JCB一般カードといえば、日本が誇る国際ブランド「JCB」の最もスタンダードなカードです。
もちろん有名なだけではなく、持ってないと超損レベル!のおトク便利カードなんですよ。
さて、今日はアナタに、そんなJCB一般カードについてお話をしたいと思います。
JCBのカードは、これからますます社会で輝いていくであろうアナタに最もオススメしたいカードなんです。
JCB一般カードは、スタンダードかつ、使い勝手が抜群なカードです。
JCB一般カードは、JCBオリジナルシリーズといわれる、JCBが直接展開しているクレジットカードの中のひとつです。
その名前の通り、シリーズの中で最もスタンダードなカードで、普段の生活において使い勝手がいいステキなサービスを提供しています。
「一般カード」と言うと、なんだかちょっと安っぽいイメージを持ってしまう方もおられるかもしれません。
ですが、JCB一般カードに関しては決して安っぽい初期装備のカードというわけではありませんよ!
JCBの名を持つ、ステータスとしての価値があるカードです。
有名なクレジットカードを選ぶということは、アナタの信用を保証するということ
JCB一般カードに限らず、JCBのカードを選ぶ人の多くは、クレジットカードにステータスを求めています。
クレジットカードを持つ目的はいろいろあれど、歳を重ねるにつれて重要視される、社会的ステータス。
実際、そういった理由でメインカードを大手に切り替える人って少なくないんですよ。
手軽に作れるカードも、決して悪くはないんです。
でも、どうせなら・・・どうせなら、実績のある有名カードのほうがカッコイイですよねー!!!
特に「これから社会で地位を持ってくる年代」にとって、クレジットカードのステータスはとても重要です。
慕ってくれる部下や、大切な取引先の相手と食事に行ったときなど、スマートにカードを出せるとそれだけで「カッコイイオトナ感」がありますよね(笑)
ハチャメチャにランクの高いブラックカードやプラチナカードとまでは言いませんが、大手のきちんとしたカードを持っているというのはアナタという人の信用にもつながります。
そういった面でも、JCBなどの名のある会社のクレジットカードを持つことは、実は結構、重要だったりするんです。
それに、JCBブランドのカードは育てていくとどんどんランクアップが望めます。
一般カードを大切に使っていくうちにランクが上がり、将来的にはブラックカードに進化!ということもできるんですよ。
「クレジットカードを育てる」ってどういうこと?
JCBのカードは、「育て甲斐がある」といわれています。
とくに、JCB一般カードは育てるために入手する人も結構多いんです。
と言っても、クレジットカードを育てる・・・って言葉、なんだかあまりピンとこないですよね。
犬や猫じゃないんだから、エサをあげたって大きくはなりません。
かといって、カードに水と肥料を与えてもカードから花が咲くわけありません。
(ヘタしたら使えなくなっちゃうので、やっちゃダメですよ。)
クレジットカード業界で言う「カードを育てる」とは、持っているカードをより高いランクのカードに切り替えていく、ということです。
JCB一般カードがやがてJCBゴールドに。
JCBゴールドがJCBゴールド・ザ・プレミアやJCBプラチナカードに。
そしていずれはJCBの最高峰、JCB THE CLASSに進化していくのです。
JCBに限らずですが、上位のカードを持つには、利用実績が必要な場合が多いです。
その実績を積むためにも、とにかく今すぐに手に取ってほしいのがこのJCB一般カードです!
JCB一般カードをアナタにオススメする理由
JCB一般カードが、どんなに注目されているカードであっても、内容を何も知らないまま申し込むわけにはいきません。
そこで、まず知っておきたい基本情報についてお教えしちゃいます!
「有名なJCBのカードだから、もしかすると年会費がべらぼうに高いんじゃないだろうか。」
「どうせなら家族カードも欲しいけど、どのくらいで作れるんだろう・・・」
「一般カード、せっかく持つならイケてるデザインがありますように!!」
そんな疑問に順番にお答えしていきますよー!
気になる年会費!高すぎない?大丈夫?
JCB一般カードの年会費は、1,375円(税込)です。
意外とお手頃価格!
まぁ1,300円くらいなら全然~・・・
って、ちょっと待ってください!!!
JCB一般カードを申し込みたいアナタに、耳よりな情報があります!
それはズバリ、「JCB一般カードを申し込む際は、インターネット経由がオススメ!!!」
というのも、JCB一般カードは、オンラインで申し込みをすると初年度の年会費が無料になるのです。
これは、かなりお得ですよ・・・!
それから、条件を満たせば翌年の年会費も無料になります。
その条件とは、以下の2点!カンタン!
- MyJチェックに登録すること
- 年間合計50万円(税込)以上のショッピング利用
※MyJチェックは、他のサービスというわけではなくJCBのウェブ明細のことです。
明細の登録、やって損することはないですし、年間50万円ほどの利用もあまり難しいことではありません。
それこそ、月々の支払いもの(光熱費やネット代など)をカード決済にすれば、あっという間に条件を満たすことができます。
申し込みを行う際は、オンライン申し込みプラスMyJチェックをお忘れなく!
JCB一般カードを作るとあわせて登録できる「家族カード」って何?
JCB一般カードには、家族会員というサービスもあります。
家族みんなでクレジットカードを使えるサービスで、JCB一般カードの家族カード年会費は440円(税込)です。
ただし、本会員の年会費が無料の場合(オンライン申し込み&上の条件を満たしている場合)、家族会員も無料となります!
家族カードは、生計を同一にする配偶者やご自身のお父さん、お母さん、そしてご自身の子供が利用できます。
※子供の利用は、高校生を除く18歳以上に限ります。
家族カードのメリットとしては、支出をひとまとめにできること、実家の払いものをまとめて管理できるなどが挙げられます。
家族でバラバラにカードを持つよりも安全で、年会費がかかったとしても超安いのでオススメです。
JCB一般カードのデザインってどんな感じなんでしょう?ダサくない?大丈夫?
JCB一般カードのデザインは、シルバーを基調としたシックなデザインでオトナの方に好まれています。
ありがちなカラーなのは否めませんが、決してダサくないです!大丈夫!(笑)
スタンダードなカードとはいえ、安っぽさを感じさせない洗練したデザインはさすがJCBといったところです。
見た目のことなのでどうしても好き嫌いはあるでしょうが、落ち着いた日本的なデザインは上品で人を選ばないので、おおむね好評なようですね。
とはいえ、最近のクレジットカードはキャラクターものやコラボデザインが多いので、若い世代にとっては通常デザインはちょっと物足りないかも・・・
でも、JCB一般カードならディズニーデザインがあるので大丈夫!
通常デザインじゃちょっと退屈かなーと思ったアナタには、ぜひディズニーデザインのカードをオススメします!
※家族カードのデザインは、本カードで選択したデザインと同じものになります。
JCB一般カードについて調べた結果・・・基本情報ではとくに文句なし!
JCB一般カードの、カンタンな仕様について、ご理解いただけましたか?
年会費は(条件はあれど)基本無料になりますし、家族カードのサービスもあり。
デザインについても、全年齢問題なく持てる上品なもので評判は上々。
通常デザインはちょっと・・・という場合でも、ディズニーデザインを選択できるという魅力あり。
・・・と、まだザザッとしかお話できていませんが、基本情報を見るに大きなデメリットはないように思いますね。
では次に、具体的な使い方やサービスについて見ていきましょう!
JCB一般カードを持つ前に知っておきたいおトクをチェック!
JCB一般カードに限らず、クレジットカードにはたくさんのベンリなサービスやメリットがあります。
例えば、JCB一般カードを普段のお買い物や支払いに使うとポイントがたまります。
たまったポイントは、豪華な商品と交換したり、他のポイントに交換したりとおトクに使えます。
それから、もしものときにはキャッシングの利用も可能です。
JCB一般カードには、たくさんのベンリとおトクがつまっていますよ!
そのあたりのベンリなサービスについて、順番にお話ししていきますね。
JCB一般カードでお買い物をするとOki Dokiポイントがたまります。オーキードーキー!
JCB一般カードを筆頭に、JCBのカードを利用することでたまるポイントを「Oki Dokiポイント」と言います。
Oki Dokiとは「オッケー!」「大丈夫、喜んで!」の語源とされる「Okey Dokey(オーキードーキー)」からもじったようです。
ユニークでポップな感じがかわいいですね!
そんなOki Dokiポイントですが、カードを利用してのショッピングはもちろん、各種公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いでためることができます。
1,000円(税込)につき通常1ポイントがもらえ、海外で利用した際には2倍のポイントがもらえる仕組みです。
※海外での利用は「MyJチェック」の登録が必要です。
また、音楽や旅行などをはじめ、スポーツやファッションなどのポイント優待店でカードを利用することでOki Dokiボーナスポイントがもらえます。
オンラインでもポイント優待サイトがあり、ネットショッピングの際にそのサイトを経由すると最大20倍のポイントがもらえることもあるようです!
オンラインの優待店は「Oki Doki ランド」と呼ばれています。
JCB一般カードを利用した場合のOki Dokiポイントの有効期限は、獲得月から2年間(24カ月)となっています。
有効期限が過ぎてしまうと、期限切れになったポイントから失効してしまいますので注意しましょう!
また、いま持っているポイントを確認するには、以下の方法があります。
- 会員専用ウェブサービス「MyJCB」で確認
- カードの利用代金明細書で確認
- 電話で確認
定期的にチェックしておきたい場合は、MyJCBに登録しておくとベンリです。
JCB一般カードを利用してためたポイントの期限は2年、という短いと思われるかもしれませんが、最大20倍ですよ?
思ったよりすーぐたまりそうな気がしてきますよね(笑)
気が付くと数千ポイント、なんてこともありそうです。
そして、たまったポイントはガッツリしっかり使っちゃいましょう!
お買い物でたまったOki Dokiポイント、どう使うのがおトク?
JCB一般カードで、買い物をしましょう!支払いもしちゃいましょう!
と、そうこうしてたらOki Dokiポイントがドッサリ!!
さぁ、アナタはこのポイントをどう使いますか?
せっかくたまったポイントなので、失効させるなんてモッタイナイ!
JCB一般カードを利用中のポイントは、2年以内に絶対に使いましょうね!
さて、Oki Dokiポイントの使い方ですが、以下の3つがメインになるかなと思います。
- 好きな商品と交換
- 支払いへのキャッシュバック
- 他のポイントへ移行
順番にお話ししますね!
Oki Dokiポイントを好きな商品と交換しましょう
JCB一般カードを利用してたまったOki Dokiポイントは、ステキなアイテムやディズニーチケットなど、好きな商品と交換したりできます。
例えば、以下のようなベンリでうれしいアイテムと交換することができますよ。
- 加湿空気清浄機やコードレスクリーナーなどの家電製品
- お米やお肉、一流パティスリーのスイーツなど高級食品
- コーヒーメーカーや炊飯器などキッチン家電
- 包丁やフライパンなどの調理器具
- 時計やバッグ
- アウトドアグッズ
- オンラインギフトカード、など
公式ホームページでカタログを見ることができるのですが、商品のラインアップが充実しすぎていて迷ってしまいますね!
そして、舞浜のテーマパーク好きさんにぜひオススメしたいのは、以下の豪華でおトクなチケットたち!!
- 入園チケット
- 提携ホテル宿泊利用券
- 提携ホテルペア食事券
普段のお買い物をJCB一般カードに切り替えるだけで気がつくと遊園地に行けるなんて夢のようじゃないですか?
Oki Dokiポイントがたまったら、ぜひ好きな商品と交換してみてくださいね。
Oki Dokiポイントを他のポイントに移行しましょう
そして、あまり商品やチケットと交換することがない方には、ポイントの移行サービスをオススメします。
Oki Dokiポイントは、公式ホームページにてTポイントへの移行が可能です。
移行後は、Tポイント提携先で1ポイント1円分として利用できます!
そのほかにも、移行先は以下の通りとても充実しているので、一番使い道のあるポイントへ移行しちゃいましょう!
