故意ではない破損や盗難、偶然の事故などにより損害を受けたときに補償されます。
年間50万円と補償金額はそれほど高くはないのですが、注目したいのは補償期間。
イオンカードで購入した日から、180日間と長めになっているんですよね。
JCBカード、MUFGカードなど年会費が有料のクレジットカードでも、ショッピング保険の補償期間は90日間とするクレジットカードが多くなっています。
比べると、イオンカードは年会費無料なのに補償期間は2倍にもなるんです。
年会費有料のクレジットカードよりも、補償期間が長いのはメリットでしょう。
イオンカードはETCカードの発行もおすすめ
イオンカードはETCカードを年会費無料、発行手数料無料で発行できます。
年会費無料のクレジットカードでも、ETCカードは年会費がかかるケースは珍しくありません。
楽天カードやYahoo!JAPANカードは年会費無料ですが、ETCカードは年会費500円(税別)ですからね。
年会費も発行手数料も無料なだけでもお得なのですが、イオンカードのETCカードをおすすめしたいポイントがまだあるんです。
イオンカードのETCカードには、ETCゲート車両損傷お見舞金制度が付いているんですよね。
ETCゲートの開閉バーにぶつけたりして車が損傷してしまったときに、5万円のお見舞金がもらえるサービスで、
- イオンカードの会員本人が運転、または同乗していた車であること
- 会員のイオンカードで発行したETCカードを車載器に挿入していること
などの条件を満たすと、年に1回までお見舞金が支払われます。
通常、ETCカードでできるのは、有料道路の走行料金を支払うくらいです。
何かしらのサービスが付くETCカードは、ほとんどないんですよね。
ETCゲート車両損傷お見舞金制度は、イオンカードだけの特典なのです。
運転中には何が起きるかはわかりませんし、運転に自信がない人だけでなく、運転に自信がある人でも、お見舞金制度があるイオンカードのETCカードはおすすめでしょう。
(関連記事)
- 楽天カード VS.イオンカード!どちらがお得?
イオンカードはゴールドカードも年会費無料
イオンカードでは、ゴールドカードを発行しています。
なんと、ゴールドカードも年会費無料。
日本で初めて年会費無料のゴールドカードを発行したのは、イオンカードなんだそうですよ。
「ゴールドカードは年会費が高い」という常識を、打ち破ったのがイオンカードだったんですね。
イオンゴールドカードの取得方法
「年会費無料でゴールドカードを持てるなら、今すぐ申込みしたい!」と思いませんでしたか?
わたしだったら思います。
イオンゴールドカードは、申込みはできないクレジットカードです。
取得できるのは、イオンカードの招待状が届いた会員だけとなります。
イオンゴールドカードの招待状が届くのは、対象になるイオンカードの会員だけ。
- イオンカード
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
年会費無料のゴールドカードが欲しいなら、上記のイオンカードに申込みをしてください。
そして、直近1年間で100万円以上の利用があると、イオンゴールドカードの招待状が届くはずです。
年会費無料のイオンゴールドカードは付帯サービスがすごい
イオンカードは年会費無料ですが、さまざまな特典があるクレジットカードです。
そして、ゴールドカードになると、もっとすごい特典が使えるようになるんです。
旅行傷害保険がついている
イオンカードには、旅行保険はついていません。
年会費無料のクレジットカードなので、そこまでのサービスは付けられないのでしょう。
しかし、イオンゴールドカードなら、海外旅行保険も国内旅行保険も付帯しています。
- 海外旅行傷害保険 最高5,000万円
- 国内旅行傷害保険 最高3,000万円
イオンゴールドカードで旅費を支払いすると補償されますよ。
(関連記事)
- イオンカードの海外旅行傷害保険について
ショッピング保険は補償金額が高額
イオンゴールドカードで購入した商品を対象とした、ショッピング保険は年間最高300万円です。
300万円というのは、年会費が10,000円(税別)の三井住友ゴールドカードの補償金額と同じ。
イオンゴールドカードは年会費無料なのに、年会費が高いゴールドカードと同じサービスがついているのです。
補償期間は、イオンカードと同じ購入した日から180日間です。
イオンのお店にあるイオンラウンジが使える
イオンには、イオンラウンジを設置しているお店があるって知ってましたか?
