楽天カード

 

楽天カードがおすすめとはよく聞くけれど、いったいどの楽天カードがおすすめなのか、また、どの部分がおすすめなのかについてよくわかっている人は実は多くありません。

楽天カードの全ての種類の中でおすすめはどれか?

普通の楽天カードのみのイメージがあるかもしれませんが、最近はさまざまな種類のものが多くあります。

ここでは、多くの楽天カードの種類のうち、どれがおすすめかについてお教えします。

自分のライフスタイルに適した楽天カードを探しましょう。

楽天カードの種類としては、次のようなものがあります。

普通の楽天カードが基本的なものですが、別のカードもメリットがそれぞれあります。

ここでは、楽天カードのそれぞれの特徴やメリットなどについてお教えします。

楽天カード

100円(税込)使うたびに1ポイントが付与され、楽天グループのサービスを利用することによってポイントが付与されやすくなります。

楽天市場であれば、常にポイントが3%以上付与されます。

SPUによってポイント還元率をよりアップすることもできます。

なお、SUPというのは、スーパーポイントアッププログラムのことで、楽天のサービスを利用するほど楽天市場で商品を買うときにポイント倍率がアップするものです。

楽天カードの年会費は無料ですが、これが1枚あるだけで、十分にメインカードとして使えるほど充実したサービスがあります。

また、楽天カードはデザインがいくつかあります。

そのため、気にいったデザインが選択できます。

楽天カードのデザインとしては、次のようなものがあります。

  • ディズニーデザイン
  • イニエスタデザイン
  • YOSHIKIデザイン
  • FCバルセロナエンブレムデザイン
  • ヴィッセル神戸デザイン
  • FCバルセロナプレイヤーデザイン
  • お買いものパンダデザイン
  • 楽天イーグルスデザイン

楽天カードは、新規入会&利用キャンペーンが実施されており、最大5,000ポイント以上が常にもらえます。

7,000ポイントあるいは8,000ポイントがもらえるときも時期によってはあるので、この時期であれば楽天カードがよりお得に作れます。

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楽天カードのメリットが凄まじすぎて衝撃を受けてるんだが・・・

    楽天ゴールドカード

    楽天ゴールドカードは、楽天カードより1つ上位になるものです。

    2,160円(税込)の年会費が必要ですが、楽天市場を利用すると普通の楽天カードのポイント還元率よりも高くなり、年に2回まで日本国内の空港ラウンジが無料で利用できるサービスもあります。

    年間110,000円以上楽天市場でショッピングをしてしかも全てのポイントを使い切れるときは、年会費を払っても楽天ゴールドカードの方がお得です。

    このようなサービスを使いこなせるのであれば、普通の楽天カードよりも楽天ゴールドカードの方がお得です。

    また、無条件で楽天ETCカードも年会費無料で持てるようになります。

    普通の楽天カードから楽天ゴールドカードに切り替えると、キャンペーンのポイントも付与されます。

    楽天プレミアムカード

    海外旅行を個人でする方は、楽天プレミアムカードが非常におすすめです。

    楽天プレミアムカードのみが、プライオリティ・パスが10,800円(税込)の年会費で所持できます。

    年会費の元がこれのみで取れるため、海外旅行に行くチャンスが多い方は、楽天プレミアムカードを所持するメリットが十分にあります。

    楽天ゴールドカードと同じようにポイントが付与されやすいということもあり、普段使いにおいてもおすすめです。

    また、法人であれば、付帯で後からお教えする楽天ビジネスカードも所持することもできます。

    楽天ブラックカード

    楽天カードの中で、楽天ブラックカードは最も上位のものです。

    特徴は、気軽に誰でも申し込めない招待制であることです。

    価値が楽天カードの中では高いものですが、他のクレジットカードでも価値が高いものがあるため、無理に所持しなくてもいいでしょう。

    なお、楽天ブラックカードは32,400円(税込)の年会費です。

    楽天PINKカード

    楽天PINKカードは、女性のためのものです。

    デザインはピンク色で、特徴は女性のための付帯サービスをオプションでつけられることです。

    しかし、付帯サービスは有料であるため、つけるときは十分に検討しましょう。

    普通の楽天カードと、ポイントの付与されやすさやこの他のサービスは全く同じです。

    ピンク色にクレジットカードの外観をしたいときは、楽天PINKカードがおすすめです。

    年会費は、当然ですが無料です。

    楽天PINKカードには、お買いものパンダデザインやディズニーデザインのものもあります。

    楽天ANAマイレージクラブカード

    楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAマイレージクラブカードと普通の楽天カードが一体型になっているものです。

