JCBでおすすめのクレジットカードをお探しの方に、分かりやすく、おトクで使いやすい一枚をご案内しますよ!
さて、JCBは日本発祥の国際ブランドで、日本人向けのサービスが充実しているクレジットカードブランドです。
ですから、日本人が持つなら、まず最初に検討すべきクレジットカードと言って差し使えありません。
そんなJCBにもいろいろなカードがあり、使い方やライフスタイルによって向き・不向きがあります。
ここでは、実際にJCBカードをお得に使いこなしている達人が、おすすめのJCBカードとそれぞれの特徴をレクチャーしていきます。
日本人がクレジットカードを持つなら、おすすめはJCBカード!
JCBカードって名前を聞いたことがない日本人はいないんじゃないでしょうか?
だけどクレジットカードを持っている人も、JCBカードについてあまりよく知らない人も多いんじゃないかと思います。
わたしの友だちなんて、クレジットカードは持っているものの、「えっ?何ブランドって?俺は楽天カードだよ」って感じですから。
わたしが「ほら、JCBとかVISAあるでしょ?それのことだよ」と聞き直すと、「あぁ、何だったかな、(カードを見て)あぁ、俺ものJCBだ。まぁなんでも同じでしょ?」って感じですから、拍子抜けもいいところ。
友だちにもくわしく説明しましたが、よくわかっていない方もいると思うんで、ちょっとだけかんたんにお教えしますね。
JCBは5大国際ブランドの1つ!日本国内TOPクラスの加盟店数を誇る
クレジットカードに入会するとき、JCB・VISA・マスターカードとか、どれかをチョイスしますが、それが『クレジットカードブランド』というものです。
そして国際ブランドとは、世界中で24時間クレジット決済ができるモノになりますね。
おそらく聞いたことがあるでしょうが、
- JCB
- VISA
- マスターカード
- アメリカン・エキスプレス・カード
- ダイナースクラブ
この5つが5大国際ブランドって言われています。
この国際ブランドの世界でのシェアは、VISAが56%、マスターカードが26%でJCBはわずか1%なんですね。
そこまで説明すると、友だちは「マジかぁ!JCBを選んで失敗したぁ!」と悔やんでいるようす。
おそらく、このサイトを見ている方もドキッとしたかもしれませんね。
ですが、安心してください!
JCBは日本だけならTOPクラスの加盟店数を誇るんです。
それもそのはず、JCBは日本生まれの唯一の国際ブランドだからです。
世界に誇るおすすめのジャパンオリジナルってことです。
JCBは海外の旅行先でも問題なく使える
JCBは日本国内だけじゃなく、世界でも約3,300万店で使えます。
VISAやマスターカードが4,000万店くらいですから、それほど大きな差ではないですよね。
大事なのは、どれくらいの人が使っているかじゃなくて、どこで使えるかですから。
しかも日本人がよく行く観光地、例えばハワイや韓国、グアム、シンガポールとかはJCBもほぼ使えるので、ノープロブレム。
ちなみにわたしの友だちは「海外旅行!?行ったコトねな、行く予定もねし」だそうですから、JCBでなんの不自由もないってことです。
しかもJCBカードなら一部のカードを除き、国内の旅行保険もついていますからおすすめですよ。
単純なわたしの友だちは「そっか、そっか!じゃあお前がおすすめしているJCBでよかったなぁ!国内旅行も安心だ!」なんて言っています。
ですが、ここで大きな間違いがあります。
わたしがおすすめしているのは本家JCBカード、正式にはプロパーカードというクレジットカードです。
わたしの友だちがもっているのは楽天カードのJCBカードで、こちらは提携カードって呼ばれます。
どちらもJCB加盟店で利用できることは間違いありませんが、特典はまったく異なるので、おすすめ度も違うんです。
プロパーカードと提携カードの違いは!?
