楽天ペイのチャージってどうやってやればいいの?
このように、楽天ペイへのチャージ方法が分からないと困ってしまっている人がいるのが現状です。
そこで、本記事では楽天ペイのチャージに関して特化したスペシャルな記事にしていきたいと思います。
とはいえですね、チャージに特化したとしても欲しい情報って人それぞれ違いますよね。
ということで、以下のように内容を分けて説明をしていくので、関係しそうな部分を読んでもらえればオッケーです。
- 第一章・・・なんでもいいから手っ取り早くお得にチャージできる方法が知りたい人
- 第二章・・・楽天ペイのチャージの方法など基本的な内容
- 第三章・・・チャージできない!上限は?返金は?などのさまざまな状況の対処方法について
- 第四章・・・まとめ。楽天カードとセットがおすすめ!などお得情報
上記のような内容になっています!
【第一章】楽天ペイは楽天カードでチャージしておけばOK!
とにかく何をどうしたらいいのか?を知りたい!という人は、以下の手順を踏んでもらえばオッケーです。
- 楽天ペイアプリをスマホにインストール
- 楽天ユーザーIDでログイン
- 必要事項を入力
これだけで、導入することが可能です。
楽天ユーザーIDがない場合は、スマホに楽天ペイをインストールしたときに「楽天会員に登録(無料)」が選択できるため、タップして登録をしていきましょう。
また、登録する際に、クレジットカードを選択する場面がでてきます。
このとき、必ず楽天カードを選択するようにしてくださいね!
他クレジットカードを登録することは、もちろん可能ではあります。
ですが、楽天カード以外の場合は、ポイントをお得に貯めることができないので、おすすめしません!
ということで、楽天カードの登録が終了したら、次はいよいよチャージになります。
チャージ方法は簡単で・・・
- 「チャージ」ボタンをタップ
- チャージする金額を入力
- 「完了」ボタンをタップ
- 「チャージする」ボタンをタップ
これだけで、楽天ペイへチャージができます。
後は、チャージ金額が少なくなれば、そのたびにチャージをすればOKです。
最後に重要なことなのでもう一度繰り返しておきます。
楽天ペイへのチャージは楽天カードがお得!
【第二章】そもそも楽天ペイのチャージってどうやったらいいの?
ここからは、楽天ペイにチャージする方法について、もう少し掘り下げて説明をしていきたいと思います。
というのも、チャージ方法は大きく3つあり、各々で注意する点が異なってくるからです。
それではまず、「何も考えずサクッと使える方法」についてお話ししますね。
チャージ方法 その1「クレジットカードでチャージする」
一番、スタンダードな方法で、登録したクレジットカードからチャージする方法です。
チャージ方法は、第一章で説明した通りのため省きますね。
ここでは、チャージするクレジットカードの登録方法について触れておきます。
そもそも、楽天ペイは楽天会員でなければ利用することができません。
そして、楽天会員登録をして楽天ユーザーIDを作るときに、クレジットカード情報を入力すると、楽天ユーザーIDとクレジットカード情報とがひも付けられます。
その結果、どうなるのか?といいますと・・・楽天ペイにも、楽天ユーザーIDで紐付けしたクレジットカードで登録されることになります。
もし、楽天ペイは他のクレジットカードを使ってチャージをしたいのであれば、以下の手順を踏むことで可能となっています。
- 楽天ペイのホーム画面に表示されている「お支払い元」をタップ
- 「新しいカードを登録」をタップ
- 自動的に楽天会員ページに移動するため、そこでクレジットカードを登録
- 画面に表示される指示にしたがって必要事項を入力し登録
- 登録したクレジットカードを選択して「設定する」をタップ
これだけで完了となります。
楽天ペイに楽天カードをヒモづけて支払いをすると、楽天カードのポイントが支払い額の1%分もらえます。
ですから、ヒモづけるクレジットカードには楽天カードを使うことを強くおすすめします。
チャージ方法 その2「楽天銀行でチャージする」
まず最初に、楽天ペイは楽天銀行以外の銀行からはチャージすることはできません。
次にチャージ方法ですが、これはとてもカンタンです。
- 楽天ペイのホーム画面から「チャージ」をタップ
- 「チャージ方法」をタップ
- 登録されている楽天銀行を選択する
- 「設定する」をタップ
- チャージしたい金額を入力して「完了」をタップ
- 「チャージ」をタップ
これだけで、楽天銀行に設定が完了となってチャージが可能となります。
ちなみに、楽天銀行を「チャージ方法の設定」のリストへ追加するためには、登録する必要があります。
方法は、同じ画面にある「楽天銀行を登録」をタップすることで可能となっています。
チャージ方法 その3「ラクマでチャージする」
