イオンゴールドカードってご存じですか?
イオンカードよりもランクが上のカードで、券面がゴールドに輝くゴールドカードです。
結論から言うと、じつはこのイオンゴールドカード、すさまじくおトクなカードなんです!
いや、ほんと。
「でも、ゴールドカードって選ばれた人だけが使えるカードなんじゃないの?」と思ったそこのアナタ!
じつは、イオンゴールドカードは一定の条件をクリアすれば年会費無料で使えるようになります。
ずっと年会費が無料ですよ?
すごくないですか?
ゴールドカードって年会費が数千円~1万円するのが普通なのに。
無料でゴールドカードの特典が使えちゃうんですよ!(゚ロ゚)
「じゃあ、その条件って何よ?」と気になりますよね。
それでは、これからイオンゴールドカードを手に入れる条件や、無料で利用できるイオンゴールドカードの特典、よりおトクにイオンゴールドカードを使う方法を順番にお話ししていきましょう。
イオンゴールドカードは本気(マジ)で激トク!
まず、イオンゴールドカードはイオンカードよりもランクが上のカードです。
イオンゴールドカードより上のカードはないので、イオンカードのなかでは最上位。
イオンゴールドカードと言っても、カードの種類は1種類ではありません。
イオンゴールドカードには、以下の種類のカードがあります。
- イオンゴールドカード
- イオンゴールドカード(WAON一体型)
- イオンゴールドカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- イオンゴールドカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンゴールドカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>
これらすべてのイオンゴールドカードの入会費は無料で、年会費も永年無料です。
ほかのゴールドカードの年会費が数千円~1万円ほどかかることを考えると、年会費がずっと0円というのはおトクですよね!
次に、イオンゴールドカードの激トクなメリットについてお話しします。
まず、イオンゴールドカードはイオンカードからアップグレードしたカードなので、イオンカードの特典をそのまま引き続き利用できます。
<イオンカードの特典>
- 毎月20日・30日はイオンで5%OFF
- イオンでいつでもポイント2倍
- 毎月10日は「ときめきWポイントデー」でポイント2倍
- 毎月5日・15日・25日はイオンでポイント2倍
- ポイントモール「ときめきポイントTOWN」を経由でポイントが最大21倍
- イオンシネマで映画の料金がいつでも300円引き
- 55歳以上は毎月15日の「G.G感謝デー」にイオンで5%OFF
- ときめきポイントクラブ(優待店)でポイント2~3倍
- カード盗難保障
- ショッピングセーフティ保険
なお、イオンゴールドカードのポイント還元率についてはイオンカードと同じで、通常のポイント還元率は0.5%です。
ですが、イオングループならいつでもポイント2倍なので、還元率は1%にアップします。
クレジットカードで決済した場合に貯まるのは、ときめきポイントです。
そして、ゴールドカードなので、イオンゴールドカード限定の特典も無料で利用できます。
<イオンゴールドカードの特典>
- 空港ラウンジを利用できる
- イオンラウンジを利用できる
- 海外旅行と国内旅行の傷害保険が付帯
- ショッピングセーフティ保険の補償額がアップ
空港ラウンジとは、空港にある「一定の条件を満たした人だけが使える特別な待合室」で、イオンラウンジは全国のイオンに設置された「特定の人だけが入れる休憩スペース」のことです。
年会費が無料なのに、これだけの特典が全部ついているってすごくないですか?(*゚д゚*)
空港ではフライト前にタダで優雅な時間が楽しめますし、イオンで買い物した後にタダでお茶することもできちゃいますよ!
特別な人しか入れないのに、自分は入れるこの優越感・・・うーん、快感(笑)
恐るべし、イオンゴールドカード・・・!
これだけおトクなら、イオンゴールドカードをぜひともGETしたいですよね。
少なくとも、わたしなら絶対GETしたい!w
ということで、まずはイオンゴールドカードをGETする条件についてお話ししていきます。
イオンゴールドカードをGETする条件は意外とカンタン?
まず、イオンゴールドカードは自分から申し込むタイプのゴールドカードではなく、招待制のゴールドカードです。
イオンカード側から、「アナタのイオンカード、ゴールドカードにアップグレードできるようになりましたよ」という招待状(インビテーション)が届いてから申し込む形です。
インビテーションが来ていないのに、「ゴールドカードにして!」といきなりアナタの希望で発行をお願いすることはできません。
では、どんな人に招待が送られるのか?
気になりますよね。
公式サイトには、イオンゴールドカード発行の条件は「イオンゴールドカードは、直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。」と書かれています。
「年間」というのは1月1日から12月31日までの1年間ではなく、毎月10日から逆算して12か月です。
そのため、年をまたいでいてもOKですよ。
使った金額が条件ということで、いくらイオンカードを使ったのか毎月覚えていられる人はいいのですが、ほとんどの人は覚えていられないですよね。
イオンカード会員のサイト「暮らしのマネーサイト」MyPageから、過去24か月の明細をチェックできるので参考にしてください。
さて、年間100万円以上という条件ですが、ハードルが高く感じますよね。
月にすると約84,000円です。
「ちょっとムリかな~」と思ったそこのアナタ!