プロパーカードとは、クレジットカード会社が独自に発行しているクレジットカードです。
JCBカードとか、三井住友カードとか、楽天カードとか、イオンカードなど、いろいろありますね。
提携カードというのは、カード会社がまったく別の企業と提携して発行しているクレジットカードのことです。
たとえば、三井住友ANAカードなら、三井住友カードがANAと提携してサービスを相互に交換し、発行しているので、提携カードですね。
もっとも、上に挙げたプロパーカードの中でも、特に「5大国際ブランド」の発行会社自身が独自に発行しているプロパーカードは、一段高い格式があると考えられています。
5大国際ブランドというのは、VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブの5つです。
そして、そのうち国際ブランドの発行会社自身が独自にプロパーカードを発行しているのは、じつはJCB、アメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブの3ブランドしかありません。
いわば「真のプロパーカード」ですね。
もっとも、プロパーカードと提携カード、どちらもポイントがついたりいろいろなサービスがあるので、どっちがおすすめだとは一概には言えません。
ただ、わたしがおすすめしたいのは、やっぱり国際ブランド自身のプロパーカードですね。
ステータス性は高いですし、サービスも充実しているな、って感じますね。
ちなみに、わたしの友だちが持っている楽天カード(JCB)は国内旅行の補償がついていませんね。
JCBカード(プロパーカード)にもいろいろな種類があるので、それぞれの特徴とおすすめのカードを紹介していきましょう。
JCBカードは特典満載でおすすめ!日本人なら文句なしのクレジットカード
さきほどちょっと触れましたが、JCBカードは日本唯一の国際ブランドです。
それをおすすめしたい理由は、他のブランドにはない日本人向けのサービスがいっぱいだからです。
日本国内で利用できる店も多いですから、日本にいるならJCBカードがあれば安心です。
そして海外でもおすすめで、特に日本人がよく行く旅行先や日本人が多い都市でも問題なく使えますよ。
たとえば、ハワイやグアムなどの南国や韓国や台湾、シンガポールとかのアジア圏ですね。
わたしはハワイに行ったことがありますが、どこでも使えますよ(たぶん)。
言葉が通じない不安を解消!JCBプラザ&JCBプラザコールセンター
海外旅行で不安なことっていったら言葉が通じないことですよね。
わたしが行ったハワイは、かなり日本人観光客も多いですし、日本人がやっている店とかもあるので、何となく安心ですけど、それでもやっぱり言葉が通じないと不安です。
会社の旅行で行った韓国ですら、日本人観光客が多い店以外は日本語が通じませんでしたから。
韓国で立ち寄ったバーガーキングでのこと。
韓国はメジャーな観光地とかは日本語が話せる店員が多かったので、「韓国も日本語でイケるじゃん」って思っていたんです。
そこで、バーガーキング。
とうぜん日本語が通じるものと思い、どうどうと日本語でオーダーを・・・。
でも、アルバイトらしき店員は日本語がまったくダメ。
でも、ハンバーガーを選ぶだけだから、と思って「コレ!」とセットメニューをチョイスしました。
ところがそこで、「ホニャララorホニャララ?」なんて言われたもんですから、「なに、なに?ゆっくり、ゆっくり!リトル、リトル!」ってあたふた。
つい笑顔で「イエース!」と大声でこたえていました。
まさにNOと言えない日本人らしい『イエスマン』発揮です。
まぁ、その後は店内が失笑・・・。
あとで気づきましたが、『ホニャララ“オア”ホニャララ?』ですから、きっとソースの種類でも聞いていたんだなと。