交換先 | Oki Dkiポイント1ポイントの交換レート |
nanacoポイント | 5ポイント |
dポイント | 4ポイント |
WALLETポイント | 4ポイント |
ビックポイント/ビックネットポイント | 5ポイント |
ベルメゾン・ポイント | 5ポイント |
ジョーシンポイント | 5ポイント |
楽天ポイント | 4ポイント |
セシールスマイルポイント | 5ポイント |
楽天Edyポイント | 3円分 |
カエトクカードポイント | 4円分 |
スターバックス カード チャージ | 4円分 |
WAONポイント | 4ポイント |
Pontaポイント | 4ポイント(250Oki Dokiポイントから) |
Oki Dokiポイントは、そのままでも1ポイント3円としてカードの支払いに充てることができます。
しかし、レートを見た限りではnanacoやビック系列に移行したほうがおトクなようですね。
そのほかにも、マイルへの移行やJCBトラベルでの利用など、ポイントそのものとしてやキャッシュバックとしてもとても魅力的です。
JCB一般カードは上手に使うととってもベンリ!
以上、JCB一般カードのポイントサービスや、キャッシングサービスについてお伝えしました。
JCB一般カードの持つ魅力が伝わったでしょうか?
ポイントについては、ショッピングはもちろん光熱費や毎月の引き落としをひとまとめにするとかなりたまります!
また、提携のお店を積極的に利用したり、ネットショッピングの際にはOki Doki ランドを経由してアクセスすることで何倍ものポイントをもらうことができます。
どうせ使うなら、よりベンリに使っていきましょう!
キャッシングに関しては、使う使わないはともかく、サービスとして知っておくにこしたことはありません。
とくに、海外でも使えるキャッシングというのはJCB一般カードの大きな強みだと言えるでしょう。
JCB一般カードを使いこなすためのポイント!旅行にだってお役立ち!
JCB一般カードの魅力の一つに、「旅に最適なカード」という面が挙げられます。
クレジットカードの本領発揮といえば海外旅行だと思っている方も多いですが、JCB一般カードなどのJCB系列のカードは国内でも思いっきりベンリな使い方ができるんですよ。
(もちろん海外でも存分にその力を発揮してくれるのですが、それは後ほど)
まず、旅行の際にクレジットカードがどう役立つかということについてお話しします。
JCB一般カードに限らず、旅行や出張など遠出をする際にクレジットカードを持っている方は多いと思います。
というのも、旅先でもしものことがあったときにクレジットカードがあるとないとでは安心感が違いますから。
例えば、手持ちのお金が尽きてしまった、お財布を紛失したなどのトラブル時、クレジットカードが一枚あると助かりますよね。
わたしも遠出の際は、必ずクレジットカードを持ち歩くようにしています。
そして、どうせならおトクでベンリで使い勝手のいいカードがいいです。
そこで、JCB一般カードにどんな補償があるのか、使い勝手はどうなのか、ということを調べていこうと思います。
JCB一般カードを国内で使うメリットって?
JCB一般カードに関して言うなら、国内での利用において大きな不便は発生しないといえるでしょう。
キャッシュレス化が進むのこの時代、日本を代表するJCBは比較的どこのお店でも利用できるようになっています。
そもそも国際ブランドとして確立されているので、カードが使えなくて困るようなシーンはあまりないと言っても過言ではありません。
また、国内で使うメリットとしては提携店舗の多さが挙げられます。
つまり、ポイントがたまりやすいお店がたっっっくさんあるんですね。
例えば、以下のようなお店が提携店舗になっており、これらのお店でJCB一般カードを使うとポイントがおトクにもらえます!
ビックカメラ | Oki Dokiポイントが2倍に |
セブン-イレブン | Oki Dokiポイントが3倍に |
スターバックス | スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージでOki Dokiポイントが10倍に |
洋服の青山 | Oki Dokiポイントが5倍に |
ニッポンレンタカー | Oki Dokiポイントが2倍に |
出光昭和シェル | Oki Dokiポイントが2倍に |
わたしの独断でピックアップしてみましたが、これ以外にも提携先はたくさんありますよ!
旅先でもしっかり使ってポイントをためることができそうですね。
JCB一般カードなら、もしものときに受けられる補償がこんなに!
JCB一般カードは、補償が充実していることも魅力の一つです。
例えば、旅行傷害保険。
JCB一般カードなら、海外、国内を問わず最高3,000万円が補償されます!
国内旅行の場合は、国内旅行傷害保険というサービスが付帯します。
適用が、死亡や後遺障害など重い状況に陥った場合のみとなりますが、他に保険に入る必要がないのはベンリです!
また、JCB一般カードでお買い物をして、購入したものが事故や盗難などの被害に遭った際の補償もあります。
トラブルに見舞われた際は、商品の購入日から90日間、そして年間最高100万円までを補償してくれます。
ちなみに、一段階ランクアップしたJCBゴールドになるとこの補償額もグンとアップしますよ。
ランクアップによってサービスも充実、JCB一般カードを育てる楽しみにもなりますね。
でも、JCB一般カードの魅力は国内旅行での利用だけにとどまりません!
JCB一般カードをもって海外へ飛び出そう!
JCB一般カードは、国内だけでなく海外でもその力を発揮してくれるカードです。
JCB一般カードの利用者の中には、「海外でも利用できる」ということに重きを置いている方も多いです。
数あるクレジットカードの中でも、補償が手厚いことやベンリなサービスも多いという理由で、選ばれることも多いんですよ!
海外旅行や海外出張の際には、ぜひJCB一般カードをオススメします。
海外でのJCB一般カード使用について考えてみた
JCB一般カードに限らず、海外旅行にクレジットカードは必要不可欠です。
海外、とくに欧米やアメリカでは、クレジットカード決済が当たり前といってもいいくらい普及しています。
しかし、JCBはまだ、他の国際ブランドと比べると、海外では浸透していない部分があることは否めません。
他の国際ブランドと比較すると、JCBのカードはまだまだ発展途上という声も多いです。
とはいえ、これから、どんどんクレジットカード決済が使えるシーンが増えることは間違いないでしょう。
そうなってくると、必然的にJCBに対応しているお店も増えていきます。
持っていてソンすることは絶対ないですから、まずはなぜクレジットカードが必要なのかを知っていきましょう!
あっては欲しくないけど・・・もしもがあったときに受けられる補償が充実!
JCB一般カードを含め、最近クレジットカードには海外での利用に重きを置いたサービスを提供しているものが多くみられます。
それだけ、海外へ行く際にクレジットカードが重要視されているということですね。
それにしても、なぜそこまで海外旅行にはクレジットカード!と言われるかについて。
ご存じの方も多いでしょうが、海外へ行くときにクレジットカードが必要なのは、決してキャッシュレスだけのためではありません。
日本を離れる際に、必ずなくてはならないもの、それが補償です。
海外でちょっとケガをして病院へ行ったら、日本では考えられない額の請求が来た!
せっかくショッピングでいいものを買えたのに、盗難トラブルに巻き込まれた!
など、海外でのトラブルが日本とは比較できないほどの損害になってしまうという話は、よく耳にしますよね。
そういった際に、トラブルの大きな被害からアナタを守ってくれるのがJCBの補償サービスです。
JCB一般カードなら、海外旅行傷害保険が国内補償と同じ額の最高3,000万円まで適用されます。
いきなり3,000万円の補償と言われてもピンときませんよね。
ですが、もしもの事故やトラブルが発生したときというのは、お金がかかるものです。
(海外だと、上記でも挙げましたが、恐ろしく高額になることが多いです・・・)
そういった場合にお金の心配をしなくていいというのは、とても心強いと思いませんか?
海外で頑張るアナタだけではなく、日本にいる家族や友人、会社の同僚など、周囲の人が安心できるというのも大きなメリットとなります。
そんな補償の具体的な内容ですが、以下のものが挙げられます。
- 死亡後遺障害
海外でトラブルに巻き込まれての死亡もしくは後遺症が残った場合、最高で3,000万円の保険金が適用されます。
- 傷害治療費用 1回の事故につき最高100万円
海外で事故に巻き込まれるなどした際にかかる治療費を、事故1回につき最高で100万円まで補償してくれます。
- 疾病治療費用 1回の病気につき最高100万円
海外での疾病治療費用を、1回の病気につき最高で100万円まで補償してくれます。
- 賠償責任 1回の事故につき最高2,000万円
トラブルなどで賠償責任を負ってしまった場合に、最高2,000万円まで補償してくれます。
また、ショッピングガード保険といって、JCBカードで購入したものが事故やトラブルによって破損したり紛失したり、盗難などの損害を被った場合、購入日から90日間、年間で最高100万円までを補償してくれるサービスもあります。
どんなトラブルも、もちろんないに越したことはありません。
ですが、いざというときに補償があるというのは心強いので、海外へ行く際のお供には、JCB一般カードのような強みのあるカードを選ぶようにしたいですね。
JCB一般カードは、使えば使うほどランクアップの可能性up!
JCB一般カードの魅力もうひとつは、使い続けることでより上位のカードを持つことができるということです。
冒頭で「JCB一般カードは育てるカード」というお話をしたと思いますが、JCB一般カードは、JCBオリジナルシリーズの中で一番スタンダートで、JCBのクレジットヒストリーを築くにはもってこいな券種です。
そんなJCB一般カードは、以下の形でより上位のカードへと順次ランクアップが可能です。
- JCB一般カードより海外に強い!JCBゴールド
- よりハイクラスなサービスを求めるアナタには一段上のゴールドを!JCBゴールド・ザ・プレミア
- 最高峰へあと一歩、ハイクラスなサービス充実のJCBプラチナカード
- JCBの最高峰、誰しもが憧れるブラックカード!JCB THE CLASS
まず、JCB一般カードを持ったアナタが目指すのはJCBゴールドへのランクアップです。
JCBゴールドは新規での申し込みも可能ですが、審査は多少厳しめ。
これからもJCBのカードを使っていきたい方には、ぜひランクアップしてJCBゴールドをお持ちになることをオススメします。
そこからは、JCBからの招待でのみ持つことができるJCBゴールド・ザ・プレミア、もしくはJCBプラチナカードを経て、最高ランクのJCB THE CLASSにたどり着きましょう!
それからもう一つ、若い世代にとっておきの、おトクなカードについてもお教えしちゃいます!
年会費がかからない上にポイントがためやすいJCB CARD W、コチラもとっても扱いやすいですよ!
JCB一般カードの魅力について本音を聞いてみた!
JCB一般カードは、JCBオリジナルシリーズの中で最も利用している人の数が多いカードです。
そこで、生の声を知るべく実際に愛用している人からの声をピックアップしてみました。
これを持っているかどうかで周囲の信頼度も変わる。
ステータスとして「JCBのプロパーカード」というのは大きな信用につながるとても魅力的なポイントになります。
実際にJCB一般カードを愛用している方の中にも「信用につながる」という理由で所持しているという声が見られました。
提携カードや流通系カードと比べると信用が違う!
こちらも信用度を重視する方の声です。
たしかに提携のカードより審査が厳しい分、信用の証明にはなりそうですね。
ウェブサービスで使用状況のチェックや不正利用の早期発見ができるので、安心感が高い!
セキュリティを重視する方の声ですね。
MyJチェックを利用することで明細が届く前でも現在の状況を把握し、もしおかしな内容があればすぐに対策ができます。
クレジットカードのトラブルを最小限に抑えるためには早さが重要なので、そういった面でもこまめに現状を確認できるサービスは大きなメリットになります。
ポイントが普段使いで貯めやすい。
セブンイレブンで3倍、スターバックスで5倍、Amazonで3倍など、普段のお買い物でおトクにポイントをためることができる、との口コミです。
特別なことをしなくても、普段の生活の中で少しずつポイントがたまっていくというのは、うれしいですね。
保険も充実しておりサービスの質も良いのでどこでも安心して使える。
バランスが良いのでクレジットカードはメイン1枚しか持たないという人にオススメ。
JCB一般カードは、補償も含めてサービス内容がいい!という口コミが多くみられました。
補償のためにこっちのカード、ポイントのためにあっちのカード、と使い分けるのが面倒な方にもオススメしやすいカードです。
JCB一般カードは、一番スタンダートなカードとはいえ、れっきとした超大手JCBのカード。
これだけで満足して使い続ける人もいれば、次へ次へとランクアップを狙いながら長く使いたいと思う人がたくさんいるのも納得です。
JCB一般カードは、バランスが良く育て甲斐のある大人気スタンダートカードです。
JCB一般カードについていろいろお話ししていきましたが、魅力を感じていただけましたか?