買い物だけでは達成は厳しそうですが、光熱費や携帯代、NHK受信料、プロバイダ料金、ガソリン代の支払いなどもすべてイオンカードで支払うと、月8万円は超えると思います。
さらに、物件によってはイオンカードで家賃が支払えるので、さらにゴールドカードに近づけます。
また、国民年金の保険料をイオンカードで前納することもできますよ。
クレジットカードで前納すると保険料の割引があるので節約になりますし、どうせ払わなきゃいけないお金なので前納するのも一つの手です。
国税や自動車税、ふるさと納税などもイオンカードで支払えるので、どんどん使っていくといいでしょう。
これなら、意外とカンタンに年100万円を超えてしまいますよ。
なお、イオンゴールドカードに切り替えられるカードの種類は決まっています。
- イオンカード
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
- イオンカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
これらのカード以外の場合、いくら使ってもゴールドカードは発行されないので注意してくださいね。
たとえば、イオンカードセレクト(ミニオンズ)やイオンJMBカード(JMB WAON一体型)、イオンSuicaカードなどです。
ただし、G.Gマーク付きのイオンカードはOKですよ。
イオンゴールドカードはこれらのカードからアップグレードされるので、カードのデザインや種類はゴールドカードになった後も変わりません。
たとえば、イオンカード(WAON一体型)を使っていた人が、イオンゴールドカードセレクトにしてもらうことはできません。
デザインを変更してもらうこともできないので、希望のデザインがあればイオンカードの時点で好きなデザインを選んでおくといいですよ。
なお、ミッキーマウス デザインとトイ・ストーリー デザインはJCBブランドのみで発行されます。
条件はカードショッピング利用額だけじゃない?
イオンゴールドカードをGETする条件は、カードショッピング利用額だけではありません。
公式サイトには、「イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております。」とも書かれています。
しかし、具体的にどんな条件なのかは公開されていません。
以下のような条件があるのではないかとウワサされていますが、真偽は定かではありません。
- イオン銀行の定期預金の残高が600万円以上
- イオンカードの利用が年間120回以上で80万円以上
- イオングループのお店での利用が年60万円以上
- イオンカードで通算500万円以上の利用
かつてはこれらの条件でイオンゴールドカードをGETした人が実際にいたようですが、現在はこれらの条件でインビテーションが届く可能性は低くなっているようです。
ですが、「年100万円も使っていないのにインビテーションが来た」という人もいるので、カードショッピング利用額以外の条件でもイオンゴールドカードをGETできるのは確かなようです。
ほかの条件が公開されていない以上、いちばん確実な方法は年100万円以上使うことですね!(*‘∀‘)
イオン銀行の住宅ローンを利用するとゴールドカードをGETできる
もう1つ、イオンゴールドカードをGETする方法があります。
それが、イオン銀行の住宅ローンを利用することです。
イオン銀行の住宅ローンを利用すると、住宅ローン契約者だけの特典「イオンセレクトクラブ」に入会できます。
そのイオンセレクトクラブの特典のなかに、イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>を無料で発行できるという特典があります。
そのほかのイオンセレクトクラブの特典は、
- イオングループでの買い物が毎日5%OFF(入会日から5年後の翌月10日まで)
- 定期預金の金利を優遇
- イオンカードセレクトの特典が利用できる
などがあります。
これから家を買う予定がある人や、住宅ローンの借り換えを検討している人なら、イオン銀行の住宅ローンを利用してイオンゴールドカードセレクトをGETするのもいいですね!
なお、カードの発行には審査がありますよ。
イオンゴールドカードに審査はある?ない?
さきほど、インビテーション(招待)がカード会社側から届けられると言いましたが、審査はないのでしょうか?
じつは、審査はあります。
ですが、招待をもらってから申し込むので、審査に落ちる可能性は低いでしょう。
すでにイオンカードで利用実績を積んでいますし、カード会社が「この人ならOK!」と判断したからこそインビテーションを送ってくるんですからね。
インビテーションをもらったのに審査に落ちる?!
インビテーションが届いたのに、審査に落ちてゴールドカードを発行できないということはあるのでしょうか?
じつは、公式サイトには「審査によりお申込みの意にそえない場合がございます。」と書かれているので、審査に落ちる可能性は0ではありません。
審査に落ちる理由として、他社カードの利用に問題がある可能性などが考えられます。
イオンカードは問題なく使用していたとしても、他社カードで支払い遅延などを起こしていたら、審査の際にすぐにわかります。
きちんとカードを使用していれば、審査に落ちる可能性は低いでしょう。
いきなりイオンゴールドカードが届くことがあるってホント?
「インビテーションではなく、いきなりイオンゴールドカードが家に届いた」という人が実際に何人もいます。
申し込んでもいないのにゴールドカードが勝手に届くとは・・・(;・∀・)
もちろん、届けられたのは「カードショッピング利用額が年100万円以上の利用」などのイオンゴールドカードの条件を満たした人です。
いきなり届いたらビックリですが、トクしたと思っておきましょう!( ´艸`)
年会費が永年無料で、空港ラウンジやイオンラウンジも無料で利用できるようになりますからね!
イオンゴールドカードの特典が充実!
イオンゴールドカードは年会費が無料なのに、ゴールドカードの特典がしっかりついています。
ここからは、無料で利用できる「イオンゴールドカード限定の特典」についてお話ししていきますよ!
12の空港ラウンジがタダで利用できる!