それを「イエース」って。
話は大きくそれてしまいましたが、ようするに日本語が通じないと不安だってことです。
わたしはハンバーガーショップで、アホな日本人として失笑されただけですけど、事故にあったりカードをなくしたりと、トラブルがあった時に日本語が通じないのは困りますよね。
そんな時にも世界18ヶ国32ヶ所にJCBプラザというサービス窓口があって、日本語で対応してくれるのでおすすめですよ。
もしJCBプラザが近くにない地域だったら、JCBプラザコールもあって、24時間いつでも日本語でサポートしてくれます。
とりあえず海外に行くなら、地域によって電話番号が違うのでチェックしておくといいですよ。
そして、一部の地域にはJCBプラザラウンジが設置してあって、無料のドリンクやマッサージ機とかさらに充実したサービスが受けられるとか。
これこそジャパンオリジナルブランドならではのおすすめのサービスですね。
充実のセキュリティ!JCBカードは不正使用があっても大丈夫
おすすめって言われても、クレジットカードを持つのが不安と思っている人もいるでしょう。
実際にクレジットカードを盗んで不正利用したというニュースや、身に覚えのない請求があったなんて話をよく耳にしますから、どこでどう悪用されるかわかりません。
ガンガンおすすめしているわたしも、やっぱり心のどこかでは不安な気持ちはあります。
でもJCBならセキュリティがしっかりしているので大丈夫です。
不正監視システムで、怪しい使い方をしたらすぐに使用ストップに
JCBではフィッシング詐欺や不正使用を防ぐために、不正検知システムを導入しています。
これにより、被害を最小限に防いでくれるというわけです。
わたしもこの不正検知システムのお世話になったことがあります。
その時は、プロ野球のチケットを買った時でした。
前年にはじめてプロ野球を観戦して一気にハマってしまい、次の年からは発売開始と同時にチケットを購入したんですね。
しかも、これまで野球のチケットなんて買ったことがないのに、10試合分(それぞれ2~5名分)を一気に。
そうしたら、手続きの途中でクレジットカードが使えなくなっちゃったんです。
まさに不正検知システムに引っかかってしまったんでしょう。
まもなくJCBから連絡がきて自分が使ったことを説明したら、使えるようになりました。
ちょっとドキドキしましたね、悪いことしたわけじゃないのに。
ただ、本人が使っていても引っかかっちゃうんですから、不正使用されたらすぐストップになるかもしれませんね。
あと本人認証サービス「J/SecureTM」があるので、パスワードを入力しないと使えないシステムもあるので、そういった面も万全ですからおすすめ。
『JCBでe安心』制度で不正使用にあっても請求取り消しに
ただ、実際に不正使用があってから、カードがストップされても被害は受けるじゃん、って思うでしょう。
その点もJCBなら安心ですよ。
『JCBでe安心』という制度があって、身に覚えのない請求があったら請求を取り消してもらえます。
ただ、請求の通知があってから60日以内なので、しっかりと請求をチェックしておかないといけませんよ。
このように、JCBカードはセキュリティも万全なので、そのてんもおすすめしたいですね。
おすすめしたい5つのJCBカード!それぞれの特徴をチェックしよう
このように、日本人向けのサービス・機能が満載でおすすめしたいJCBカードですが、そのカードの種類によっても特徴がちがってきます。
JCBカードが発行しているオリジナルシリーズは全部で5つ(法人カードを除く)。
わたしはそろそろJCBゴールドになるであろう(自分でそう思っているだけ)JCB一般カードですが、それ以外のカードにもおすすめですよ!