サービス内容もポイントも充実していますし、デザインも上品で使いやすいものになっています。
もしものときの補償も手厚く、これ1枚で海外にだってひとっとび!
そんなJCB一般カードですが、ちょうどいま、おトクなキャンペーンを開催しています。
期間は残りわずか。
年末年始のあわただしさでウッカリ申し込み忘れないように、下の公式ページから今すぐ要チェックです!
39歳以下の方で、ポイントが2倍になるカードのほうがいい!という方はこちら
以下の記事は古い記事です。以前の状況を確認したい方のみご覧ください。
【JCB一般カードが「メインカード」や「1枚持ち」に最高なワケ】
JCB一般カードって、名前がえらくそっけないですよね。
でも、このそっけない名前のクレジットカードの正体は、なかなかのツワモノです。
JCB一般カードは、JCBブランドの本家本元である株式会社ジェーシービーが自ら発行する基幹シリーズ「JCBオリジナルシリーズ」を代表する、日本で最もスタンダードで、最大級の人気を誇るクレジットカードなんです。
あなたがクレジットカードを使う場所は、主に日本国内ですか?
あなたが海外旅行をする場所は、日本人がよく行くところ、例えば、ハワイやグアム、台湾や韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカやヨーロッパのそれなりに名の知れた場所が中心ではないですか?
それなら、JCB一般カードは、あなたがふだんの支払いの大半で使うメインカードとして最強のカードの一つと言えるでしょう。
また、クレジットカードは1枚しか持ちたくないよー、という方も、このカードならこれ1枚で全てOKです。
正直なところ、JCB一般カードだけで、一生、何の不満もなく行けると思います。
その上、審査も発行も最短当日で完了し、手元に届くのも最短で当日か翌日だという驚異的なサービス体制も素晴らしいとしか言いようがありません。
今申し込めば、今日か明日にはカードを使えるようになっているのですから!
※平日14時までのお申し込み、オンライン口座の設定」が条件だそうです。
こういうところに、顧客重視の姿勢がとてもよく現れていますよね。
何はともあれ、国内でダントツに最強
加盟店数(カードを使える店の数)がダントツのトップ
日常生活でどんどんクレジットカードを使っていくとなると、大抵の方は日本国内で使うことが圧倒的に多くなると思います。
すると、そこで使い勝手に大きく影響するのが、加盟店数の多さです。
その点、JCBは日本のクレジットカードの草分けであり、長い営業の歴史を持つため、日本国内のすみずみまで加盟店の開拓が進んでいます。
そのため、2位のVISAカードに2倍の差をつけ、約1000万件もの加盟店があります。
一言でいうと、ダントツのトップです。
カード会員数も圧倒的なトップ
この圧倒的な加盟店数の多さからくる、すばらしい使い勝手により、JCBのカード会員の数は6000万人(!)と、こちらもまた2位以下に2倍以上の差をつけ、国内では圧倒的なトップです。
使えなければ意味がない
クレジットカードは「使えてナンボ」のものですから、加盟店数も会員数もダントツのトップであるなら、それがメインカードとして選ぶのに最も適したカードだということです。
ですから、加盟店数も会員数もダントツのJCBカードをメインカードにして、それこそ日常生活のほぼすべての支払いで使い倒していくような使い方をすることは、とても理にかなった選択だと思います。
日常生活でも、仕事で地方のへんぴなところに出かけたときも、JCBカードはあなたの便利で安全な支払いを、しっかりサポートしてくれるでしょう。
海外で便利&不安を取り除いてくれる優しい使いごこち
海外旅行って楽しいですよね。間違いなく楽しいです。
JCB一般カードは、もともと楽しい海外旅行をさらに便利で快適にし、安心まで提供してくれます。
日本人がよく行く都市を中心に、3000万店もの加盟店
まず、JCBカードの何が良いかというと、海外でも特に日本人がよく行く場所で数多くの加盟店があり、幅広くカードを使える環境が整っているところです。
ハワイやグアム、韓国、中国、台湾、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの各都市をはじめ、世界中で便利に利用することができるでしょう。
近年は特に急速にその数が増えており、いまでは海外だけで190カ国、3000万件もの加盟店があります。
JCBプラザ、JCBプラザ ラウンジのサービスが素晴らしすぎる
海外旅行に行ったときって、その土地の習慣や法律もわからないし、言葉が不案内なことも多いしで、何かと不安ですよね。
でも、JCBカードを持っていると、現地で、日本語で、何かと助けてくれるんです。
というのも、JCBでは世界の60ヵ所で、「JCBプラザ」が設置され、海外旅行をしっかりとサポートしてくれます。
さらに、世界の主要9都市にあるJCBカード会員専用のラウンジ「JCBプラザ ラウンジ」では、くつろぎの時間まで提供してもらえます。
具体的にいうと、まず、JCBプラザの窓口では、JCBカードの会員に対し、現地の観光情報や評判のよいレストランなどの案内をしてくれたり、ホテルやレストラン、オプショナルツアー、各種チケットなどの予約代行、手荷物の一時預かり、携帯電話の一時貸し出し(!)まで、すべて気軽に無料で頼むことができます。
すごくないですか?
また、海外で急病にかかったり、カードの紛失や盗難に遭ったなど、急なトラブル時にも、しっかりと日本語でサポートしてくれます。
想像してみてください。海外旅行中で言葉は通じないのに、急にお腹が痛くなって仕方がない状況を。また、スリにサイフを盗まれてホテルで一人、カードも現金もなく呆然としている状況を。
そんなときは、まず、JCBプラザを訪れるか、電話をするかしてみて下さい。きっと困っているあなたを、優しく親切に助けてくれるでしょう。
また、JCBプラザ ラウンジでは、JCBプラザでのサービスに加え、ドリンクサービスやマッサージ機の利用など、旅の合間にほっとできる、日本的なおもてなしの空間が、これまた無料で用意されています。そこには日本語の情報誌や地図、インターネットやプリンターの利用、日本の新聞、飲み物、免税店などの各種割引券なども用意されていますので、とても便利でおトクです。
このラウンジは、ロサンゼルス、ホノルル、グアム、香港、ソウル、台北、シンガポール、バンコク、パリなど日本人がよく行く都市の中心部にありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
まだありますよ。
さらにすごいのは、夜間や休日のためJCBプラザやJCBプラザラウンジが開いていないときでも、急病やカードの紛失、盗難などの相談を日本語でできる「JCBプラザコールセンター」が常設されていることです。非常に手厚いサポート体制としかいいようがありません。
このように、「実際に使える」サービスがとても充実しているJCBカードは、海外旅行時に、とても力になる存在です。
あなたは海外でも会話に困らない程度に外国語に通じていますか?
また、旅行先の社会システムや法律をよく知っていますか?
もしそうなら、あえてこのサービスを利用することはないかもしれません。
でも、そうでなければ、慣れない海外で、しっかりとした日本語での支援サービスを、いつでも、すべて無料でしてもらえるJCBのこのサービスは、とても役に立つのではないでしょうか。
大きな声ではいえませんが、カード会社によっては、「海外でもコールセンターが親切に対応します!」銘打っておきながら、実際に電話してみれば、早口の英語のオペレーターが出てきたりして余計に困ってしまう場合もありますので、ここはとても大切な点です。
いや、正直、このサービスを受けるだけのために、JCBカードを持っておいてもよいくらいのスゴさだと思いますよ。
ほんとに。
保険や補償が充実していて、とても安心、安全
クレジットカードの大切な基本機能の一つに、保険や補償の機能があります。JCBの一般カードは、保険や補償の機能もとても充実していて安心です。
旅行傷害保険が国内、海外ともに3000万円もついている
旅行中はふだんとは全くちがう環境に身を置くわけで、家で生活しているときに比べると、事故に遭ったり、急病になったり、物を盗まれたり壊れたりする確率が飛躍的に上がります。
統計的に見ても、やはり旅行中の事故や病気はとても多いんです(だからこそ、旅行関連の保険商品がたくさんあるわけです)。
ところが、海外で医療機関にかかるととんでもない費用がかかることがあります。日本の健康保険なんて効かないですからね。また、海外でたいせつな貴重品が盗まれたり壊れたりしてしまった時のダメージは、計り知れません。
でも、そんな心配があっても、楽しくてたくさんの思い出になる旅行には、やっぱり時々は行きたいものですよね。
そこで、クレジットカードの旅行傷害保険の出番です。
JCB 一般カードは、紙の明細書を不要にする「MyJチェック」に登録するだけで、国内旅行でも海外旅行でも最高3000万円の旅行傷害保険がつきますから、万一、海外など見知らぬ土地で医療機関にかかったり、貴重品の盗難や紛失の事故に遭ってしまっても安心です。
年会費が実質無料のカードで、普通はこんなすごい旅行保険はつかないんですよ。ホントに。
これはうれしい補償です。
楽しい旅行が、ますます安心して楽しめるようになりますね。
ショッピングガード保険(海外)まで充実しているから安心
さらに、海外で買い物をし、帰国してから荷物を開くと中身が壊れていた、という経験がある方は意外と多いのでは?