まず、空港ラウンジとは、空港で飛行機が出発するのを待つ間、特定の人だけが利用できる特別な待合室のことです。
空港ラウンジの利用は、とても人気のある付帯サービスなんですよ(*’▽’)
空港ラウンジでは何ができるのか?と言いますと、
- 無料のドリンクサービス(ソフトドリンク)
- 新聞・雑誌の閲覧
- 無線LANサービス
- 化粧室
などが利用できます。
ゆったりとしたソファーなどもあるので、優雅なひと時が過ごせますね(^_-)-☆
そのほか、ラウンジによっては
- パソコンの貸し出し
- FAX
- 更衣室
などが利用できるところもあります。
なお、空港ラウンジに入るには、イオンゴールドカードと、当日の搭乗券か航空券を提示するとOKです。
イオンゴールドカードで利用できる空港ラウンジは、6空港の12ラウンジです。
羽田空港(国内線)の第1旅客ターミナルには、以下の3ラウンジが利用できます。
- POWER LOUNGE SOUTH
- POWER LOUNGE NORTH
- POWER LOUNGE CENTRAL
羽田空港(国内線)の第2旅客ターミナルでも、以下の3ラウンジが利用できます。
- POWER LOUNGE SOUTH
- POWER LOUNGE CENTRAL
- エアポートラウンジ(南)
福岡空港では、以下の2ラウンジが利用できます。
- 国内線旅客ターミナル→くつろぎのラウンジTIME
- 国際線旅客ターミナル→ラウンジTIMEインターナショナル
そのほかは、以下の4ラウンジです。
- 成田空港→第2旅客ターミナルの「IASS Executive Lounge 2」
- 新千歳空港→国内線旅客ターミナルビルの「スーパーラウンジ」
- 大阪国際空港(伊丹空港)→国内線旅客ターミナルビルの「ラウンジオーサカ」
- 那覇空港→国内線旅客ターミナルの「ラウンジ華∼hana∼」
なお、イオンゴールドカードで空港ラウンジを利用する場合、同伴者の料金は有料です。
無料でついてくる保険が充実!
イオンゴールドカードでは、海外旅行と国内旅行の傷害保険、ショッピングセーフティ保険が無料でついてきます。
以下のように、無料なのに充実していますよ!
- 海外旅行の傷害保険→最高5,000万円の補償
- 国内旅行の傷害保険→最高3,000万円の補償
- ショッピングセーフティ保険→年間300万円まで補償
万が一の場合も安心ですね!
海外旅行と国内旅行の傷害保険は、イオンゴールドカード会員だけの特典ですよ!
海外旅行の傷害保険は最高5,000万円の補償
海外旅行の傷害保険を利用できるカード(条件つき)は、
- イオンゴールドカード
- イオンゴールドカード(WAON一体型)
- イオンゴールドカード(WAON一体型/ミッキーマウス デザイン)
- イオンゴールドカード(WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト
- イオンゴールドカードセレクト(ミッキーマウス デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト(トイ・ストーリー デザイン)
- イオンゴールドカードセレクト<イオンセレクトクラブ>
- 家族カード
すべてのイオンゴールドカードです。
本会員(イオンゴールドカードを持っている人)の家族が発行した「家族カード」も、同じように保険を利用できますよ。
この保険は、何もしなくても保険の適用となる自動付帯ではなく、カードで旅行の代金などを支払うことが条件の利用付帯です。
条件については、公式サイトに
「保険適用には、日本出国前に海外旅行に伴う公共交通乗用具、または募集型企画旅行の料金をイオンゴールドカードのクレジット払いにてご利用いただく必要があります。」
とあります。
「公共交通乗用具」とは、自宅を出てから空港に着くまでに利用したバス、電車、タクシー、飛行機(地方の空港から出発予定の国際空港まで)などの公共交通機関のことです。
タクシーや電車などの支払いをカードで1円でも支払っていればOKなので、カンタンに保険の適用になりますね。
ですが、定期券や回数券などは旅行のために使用したと証明できないので対象外です。
また、自分の車で空港まで行った場合のガソリン代や、レンタカーで行った場合のレンタカー代金なども対象にはなりません。
海外に出発する前に、空港の近くで宿泊した場合のホテル代も対象外ですよ。
そして、「募集型企画旅行」とは海外旅行のツアー料金のことですが、旅行会社で予約したツアー料金をカードで支払うのもOKですし、渡航先への航空券や復路の航空券などでもOKです。
保険の適用は、電車代やタクシー代だけでもOKですし、ツアー料金だけでもOKですよ。
どれも出国前に支払っていることが条件に含まれますが、カードで支払うだけなのでカンタンですね。
なお、万が一何かがあって保険金を請求することになった場合、これらの料金をカードで支払ったことを証明する「カードの利用控え」が必要になるので、必ず保管しておいてくださいね。
補償の内容は、以下のようになります。
<1回の旅行(最高30日まで)の補償の内容>