「ラクマってなによ!?」と、ビックリしてしまった人も多いかと思います。
ラクマを平たく言えば、メルカリの楽天バージョンといったところです。
つまり、楽天サービスとして、インターネット上で行うことができるフリーマーケット会場が提供されており、それがラクマとなります。
このラクマで売り上げたお金をチャージすることも可能となっています。
と、言いたいところですが、厳密には、チャージではなく、楽天キャッシュへ売上金を移行して、楽天ペイで利用するといったイメージになります。
(楽天キャッシュのくわしいお話は後でするため、そちらを参考にしてください)
ラクマの売上金を楽天ペイで利用するためには、いろいろと手順を踏んでいかないといけません。
- 楽天ペイのアプリで「チャージ」をタップ
- 「ラクマの売上金をチャージして使える!」をタップ
- ラクマのアプリから「売上金を楽天キャッシュにチャージ」をタップ
- 売上金からチャージする金額を入力し「チャージする」をタップ
- 「楽天キャッシュにチャージ完了」の画面へ移動し完了
これで、ラクマの売上金を楽天ペイで利用できるようになります。
チャージで混乱を招いてる「楽天キャッシュ」と「楽天ポイント払い」
楽天ペイのチャージ方法を調べていると、よく目にするのが楽天キャッシュという言葉です。
他にもポイント払いというのがあって、混乱しそうですね。
先に説明をしておくと「楽天キャッシュも楽天ポイント払いも、楽天ペイのチャージとは関係ないけど、楽天ペイで支払うことができる方法」となります。
正直、これだけでは「???」となっている人も多いことでしょう。
以下に、楽天キャッシュと楽天ポイント払いについて説明をしていきます。
楽天ペイというアプリを使って楽天ポイントで支払いを行う
わたしがそうだったんですが・・・楽天ペイを始めとした、スマホ決済サービスというものは、クレジットカードなり、現金なりでチャージをして支払いをするものだと思っていました。
しかし、必ずしもそうではなく・・・あくまでもスマホ決済というものは、スマートフォンで支払えればなんでもそれにあたるんです。
なぜなら、支払い元になる通貨は、別に「お金」でも「楽天キャッシュ」でも「ポイント」でも、なんでもいいからです。
具体例を挙げると、楽天ポイントです。
1円=1ポイントと同等の価値があるんで、なんの問題もないんですよね。
つまりですね・・・既に持っているポイントであれば、いちいち楽天ペイへチャージする必要もなく、右から左へとツーカーで、そのままポイントで支払ってもなんの問題はないわけです。
楽天ペイというアプリを使って、ポイント払いをしているだけの話です。
(関連記事)
- 楽天カードを使ったスマホ決済について
- 楽天カードのポイント払いについて
楽天キャッシュも一緒で楽天ペイを使って支払っているだけ
聞き慣れない楽天キャッシュという言葉が出てきてビックリしている人も多いと思います。
かくいうわたしも、楽天ペイのチャージについて調べていたところ、いきなり出てきたので「なんじゃこりゃ!」と感じたものです。
公式サイトには以下のように説明がされています。
- 楽天グループのサービスに利用できるオンライン電子マネー
平たく言えば、楽天サービスで使うことができる専用通貨だと思ってもらえればいいです。
かなり噛み砕いてニュアンスを伝える説明なので「ふーん、そうなんだ」程度ってところですかね!?
基本的な考え方については、先に説明をした「楽天ポイントでの支払い方法」とまったく同じとなります。
楽天ペイで支払うときに、楽天キャッシュを使うだけというお話です。
楽天キャッシュはあくまでも、楽天グループ内の専用通貨となるため、楽天ペイ加盟店であっても、使えないケースもあります。
(単純な話で、加盟店であっても楽天グループではないため、楽天専用通貨を使うことは当然できない)
ともあれ、楽天キャッシュは、楽天ペイへチャージするものではないということを理解してもらえればいいと思います。
【第三章】楽天ペイでよく目にするトラブル!チャージできない!?返金して欲しい!?上限額は?などの疑問に答えます!
楽天ペイを使っていると、さまざまなトラブルに遭遇してしまいます。
そこで、以下よりは、代表的なトラブルや疑問についてお答えしていきます。
ご確認ください!
楽天ペイへチャージできる金額に上限ってあるの?
結論から言えば、チャージできる金額に上限は設定されていません。
チャージしたいだけ、楽天ペイへチャージすることが可能です。
ただし、これはあくまでも楽天ペイ側の視点でのお話です。
当たり前の話ですが、楽天銀行からチャージする場合、楽天銀行の口座に入っている以上のお金をチャージすることはできませんよね。
これが可能となってしまえば、わたしはここぞとばかりにチャージしまくりますよっ!