イオンラウンジは、お買いもの中の休憩や、待ち合わせなどにぴったり。
ソファでゆっくり休めるし、トップバリュのソフトドリンクやお菓子も用意されているんです。
イオンゴールドカード会員は、イオンラウンジを無料で利用できる特典があります。
イオンではフードコートで休憩するって人もいるかと思いますが、イオンラウンジなら費用をかけずに休憩できちゃいます。
同伴者も3名まで無料になるので、友人や家族などと一緒にお買いものに行ったときも、イオンラウンジを使えますよ。
空港ラウンジサービスがある
ゴールドカードになると、付帯するようになるのが空港ラウンジサービスです。
イオンゴールドカードは、年会費無料なのに空港ラウンジサービスが付いています。
- 羽田空港(国内線)
- 成田空港
- 新千歳空港
- 伊丹空港(大阪国際空港)
- 福岡空港
- 那覇空港
年会費有料のゴールドカードだと、空港ラウンジサービスでは20~30空港くらいのラウンジが無料の対象です。
三井住友ゴールドカードだと、国内は31空港とハワイのダニエル・K・イノウエ空港が無料になります。
くらべると、イオンゴールドカードでラウンジが無料になる空港は少ないですね。
しかし、年会費無料であると思えば、6空港もあるといえるのではないでしょうか。
年会費1,986円(税込)で低年会費ゴールドカードに位置するOrico card THE POINT PREMIUM GOLDなんかは、空港ラウンジサービスは全く付いていませんしね。
空港ラウンジは1回1,000円~1,500円くらいの利用料金がかかりますので、年会費無料クレジットカードで無料になるのはお得すぎでしょう。
なお、イオンカードのラウンジについてはこちらでも詳しくお話ししていますので、ご興味のある方は一度読んでみてくださいね。
イオンカードは年会費無料だから複数枚持ちがしやすい
イオンカードは、同じデザインでなければ1人で複数枚持てるようになっています。
- イオンカードセレクトとイオンカード(ミニオンズ)
- イオンSuicaカードとイオンカード(WAON一体型)
- コスモ・ザ・カード・オーパスとイオンJMBカード
- イオンカード(WAON一体型)とイオンカード(WAON一体型/ミッキーマウスデザイン)
以上のような組み合わせで、イオンカードが持てます。
年会費無料であれば、何枚持っても金銭的な負担はありません。
イオン銀行のキャッシュカード代わりとしてイオンカードセレクト、電車に乗るときはイオンSuicaカード、ガソリンを入れるときはコスモ・ザ・カード・オーパスといった感じで、使い分けるのもおすすめです。
ただし、イオンカードセレクトだけは別となり、デザインが違っても複数枚は持てません。
使えるのは通常デザイン、ミニオンズ、ミッキーマウス、トイ・ストーリーの、いずれか1枚だけです。
(関連記事)
- イオン銀行×クレジットカード=イオンカード。この組み合わせは神!
イオンカードは何枚まで持てる?
イオンカードは何枚まで持てるかですが、イオンカード側では公表していません。
人によっては、5枚くらい持っているケースもあるようです。
年会費がゼロで済むなら、5枚持っても損しないですし問題ないですよね。
ただ、申込みをすれば、絶対に持てるとは限らないのがクレジットカード。
イオンカードの審査の結果によっては1枚しか持てない人もいるので注意してくださいね。
複数のイオンカードのポイントってどうなるの?
イオンカードを使い分けると、ポイントが分散してしまうのが心配です。
年会費が無料なので何枚持っても損はしないイオンカードですが、ポイントが分散するとポイントがたまりにくく感じるし、ポイントの交換もしにくくなってしまいます。
それなら、イオンカードは1枚でいいかな?となるのではないでしょうか。
しかし、同じ名義であれば、イオンカードのときめきポイントは合算できます。
3枚までならイオンカードでたまっているポイントをまとめて、交換できるようになっているんですね。
イオンカードの会員専用のサイト、暮らしのマネーサイトのイオンスクエアメンバー(マイページ)から、持っているイオンカードを登録しておくと、ポイントの合算ができますよ。
イオンカードセレクトはいま作れば、すぐに割引き&ポイントざんまい生活が始まる!
イオンカードセレクトをはじめとするイオンカードは、高校生をのぞく18歳以上で電話連絡がつく方なら、誰でも申込みができるクレジットカードです。
もちろんクレジットカードですから審査に落ちることもありますが、近い過去に何かしら信用上の大きな問題を起こした方でなければ審査を通せる確率はかなり高いです。
もっとも、以前にちょっとやらかしてしまって審査が心配な人でも、ためしに申し込んでみたら意外とすんなり発行できるかもしれません。
そういう話も実際はかなり多いですので、ためしてみるに越したことはありません。
なにか損するわけじゃありませんしね。
それから大切なことは、
- イオンカードセレクトならWAONチャージをするときにポイントを二重取りできるけど、引き落とし口座はイオン銀行だけ
- イオンカード(WAON一体型)ならポイントの二重取りはできないけど、どこの銀行からも引き落としができる
ってところですよ。
忘れないでくださいね。
最後に、イオンカードは
- まさかの5%オフでお買いものできる日(毎月20日、30日)があるし、
- どこでもポイントが2倍になる日(毎月10日)もあるし、
- さらに年会費は無料なので、
イオンでお買いものすることがあるなら、持ってないとかなり損なのは絶対に間違いありません。
ですから、今すぐ申込みをしておきましょう。
だって、一日でも早く申し込み、一日でも早く手に入れられたなら、その日のお買い物からどっさりとポイントをもらえるわけですからね。
せっかくスグにくれるって言ってるものをあえてもらわないなんて、あなた一人だけが損するってことじゃないですか?(笑)
(関連記事)