- 傷害による死亡・後遺傷害 → 最高5,000万円
- 傷害による治療の費用 → 1事故で300万円まで
- 疾病による治療の費用 → 1疾病で300万円まで
- 携行品の損害 → 年30万円まで
- 賠償責任 → 1事故で3,000万円まで
- 救援者費用など → 年200万円まで
携行品の損害については、1回の事故ごとに、損害額のうち3,000円は自己負担です。
もし保険金を請求する事態になった場合は、30日以内に「あいおいニッセイ同和の損害保険事故受け付けデスク」に連絡してください。
また、保険金の請求をする際に必要な書類のなかで、現地でしか手配できない書類があるので忘れずに手配しましょう。
<現地でしか手配できない書類>
- 医師の診断書
- 治療費の明細か領収書
- 死亡診断書または死体検案書
- 事故の証明書
- 支出を証明する書類
- 示談書か示談金の領収書
- 損害額(修理額など)を証明する書類
海外旅行に行く前に、どんな状況ならどんな書類が必要なのか確認しておくといいですね。
国内旅行の傷害保険は最高3,000万円の補償
国内旅行の傷害保険を利用できるカード(条件つき)も、海外旅行の場合と同じで、すべてのイオンゴールドカードと家族カードです。
補償の内容は、次のようになります。
<補償の内容>
- 電車、バス、タクシーなどに乗る前に代金を支払った→搭乗中の事故によるケガを補償
- 泊まる前に宿泊費を支払った→宿泊中の火災や爆発によるケガを補償
- 宿泊を伴う旅行のツアー代金を支払った→旅行ツアー参加中の事故によるケガを補償
すべて、イオンゴールドカードで支払うことが条件です。
保険金の金額については、次の通りです。
<保険金の限度額>
- 傷害による死亡・後遺傷害 → 最高3,000万円
- 傷害による入院 → 日額5,000円(最高180日分)
- 傷害による通院 → 日額3,000円(最高90日分)
- 傷害による手術 → 入院中は5万円、それ以外は2.5万円
海外旅行の傷害保険と同じく、事故にあった場合は30日以内に「あいおいニッセイ同和の損害保険事故受け付けデスク」に連絡しましょう。
カードで支払うだけで保険が適用されるので、利用しておいた方が万が一の際にも安心ですよ(^_-)
ショッピングセーフティ保険は年300万円まで!
ショッピングセーフティ保険はイオンカードにもついている保険ですが、イオンゴールドカードでは補償額が大幅にアップしますよ。
イオンカードなら年50万円までの補償ですが、イオンゴールドカードならグンと上がって年300万円まで補償されます。
ショッピングセーフティ保険は、カードで購入した商品(1品5,000円以上)が、購入してから180日以内に偶然の事故によって被害を受けた場合に補償が受けられる保険です。
偶然の事故とは、
- 破損
- 火災
- 盗難
です。
クレジットカード払いが対象で、電子マネーWAONなどで支払った場合は対象外になるので注意してくださいね。
そして、保険金の請求には購入時にもらった「カードの利用控え」が必要なので、必ず取っておきましょう。
携帯やパソコン、デジカメなどは対象になるので、万が一の場合を考えるとイオンゴールドカードで支払っておくことをおすすめします。
コンタクトレンズや自転車など、対象外の商品もあるので事前に確認しておいた方がいいですね。
イオンラウンジに入れる!タイのイオンラウンジも利用できる?!
全国のイオンの店舗では、イオンラウンジという「特定の人しか入れない休憩スペース」があります。
入り口で、イオンゴールドカードを提示すると入れますよ。
イオンでの買い物の合間にひと休みできちゃいますね!( *´艸`)
イオンラウンジでは、
- ドリンクサービス
- イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のお菓子の提供
- 新聞・雑誌の閲覧
などが無料で利用できます。
お子さんがいる場合は、買い物中にお子さんがぐずったらイオンラウンジに行って、お菓子とジュースで気分転換するのもいいですね(*‘ω‘ *)
利用できるのは、1人につき1日1回30分までと決まっており、同伴は1人につき3人までOKです。
さらに、なんとタイにあるイオンラウンジも利用できます。
タイの首都バンコクにあるイオンラウンジは、タイで発行したイオンゴールドカードなどが対象なのですが、日本で発行したイオンゴールドカードでもOKです。
バンコクの中心街にある大型ショッピングモール「セントラルワールド」のなかにあるので、観光に行ったときにでも休憩に利用できますね!
優待パスポートで割引クーポンが使える
イオンゴールドカードでは、「優待パスポート」というハガキが送られてくることがあります。
イオンゴールドカード会員だけの特典で、イオンでの買い物が5~20%OFFになります。
利用する期間(2日間)は自分で指定できるので、使い勝手もいいですよ!
家族カードも年会費が無料!
イオンゴールドカードを持っている人の家族は、家族カードを年会費無料で発行できます。
そして、家族カード会員は、本会員と同じ特典が利用できるので非常におトクですよ!