航空会社に預けた後の荷物の扱いなんて、テキトーなものですからね。特に海外ではスーツケースを乱暴に投げられるなんて、当たり前です。乱暴に扱われれば、中に入れていたお土産物などが壊れる事故も、それなりの確率で起きるものです。
そこで活躍するのがJCBカードのショッピングガード保険(海外)なんですが、クレジットカードを使って買った品物が壊れてしまった場合、 買ってから90日間、1年間に最高100万円まで補償してもらえます。
旅行のたびに保険に入るのも現実的ではないので、これが当たり前のようにカードについているのは、とてもありがたいことだと思います。
もちろん、持って帰る途中で壊れた場合ばかりでなく、帰国して家に帰り、それを使い始めてから壊れてしまったという場合にも、それが余程おかしな使い方でなければちゃんと保険は適用されますから安心です。
なお、JCBゴールドなら国内旅行傷害保険の補償額が最高3000万円(利用付帯)、海外旅行傷害保険の補償額が最高1億円(利用付帯)、ショッピングガード保険は国内で買ったものでも海外で買ったものでも1年間に最高500万円まで保険がききますから、頻繁に出張や旅行をされる方であれば、ゴールドカードを選んで補償を充実させるのもよいでしょう(年会費は11,000円(税込))。
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セキュリティがしっかりしているから、ネットで使っても安心
つねに監視してくれているから、安心感がちがう
JCB一般カードは、ネットショッピングでカード払いをする場合でも安心です。
インターネットで買い物をすることがすっかりフツーのことになりましたが、その時に必要なのが、クレジットカード番号の送信。
もちろん、ネット通販会社も個人情報の保護に懸命なのですが、それでも時々、個人情報流出のニュースが流れます。
勝手にクレジットカード番号が使われるなんて、恐ろしい話ですよね。
もっとも、この点でも、JCBでは高性能の不正検知システムを用いて、クレジットカードでの支払いごとに、第三者による不審な利用がないかを、24時間365日、チェックし続けています。
そして、そのカードでの支払いパターンが、過去の膨大なデータに照らし、他人による不正使用の可能性が高いと判断された場合には、そのカードでの支払いを一旦保留し、カードの保有者に電話やメールで確認をしてもらえます。
これは本当に安心な仕組みです。自分のクレジットカードの利用がおかしくないか、ずっと監視してくれているわけですから。
カードを盗まれたり、カード番号が流出したりしても、何日も気づかないことは十分にあり得ますから、おかしな使い方がされたときに、すぐに自分あてに連絡をしてくれることは、いわば「命綱」と同じ価値があると思います。
もし損害が生じても補償してもらえるから安心
万一、犯罪者が不正検知システムをすり抜け、あなたが不正使用に遭ってしまった場合でも、一定の手続きと調査のうえ、カード会員に重大な過失がないと判断された場合には、JCBがしっかり補償してくれるので、本当に安心です。
基本機能はシッカリ、付随的機能は柔軟
これまでに見てきたように、JCB一般カードはクレジットカードの基本機能つまり支払機能、補償機能ともにピカイチです。
でも、このカードにはさらに大切な、「良いところ」があります。
それは、クレジットカードの付随的機能つまりETCカード、電子マネーを、あとから自由に追加したり廃止したりできるところです。
ETCカードや電子マネーは、車を持っているかどうか、電子マネーの流行り廃りなどが変化することにより、自分にとって必要なのかどうかもどんどん変わっていきます。
ですから、これらの機能はクレジットカード本体に搭載するのではなく、追加カードとしてあとから追加したり廃止したりすることが、とても合理的です。
というのも、付随的な機能をカード本体に載せてしまうと、状況の変化に応じて付随的な機能を追加したり廃止したりするたびに、カード本体を変更しないといけなくなるため、場合によってはカード番号なども変更しなければならなくなるからです。
カード番号が変われば、あらゆる支払い先の登録情報を変更する必要が出てきます。
考えただけで面倒くさいですね。ゾッとします。
特に、JCB一般カードは、「メインカード」として長期間にわたりじっくりと利用することでその真価を存分に発揮できるタイプのクレジットカードですから、ETCカードや電子マネーのような付随的機能が本体とは別に、自由に追加したり廃止したりできることが、とても大切です。
この点、JCBカードはこの要請を完ぺきに満たしていますので、何の不都合もなく、長期にわたり、安定して利用し続けることができます。
もちろん、私はどうしてもETC一体型がいいんだ!という方や、やっぱりQuicPay一体型が便利だからそっちがいい!という方のために、その選択肢もきちんとありますので、そこはご安心ください。
QuicPay一体型は下の公式ページ内の下の方にあるJCB一般カードの申し込みボタンのすぐ下に、分かりにくいですが小さなQuicPay一体型カード専用の申し込みページへのリンクがありますので、そこから入れば作れますよ。
なお、自由に追加できる機能のうち、ETCカードはなんと年会費無料ですし、電子マネーは後払い式電子マネーの雄であるクイックペイ(QuicPay)ですので、チャージはいらず、使った額はクレジットカードの利用分とまとめて請求されます。
だから、とても使いやすく、便利で楽ちんなことは請け合いです。
ポイントは貯まりやすく、使いやすい
JCB 一般カードのポイントシステムは、JCBのOki Dokiポイントですが、色んなお店でとても貯まりやすいポイントなので、ポイント交換がとても楽しみになります。
ポイント優待
まず、Oki Dokiポイントは、多くの方がふだんからよく利用するようなお店でたくさんもらえますからメチャ貯まりやすいです。
例えば…
お店で
スタバでポイント10倍!コーヒー党にはたまりません。もちろん紅茶もありますよ。
アマゾン、セブンイレブンでポイント3倍。ネットでもリアルでもお買い物はお得になりますね。
エッソ、モービル、ゼネラル、昭和シェルでポイント2倍。クルマに乗る方なら、ガソリン代が無条件で安くなるのは嬉しいですよね。
インターネットショッピングで
さきほど、アマゾンで3倍ものポイントをもらえると言いましたが、アマゾンばかりでなく、お気に入りのショッピングサイトに、JCBが運営するポイントモールである「Oki Doki ランド」にあるリンクを経由してから訪れて買い物をするだけで、もらえるポイントがグーンと増えます。
どれくらい増えるかって?
最大20倍にもなります。
20倍ってアンタ…。
ポイントが増えるショッピングサイトも、めぼしいところはほぼ全て網羅されており、まあ、要するにほとんど全てのネットショッピングで大増量されたポイントをもらえるおトクっぷりだってことです。
無条件でガツンと割引してもらえる特権みたいなものですね。
海外ではポイントが2倍!
さらに、海外旅行では、先ほど説明したJCBプラザやJCBプラザラウンジでの至れり尽くせりだけじゃなく、ショッピングをした時のポイントだって、いつでも2倍にしてもらえるんです。
海外に行ったときって、何かと買い物しちゃいますからね。
それも、お土産などでかなり高額の買い物になることも多いですし、ここでポイントを2倍付けにしてもらえるというのは、ものすごく大きいことですよ。
ただ1点だけ注意して欲しいのは、海外でポイントを2倍もらえるのは、「MyJチェック」、つまり、紙の明細書はいらないよーという登録をした方に限ります。
まあ、今どき紙よりもスマホで明細チェックしたほうが、便利だしラクだから不都合はないんですけどね。
翌年からポイントが20%UP、50%アップになっていく
また、更にすごいのは、年間のカード利用額が一定額を超えると、スターメンバーズとして優遇してもらえ、翌年のOki Dokiポイントが、全て50%UPとか、20%UPになるところです。50%UPになるには年間100万円(つまり月間8万3333円)、20%UPになるには年間50万円(つまり月間1万6666円)必要です。
もちろん、50%UPを狙いたいところです。
え?月に8万3333円も使えない?
いえいえ、実はこれくらいの支払い額は、ちょっとしたコツがあればカンタンに到達するんですよ。
というのも、JCB 一般カードは、これまでに何度もお伝えした通り、メインカードとして、日々の生活の隅々に至るまでで利用するのに適したカードです。決してワンポイントリリーフタイプのカードではありません。
ということは、次に該当するような支払いには、ことごとくJCB一般カードを利用することになるってことです。
- まいにちの食材や日用品の買い物など(イロハのイです!)
- ランチやデートなどでの外食の支払い(モチロンですよね。)
- 飲み会や合コン代(会計係や幹事を買ってでましょう。みんなの分の立て替え払いは大きいですよ。ひと月に2~3回、大勢で飲みに行けば、5万円くらいのカード利用はすぐです。でも、さらりとスマートに行うのが大切ですよ。)
- 洋服や化粧品、靴やアクセサリーなど(女性の場合は特に、毎月それなりに必要ですよね。カード払いが必須ですよ!)
- 電車やバスの定期代(おいしすぎです。だって会社の経費なのに、ポイントは自分につくんですからね。)
- 車やバイク関係の費用(ガソリン、洗車、車検などは常にかかるコストですから、カード決済しておトクさを確保することは必須です。)
- ケータイ、ネット、プロバイダ料金(カードを使った自動引き落としがラクで便利!)
- 水道光熱費(以下のものも、最近はカードで払えるんですよ!知らないと損。)
- 新聞代
- NHKの受信料
- 国民年金
意外とカードでいろいろ払えるでしょ?普通に生きていれば、8万3333円をカード払いするくらい、毎月使っているものです。
ただ、普段から「カードで支払うんだ」という意識さえ持ち、それを習慣化しさえすれば、「お得」が向こうから転がり込んでくるということです。
貯まったポイントはいろいろ楽しめる
ポイントが貯まりやすいことは分かりましたが、大切なのはその使いみちが豊富であることです。
ポイント還元率の高いカードの中には、貯まったポイントが特定の会社(要するに自社グループの会社)のサービスでしか使えないような困ったカードもありますが、それだと結局ポイントを使い切れずに失効させてしまって損しますので、これはとても大切です。
遠い海の真ん中にある、ぷりぷり王国が発行した紙幣を5億ぷりぷり持っていても、日本じゃ価値がなくて使えないのと同じですね。
え、分かりにくい?
でも、JCB一般カードのOki Dokiポイントなら、使いみちだってとても豊富だから、便利で安心です。
というのも、JCBのポイントシステムであるOki Dokiポイントは、JCBが運営するOki Dokiポイントの交換サイトからさまざまな商品に直接交換できるばかりでなく、一旦、他社のポイントに交換してから使うことができるんです。
そして、この交換先がとても多く、かつ交換レートが良いものが多い!
交換先 | Oki Dokiポイント1ポイントからの交換レート | 交換後のポイントの使い方 | 使えるお店 |
nanacoポイント | 5nanacoポイント | 「1ポイント=1円」としてnanacoにチャージしてから使う。様々な業種の40万店以上で使える。 | 公式 |
dポイント | 4dポイント | 「1ポイント=1円」としてdカードやモバイルdカードをお店に提示して使ったり、ショッピングサイトで使ったり、ドコモのサービスの割引に使ったりする。様々な業種の4万店以上で使える。 | 公式 |
WALLETポイント | 4WALLETポイント | 「1ポイント=1円」としてauWALLET残高にチャージしてからマスターカード加盟店のお店に提示して使ったり、ショッピングサイトで使ったり、auのサービスの割引に使ったりする。さらに他社のポイントへの交換もできる。世界の約4000万店以上ものお店で使える。 | 公式 |
ビックポイント | 5ビックポイント | 「1ポイント=1円」としてビックカメラ、コジマ、ソフマップでのお買い物で使う。「ポイント共通利用」手続きをすれば、ネットショッピングでも利用できる。 | 公式 |
ビックネットポイント | 5ビックネットポイント | 「1ポイント=1円」としてビックカメラ.comでのお買い物で使う。「ポイント共通利用」手続きをすれば、コジマネット、ソフマップドットコムや各社の店舗でも利用できる。 | 公式 |
ベルメゾンポイント | 5ベルメゾン・ポイント | 「1ポイント=1円」としてベルメゾンネットでのお買い物で使う。 | 公式 |
ジョーシンポイント | 5ジョーシンポイント | 「1ポイント=1円」としてJoshin webショプ、ジョーシングループ各店舗でのお買い物で使う。 | 公式 |
楽天ポイント | 4楽天ポイント | 「1ポイント=1円」として楽天グループのサービスや様々業種の他社のショッピングサイトでのお買い物で使う。楽天Edyに交換すれば電子マネーとしても使える。 | 公式 |
セシールスマイルポイント | 5セシールスマイルポイント | 「1ポイント=1円」としてベルメゾンネットでのお買い物で使う。 | 公式 |
楽天Edy | 3円分 | 電子マネーとして、楽天市場(「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」が必要)や全国55万店以上のお店で使う。 | 公式 |
カエトクカード | 4円分 | 残高分を、阪急、阪神、高島屋の店舗で使う。 | 公式 |
スターバックスカードチャージ | 4円分 | 残高分を、スターバックスで使う。 | 公式 |
T ポイント | 5Tポイント(自動移行コース)
※手動なら4Tポイント |
「1ポイント=1円」として全国にあるTポイント提携先やインターネットの提携先で使う。全国で80万店以上。 | 公式 |
WAONポイント | 4WAONポイント | 「1ポイント=1円」として全国にあるWAON POINT加盟店で使う。また、WAONステーションやイオン銀行ATMで電子マネーWAONに交換したあと、電子マネWAON加盟店で使う。全国で30万店以上。 | 公式 |
Pontaポイント | 4円分 | 「1ポイント=1円」として全国にあるPontaポイント加盟店で使う。加盟店は全国で20万店以上。 | 公式 |
JALマイル | 3マイル | 「1マイル=1円~15円」として特典航空券に交換したり、旅行商品やJAL特選品、他社のポイントに交換したりする。 | 公式 |
ANAマイル | 3マイル | 「1マイル=1円~15円」として特典航空券に交換したり、旅行商品やANA特選品、他社のポイントに交換したりする。 | 公式 |
ANA SKYコイン | 3コイン | 「10コイン=10円」として、ANAホームページで航空券や旅行商品(国内ツアー・海外ツアー)の購入に使う。 | 公式 |
デルタ航空スカイマイル | 3マイル | デルタ航空の航空券やアップグレードに使う。 | 公式 |
JCB プレモカード Oki Dokiチャージ | 5円分 | チャージ残高の分だけ、JCBプレモ加盟店でクレジットカードと同じように使う。加盟店は全国で30万店以上。 | 公式 |
JCBトラベル 旅行代金ポイント充当プラン | 5円分 | JCBトラベルで旅行代金の支払いに使う。 | 公式 |
日本ユニセフ協会への寄付 | 5円 | 日本ユニセフに寄付する。ユニセフはすべての子どもの命と権利を守るために、190の国と地域で保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの幅広い活動を行う国連機関。 | 公式 |
日本ユネスコ協会連盟への寄付 | 5円 | 日本ユネスコに寄付する。日本ユネスコは「戦争は人の心のなかで生まれるものであるから、人の心のなかに平和のとりでを築かなければならない。」ではじまるUNESCO憲章の理念に基づき、100年後の子どもたちに日本の各地域の文化・自然遺産を伝える「未来遺産運動」などを展開しているNGO。 | 公式 |
WWFジャパンへの寄付 | 5円 | WWFジャパンに寄付する。WWFは100ヵ国以上で活動している環境保全団体。人の暮らしが自然環境や野生生物に与える負荷を小さくすることによって、人と自然が調和して生きられる未来をめざしている。 | 公式 |
日本赤十字社への寄付 | 5円 | 日本赤十字社に寄付する。日本赤十字社は「人のいのちと健康、尊厳を守る」ことを目的に、世界191の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社ネットワークを活かして活動する人道支援団体。国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動している。 | 公式 |
国連UNHCRへの寄付 | 5円 | 国連UNHCRに寄付する。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、紛争や迫害で故郷を追われた難民・国内避難民などを保護・支援する国連機関。寄付は、協会を通じて、UNHCRが実施する難民援助活動に役立てられる。 | 公式 |
国連WFPへの寄付 | 5円 | 国連WFPに寄付する。国連WFPは、飢餓をなくすことを使命とする国連唯一の食糧支援機関。寄付は、国連WFPが実施する、貧しい暮らしを余儀なくされる人々への食糧支援活動に役立てられる。 | 公式 |
国境なき医師団日本への寄付 | 5円 | 国境なき医師団日本に寄付する。 国境なき医師団日本は、非営利の国際的な民間の医療・人道援助団体。危機に瀕した人々への緊急医療援助を主な目的とし、世界約70ヵ国・地域で援助活動を行っている。 | 公式 |
Present Treeへの寄付 | 5円 | Present Treeに寄付する。Present Treeは、森林再生と地域振興をつなぐプロジェクト。寄付700ポイントごとに森づくりに必要な土地に1本の樹が植えられ、10年間、大切に保育管理される。 | 公式 |
日本臓器移植ネットワークへの寄付 | 5円 | 日本臓器移植ネットワークに寄付する。日本臓器移植ネットワークは、臓器を提供する方と移植を待つ方を橋渡しする国内唯一の組織。いただいた寄付によりポスターや冊子等の啓発資材を製作し、ひとりでも多くの方に移植医療を理解していただくために活用する。 | 公式 |
すごいでしょ?