    特徴は、ANAマイルを貯めるか、楽天ポイントを貯めるかのいずれかを選択できることです。

    ANAマイルのときは、1マイルが200円ごとに貯まります。

    普通のANAカードと比較すると、楽天カードでマイルが貯まりやすいとは決していえないため、別のカードを所持するのが面倒なとき以外はあえて所持しなくていいでしょう。

    ANAマイルが年会費無料で貯まることがメリットです。

    楽天カードアカデミー

    楽天カードアカデミーは、学生のための楽天カードです。

    機能は普通の楽天カードとほとんど同じです。

    特徴は、高速バスを楽天トラベルで予約するとポイントが3倍、楽天ブックスを利用するとポイントが5倍、DVDや本を楽天ダウンロードで買うとポイントが3倍程度になることです。

    卒業してからクレジットカードを切り替えることを考慮すれば、普通の楽天カードを所持する方がいいでしょう。

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    楽天銀行カード

    楽天銀行カードは、クレジットカードと楽天銀行のキャッシュカードが一体型になったものです。

    カードを1つにまとめたいときはいいでしょうが、別々に所持する方がいいでしょう。

    例えば、クレジットカードは楽天カードにして、楽天銀行のキャッシュカードはデビットカードなどにする方が、楽天カードに付いているサービスを見てもメリットがあります。

    楽天ビジネスカード

    楽天プレミアムカードの付帯で、楽天ビジネスカードは所持することができます。

    最大のメリットは法人カードとして所持できることで、法人カードとして利用するとどんどん楽天ポイントが貯まります。

    楽天ビジネスカードをリスティング広告などで使うと、ポイントも非常に貯まります。

    法人カードを手軽に所持したいと考えているのであれば、楽天ビジネスカードは2,160円(税込)の年会費であるためおすすめです。

    しかし、社員用のカードは作れません。

    それぞれの楽天カードの比較

    ここでは、それぞれの楽天カードの比較についてお教えします。

    楽天カード

    年会費は無料、ポイント還元率は1%〜3%、特徴は間違いない定番のカードです。

    楽天ゴールドカード

    年会費は2,160円(税込)、ポイント還元率は1%〜5%、特徴はポイントが楽天で貯まりやすい、無料で日本国内の空港ラウンジが使えることです。

    楽天プレミアムカード

    年会費は10,800円(税込)、ポイント還元率は1%〜5%、特徴はプライオリティパスが無料で付帯されることです。

    楽天ブラックカード

    年会費は32,400円(税込)、ポイント還元率は1%〜5%、特徴は楽天カードのトップで招待がなければ所持できないことです。

    楽天PINKカード

    年会費は無料、ポイント還元率は1%〜3%、特徴は有料で女性のためのサービスが付帯できることです。

    楽天ANAマイレージクラブカード

    年会費は無料、ポイント還元率は1%〜3%、特徴はANAマイルが貯められることです。

    楽天カードアカデミー

    年会費は無料、ポイント還元率は1%〜3%、特徴は学生のためのものです。

    楽天銀行カード

    年会費は無料、ポイント還元率は1%〜3%、特徴はクレジットカードと楽天銀行のキャッシュカードが一体型になったことです。

    楽天ビジネスカード

    年会費は2,160円(税込)、ポイント還元率は1%、特徴は楽天の法人カードであることです。
    なお、ポイント還元率はSPUの楽天カードを利用した分が含まれています。

    楽天カードのおすすめはどれか?

    楽天カードはこのように多くの種類がありますが、最終的におすすめなのはどれでしょうか?

    ここでは、サービスの特徴を考慮した上でおすすめの楽天カードについてお教えします。

    やはり、普通の楽天カードは誰にでもおすすめできるものです。

    デザインのピンク色のものが好きであれば、楽天PINKカードもいいでしょう。

    年会費無料で所持できるにも関わらず、楽天カードのポイントは非常に貯まりやすいです。

    楽天ゴールドカードも、楽天のヘビーユーザーであればおすすめです。

    ポイント還元率が楽天市場で少なくとも5%になります。

    普通の楽天カードと比べる2%も違うので、よく楽天市場を利用するのであれば大きな違いになります。

    法人カードとしても利用したい、あるいは海外に旅行に行ったり出張したりするチャンスが多いときは、楽天プレミアムカードがおすすめです。

    基本的に、楽天カードとしておすすめは、人気順にいっても次のようになるでしょう。

    楽天カードあるいは楽天PINKカード

    楽天ゴールドカード

    楽天プレミアムカード

    楽天カードのおすすめのポイントとは?