以下の保険もちゃんとついています。
- 海外旅行の傷害保険
- 国内旅行の傷害保険
- ショッピングセーフティ保険
さらに、
- イオンラウンジ
- 空港ラウンジ
も家族カード会員は無料で利用できます。
本会員がイオンカードだったときから家族カードを持っていた場合は、本会員のカードがゴールドカードになると同時に、家族カードも自動的にゴールドカードに切り替わります。
ゴールドカードになった後に家族カードを発行したい場合は、以下の方法で申し込んでください。
- 「暮らしのマネーサイト」MyPage
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
「暮らしのマネーサイト」は、イオンカード会員の専用サイトです。
テレホンアンサー(自動音声応答サービス)では24時間受け付けており、電話番号は次のようになります。
- 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
- 携帯・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)
なお、家族カードのポイント還元率も本会員と同じで、通常は0.5%ですが、イオングループなら1%です。
家族カードはイオンゴールドカード1枚につき3枚まで発行できるので、できるだけ発行しておいた方がおトクですね。
ちなみに、家族カードを発行できるのは、「生計を共にする配偶者、親、子ども(18歳以上で高校生を除く)」ですよ。
なお、ETCカードについても年会費無料で利用できます。
イオンゴールドカードへの切り替え方法
「イオンゴールドカードにしませんか?」というインビテーションが届いても、手続きをしないとイオンゴールドカードはGETできません。
次のどちらかの方法で手続きをしてください。
- 「暮らしのマネーサイト」MyPage
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
イオンカード会員サイト「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続きの流れは、以下の通りです。
<「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続き方法>
- メニューの「各種お手続き」を選択
- 「各種カード切替 追加カード申込み」を選択
- 「イオンゴールドカードのお申込み」を選択
イオンゴールドカードに申し込める状態なら、「各種カード切替 追加カード申込み」のページで「イオンゴールドカードのお申込み」というボタンが現れるようになっています。
逆に、このボタンが表示されていないとイオンゴールドカードには申し込めません。
テレホンアンサー(自動音声応答サービス)では、24時間受け付けています。
電話番号は以下のようになります。
- 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
- 携帯・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)
イオンカードを手元に準備してから電話してくださいね。
0を押したあとにショートカットキー「278#」を押すと、ダイレクトに「ゴールドカード切り替えの申し込み」に移れます。
インビテーションはいつ届く?
イオンゴールドカード発行の条件を満たしたら、いつインビテーションが届けられるのでしょうか?
公式サイトには、「発行条件を満たしたお客さまには翌月中旬頃にご案内をお送りいたします。」と書かれています。
そのため、条件を満たした翌月にはインビテーションが届くはずです。
ですが、インビテーションが届く前にイオンゴールドカードに申し込むことも可能です。
さきほども言いましたが、イオンカード会員サイト「暮らしのマネーサイト」では、イオンゴールドカードに申し込める状態なら、「イオンゴールドカードのお申込み」というボタンが表示されます。
インビテーションが自宅に届くよりも前に、このボタンが表示されるようになっているらしく、条件を満たした翌月の上旬には申し込めます。
インビテーションが待ちきれない人は、暮らしのマネーサイトでチェックするといいですね!
イオンゴールドカードへのWAON残高の移行は自分でやるの?
イオンゴールドカードに切り替える際、古い方のイオンカードで電子マネーWAONを使っていたら、WAON残高はどうなるのでしょうか?
イオンカードからイオンゴールドカードへ、電子マネーWAON残高と電子マネーWAONポイント(電子マネーWAONで支払った場合に貯まるポイント)の移行は自分でやる必要があります。
これらの移行は、イオン銀行ATMかWAONステーションで行います。
WAONステーションはイオンのお店の中にあるので、利用しやすいですよ。
手続きには、イオンカードとイオンゴールドカードの両方を持っていってください。
WAONステーションでの移行の手続きのやり方は、以下のようになります。
<WAONステーションでの移行の手続き方法>
- 「メニュー」ボタンを選択
- 「各種設定・変更」ボタンを選択
- 「新カードへの移行」ボタンを選択
- イオンゴールドカードを置く
- イオンゴールドカードを取ってから、イオンカードを置く
- 「アップロード」ボタンを選択
- イオンカードを取ってから、イオンゴールドカードを置く
- 「ダウンロード」ボタンを選択
これで移行は完了です。
「アップロード」ボタンを押すと、それ以降イオンカードは使えなくなります。
イオン銀行ATMでも、「WAONステーションを利用する」ボタンをタッチすると、WAONステーションでの操作と同じように手続きができます。
移行させた後、イオンカードは磁気の部分(カード裏面の黒いストライプ部分)とICチップの部分をハサミで切断してから捨ててください。
なお、ときめきポイントとWAON POINT(電子マネーWAONポイントとは違うポイント)はイオンゴールドカードに引き継がれるので、移行の手続きは必要ありません。
イオンゴールドカードのおトクな使い方
次に、イオンゴールドカードのおトクな使い方についてお話ししていきます。
イオンゴールドカードのなかでも、一番おトクに使えるのはイオンゴールドカードセレクトです。
さらに、家族カードを発行して、特典をフル活用しましょう!
国際ブランド主催の優待も見逃せませんよ!
イオンゴールドカードセレクトとイオンゴールドカードはどっちがおトク?