Oki Dokiポイントはこれだけたくさんの交換先を持っていますから、使いみちで困ることはほぼありえません。
特にnanacoポイントやTポイントは交換レートも高い上に、nanacoは全国の40万か所以上、Tポイントは全国の80万か所以上のいろんな業種のお店で現金と同じように使えますから、メチャメチャ便利です。
nanacoについてはチャージ式の電子マネーのnanacoとしてもQuicpayとしても使えますから、ラクラク電子マネー生活が気軽にできて本当に快適です。
また、ANAやJALのマイルに交換した場合は、特に特典航空券にしたときの交換レートが高く、1マイルあたり2円~15円もの高い価値で使うこともできます。
そのように使えばOki Dokiポイント1ポイントあたり6円以上の価値が生まれることになるわけですから、こんなにいいことはありません。
JCBカードを持っている人だけ、安くしてもらえる
ポイントが貯まってお得なだけじゃないですよ。
外食で安くしてもらえる
JCB一般カードを持っていれば、外食のときに、実際に支払う代金まで10%も20%も安くしてもらえたり、色んな特典をつけたりしてくれるんです。
そんなお店が全国に5300店以上。
普段のちょっとした外食にも、奮発していいお店に行くときも、まずはJCB優待ガイドのサイトを調べてみてください。
きっとステキなお店を、JCB会員だけのお得な料金で利用することができるでしょう。
また、飲み会の幹事になったときなど、会計が5万円や10万円になることだってよくあることです。
その20%が割引になるとしたら…?
今まで知らずにだいぶん損してたかもしれませんよ。
海外のレンタカーも安くしてもらえる
また、外食ばかりではなく、海外旅行でレンタカーを借りるときの料金だって、JCBカードを持っているだけで5%〜20%も安くしてもらえます。
レンタカー会社も、ハーツレンタカー、ダラーレンタカー、エイビスレンタカー、バジェットレンタカー、ナショナルカーレンタル、ニッポンレンタカーなど多くのレンタカー会社が対象なので、とてもお得に旅行が楽しめますね。
デザインがイイ!
そうなんです。デザインって大事なんですよね。
いくら信頼性が高く、お得で出来のいいカードでも、ダサい見てくれのカードって、なんだかイヤじゃないですか?
特にメインカードとして長い間お付き合いするカードなわけですから、飽きの来ない、センスの良いデザインがいいですよね。
その点、JCB一般カードを含む、JCBオリジナルシリーズって、デザインが結構カッコイイんですよね。
著名なグラフィックアートデザイナー、服部一成さんのデザインだそうですよ。どうりで。
カッコイイのよりはかわいい方が好きな方も、とてもセンスの良いディズニーデザインのカードが用意されているので、長い間、かわいがってあげることができます。JCBが東京ディズニーリゾートの公式スポンサーだからこそできる芸当ですね。
また、Web限定バージョンのすっきりしたデザインのものも新しく出ましたので、シンプルなのが好き!という方はこちも素敵だと思いますよ。
Apple Pay(アップルペイ)にも対応!
iPhone7、iPhone7 Plus、Apple Watch Series 2 以降の機種を使ってる方なら、やっぱり使ってみたいですよね、Apple Pay。
なにせ、カードの情報をiPhoneに一度登録しておくだけで、電子マネーのQUICPay払いがiPhoneを使ってできるんですもん、そりゃラクでスマートですよ。iPhoneにカード情報を登録するのだって、超カンタン。一瞬です。
レジではiPhoneをかざすだけ。財布さえ出す必要ないし、カード代金と一緒に後払いする方式のQUICPayだから、チャージなんていう野暮なものも一切必要ないですしね。
iPhoneやApple Watchのユーザーは、マストですよ、マスト。超便利!
これだけ充実しているのに、年会費は実質無料
これだけ良い内容のクレジットカードですが、いくら内容が良くても、カードを維持するためのコストが法外に高ければ意味がありませんよね。
ご安心を。
JCB一般カードは、これだけ充実した内容の設計が施されていながら、年会費は実質的に無料なんです。
というのも、まず、インターネット経由で申しこめば、初年度の年会費が無料になります。
また、次年度からも、「形式的に」は年会費が1375円(税込)かかることになっていますが、紙の明細書をやめてウェブ明細書にする「MyJチェック」に登録して、一年で合計50万円(税込)以上のショッピング利用をすれば、翌年の年会費が無料になります。
JCBカードをメインカードとして用いた場合(というより、メインカードとして用いるべきカードでしたね!)、一年間に100万円(月に8万3333円)使うことがカンタンなことは、さっきお話したとおりです。
ということは、当然、その半分の一年間に50万円(月に4万1667円)使うことは、100万円を使うことよりも、はるかにカンタンなことです。
だから結局、フツーに生活しているだけで年会費は無料になるってことです。
このため、年会費は「実質的に」無料といって、まったく問題ありません。
ただ生活するだけで、日本経済と次の世代に貢献できる
これはオマケですが、実は結構大事なことをひとつ。
JCBというのは、最初に少しお話しましたように、世界で通用する、アメリカ系以外では唯一の国際ブランドです。
日本の会社が日本人のために作ったクレジットカードから長い年月をかけて発展し、いまや国際ブランドとして世界中で頑張っている姿を見るのは、日本人としてとても誇らしい気持ちになります。
一方、VISAやマスター、アメックスやダイナースは、確かにそれぞれ素晴らしい部分のあるクレジットカードですが、全てアメリカのカード会社やその日本法人が発行しているか、またはアメリカの会社とのフランチャイズ契約に基いて国内で発行されているものです。ということは、日本人が、日本で使ったカード代金の一部は、アメリカの会社に吸い上げられ、アメリカの社会に還元されてしまっているということです。
逆に、JCBであれば、関わるのは全て日本の会社ですから、カードを使って支払われた代金はすべて日本社会に還元され、ひいては私達の住む今の社会や次の世代の社会が発展する元手になっていきます。
つまり、ただ、普通に生活しているだけなのに、日本社会への大きな貢献になるんです。
だから、JCBをメインカードにして日々使うことは、結局はめぐりめぐって、自分たちの良き生活をさらに良くするための素晴らしい選択だと、私は勝手に思ってます。
まあ、オマケといえばオマケの理由なんですけどね(笑)。
いまなら最大15,000円分のギフト券などをプレゼント
そうそう、大事なことを忘れるところでした。
これだけ素晴らしいメリットと信頼感と安心とを身につけることのできた上に、社会貢献までできてしまうJCB 一般カードですが、2021年9月30日までの期間限定で、どえらく太っ腹なキャンペーンをやってます。
正直、JCBが攻めてます。グイグイ攻めてます(笑)。
JCB一般カードはもともと良いクレジットカードですから、ただ作るだけでも満足感はあるんですけど、せっかくお金がもらえるんだから、もらっとけばいいんだと思いますよ。
というか、こんなぶっ飛んだキャンペーン、もらっとかないと損でしょう(笑)。
ただ、審査やもろもろの手続きの時間もありますから、日々の忙しさにかまけてタイムアップにならないように、早め早めの行動をするのが鉄則ですよ。
ただし!あなたが39歳以下の方かANAによく乗る方、または上級志向の方なら
ここまで読んでもらっておきながら何ですが(笑)、あなたが39歳以下なら、最近、新しく登場したJCB CARD W/JCB CARD W plus L の方がさらにお得ですよ。
最強のJCB一般カードをベースに、若い方だけに特典をたくさんつけたカードですから、そりゃお得です。絶対そっちの方がいいですよ。
デザインもやたらとオシャレですしね。
また、あなたがANAの飛行機にときどき乗るという方は、JCB一般カードの素晴らしい機能に加え、ANAマイレージクラブの機能までついていて、Oki DokiポイントをANAマイルに交換できるJCBカード/プラスANAマイレージクラブがお得で便利ですよ。
さらに、もうワンランク上の補償やベネフィットがあったほうがイイね!って方は、JCBゴールドが大変デキのよいゴールドカードでオススメです。もちろん、上のJCBカード/プラスANAマイレージクラブにもゴールドカードの設定がありますから、ANAを使うことが多い方はそちらを選ぶのもいいですね!
これらのうちのどれでもないあなたは、JCB一般カードの選択で間違いないでしょう。
39歳以下の方で、ポイントが2倍になるカードのほうがいい!という方はこちら
以下の記事は古い記事です。過去の状況を確認したい方のみご覧ください。
JCB一般カードは、クレジットカードの国際ブランド「JCB」のスタンダードカードです。
「JCBの代表選手」としての位置付けになるJCB一般カードは、「日本代表」のクレジットカードとも言えます。
世界で通用する国際ブランドのうち、JCBはアメリカ系以外の唯一のブランドだからです。
その意味で、いきなり結論から言ってしまいますが、「普通の日本人」が自信を持って持てるクレジットカードとして、JCBカードはおすすめです。
そしてJCB一般カードは、そのJCBが自ら発行するJCBオリジナルシリーズのなかの最もスタンダードなカードなわけですから、JCBが他の会社と提携して発行した、「いわゆるJCB提携のクレジットカード」とは、ひと味もふた味も違うんですよ。
え、どの味かって?
分かりました。
JCB一般カードはどのような点で他とはひと味もふた味も違い、持っているとどんなお得なことがあるのかについて、じっくりお話ししていきましょう。
JCB一般カードを作るとお得なことがたくさんある!!絶対に知っておきたいJCB一般カードのメリットとは?