スタンダードな一枚!わたしも持っているおすすめのJCB一般カードの特徴とは
わたしが使っているJCB一般カードは、JCBオリジナルシリーズの中で最もスタンダードなカードです。
スタンダードとはいっても、サービスは充実していますよ。
- 年会費・・・1,375円(税込)(ネット申し込みで最初の年はタダ)
- 申し込みの条件・・・18歳以上
- 旅行傷害保険・・・海外も国内も3,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・海外で使用した場合にかぎり100万円まで
- ポイント・・・1,000円の利用でOki Dokiポイント1P
スタンダードなカードでも国内旅行に対して3,000万円もの保険がついているのは、少ないですよ。
また、条件を満たせば年会費もタダになるので、クレジットカードをよく使う人にはおすすめですね。
年会費がかからないお得でおすすめなJCB CARD W
あまりクレジットカードを使う予定はないし・・・という人におすすめなのがJCB CARD Wです。
- 年会費・・・ずっとタダ
- 申し込みの条件・・・18歳から39歳まで
- 旅行傷害保険・・・海外旅行のみ2,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・海外で使用した場合にかぎり100万円まで
- ポイント・・・1,000円の利用でOki Dokiポイント2P
JCB CARD Wは2017年にデビューばかりの新しいJCBカードです。
おすすめしたい特徴はやっぱり年会費がかからないという点ですね。
それでいて保険もしっかりついていますし、さらにはOki Dokiポイントが一般カードの2倍つきますからなおさらおすすめ。
39歳の人はしっかり入会できますし、しかも入会さえすればあとはずっと継続して持てるんです。
つまし、60歳になっても70歳になっても年会費がかからない夢のようなカードなのです。
それでいてポイントは2倍なんて、うらやましい限り。
抜群のステータス、おすすめしたいJCBゴールド
クレジットカードを持っていたら、やっぱり憧れるのはゴールドカード。
JCBゴールドは、ステータスにもなるし、サービスも充実していますから、自分だけじゃなくてみなさまにおすすめしたいです。
- 年会費・・・11,000円(税込)
- 申し込みの条件・・・20歳以上
- 旅行傷害保険・・・海外は1億円、国内は5,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・国内外で500万円まで
- 飛行機が遅れた時の保険・・・客室代・食事代として2万円、衣類購入費として2万円または4万円まで
- ポイント・・・1,000円の利用でOki Dokiポイント1P
この他、空港のラウンジが無料で使えたり、ゴールド会員専用のデスクがあったりと、おすすめ度合いはハンパないって。
JCBゴールドの審査をクリアするには、2年連続で100万円以上の使うのが条件なのだとか。
おそらく、わたしもそれくらい使っているので、もしかしたらそろそろOKかも、って思っています。
おすすめ不要!?インビテーションなしでも持てる夢のJCBプラチナカード
憧れのゴールドカード、そして誰もが夢見るプラチナカード。
持っているだけでイイ気分ですな。
おすすめされなくたって持ちたいでしょう。
あたりまえですが最上級のサービスを受けられるのが魅力ですね。
- 年会費・・・27,500円(税込)
- 申し込みの条件・・・25歳以上
- 旅行傷害保険・・・海外も国内も1億円まで
- ショッピングガード保険・・・国内外で500万円まで
- 飛行機が遅れた時の保険・・・客室代・食事代として2万円、衣類購入費として2万円または4万円まで
- ポイント・・・1,000円の利用でOki Dokiポイント1P
その他、24時間いつでも利用できる「プラチナ・コンシェルジュ」や世界の空港ラウンジが無料で使える「プライオリティ・パス」など文句なしのサービス。
年会費以上の価値は絶対あると思いますよ。
しかもJCBプラチナカードは、インビテーションなしで持てるんですよ。
年収600~700万円くらいと、実績があれば審査もクリアできる可能性があるそうで、年収的にはわたしもギリギリセーフかもしれないです。
ポイント4倍のおすすめのJCBカード登場!その名もJCB CARD R
JCB CARD Rは 2018年9月に登場した新しいカードです。
これはリボ払い専用のカードで、年会費もかかりません。
- 年会費・・・ずっとタダ
- 申し込みの条件・・・18歳以上
- 旅行傷害保険・・・海外旅行のみ2,000万円まで
- ショッピングガード保険・・・海外で使用した場合にかぎり100万円まで
- ポイント・・・1,000円の利用でOki Dokiポイント2P(リボ払い手数料発生時+2P)
おそらく、他のクレジットカードでもリボ払いを設定している人もいるんじゃないでしょうか。
そんな方はむしろはじめからこのカードのほうがおすすめですね。