イオンゴールドカードには大きく分けて、イオンゴールドカードとイオンゴールドカードセレクトがあります。
同じように見えますが、大きな違いはイオンカードセレクトの特典がつくかつかないか、です。
そもそも、イオンカードセレクトは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとまったカードです。
イオンカードにはキャッシュカードの機能はなく、イオンカードセレクトの特典もありません。
そのため、イオンカードよりイオンカードセレクトの方が機能や特典が多いということです。
イオンカードにはないイオンカードセレクトだけの特典は、次の通りです。
<イオンカードセレクト限定の特典>
- WAONのオートチャージで電子マネーWAONポイントが貯まる
- ポイントの2重取りが可能
- 公共料金をイオン銀行の口座振り替えで支払うと毎月ポイントが貯まる
- 給与の受け取りをイオン銀行にすると毎月ポイントが貯まる
電子マネーWAONのオートチャージで、ポイントが貯まるのはイオンカードセレクトだけです。
さらに、「WAONのオートチャージ+電子マネーWAONでの支払い」でポイントの2重取りが可能になります。
そのため、イオングループ以外なら還元率は1%、イオングループなら還元率は1.5%とイオンカードよりも高い還元率で利用できます。
また、公共料金の支払いや給与の受け取りでポイントが貯まるのもイオンカードセレクトだけです。
そして、イオンゴールドカードセレクトなら、イオン銀行のステージが上がりやすいというメリットもあります。
イオン銀行のステージが上がると、以下の特典が利用できます。
- 普通預金の金利が最大で年0.15%
- 他行ATM入出金の手数料が最大で月5回無料
- 他行宛て振り込み手数料が最大で月5回無料
イオンゴールドカードセレクトを持っている人が、オートチャージを利用するだけでイオン銀行のステージが上がるので、イオンゴールドよりもメリットが大きいです。
そのため、イオンゴールドカードよりイオンゴールドカードセレクトの方がおすすめです。
家族カードを発行しておくとおトクで便利
さきほど、イオンゴールドカードの特典のところでも言いましたが、家族カードでも海外旅行と国内旅行の傷害保険を利用できます(条件つき)。
ですが、保険が適用されるのは、カードで電車代やタクシー代、ツアー代金などを支払った場合でしたよね。
本会員カードで家族カード会員の分も支払った場合、家族カード会員は保険の対象にはならないのでしょうか?
じつは、本会員のカードで自分と家族の分をまとめて支払うと、その家族が家族カード会員なら全員が対象になります。
それなら、家族カードを発行しておいた方が断然おトクですよね。
家族カード会員でない場合は、保険の対象にはならないので(;´∀`)
また、空港ラウンジを利用する場合、同伴者は有料なのですが、家族カード会員なら本会員と同じように無料で利用できます。
家族カードを発行しない理由がないですね!
国際ブランドの優待を利用する
ゴールドカードには、国際ブランド主催の優待があります。
イオンゴールドカードでも国際ブランドの優待が受けられるので、ガンガン利用していきましょう!( ´艸`)
<国際ブランドVISAの主な優待>
- 空港宅配 1個500円
- 海外でのモバイルWi-Fiのレンタル 25%OFF
- 国際線クローク(一時預かり) 15%OFF
- ハワイのアトラクション 最大15%割引
- ハワイのホテル・コンドミニアム 最大15%割引
- 海外レストラン予約サービス「たびらく」のサービス手数料 無料
- アラモレンタカー 20%割引
VISAの優待では、以下の価格で荷物が送れます。
- 出国時(自宅から空港まで) → 通常の料金より15%OFF
- 帰国時(空港から自宅まで) → 1個目500円(税込)、2個目からは通常の15%OFF
海外でのモバイルWi-Fiのレンタルでは、期間中はレンタル料金が全プランで25%OFFです。
さらに、空港での受け取り手数料が通常550円かかるところが無料になります。
次に、国際線クローク(一時預かり)ですが、手荷物を一時的に預かってくれるサービスのことです。
そのほか、海外レストラン予約サービス「たびらく」とは、海外に長期滞在している日本人が厳選したレストランを予約できるサービスのことで、通常は500円(税抜き)かかるところが無料になります。
アラモレンタカーは、ハワイ、グアム、アメリカ、カナダで利用できるレンタカーです。
そして、国際ブランドMastercardのイオンゴールドカードなら、Mastercardの特典「Taste of Premium」が利用できます。
「Taste of Premium」と言われてもピンときませんよね(。´・ω・)?
<Taste of Premiumの主な優待>
- 国内の高級ホテル・高級旅館の予約サービス
- 国内ゴルフ場予約サービス 一部で割引
- 海外用の携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス 通信料15%OFF
- 空港クローク優待サービス 1着につき10%OFF
空港クローク優待サービスとは、冬場に旅行する際に渡航先によっては邪魔になるコートなどを預けられるサービスです。
最後に、国際ブランドがJCBのイオンゴールドカードの場合は、ゴールドカードの特典はありませんが、JCBカードに共通する特典を利用できます。
<JCBカードに共通する主な特典>
- JCBプラザ
- JCBプラザ ラウンジ
- JCB優待ガイド
- チケットJCB
JCBプラザとは、海外に設置されたサービス窓口のことで、レストランの予約や観光についての問い合わせができます。
JCBプラザ ラウンジは、JCBカード会員だけが利用できる海外のラウンジです。
- ホテルやレストランの予約
- Wi-Fiの無料サービス
- インターネットやプリントアウトの無料サービス
- ドリンクサービス
- マッサージ機
などが利用できます。
JCB優待ガイドについては、「JCB優待ガイド」というサイトに掲載されているお店を割引価格で利用できます。
チケットJCBでは、割引価格で公演チケットを予約できたり、特典がもらえたりします。
どんな優待を利用したいかで国際ブランドを選ぶのもいいですね!