JCBは、日本でたった1つの国際ブランド。
実は、JCBカードの加盟店は、日本で最も多いですよ。
このJCBカードを持っている人って、日本人だと割と多いってご存じですか?
日本のみならず、世界190ヶ国での利用が可能で、8600万人もの人がJCBカードを持っているんです。
では、JCB一般カードにはどんなメリットがあるでしょうか?
JCB一般カードってどんなカードなの?
JCBブランド搭載の提携カードは山ほどありますが、その中でも、JCB一般カードは最もポピュラーで、スタンダードなJCBプロパーカードです。
このJCB一般カードを使い続けることによって、JCB独自のクレジットヒストリー(利用実績)を構築できるんですよ。
JCBカードには、JCB一般カード以外にもJCBゴールドやJCBプラチナなどがあります。
JCB一般カードで利用実績を構築できれば、ゴールドやプラチナカードよりも、さらに上のランクの「JCBザ・クラス」を作ることもできますよ。
JCB一般カードの条件や年会費はどうなっている?
JCB一般カードは、18歳以上(高校生を除く)で本人もしくは配偶者に、安定・継続した収入のある方が申込可能です。
本会員の年会費は1375円(税込)ですが、オンラインで入会申込みをすれば、初年度は年会費無料になります。
資料請求をして申込むよりも、オンライン申込みの方が断然お得ですね。
2年目以降も、12月16日~翌年の12月15日までのショッピングの利用合計が50万円(税込)以上あれば、年会費は無料になります。
つまり、JCB一般カードで年間50万円以上の利用があれば、年会費もかからないということ。
持っていて、損はないクレジットカードと言えますね。
50万と聞くと、高額に感じてしまいますが、食料品や日用品、ガソリン費用などをJCB一般カードで支払えば、あっという間に50万円は超えるでしょう。
ただし、50万円以上のショッピング利用以外にも条件があるんです。
それがWEB明細「MyJチェック」に登録すること。(年会費振替月の前々月19日までの登録必須)
ちなみに、MyJチェックは、JCBカードの利用明細をWEBで確認できるサービスで、無料で登録できます。
MyJチェックに登録すると、毎月のカード利用明細が、郵送されなくなります。
その代わり、毎月のカード請求が確定するタイミングで、今月いくら利用したかの明細がメールで届きますよ。
郵送でカード利用の明細をチェックするよりも、早く確認できるのでとっても便利。
忘れないようにMyJチェックに登録しておきたいですね。
JCB一般カードは家族カードやETCカードも作れる
JCB一般カードは、本カードの他に、家族カードも作れちゃうんです。
家族会員は、生計が同じ配偶者、親、子供が申し込むことができます。
この家族会員は年会費440円(税込)がかかりますが、本会員が年間50万円のショッピングをすれば、家族会員の年会費も無料になるんです。
JCB一般カードを、家計の第一カードにしちゃいましょう。
そうすれば、年会費も家族会員の費用もいらないのでお得ですよ。
また、JCB一般カードでは、ETCカードを無料で作れます。
クレジットカードの中には、年会費は無料で、ETCカードは有料という会社も多いので、無料でETCカードがもらえるのはうれしいですね。
JCB一般カードを使えばポイントが楽々貯まる!
クレジットカードを使うと、そのカード独自のポイントを貯めることができちゃいます。
もちろん、JCB一般カードでも、賢くポイントを貯めることができますヨ。
ちなみに、JCB一般カードで、貯めることができるポイントは「Oki Dokiポイント」です。
このOki Dokiポイントは、「Oki Doki for ORIGINAL」というJCB独自のポイントプログラムになります。
JCB一般カードで、1000円(税込)利用するごとに、Oki Dokiポイントが1ポイント貯まります。
1ポイント=5円になっているので、還元率は0.5%です。
1回の利用ごとにポイントが付与されるのではなく、1ヶ月の合計利用額に対してポイントが付与されるので、少額利用が多い人でも、お得にポイントが貯められそう。
例えばその月に1万円分支払った場合、10ポイントが付与されますよ。
このポイントですが、税別の金額ではなく、税込みの利用額に対してポイントが付与されるので、ちょっとお得感がありますよね。
ただ、1000円単位でポイントが付与されるため、100円単位の端数に関しては、ポイント対象外になってしまいます。
その点は注意したいですね。
また、JCB一般カードのOki Dokiポイントの有効期限は、獲得月から2年になります。
このOki Dokiポイント有効期限は、JCB一般カードでは2年ですが、JCBゴールドになると3年、JCBゴールドザ・プレミア、プラチナ、JCBザ・クラスでは5年と非常に長いんです。
カードのランクがアップすればするほど、Oki Dokiポイントをたくさん貯めやすくなりますね。
Oki Dokiポイントをお得に貯める方法とは?
JCB一般カードを利用すると、付与されるOki Dokiポイントですが、還元率は0.5%とそれほどよくありません。
そこで、お得にポイントを貯める方法を、ご紹介しましょう。
ポイント優待店を使おう
Oki Dokiポイントをたくさん貯めたいのなら、Oki Dokiポイントが貯まりやすい「ポイント優待店」を、積極的に利用するべき。
Oki Dokiポイントの優待店は、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」と呼ばれており、普通のお店よりもOki Dokiポイントの還元率が高いんです。
Oki Dokiポイントの主な優待店は、こちらです。
- スターバックス 10倍(1回の利用金額が1000円以上の場合に限る)
- セブンイレブン 3倍
- AOKI 5倍
- 高島屋 3倍
- 小田急百貨店 3倍
- 京王百貨店 3倍
- エッソ 2倍
- 昭和シェル石油 2倍
- 一休.comレストラン 3倍
- ルートインホテルズ 7倍
- Amazon 3倍
- ローチケHMV 7倍
- Francfranc 3倍
- ライトオン 3倍
- ライトオン オンラインショップ 6倍
- キッザニア東京キッザニア甲子園 5倍
セブンイレブンやAmazonは、ポイント付与が3倍になるので、還元率1.5%となります。
例えば、1000円購入したら3ポイント付与されるので、15円分のポイントが還元されたことになるんですよ。
Oki Dokiポイントを、コツコツ貯めていけば、かなり節約になるでしょう。
また、エッソや昭和シェル石油など、ガソリンスタンドでの利用も、Oki Dokiポイントが2倍にアップします。
マイカー通勤の方はガソリン必須なので、JCB一般カードで利用すると、還元率も1%にアップするので、お得ですね。
Oki Dokiランドを経由してネットショッピングをしよう
Oki Dokiポイントを、お得に貯めたいのであれば、「Oki Dokiランド」はぜひ知っておきたいです。
Oki Dokiランドとは、JCBが運営するポイントモールのこと。
このOki Dokiランドを経由して、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどでお買い物をすると、クレジットカードや、ネット通販サイトのポイントとはまた別に、独自にポイントが貯まるんです。
Oki Dokiランドの主な店舗は、以下の通りです。
- Amazon 2倍
- 楽天市場 2倍
- LOHACO 2倍
- Yahoo!ショッピング 2倍
- ベルメゾンネット 2倍
- メルカリ 3倍
- マツモトキヨシ 2倍
- ビッグカメラ.com 3倍
- TSUTAYAオンライン 2倍
- エクスペディア 4倍
- じゃらん 3倍
- ジーユーオンラインストア 2倍
ポイント倍率は、JCBの基本還元率に対する倍率になっています。
JCB一般カードの還元率は0.5%~5.0%(※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合)ですが、Oki Dokiランドを経由して、Amazonでお買い物をした場合、還元率は2倍の1%です。
ポイントを賢く貯めている人は、Oki Dokiランドなどを使って、上手に買い物している人が多いんですよ。
このOki Dokiランドを経由するだけで、ポイントが2倍になるので、ぜひ利用したいですね。
JCB一般カードで貯めたOki Dokiポイントはどうやって使うの?
次に、Oki Dokiポイントの使い方です。
Oki Dokiポイントが貯まるのは分かったけれど、どうやって使うの?と、疑問に思っている方は多いはず。
Oki Dokiポイントは、1ポイント=最大5円相当として、交換が可能です。
Oki Dokiポイントの交換例は、以下の通りです。
- キャッシュバック:1ポイント=3円(ポイント還元率0.3%)
- ANAマイル:1ポイント=3マイル(ポイント還元率0.6%)
- スターバックスカード:1ポイント=4円(ポイント還元率0.4%)
- Amazonでのポイント利用:1ポイント=3.5円(ポイント還元率0.35%)
- nanacoポイント:1ポイント=5nanacoポイント(ポイント還元率0.5%)
- WAONポイント:1ポイント=4WAONポイント(ポイント還元率0.4%)
- JCBギフトカード:1ポイント=4.76円(ポイント還元率0.47%)
このように、Oki Dokiポイントはキャッシュバックのほかに、Amazonでのポイント利用や、セブンイレブンで利用できるnanacoポイントなどに、交換が可能です。
ただ、それぞれ交換するものによって、ポイント還元率が違うので、還元率がよい交換をしたいですね。
セブンイレブンは、Oki Dokiポイントの優待店でもあるので、JCB一般カードでお買い物をすれば、Oki Dokiポイントが貯まりやすいです。
貯まったポイントを、セブンイレブンのnanacoポイントに還元して利用できるので、かなりお得ですよ。
また、Amazonもポイント優待店で、ポイント交換の還元率も高め。
お得にお買い物できそうです。
(関連記事)
- JCB CARD WとnanacoやQUICPay(nanaco)との組み合わせにより29%以上の還元率をGETする方法はこちら
JCB一般カードは電子ペイも使えちゃう
JCB一般カードの中には、クレジットカードに後払い方式の電子マネー「QUIC Pay」の機能が、搭載されたタイプもあります。
つまり、クレジットカードとしての機能だけではなく、電子マネーカードとしても使えるというわけ。
QUIC Payは、nanaco、楽天Edy、Suicaなどとは異なり、事前チャージは不要。
使った後に、クレジットカードでそのまま請求がくるので、ドコモのiDに似ています。
電子マネーを使う時って、チャージするのがちょっと面倒になりませんか?
QUIC Payであれば、後払い式の電子マネーなので、チャージ不足になっていないかな?と、心配することもありません。
また、少額の決済になる時って、クレジットカードを出すのが面倒だったり、ちょっと躊躇したりすることがありますよね。
特にサインや暗証番号入力が必要となると、カードでお買い物すると、余計に時間がかかってしまうことも・・・
そんな時に、さっと買い物できちゃうのが、QUIC Payです。
QUIC Payはリーダーにかざすだけで、サイン・暗証番号は不要。
QUIC Payを利用すれば、ポイントも貯まりますし、紛失・盗難補償も付帯していますよ。
上限2万円までなら、いつでもスムーズにお会計できます。
QUIC Payはコンビニ(セブンイレブンやローソン)、スーパー(イトーヨーカドー、イオン系スーパー)、ガソリンスタンド(ENEOS)、ドラッグストア(ココカラファイン、スギ薬局)など、様々なお店で利用できますよ。
コンビニでレジが混んでいるときは、さっとお会計できるQUIC Payを利用して、高額の買い物をするときには、JCB一般カードで支払う、など状況に応じて使い分けすると、便利でしょう。
JCB一般カードは旅行時に便利な補償やサービスが充実!!
日本の国際ブランドであるJCBは、一昔前まで海外ではあまり利用できない・・・というイメージが強かったです。
確かに、以前はVISAやMaster Cardに比べると、海外の加入店舗は少ない印象でした。
しかし、近年では、JCBカードを利用できる店舗は、海外でも増えてきています。
海外でも利用しやすくなったJCB一般カードは、旅行時に役立つ機能が、たくさんついているんです。
旅行好きの方は、ぜひ持っておきたいクレジットカードと言えるでしょう。
ここでは、国内旅行・海外旅行に分けて、JCB一般カードの特典について、まとめてみましょう。
海外旅行でのJCB一般カードのお得なサービスとは?
JCB一般カードは、海外旅行好きの人にはぜひ持ってほしい、クレジットカードです。
JCB一般カードを持っていれば、海外旅行中に受けられる特典やサービスが、たくさんあります。
早速ご紹介しましょう。
最高3000万円が補償される?JCB一般カードの手厚い海外旅行時の傷害保険とは?