    新しくクレジットカードを所持したいと考えているのであれば、断然楽天カードがおすすめです。

    年会費無料であるにも関わらず、ポイントがよく貯まり、貯まったポイントは使いやすくなっています。

    年会費無料とは思えないほど、旅行関係のサービスも充実しています。

    ここでは、楽天カードのおすすめのポイントについてお教えします。

    審査を積極的に行ってくれる

    楽天カードの審査は積極的な傾向があるため、作りやすいカードだいうことで人気があります。

    申込みした全員が審査に受かるということではありませんが、パート・アルバイト・主婦でも審査に通りやすいという内容で、楽天カードの評判が広がっています。

    なお、アルバイトをしていたときに審査を受けた方は、無事に受かったそうです。

    楽天カードを申し込みするためには、次のような条件をクリヤーすると問題ありません。

    • 高校生を除く18歳以上である
    • 楽天会員である

    また、申し込みするために必要な項目は次のようになっています。

    • 名前
    • 性別
    • 生年月日
    • メールアドレス
    • 電話番号
    • 郵便番号、住所
    • 世帯人数、家族
    • 居住年数、居住状況
    • 家賃の支払いあるいは住宅ローン
    • 学校または勤め先について
    • 本人の税込の年収
    • 世帯の年収
    • 預金額
    • 請求書の送り先
    • カードに入会した後の利用目的
    • 楽天カードのキャッシング
    • 自動リボサービスの申し込み
    • 別のところからの借金額
    • 楽天カードへの楽天Edy機能付帯
    • Edyオートチャージ設定
    • 利用した代金を支払う口座
    • 暗証番号
    • 勤め先の詳細

    このようにいろいろな項目がありますが、実際には10分間もあれば入力できます。

    正直にこの項目は入力する必要があります。

    審査に受かると楽天カードが届きます。

    なお、注意する必要があるのは、誰でも所持できるということでも安易に利用し過ぎないようにしましょう。

    もし返済が延滞したり滞納したりすると、信用情報機関に登録されるため先々面倒になります。

    信用情報機関は、CICなどの特定の機関で情報が共有されているため、登録されると新しくクレジットカードが作れないだけでなく、一定期間ショッピングローン・住宅ローン・車ローンなどが利用できなくなったりする可能性があります。

    そのため、楽天カードが所持できたとしても、利用するのは常識の範囲内にしましょう。

    このことさえ注意していると、ほとんどの方にとって緩い審査ということは嬉しいメリットでしょう。

    年会費が無料である

    基本的に、楽天カードは年会費が無料です。

    基本的にというのは、年会費がカードによってはかかることがあるということで、一般的な楽天カードは年会費が無料です。

    さらに、年会費無料のものは永年無料です。

    そのため、タダで一生所持することができます。

    年会費は無料でも、利用していれば費用が違う名目でかかるのではないかと心配になる方もいるでしょう。

    しかし、楽天カードの手数料は年会費以外に、次のようなものも無料です。

    • 入会金
    • 発行費
    • 事務手数料
    • カードを送る費用

    楽天カードは、所持しているのみでは費用がかかりません。

    しかし、利用請求書を紙で発行するとき、分割払いやリボ払いを選んだときなどは、手数料がかかるため注意しましょう。

    会費無料であれば安心して楽天カードを所持し続けられるため、ユーザーからすると非常にメリットがあります。

    保険も無料である

    楽天カードは年会費が無料ですが、さらに旅行保険と盗難保険も無料で付いているためとても助かります。

    付帯されている主な保険は、盗難保険と海外旅行保険です。

    海外旅行保険は仕組みや利用条件が複雑であるため、手っ取り早いのは公式サイトをチェックすることでしょう。

    盗難保険は、カードが盗難に遭ったり、紛失したりした後に不正に使われたとき、その連絡を楽天が受けた日から60日遡って保険会社がカードの不正使用の被害額を判断して免除してくれるものです。

    いずれの保険も使うことはほとんどないでしょうが、無料で付帯されるため万一のときでも安心です。

    高いポイント還元率である

    楽天カードは高いポイント還元率でも有名です。

    楽天カードを飲食店やコンビニなどの実際のお店で使うときは最低でもポイント還元が1%、楽天市場で使うときは最低ポイント還元が3%あります。

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    さらに、別のサービスやキャンペーンと組み合わせると、ポイント還元が15%以上になるときもあります。