イオンゴールドカードはApple Payが便利
イオンゴールドカードはApple Payに登録でき、カードを持ち歩かなくてもイオンゴールドカードで決済できるので、ラクで便利です。
iPhoneをかざすだけでOKなので、支払いがスピーディーになりますよ。
電子マネーiDとして利用できるので、全国のiD加盟店で使えます。
レジでは、「iD(アイディー)で支払う」と伝えましょう。
イオンゴールドカードを登録したApple Payの決済で、0.5%のときめきポイントが貯められます。
また、Apple Payで利用した場合も、
- イオングループならいつでもポイント2倍
- 毎月20日・30日の「お客様感謝デー」の5%OFF
- 毎月10日の「ときめきWポイントデー」でポイント2倍
- 55歳以上なら毎月15日の「G.G感謝デー」で5%OFF
などのイオンカード特典の対象なので、割引やポイントアップの特典もしっかり利用できます。
イオングループならいつでも2倍の対象なので、Apple Payの決済の場合も還元率1%ですね。
なお、イオンカードを登録したApple PayでのSuicaのチャージでも、0.25%のときめきポイントがもらえますよ。
イオンゴールドカードに関するよくある質問
イオンゴールドカードに関するよくある質問について触れておきます。
ゴールドカードの2枚持ちはできる?
イオンカードは1人で複数のカードを持つことができます。
それならゴールドカードでも1人で複数持てそうですが、イオンゴールドカードは1人につき1枚だけです。
イオンゴールドカードへ切り替えたらカード番号が変わる?
イオンカードからイオンゴールドカードに切り替えたら、クレジットカードの番号がどうなるのか気になりますよね。
国際ブランドがVISAの場合、カードの番号が変わります。
国際ブランドがMastercardとJCBの場合は変わりません。
カードの番号が変わると、イオンカードで光熱費や携帯代などを支払っている場合、変更の手続きをしなくてはいけません。
この手間を考えると、国際ブランドがMastercardかJCBのイオンカードの方がいいですね。
イオンゴールドカードからイオンカードに格下げされることはある?
イオンゴールドカードをGETする条件には「1年間で100万円以上のカードショッピング利用」がありましたが、ゴールドカードを取得した後もこの条件をキープしなければいけないのでしょうか?
イオンカードの会員規約の「イオンゴールドカード特約」では、以下のように書かれています。
「ゴールドカードの更新カード発行時に、ある基準に満たない場合は、当行は会員の同意を得ることなく、ゴールドカードからイオンカードに変更したうえで発行することができる」
「ある基準」とは、「当行の定める期間内に、イオンカードにおけるカードショッピング利用額が当行所定の一定金額を超え、当行がゴールドカード会員として認める場合」です。
つまり、規約の上では、一定の期間にカードショッピング利用額が一定の金額を超えないならダウングレード(格下げ)される可能性はあるということですね。
ですが、ダウングレードされたという話はほとんど聞きません。
カードショッピング利用額が年100万円より少ないというだけでダウングレードするのは現実的ではありませんし・・・
イオンゴールドカードをGETした後は、年100万円も使っていないという人はそれなりにいますからね・・・(;’∀’)
それに、規約には年100万円ではなく「一定金額」としか書かれていません。
さらに、規約には「会員から脱会等の申し出がなく、当行が引き続いてゴールドカード会員として認める場合は、有効期限を更新した新しいカードを発行し、貸与します。」とも書かれています。
イオンゴールドカードをGETする条件には公開されていない部分もあるので、更新時にはそちらの条件が関わっているのかもしれませんね。
ですが、イオンゴールドカードをGETしたときの条件だと思われることを止めた場合でも、ゴールドカードを更新できたという話はよく聞きます。
おそらく、ダウングレード自体は可能ですが、ダウングレードされる可能性はかなり低いと言えるのではないでしょうか。
ですが、カードをまったく使わなくなると、ダウングレードされる可能性がないとは言えません。
せっかく年会費無料のゴールドカードをGETできたのなら、キープするために少額でいいので使っておいた方が安心ですね!
イオンゴールドカードの暗証番号を忘れた!
イオンゴールドカードの暗証番号を忘れてしまった場合、「暗証番号照会通知文書」を請求することで確認できます。
本会員が「暗証番号照会通知文書」を請求する方法は、以下の2つです。
- 「暮らしのマネーサイト」MyPage
- テレホンアンサー(自動音声応答サービス)
「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続きの流れは、次のようになります。
<「暮らしのマネーサイト」MyPageでの手続き方法>
- サービスメニューの「各種お手続き」を選択
- 「資料請求」を選択
- 「暗証番号照会通知文書」を選択して申し込む
これで「暗証番号照会通知文書」が自宅に送られてきます。
また、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)では24時間受け付けています。
- 固定電話の場合 0120-223-212(フリーダイヤル:無料)
- 携帯・スマホの場合 0570-064-750または043-331-0999(ナビダイヤル:有料)
イオンカードを手元に用意してから電話してくださいね。
0を押して、ショートカットキー「222#」を押すとガイダンスの途中でも「暗証番号照会通知文書」の請求に移れます。
家族カード会員の場合は、テレホンアンサー(自動音声応答サービス)から請求してください。
年100万円以上利用しているのにインビテーションが来ないけど?
イオンゴールドカードで公開されている条件は「年100万円以上のカードショッピング利用額」だけですが、ほかにも非公開の条件があります。
カードショッピング利用額だけでなく総合的に判断されるので、年100万円を超えて利用したとしてもインビテーションが来ない場合があります。
- これまでにイオンカードで支払い遅延を起こした
- 他社カードで支払い遅延を起こした
などの理由で、インビテーションが来ない可能性があります。
逆に、「100万円使っていないけどインビテーションが来た!」という人もいますが・・・(;’∀’)
イオンゴールドカードの口コミはぶっちゃけ良い?悪い?