JCB一般カードを持っている人で、MyJチェックに登録していれば、最高3000万円の海外旅行時における傷害保険が、適用されます。
こちらの海外旅行の傷害保険は利用付帯タイプ。
ちなみに利用付帯というのは、この保険が付いているクレジットカードで何か購入したり、カードを利用したりするとつく保険です。
例えば、パッケージツアー等の旅行商品、飛行機などの予約を、日本出国前にJCB一般カードで支払えば、OKです。
利用付帯と聞いても、どこでショッピングすればよいかわからない・・・というケースがあるでしょう。
そんなときには旅行にかかる費用を思いだしてみるとよいですね。空港や駅までの交通費(タクシー代やバス代などもOK)、航空チケット代、宿泊費などをJCB一般カードで利用すればOKなんです。
補償内容は以下の通りです。
- 死亡や後遺障害 最高で3000万円
- 傷害治療にかかる費用 1回の事故につき最高で100万円
- 疾病治療にかかる費用 1回の病気につき最高で100万円
- 賠償責任 1回の事故につき最高で2000万円
- 携行品の損害 1旅行中につき最高で20万円
- 救援者の費用 最高100万円
補償の対象期間は3ヶ月です。
最も利用頻度が高い、疾病・障害の治療費用(医療費)に対する補償も、100万円と充実。
携行品の損害が20万円ついているので、スーツケースの破損や盗難などにも対応でき手厚いありがたいですね。
最高100万円のショッピングガード保険
JCB一般カードでは、海外でのショッピング保険も、充実しています。
ショッピングガード保険とは、JCB一般カードで購入した品物の破損、盗難などの損害を、補償してくれる保険です。
JCB一般カードでの購入日から90日間、年間最高100万円まで補償されるので、とっても手厚いサービス。
1事故につき、1万円の自己負担は必要ですが、海外旅行でブランドものなど高額なお買い物をする人にとっては、うれしい保険ですね。
世界60か所にあるJCBプラザが利用できる
JCBプラザは、世界60か所に設置されており、日本語でのサービス提供が受けられます。
JCBプラザで受けられるサービスは、以下の通りです。
- JCB加盟店の情報、観光情報案内
- ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケット予約
- JCBカードの紛失、盗難時のサポート
- Wi-Fi無料サービス
海外では日本語が通じず、レストランやオプショナルツアーの予約などで、困った経験がある人が多いでしょう。
JCBプラザではすべて日本語で対応してくれるので、海外慣れしていない方、英語が苦手な方などにとっては、頼れる存在です。
さらに、主要都市9か所には、JCBプラザよりもワンランク上のJCBプラザラウンジが、設置されています。
このJCBラウンジプラザでは、先ほどお話したサービス以外にも、以下のサービスも提供されているんです。
- インターネット、プリントアウト無料サービス
- 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
- 日本語新聞、雑誌の閲覧
- ドリンクサービス
- レンタル傘サービス
- 荷物の当日中一時預かりサービス
- マッサージ機の利用
- オプショナルツアー優待
JCB一般カードを持っている方であれば、JCBプラザラウンジが提供する日本語ツアーに、参加することができます。
このツアーは日本語で行われますし、通常のオプショナルツアー価格から会員限定の割引があるので、とってもお得です。
JCBプラザラウンジが設置してある場所は、こちらです。
- アメリカ ロサンゼルス
- アメリカ ホノルル
- アメリカ グアム
- 韓国 ソウル
- 台湾 台北
- 中国 香港
- シンガポール シンガポール
- タイ バンコク
- フランス パリ
日本人に人気の観光地にあるので、利用しやすいですね。
JCBプラザに行けば、旅先で困ったことがあっても日本語で相談できますし、すぐに対応してくれるので、本当に安心です。
JCB優待ガイド
JCB優待ガイドは、海外の店舗での買い物や食事がお得にできる、クーポン付きのオリジナルガイドブックです。
JCBおすすめの海外加盟店(レストラン、カフェ、ショッピングモール、デパート、テーマパーク、お土産店、各種アクティビティなど)が、掲載されていますよ。
利用できる国は、ハワイ、グアム、サイパン、アメリカ、カナダ、シンガポール、韓国、香港、マカオ、台湾、フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、スイスなど。
そのほか、海外でJCBカードを使うための英語フレーズ集や、JCBプラザ、JCBプラザラウンジの案内も載っています。
冊子版のほかに、PDF版もあるので、ダウンロードして印刷することも可能です。
JCB優待ガイドは、資料請求ページからの申込みのほか、羽田空港・関西空港、海外のJCBプラザにも、用意されています。
JCB優待ポータルサイト「たびらば」がとっても便利
JCBでは「たびらば(旅LOVER)」というWebサイトを、展開しています。
JCB優待ガイドは紙かPDFになるので、ちょっと見にくい部分がありますが、たびらばはwebページなので、見やすいです。
レストラン、ショップ、エステなど、JCB選定の優待情報のほか、旅行に役立つ情報が地域別で、紹介されていますよ。
世界各地のおすすめ情報が、リアルタイムでブログ形式に発信されているので、情報が新鮮。
JCBの現地スタッフが、更新しているので、リアルな情報を知ることができます。
ガイドブックに載っていないような、レアな情報が掲載されていることもあるので、要チェックですよ。
エリア別、ジャンル別の検索も可能です。
また、たびらばではレストランのweb予約が、簡単にできちゃいます。
レストランの予約ができるって、本当に便利なサービスだと思いませんか?
現地のレストランを予約するのって、なかなかハードルが高いです。
しかし、たびらばを利用すれば、氏名、メールアドレス、予約日、JCBカードの番号などを入力するだけで、予約が完了しちゃうんです。
せっかくの限られた旅の時間を有効活用するためにも、人気のレストランはたびらばの予約サービスは、ぜひ利用したいですね。
このたびらばですが、webサイトのほか、スマホのアプリもあります。
iPhone、androidどちらにも対応しているので、旅行前にインストールしておくとよいでしょう。
JCB紛失・盗難海外サポート
JCB一般カードが紛失、盗難にあった時に、日本語でサポートが受けられます。
また、海外専用緊急再発行カード手配も、行ってくれますよ。
JCBプラザコールセンター
JCBプラザに行かなくても、コールセンターに電話をすれば、カードの盗難、紛失、旅行中のトラブルを相談できます。(日本語、英語で対応)
JCB海外おみやげサービス
お土産を予約しておくと、帰国日に合わせて指定場所に、宅配便で届けてくれます。
海外レンタカーサービス
JCB一般カード利用で、レンタカー料金の5~25%割引が適用されます。
JCB Global Wi-Fi
海外で利用できるWi-Fiルーターレンタルサービス。
優待価格で利用できます。
国内旅行でのJCB一般カードのお得なサービスとは?
JCB一般カードは、海外旅行での待遇が非常に充実していますが、海外旅行だけではありません。
国内旅行においても、万全のサポートをしてくれるので、うれしい特典がたくさんあります。
最高100万円のショッピングガード保険
通常のJCB一般カードでは付与されていないのですが、1回払いの利用分が自動的にリボ払いになる「支払い名人」定額コースに登録しているユーザーにだけ利用できる保険があるんです。
それが「ショッピングガード保険」というもの。
この保険は、買ったものが壊れたり盗まれたりしたときに購入額の一部を補償してもらえる保険であり、「支払い名人」定額コースを利用している人には自動付帯で適用されているんですよ。
ちなみに、自動付帯というのはJCB一般カードを利用してショッピングをしていなくても、ただ保有いるだけで自動的に補償されている保険のことです。
買ったものが壊れたり盗まれたりして補償をしもらうことになった場合でも、自己負担額は3000円の範囲でしか発生しないのに、最高で100万円まで補償されるのでお得です。
でも、JCB一般カードは自動的にリボ払いになるので、月々の支払いにリボ払い手数料が、加算されてしまうところだけは注意が必要ですね。
JCB一般カードをリボ払いで支払いたいという人であれば、このような付帯サービスがあることを覚えておくと、よいでしょう。
JCBプラザコールセンター
旅行前にJCB加盟レストラン、エステなどの予約手配を、無料で行ってくれます。
JCB一般カードは、国内・海外問わず旅行によく行かれる方であれば、ぜひ持っておきたいクレジットカードでしょう。
こんなにお得な特典がたくさんついているクレジットカードって、あんまりないですよね。
旅行好きの方は、ぜひチェックしてみてください。
賢くJCB一般カードを作りたいのであれば、今がチャンスですね。
(以下は過去の記事です。昔のことも知りたい方は、どうぞ!)
JCB一般カードはメインカードに最適。探すなら一生ものを選べ!