なんてったってJCB CARD RはOki Dokiポイントはいつも2倍で、リボ払い手数料がかかった時には4倍ですからね。
ポイントがどんどん貯められるうらやましいカードですよ。
一般カードと比べると国内の旅行保険とか、航空機が遅れたときの補償とかはないのはデメリットですけど、あまり旅行しない人にはおすすめですね。
そして、ポイントを貯めるサブカードとしてもおすすめです。
Oki Dokiポイントっていったい・・・
JCBカードでは使った金額に応じてポイントが貯まります。
そのポイントがOki Dokiポイント。
「なにそれ?食べれるの?おいしいの?」とお思いでしょう。
もう10年以上前に旅行に行った先でOki-Dokiっていうリサイクルショップに寄ったことがありまして、そこで使えるのかなって思っていました。
でも、近くにその店舗は見かけないしね、使えないじゃんって。
けっきょく、調べてみるとまったくの別物でしたが・・・。
Oki Dokiポイントが貯まると、そのポイント数に応じて商品と交換できたり、Amazonでの買い物で使えたり、他のポイントに移行もできちゃうんです。
そしてクレジットカードの支払いに充てられるおすすめのポイントですよ。
もしかしたら、今あるかどうかは定かではありませんが、あのOki-Dokiのリサイクルショップでも使えたりして。
Oki Dokiポイントはこんな景品・ポイントと交換できます
わたしは景品とは交換したことがないので、ちょっと交換できるカタログをチェックしてみました。
すると、掃除機や扇風機、オーブンレンジとかいろいろな家電と交換できますし、調理器具、お米、酒類、名店のお菓子とか、本当にいろいろなものと交換できますね。
わたしがおすすめしたいのは、ポルトガル代表のサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドで話題の『SIXPAD』です。
つけるだけでお腹が6つに割れるっていう噂のアレですよ。
お金を出して買うのはためらうけど、ポイントと交換ならアリかなって感じ。
景品以外にもいろいろと買物とかポイント移行ができますので、おすすめしたい使い道を紹介しますね。
- Amazonの買い物で使える・・・1ポイント=5円で使える
- nanacoポイントへ移行・・・1ポイント→5nanacoポイント
- スターバックスカードにチャージ・・・1ポイント→4円分
- WAONポイント・Tポイント・楽天ポイントへ移行・・・1ポイント→4ポイント
- JCBプレモカードにチャージ・・・1ポイント→5円分
- JCBトラベルの旅行代金へ充当・・・1ポイント→5円分(2019年12月16日申し込み分まで)
- ユニセフなどへの募金・・・1ポイント→5円
- カードの支払い料金に充てる・・・1ポイント→3円
このように、Oki Dokiポイントはいろいろ使い道があるんです。
わたし的には、やっぱり1ポイントで5円分になるのがお得ですから、おすすめしたいですね。
(関連記事)
- JCB CARD WとnanacoやQUICPay(nanaco)との組み合わせにより29%以上の還元率をGETする方法はこちら
Oki Dokiポイントをお得に貯める方法があります
Oki Dokiポイントは基本的に1,000円利用したら1ポイント貯まり、JCB CARD WとJCB CARD Rは倍の2ポイントです。
JCB CARD Rは、リボ払い手数料がかかる時はさらに倍の4ポイントゲットできるのでおすすめ。
WとRは別ですが、JCB一般カードだとなかなかポイントが貯まらないと思うのではないでしょうか。
たしかに、1,000円で5円相当のポイントなので還元率は0.5%で決して高くはありません。
わたしの友だちが持っているJCBの楽天カードなら、100円で1円相当の楽天ポイントですから、楽天ショッピングなどで使うなら、やっぱり楽天カードの方がお得、って思っちゃいますよね。
それをわたしの友だちに話したら、また単純に「やっぱり楽天カードでよかったぁ、変なのおすすめすんなよ」って言っていますから。
わたしだって、その程度の還元率ならおすすめしませんよ。
ただJCBカードのOki Dokiポイントはお得に貯める方法があるんです。
超おすすめ!Oki Dokiランド経由で最大20倍のポイントがGETできる
今はインターネットで何でもそろう時代ですね。
わたしもしょっちゅうネットショッピングを利用しますよ。
そこでおすすめしたいのがOki Dokiランドです。
Oki Dokiランドを経由してネットショッピングをすれば、Oki Dokiポイントが2~20倍もGETできるんですよ。
たとえば、ネットショップで10,000円の買い物をしたら、ポイントは10ポイントですね。
それがもしOki Dokiランド経由でポイントが20倍の店舗だったなら、それだけでポイントは200ポイントGETできるんですよ。
Oki Dokiランドは、タダで利用できますから、やらない手はないですよ!