実際に、イオンゴールドカードを使っている人の感想があると参考になりますよね。
以下、イオンゴールドカードの使い心地の口コミです。
- 年会費が無料なのに付帯サービスが充実していてすばらしい
- イオンラウンジや空港ラウンジを無料で利用できるのがうれしい
- 金利が上がるのでイオン銀行とセットで使うのがいい
- ポイントは電子マネーWAONに交換できるから使い勝手がいい
- 還元率は0.5%と低めだが、イオンなら1%だからGOOD
- WAONオートチャージなら1.5%だから意外とおトク
- 住宅ローンでカードをGETしたが、通常の5%OFF日でさらに5%OFFになった
- ときめきポイントTOWNを利用する人にもおすすめのカード
やはり、年会費が無料なのに、空港ラウンジやイオンラウンジも無料で利用できる点が大きいようですね!
さらに、無料で保険もつきますし。
イオンゴールドカードのカード払いで貯まるのはときめきポイントですが、電子マネーWAONに交換できるので使える場所は多いですよね。
還元率は0.5%と低めですが、イオンで使うなら1%ですし、イオンゴールドカードセレクトのWAONオートチャージでポイント2重取りをするなら1.5%です。
イオンでよく買い物をする人はもちろん、イオンカード会員のポイントモール「ときめきポイントTOWN」を利用するならポイントは最大21倍になるのでおトクですよね!
今ならおトクなキャンペーン中!
ここまでで、イオンゴールドカードがどれだけおトクかわかっていただけたと思いますが、イオンゴールドカードをGETするためにはまずイオンカードが必要です。
イオンカードやイオンカード(WAON一体型)でもいいですが、先ほどから言っているように、イオンカードセレクトの方が断然おトク!
ポイントの2重取りができるのはイオンカードセレクトだけですからね!
「イオンカードセレクトを申し込もうかな?」と思っているなら、入会キャンペーン中がチャンス!
期間限定で入会キャンペーンがちょくちょく開催されていますので、見つけたらすぐ、申込みだけでも早く済ませちゃいましょう。
後回しにしたら、いつの間にか終わってたなんてことになっちゃいますからねー(;´・ω・)
<イオンゴールドカードを最短でGETする条件はこれだ!>
イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)をしっかり使っていればGETできるというイオンゴールドカード。
イオンゴールドカードはすさまじいお得をタダで享受できるという驚愕ゴールドカードですが、もちろん全員もらえるわけじゃないんです。
そんなことしたら、イオンといえども体力が持ちません。
気になるのは、一体どうやれば効率よく最短でもらえるかってことですよね。
イオンゴールドカードをタダでGETできる条件は?
それで、どうしたらもらえるのかってことですが、カンタンにいえば、イオンカードをしっかり使い込んで、イオンが決めた一定の条件を満たした会員だけに、イオンからこっそりこのゴールドカードが送られてくるんです。
・・・って、どんな条件だよって感じですよね。
安心してください。ちゃーんと調べておきましたよ。
このゴールドカードを送ってもらえるのは、おおむね以下のいずれかの条件をクリアした場合です。
イオン銀行の住宅ローンの利用
これが一番確実です。ただ、全員ってわけにはいかないですよね。
みんなが家を買うわけじゃないですしね。
なので次に行きましょう。
イオン銀行をそれなりにしっかり利用する
次に確実なのは、イオンカードセレクトを作ってイオン銀行をそれなりにきちんと使っていくことです。
具体的には、
- 定期預金の残高を500万円以上にする
- 投資信託の残高を100万円以上にする(時価評価)
- 個人年金保険の契約をする
このどれかをクリアすればよいようです。
うーん、これも確実とはいえ難しいといえば難しいし、できる方はできるし・・・というところでしょうかね。
というわけで次の要件に行ってみましょう。
イオンカードをしっかり使い込む
一番取り組みやすいと思われる要件は、イオンカードのクレジットカード機能やWAONを日常のお買い物でしっかり使って、以下のどれかをクリアすることです。
- 年間100万円以上の利用をする
- 累計で500万円以上の利用をする
- 1年間で120回以上、かつ合計80万円以上の利用をする
- イオングループだけで年間60万円以上の利用をする
むむっ、これなら結構、余裕でいけるんじゃないでしょうか。
どれか一つでいいですし。
特に、日常生活のありとあらゆる支払いをイオンカードに集約していけば、年間100万円のクリアはそんなに難しくないですよ。
だって、あなたの年収から1年間いろいろ使った後に手元に残る金額を引いたら、余裕で100万円以上あるでしょ?
それだけの金額を1年間に使ってるってことですからね。
公共料金やら洋服やら新聞代やら日常の買い物なんかを全部イオンカードセレクトで支払えば、結構あっという間です。年間100万円といったって、月あたりにすれば、たったの8万3000円ちょっとですからね。
それに、少し時間をかければ2の要件も割とカンタンに行けるでしょう。
とにかくイオンカードセレクトを、じっくり腰を据えて使い込んでいけば、ゴールドカードがあなたのところにちゃんと届きますよ!