    年会費無料の別のクレジットカードと比較してみても、ポイント還元率が1.0%~15%というのはトップクラスになります。

    また、ポイントの使い道が、楽天カードは幅広くなっています。

    ポイントがいかに多く付与されるということでも、使えるところがないと全く意味がありません。

    しかし、いろいろなお店と楽天は提携しているので、ポイントを使うときに困ることはないでしょう。

    ポイントの使い道としては楽天サービスがおすすめですが、これ以外の多くのお店でも使えます。

    このことも大きな楽天カードのメリットです。

    楽天市場でお得にショッピングができる

    先にお話ししたように、楽天市場と楽天ポイントは相性が良く、お互いに利用するとショッピングが相当お得にできます。

    楽天市場で普段ショッピングをする方は、食料品から生活必需品まで、ほとんど楽天で済ませているそうです。

    いろいろなショップが楽天市場には参加しているため非常に便利であり、ポイントがついでに貯まるため一挙両得です。

    楽天カードを作るときは、楽天市場も一緒にチェックしてみましょう。

    楽天カードの楽天ポイントをGETする力はすさまじいですから、楽天市場での買い物も一段と楽しくなりますよ。

    楽天Edy(電子マネー)としても併用できる

    楽天カードの機能としてはクレジットカードのみでなく、電子マネーを実装させることもできます。

    実装するのは自由ですが、実装することをもし選んだときは、無料で500円分のポイントが付与されるキャンペーンが受けられます。

    電子マネーを使うチャンスはクレジット機能があるためそれほどないかもしれませんが、お得にポイントをもらうために使ったり、シーンで使い分けたりするとさらに利便性がアップするでしょう。

    当然ですが、不要であればキャンセルすることもできます。

    充実したキャンペーンがある

    楽天カードだけでなく、キャンペーンを楽天のサービスはどんどん打ち出してきます。
    キャンペーンがほとんど毎日ともいえるくらい行われているため、ユーザーからすればお得です。

    ここでは、キャンペーンの代表的なものについてお教えします。

    • 新しく楽天カードに入会して利用すると5000ポイントがゲット
    • 初めてサービスを利用するたびに1000ポイントずつゲット
    • 毎月開催されていますが、楽天市場を利用すると街での利用分のポイントが最大2倍
    • 楽天ポイントカードが毎日30日間当たるポイントゲットキャンペーン

    これ以外にも、随時キャンペーンがいくつも行われています。

    単純にキャンペーンが多く行われていれば、その分お得なものに出会えます。

    そのため、おまけのような意味合いでキャンペーンは捉えながら、時期が良ければ利用するのがいいでしょう。

    10年連続顧客満足度がトップである

    楽天カードは、2008年~2018年の10年間顧客満足度調査でトップを継続して取っています。

    なお、この調査に2018年度に協力した人数は約12万人をオーバーしており、規模が大きいため相当データは正確であると言えるでしょう。

    当然ですが、クレジットカード部門のカテゴリーで、優れたその他のクレジットカードを押さえてトップになっています。

    そして、顧客満足度調査によると、10年続けてトップを維持している会社は3社のみであり、楽天カードがこの中の1つになっています。

    10年間続けてサポートされるというのは、ユーザーにずっと喜ばれるように努力する必要があります。

    豊富にカードデザインがある

    楽天カードは、豊富な種類があり、自由にデザインが選択できます。

    そのため、自分が好きなデザインのものが見つかるでしょう。

    有名なデザインのものとしては、ディズニー、パンダ、楽天イーグルス、バルセロナがあり、最近話題になったデザインはX JAPANのYOSHIKIのものです。

    このように楽天カードのデザインは自由に選択できますが、選択したデザインによって利用できる楽天カードの国際ブランドが限られるため注意する必要があります。

    例えば、ディズニーのデザインを選択したいときは楽天カードJCBだけしか選べません。

    特に、楽天カードVISAはほとんど選択できるデザインがないため、選択肢があまりありません。

    強いこだわりがブランドになければ問題ないでしょうが、こだわるときはデザインが限られることを把握しておきましょう。

    すぐにゴールドカードも作れる

    楽天カードはゴールドカードもすぐに作れます。

    楽天ゴールドカードは、2,160円(税込)の年会費で、楽天市場で最低5倍のポイント、国内空港ラウンジが2回年間に無料、ETCカードの年会費無料などが主な特典です。

    そして、ゴールドカードとシルバーカードのいずれがいいかは、個人によって違ってきます。
    年会費を獲得ポイントで払える方はゴールドカードの方がいいでしょう。

    この目安としては、年間10万円以上楽天でショッピングするかどうかです。

    ゴールドカードとシルバーカードは2倍ポイント倍率が違うため、10万円以上年間にショッピングすると年会費はとりあえずチャラになります。

    さらに、お得にETCカードとして利用したい、よく国内線を利用してラウンジを無料で使いたいと考えている方も検討する価値があります。

     

     

    楽天カードのメリットが凄まじすぎて衝撃を受けてるんだが・・・