参考までに、多くの人が利用しているおすすめの対象のお店を紹介しちゃいますね。
- Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングなど・・・2倍
- ベルメゾンネット・・・3倍
- じゃらん・JTB(国内宿泊オンライン予約)・・・3倍
- ビックカメラ.com・・・4倍
- Joshin・・・5倍
- ニッセンオンライン・・・6倍
- サンスターオンラインショップ・・・20倍
- メルカリ・・・2倍
- DHCオンラインショップ・・・4倍
- ロフトネットストア・・・5倍
などなど、ほとんどのネットショップが対応になってるんじゃないですかね。
わたしは、会社とか友だちとの旅行のときは幹事を買って出て、予約しますよ。
20万円以上の支払いとかになることも多いですから、たとえばじゃらんで申し込めば600ポイント(3,000円相当)をちゃっかりゲットできますからね。
あとはみんなからお金を回収して、一括払いすればいいだけですから。
ちなみに、Oki Dokiポイントのほかに、じゃらんポイントもGETできるので、ポイントの二重取りできるのでこの方法もおすすめですよ。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーの店で使って、ポイントアップ
ネットショッピングは便利ですけど、それでも街の中の店舗で買い物や食事をすることもありますよね。
そこの支払いでクレジットカードを使う人もいるでしょうけど、JCBカードだと対象の店舗で使えば、ポイントがアップになるんですよ。
たとえば、次のような店舗が対象となっているのでおすすめ。
- スターバックス・・・10倍
- AOKI・洋服の青山・・・5倍
- 昭和シェル石油・・・2倍
- ビックカメラ・・・2倍
- タイムズパーキング・・・2倍
- ドミノピザ・・・2倍
- ワタミグループ・・・3倍
- セブンイレブン・・・2倍
- キッザニア・・・5倍
ただ、前もって登録が必要になる店もあるので、チェックしてみてくださいね。
わたしはセブンイレブンでnanacoカードも使っていますが、キャンペーンとかボーナスポイントがある時はnanacoカードで、そのほかはJCBカードにしています。
そのほうがポイントが高いですからおすすめですね。
JCBスターメンバーズで翌年のポイントが自動的にアップ
JCBカードにはJCBスターメンバーズというおすすめのメンバーシップサービスがあるんです。
かんたんに言えば、1年間でいっぱいカードを利用してくれた人には、次の年のポイントをアップしちゃいますよ、ってサービスです。
どれくらいアップするかというと、
- 50万円以上・・・10%アップ
- 100万円以上・・・20%アップ
- 300万円以上(ゴールド・プラチナのみ)・・・25%アップ
50万円なんて使わないよ、って思うかもしれませんが、けっこう使うもんですよ。
公共料金の支払いとスーパーでの買い物、飲食店での支払いとか1ヶ月で5万円くらいはね。
わたしも年間で100万円にちょっと届かないくらい使った年があって、これは来年に向けて100万円まで到達させるべきか、本気で悩みましたよ。
10%もアップになったら、かなりお得ですからおすすめ度MAXですね。
Oki Dokiポイントの有効期限切れには要注意!
