楽天カードには、いくつも種類があるのを知っていますか。
公式サイトでよく見かけるのは、通常の楽天カードくらい。
ゴールドやプレミアムがあることは知っていても、それ以上は「よくわからない」という方が多いと思います。
今回は、楽天カードの種類ごとの特徴と、どんな人にどれが向くかを整理する記事です。
楽天カードの主なラインアップ
楽天カードには、通常カードのほかに、目的別のカードがいくつも用意されています。
ひとつめ|通常の楽天カード
年会費無料。
楽天市場での還元率が上がる、一番ベーシックな1枚です。
ふたつめ|楽天PINKカード
基本機能は通常カードと同じで、券面デザインと女性向けの割引特典がつきます。
みっつめ|楽天ゴールドカード
年会費がかかるかわりに還元率が上がり、国内空港ラウンジが年数回使える1枚です。
よっつめ|楽天プレミアムカード
ゴールドよりさらに上位。
海外旅行が多い人向けの特典が中心です。
年会費・還元率・付帯サービスは、時期によって見直しが入ります。
このあとの数字は目安として読んでください。
申し込み前に、楽天カードの入会特典の受け取り条件で最新の内容を確認するのが確実です。
年会費無料で使いやすい、通常の楽天カード
ポイント重視なら、まずこの1枚です。
楽天市場での買い物は、通常よりポイントが多くもらえます。
海外旅行の傷害保険や、紛失・盗難時の保険もついているのが特徴です。
年会費無料のカードとしては、手厚いほうだと私は思います。
券面デザインも複数から選べるので、好きな柄を選ぶ楽しみもある1枚です。
女性向けの楽天PINKカード
楽天PINKカードは、通常カードの機能に、女性向けの特典を足したものです。
ピンクを基調にしたデザインが複数あり、女性向けの保険に加入できるオプションがあります。
内容と保険料は公式サイトでご確認ください。
サービス内容や金額は変わることがあるので、申し込む前に最新の条件を見ておくと安心です。
ワンランク上の楽天ゴールドカード
年会費はかかりますが、楽天市場での還元率が上がります。
国内空港ラウンジが年数回無料で使え、ETCカードの年会費も無料になります。
年会費の金額はカードごとに異なるので、公式サイトで確認してください。
月々の楽天カード利用額が多い人ほど、切り替えの効果を感じやすい1枚です。
海外旅行が多いなら楽天プレミアムカード
ゴールドのさらに上に位置するのが、楽天プレミアムカードです。
国内空港ラウンジは回数の制限なく使え、プライオリティ・パスを発行すれば海外の空港ラウンジも使えます。
国内外で飛行機に乗る機会が多い人には、検討する価値がある1枚です。
年会費は通常カードより高いので、使う頻度と見合っているか確認してから決めてください。
使い方に合わせて選べる、そのほかの楽天カード
目的がはっきりしている人には、専用カードという選択肢もあります。
楽天銀行の口座を持っているなら、楽天銀行カード。
キャッシュカードとクレジット機能がひとつになり、預金の金利が上がる特典もあります。
マイルを貯めている人には、楽天ANAマイレージクラブカード。
楽天ポイントとANAマイルの、どちらを優先して貯めるかを選べます。
学生には、楽天カード アカデミー。
利用限度額が低めに設定されているので、使いすぎを防ぎやすい設計です。
スポーツ用品店をよく使う人には、アルペングループ楽天カード。
楽天ポイントとアルペンポイントが同時に貯まる仕組みです。
カードの種類は、あとから切り替えられる
いま持っている楽天カードから、別の種類への切り替えは、楽天e-NAVIから申し込めます。
ただし、切り替えには審査が必要です。
通らないこともあります。
切り替えると、カード番号やセキュリティコードなど、カードの情報がすべて新しくなる仕組みです。
番号の一部だけが変わるわけではなく、実質的には新しいカードが発行されると考えてください。
楽天Edyを使っている場合は、残高が自動で引き継がれません。
切り替え前に使い切っておく必要があります。
電気代やスマホ料金など、カード番号を登録している支払いも、自動では引き継がれません。
切り替えたあとに、自分で登録し直す作業が必要です。
一方で、貯めた楽天ポイントは、カードの種類を切り替えても引き継がれます。
ここは安心してよいところです。
結局、どれを選べばいいか
迷ったら、まずは年会費無料の通常カードで始めるのが無難だと、私は考えています。
使ってみて、楽天市場での利用額が増えてきたらゴールドへ。
海外に行く機会が増えたらプレミアムへ。
あとから切り替えられるので、最初から完璧を狙う必要はありません。
私は、楽天で買う機会が増えてから上位の券種へ切り替えました。他社なら高い年会費が要る特典が安く手に入るのは、想定より良い誤算でした。
入会特典や現在のキャンペーン条件は、楽天カードに申し込む前に見ておきたい条件にまとめています。
ポイントの貯め方をもっと知りたい方は、楽天カードのポイントの貯め方と失効させない使い方もあわせてどうぞ。
ほかのお金まわりのサービスも見ておきたい方は、お金のハナシ|つかえるまとめもあわせてどうぞ。
※確認日:2026年9月4日。
年会費・還元率・付帯サービスの内容は時期によって変わることがあります。
しばおが確認できた範囲の情報をもとにまとめたものなので、最新の内容は公式サイトでご確認ください。