冗談はさておき、口座に入っている金額が「上限」になるわけです。
楽天カードなどのクレジットカードからチャージする場合は、ショッピング枠を超えるチャージは不可能です。
これが基本的な考え方になりますが・・・「楽天ペイとして使える(支払える)上限額」というものは決まっています。
それが以下になります。
- 楽天ペイの支払い限度額は500,000円まで
- 楽天ペイを使ったポイント払いの限度額は30,000ポイントまで
- 楽天ペイをコンビニで使う場合の限度額は4,000円まで
このような限度額設定があるため注意をしておきましょう。
特に、コンビニは4,000円と設定されていることは、頭に入れておきたいところですね。
また、上記は、あくまでも一回の支払い時の限度額になります。
楽天ペイにチャージしたお金って返金してもらえるの?
楽天ペイにチャージしたお金の返金は基本的にはできません。
なので、チャージする際には細心の注意を払って行う必要があります。
余談ですが、楽天キャッシュも、まったく同じです。
チャージした後に、キャンセルすることは不可能なので注意してくださいね!
この手の間違いはよくあるため、本当に気を付けてくださいね。
というのも、わたしが・・・5,000円をチャージしたつもりが「50,000円」と打ち間違えてしまいチャージしてしまった経験があるからです。
まぁ、結局は最終的に使うため、問題はなかったんで・・・いいんですがねっ!
これが500,000円だったと思うと、ゾッとはしますけど(笑)
ともあれ、端的に言えば、お金を扱うお話になるため、細心の注意を払うことは当たり前のお話ですよ!ということです。
楽天ペイへチャージしたのにエラーになってできない!どうしたらいいの?
よく目にするエラーは「cash23」と「cash27」になります。
前者のcash23は楽天キャッシュのお話で、楽天ペイのチャージとは関係のない話となります。
楽天キャッシュ側へチャージをしようとしたところ、1ヶ月のチャージ限度額を超えてしまったときにでるエラーとなります。
したがって、対処方法としては、楽天キャッシュへのチャージではなく、楽天ペイへチャージすれば問題ありません。
(楽天キャッシュの対処方法は、単純に1ヶ月の時間を待つだけです)
繰り返しになりますが、楽天ペイと楽天キャッシュは別物となっております。
続いては、後者のcash27についてです。
これは、スゴく単純な話で、楽天ペイ側で制限をかけて使えなくしている状態となっています。
なぜ「cash27」になってしまったのか?の公表は、楽天からされていないため分かりません。
対処方法も、楽天ペイへ問い合わせて対応をしてもらうしかありません。
【第四章】楽天ペイ利用に迷っている人は・・・とりあえず使ってみよう!お得感が満載ですっ!
こんなことを言ってしまうと、元も子もないのですが・・・
正直、楽天ペイにチャージをして使ってみたいけど、結局、よく分からないという人は多いと思います。
それもそのはずで、文章を読んでいても、使ってみないと分からないことってイッパイありますからね。
だったら、使ってみればいいですよ!
というのが、最後の第四章になります(笑)
まずは使ってみて実感することが大切!
チャージ方法について説明をしてきましたが、経験に勝るものはありません。
(もちろん、予備知識を付けてから経験した方が効率的ですけどね!)
いくら簡単だと、ここで分かりやすく伝えたとしても、その簡単さがイメージすることができません。
だったら、イメージするために “とりあえず使っちゃえよ!リスクはまったくないんだからさ!” と伝えたいわけです!?
決して、投げやりになっているわけではありませんよ(笑)
例えば、楽天ペイで支払うことで0.5%の還元、楽天カードでチャージすることで1%の還元、楽天加盟店で楽天ペイ払いをするだけで0.5%~1%の還元がされるため、ポイントの3重取りができます。
これだけで、お得感が満載ですよね!ということは理解できます。
ただ・・・これを実感するのと、言葉だけで理解するのとは、まったくの別物なのです。
だからこそ、だからこそ、楽天ペイをとりあえず使ってみてほしいのです。
楽天カードがなければ並行して発行してしまいましょう!
中には「楽天カードを作らないといけないのかー」と感じている人もいらっしゃるかもしれません。
こちらも「まぁまぁ、そう言わず、一緒に作っちゃいましょうよ!」と伝えたいところです!
ここまでの話で、楽天ペイを使うのであれば、楽天カードは必須アイテムだということは分かりきっていますが、いざクレジットカードを発行となると、なかなかハードルが高いと感じるかもしれません。
しかしですね、強く伝えておきたいことは、楽天カード自体、持っていても損はないクレジットカードですよ!ということです。
楽天カードの年会費は無料ですし、何かと役立つ場面も多いんですよね。
さらに、基本的にクレジットカードというアイテムは、発行までの手順が面倒です。
ですが、楽天カードは、スピーディーで、かつ簡単に発行することが可能となっています。
さらにさらに、現在、楽天カードの入会特典もあって、お得に発行することができます。
その結果ですね、しばらく楽天ペイと楽天カードを利用してみて、ダメだなと思ったら解約すればいいだけの話というわけです。
なにはともあれ、騙されたと思って、楽天ペイ・楽天カードを使ってもらえるとスゴく嬉しいです!