いっぱいOki Dokiポイントを貯めて、あのおすすめの商品と取り替えるぞ!と意気込んでいる人もいるでしょう。
たとえば交換できる商品で高額なものとしては、71,000ポイントでディズニーアンバサダーホテルのスイートルーム宿泊券があります。
これを達成するには、ポイントアップを抜きにすれば単純計算で7,100万円分の利用が必要となりますね。
ポイントアップを駆使したとしても、1,000万円~2,000万円はかかるんじゃないでしょうか?
「でも年間100万円以上使えば、10年くらいで貯まるかもよ」って思うでしょう。
そんな気持ちに水を差すようなことを言って申し訳ありませんが、それは不可能なんです。
じつはOki Dokiポイントには有効期限があって、期限が過ぎたらポイントはなくなっちゃうんです。
有効期限はそのカードの種類によってかわってきます。
- JCB一般・W・R・・・2年
- JCBゴールド・・・3年
- JCBプラチナ・・・5年
つまり、わたしが持っているおすすめのJCB一般カードだと、2年で71,000ポイント貯めなきゃいけないんですよ。
年収が700万円のわたしには、ぜったい無理なんですよ。
クレジットカードを持ち始めたころのわたしも、ポイントが付くこと自体は知っていましたけど、有効期限はしらなかったんです。
「けっこう貯まっただろうなぁ」ってしばらくしてから見たら、カスほども貯まっていない・・・。
そこで有効期限の存在を知ったんです。
ポイントを確認できる「MyJCB」がおすすめ
ポイントを確認する方法として、かんたんなのが会員専用WEBサービス「MyJCB」を使うことです。
利用明細書でもチェックできますけど、最近は紙の明細書は発行しないことが多いですからね。
MyJCBではポイント確認のほかにこんなこともできるのでおすすめです。
- 使った金額を確認できる
- あといくらまで使えるか
- リボ払いや分割払いの変更
- Oki Dokiポイントを商品と交換する
- キャンペーンへの参加
- 情報メール(使いすぎメールもふくむ)のお届け
MyJCBはスマホアプリもあるので、わたしはそれを活用しています。
思い立った時に気軽にチェックできますし、買い物しながらも確認できるので超おすすめ。
おすすめのキャンペーンも活用すればもっとJCBカードがお得に!
JCBカードはしょっちゅうおすすめのキャンペーンをしていますよ。
いろいろな店舗でクーポンとかポイントがGETできたり、すてきな賞品があたるキャンペーンに応募できたりね。
新規入会キャンペーンはとくにおすすめですね。
期間は限定されていますが、
- JCB CARD W・・・入会してから3ヶ月間はポイントが10倍
- JCB CARD R・・・入会してから3ヶ月間はポイントが6倍
- JCB一般カード・JCBゴールド・・・・インターネット入会で2,000円分のJCBギフトカードプレゼント
- JCBプラチナ・・・インターネット入会で5,000円分のJCBギフトカードプレゼント
- JCBオリジナルシリーズ・・・家族カード入会で最大2,000円のキャッシュバック
- JCBオリジナルシリーズ・・・お友だち紹介で最大6,000円分のJCBギフトカードプレゼント
- JCBオリジナルシリーズ・・・入会した時にスマリボにも同時登録すれば、3ヶ月間ポイント10倍+1,000円のキャッシュバック
などがあります。
どんだけ新規入会が優遇されてるんだ、ってはなしですよ。
わたしが入会したとき、ここまでのキャンペーンあったかなぁ。
そして、新しく入会した方だけでなく、スマリボに登録中でキャンペーンに参加登録をすれば、合計6万円以上の利用で4,000円のキャッシュバックがありますよ。
わたしもさっそく、このおすすめのキャンペーンに参加しましたよ。
まちがいなく4,000円のキャッシュバックはゲットするはずです。
もし期間が過ぎてしまったとしても、すぐに新しいおすすめの新規入会キャンペーンが始まると思うので、チェックしてみてください。