JCB一般カードってご存じでしょうか。
その名のとおり、JCBが発行するカードの中で、一番人気のスタンダードなカードです。
で、もう結論から言っちゃいますが、もしメインで永く使っていくクレジットカードをお探しなら、このJCB一般カードはカナリいいですよ。
特に日本国内での利用が大半で、たまに旅行に行ったとしてもハワイとかグアムとか、韓国、台湾、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、欧米のまあまあ知れたところ位しか行かないよって方なら、このJCB一般カードはほとんどベストに近いのではないかと思います。
また、財布は薄い方がいいし、クレジットカードの枚数が増えると支払いも煩雑になるから、クレジットカードは1枚だけがいいよって方にとっても、JCB一般カードはすこぶる良いですよ。
とすると、ぶっちゃけこれ一枚だけで、一生イケルと思うのです。
国内での使い勝手が、とにかく素晴らしい
JCB一般カードの何がいいかって、普段の日本国内での使い勝手が抜群にイイところなんです。
圧倒的な加盟店の数が使い勝手の良さに直結する
ふだんの生活をする中で、なるだけ現金を使わずにクレジットカードで支払ってキャッシュレス生活できるようになると、とても便利です。
そして、そんな生活であれば、大体の方は、国内でクレジットカードを使うことが圧倒的に多いのではないかと思います。
そうすると、そのクレジットカードが使いやすいかどうかで最も大切なことは、日本国内のなるだけたくさんのお店でクレジットカードが使えることではないでしょうか。
ふだん利用するお店でJCBカードが使えなければ、持っている意味なんてないですからね。
この点、JCBの加盟店数はスゴいんです。
国内だけで、なんとその数1000万件。
この数は2位のVISAカードの約2倍であり、ダブルスコアの圧勝です。
なにせ、JCBは日本のクレジットカードのパイオニアですからね。日本のクレジットカード業界の黎明期から長い年月をかけてコツコツと日本国内の津々浦々まで加盟店を開拓してきた圧倒的な歴史がモノをいいます。
カードの利用者数もダブルスコアのトップ
これだけ圧倒的な加盟者数があると、そりゃ使い勝手もよくなります。
カードが使えるお店の大半で、JCBが使えるんですからね。
その結果、JCBのカード利用者数も、メチャ多いんです。
6000万人ですよ、6000万人。
こちらも2位以下にダブルスコアの差をつけています。
みんな分かってるってことなんでしょう。
クレジットカードは使えて初めて意味がある
繰り返しになりますが、クレジットカードはお店やネットショッピングで使えて初めてその意味があります。
当然ですよね。
ということは、加盟店数と会員数がともにブッチギリのトップなのであれば、それが最も、日常で使いやすいカードだということで、異論はないのではないでしょうか。
自宅の近所や勤務先の周辺、地方に出張したときやレジャーに出かけたときも、JCB一般カードならキャッシュレスな安全・快適生活を補償してくれるでしょう。
海外に安心感を持って行けるカードってナカナカない
じつはこないだ、海外旅行に行ってきました。
ハワイです。
4泊6日ですので、そんなにのんびりはできませんでしたが、おかげさまでカナリ楽しかったです。
そのとき、クレジットカードも何枚か一緒に持って行ったんですが、このJCB一般カードが活躍してくれました。
まず、ハワイではJCBがとてもよく使えるんですよね。
JCBは日本人が良く旅行をする場所を優先して加盟店を広く開拓していて、ハワイのように日本人が多い場所で使うにはとても使い勝手がいいんです。
ハワイのほかにも、グアムや台湾、韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの主要都市など、JCBが使いやすい場所は世界中に広がっています。
ここ10年で、特に海外での加盟店が増えているとのことで、なんと海外の加盟店は190件、1900万件にも広がっているそうです。すごすぎる・・・
とにかく私がハワイで感じたのは、どこででも使えるのって、とても安心だなーってことです。
JCBカードはこのクレジットカードとのして最も大切な点を、しっかりと押さえていると思います。
困った時のJCBプラザがすこぶるありがたい
ハワイでもそうだったんですが、日本人が多いって言ったってやっぱり外国。
ハワイ州法なんて知らないし、ハワイの習慣もよく知らない。
英語はもちろんさっぱりって感じの私ですから、もちろん不安も大アリです(笑)
そんな不安なところに、一つ問題が起きました。
旅行代理店の手配ミスで、初日に泊まる予定だったホテルの部屋がダブルブッキングされてたんです。
つまり、泊まる部屋がないと・・・・・それも、よくわからない英語で話すホテルのフロントと、必死でやり取りしてようやく分かったことなんですけどね(笑)
おいおい、と思いましたが、とりあえず旅行代金の決済に使ったJCB一般カードのハワイでのサポート窓口である、JCBプラザに電話してみました。
すると、日本語で対応してくれるじゃありませんかー♪(あー良かった)
これ幸いとばかりにスタッフの方に事情を説明したところ、うまく対応してくれるとのこと。
JCBプラザのスタッフの方が早速、旅行代理店とホテルに連絡を取ってくれ、ものの20分後には別のホテルの部屋を用意してくれてました。
スゴすぎる。
ほんとにこれ、すごく助かりましたよ。
だって、日本語で相談できるプロがいるってことですよ。海外旅行慣れしてて英語もペラペラな方ならそれくらい自分でできるんでしょうけど、実際、多くの方あはそういうのキツイんじゃないでしょうか。
え、私だけ?すみません。
でも、とにかく今回はメチャ助かったし、感動しました。
それにこんなときだけじゃなく、JCBプラザはJCB一般カードの会員に、まだまだいろんなことをしてくれるそうです。
たとえば旅行先の観光情報や評判のいいレストランなどを案内してくれたり、レストランやホテル、オプショナルツアー、様々なチケットなどの代行予約、手荷物の一時預かり、携帯電話の一時貸し出しまで、ぜーんぶ無料でしてもらえるそうです。
タダですよ。
なんとまあ。
それに、海外旅行中に急に病気にかかったり、カードをなくしたり盗まれたりしたときなど、かなーりキツイ状況になったときでも、JCBプラザはあなたの心強い味方として、親身に日本語でサポートしてくれます。
これ、必須じゃないでしょうかね。
海外旅行のときには。
さらにです。
JCBプラザのほかに、JCBプラザラウンジというのがあるんですが、ここではJCBプラザでのサービスのほか、飲み物を自由に頂くことができたり、疲れた体を休めるマッサージ機を使ったりと至れり尽くせりの空間を用意してくれています。
日本語の雑誌や地図、ネットやプリンターの利用、日本の新聞、免税店などの割引券など、便利でオトクなサービスまで用意されているのもうれしいです。
旅の途中でちょっとだけ日本を感じられる場所があることは、日本人にとってとてもうれしいことですよね。
JCBプラザラウンジは、日本人が特によく行く都市(ロサンゼルス、ホノルル、グアム、香港、台北、シンガポール、バンコク、パリ)の真ん中にあるので、近くを通ったときにはぜひ立ち寄ってくださいね。
思わぬオイシイ情報が手に入ると思いますよ。
さーらーに!
もっと頼りになるのは、夜や休日でJCBプラザやJCBプラザラウンジが開いてないときでも、急な病気やクレジットカードの盗難、紛失などの相談を日本語でできる「JCBプラザコールセンター」が用意されていることです。
24時間いつでも使えるんです。
いやー、手厚いですよね。
正直、今回のハワイ旅行で、JCB一般カードがこんなに力になってくれるカードなんだ!ということを、すごく感じました。
親身でありがたいです。
もしあなたが、旅行するかもしれない国々の言葉や、法律、習慣などに通じているわけではないというのなら、いつでも無料で、日本語の温かいサポートを提供してくれるJCBのサービスは、とても有用なものだと確信します。
これは内緒なんですが、JCB以外のとあるカード会社では、パンフレットやウェブサイトでは「海外でコールセンターがしっかりサポートします!」などと言いながら、実際に困った事態に陥ったときに電話すると、ペラペラと英語で話す人がでてきて更にに困った!などということもあるようですので、JCBのこのサービスは、とてもいいものだと思いますよ。
海外でJCBプラザやJCBプラザラウンジを使いたいがためにJCBカードを作る方も多いと聞きましたが、なるほど、すごく分かる気がします。
カードを持っているだけで安心を身にまとっていることになる
クレジットカードには、もう一つ大切な機能があります。
それは、保険と補償の機能です。
数あるクレジットカードの中でも、JCB一般カードはこの保険と補償の機能がすこぶる充実しているので、持っているだけでとても安心です。
国内でも国外でも旅行をするときに3000万円の旅行傷害保険をつけてくれている
国内旅行はもちろん、海外旅行をするときは全くの非日常であるといえます。
非日常であるということは、予想外の出来事や事件、事故に合う確率がとても高くなるということも意味します。
実際、保険会社の統計を見ても、旅行中のケガや病気、死亡事故ってとても多いです。
また、もし海外旅行中に病気になったり怪我をしたりすると、莫大な費用を請求されることがあります。
日本の保険制度の下であれば3割負担で済む医療費も、海外ではもちろん全額負担です。そもそもの医療費自体がはじめから高額に設定されているため、100万円単位で請求されるなんてことも珍しくありません。
しかし、旅行って行きたいですよね。
楽しいですもんね。
また、仕事で出張が多い方なら、行きたいとかそういう次元以前の問題ですよね。行かなきゃならないんですから。
そこで、大切な役割をはたすのが、クレジットカードに付いている旅行傷害保険です。
JCB一般カードでは、国内・海外旅行と傷害保険が、3000万円もつきます(髪の明細書を不要にする「My Jチェック」登録をした場合)から、もし不慣れな海外で病院にかかることがあっても、財布など大切なモノを盗まれたり失くしたりしても、安心です。
後で詳しくお話しますが、JCB一般カードは年会費が実質無料なんです。年会費が実質無料のカードって、付いている保険がもっと低額であってリ、そもそもついていなかったりするんです。
なのに、こんなに手厚い補償が付いているなんて、正直、驚きです。
外国でものを買って壊れてたときってないですか?
実はわたし、あるんですよね。
以前、北京に旅行に行ったとき、おみやげに茶器一式を買ったんです。
ちょっと良い目のものを頑張って買いました。
ところが・・・・・
成田について荷物を受け取り、家に帰ってスーツケースを開けて見ると、見事に割れてました。
特に海外では、空港で預けたあとの手荷物の扱いなんて、結構ひどいもんですからね。
スーツケースなんて、ポーンと投げてカーゴに入れられたりしますよね。スーツケースも傷だらけで返ってきますもん。そりゃ壊れることもありますよ。結構な確率で。
で、活躍してくれたのが、JCB一般カードのショッピングガード保険(海外)でした。
この保険、クレジットカードで買ったものが壊れてしまったとき、購入後90日間、1年に最高100万円まで補償してもらえるんです。
今回も帰国した翌日に早速JCBのデスクに電話すると、感じのよいオペレーターの方がテキパキと処理してくれて、後日、きれいに購入代金を自分の口座に振り込んでもらえました。
ほんとにありがたい話です。
もちろん旅行するたびにいちいち保険に入ったっていいんですが、かなり面倒だし手続きを忘れちゃうことだってあるし、そういうときに限って悪いことって起こるものですから、クレジットカードを持っているだけでいつもこの補償が自分に寄り添ってくれているって、かなーりありがたいです。
さらに素晴らしいのは、海外から荷物を持って帰る途中でモノが壊れた場合だけじゃなく、家に帰った後にそれを使い始めてから壊れた場合でも、変な使い方さえしていなければ、きちんと保険が効いて、補償をしてくれるってことです。
なんだかすごい話ですよね。
ネットでもしっかり守られてるのでかなり安心
ネットでの買い物はもうすっかり浸透してきましたが、やっぱりカード決済するとなると、カード番号が漏れたりしないかなー、不正利用されたりしないかなーっと一抹の不安がありますよね。
私にもありました。
ずっと監視し続けてくれてるんです
ところが、JCB一般カードはひと味違ったんです。
なにせ、日本のクレジットカードの草分けですかね。
セキュリティー対策の歴史も長いんです。
年季が入っています。
実はJCBでは、非常に高い性能を誇る不正検知システムを用いて、クレジットカードの決済が行われるたびに、第三者によって不審な使い方がなされていないかを、24時間365日の体制で、監視し続けてくれています。
その過程で、その支払いが、JCBがもつ過去の膨大なデータに照らして不審な取引パターンであると判断されれば即座にその支払いをストップし、そのカードの持ち主に連絡をして、確認してもらえます。
これは安心ですよね。
長く地道にセキュリティシステムを改善し続けている歴史ある会社だからこそできることです。
実際、カードを盗まれたり、自分のカード番号がどこかから流出してしまっていても、気づくのに何日もかかることは十分に考えられることです。
毎日利用明細を確認しているわけじゃないですからね。普通。
ですから、JCBのセキュリティシステムはきっとあなたの財布の守り神になってくれること、請け合いですよ。
万が一、損害がでてしまっても、補償が手厚いのがうれしい
これだけしっかり守っていても、タッチの差で損害が出ないとまでは言い切れません。
それだけ今どきの金融犯罪者は洗練された手段をとってきます。
でも、JCBによって定められた手続きと調査のうえ、カード会員に重大な過失がないと認められた場合には、JCBがきちんと損害を補償してくれますので、これまた本当に安心です。
これだけ基本がガッチリしていながら、追加できる機能はとてもフレキシブル
ね、JCB一般カードってナカナカの実力を持ってるでしょ?
特にクレジットカードの基本たる、支払いをする機能とトラブルがあったときの補償機能は、本当によくできています。
でも、それだけじゃないんですよ。
じつは、クレジットカードにおいて基本機能の次に大切な、「追加的機能」つまりETCカードや電子マネーを、そのときどきの自分の都合に合わせて自在に追加したり、廃止したりできるんです。
ETCカードや電子マネーって、自分がそのときに車を持っているかどうかや、高速道路をよく使うかどうか、電車に乗ったりコンビニに行ったりする機会が多いかどうかでその必要性が大きく変わったりしますよね。
だから、これらのいわば「サブ的な」機能は、クレジットカード本体に合体させてしまうのではなく、別のカードとして追加や廃止が自由にできるスタイルのほうが、実は使い勝手がいいんです。
どうしてかというと、このサブ的な機能をカード本体に合体させてしまうと、自分の生活スタイルが変わってETCカードやある種類の電子マネーが必要なくなり、別のものに差し替えたいと思ったときに、クレジットカード本体を差し替えなければならない事態に陥ることがあるからです。
サブのためにメインを変えなければならないなんて、アホらしいですよね。
クレジットカードの番号も変わるし、番号が変わればカード番号を登録しているあらゆるウェブサイトや支払先の情報も変えなければならないし。
想像するだけで、絶対にやりたくない作業です。
わたしなら。
特に、先ほど少しお話したように、JCB一般カードはメインカードとして永年にわたりじっくりと育てていくタイプのクレジットカードですから、「基本機能」はクレジットカード本体に搭載し、ETCカードや電子マネーなどの「追加的機能」は別のカードやスマホで処理できるようにするのが圧倒的に便利で賢いやり方です。
JCB一般カードならこういう運用をするのにピッタリの形態ですから、安心して永く持つことができます。
あ、もちろん、自分はETCカード一体型じゃないと絶対やだ!とか、QuicPay一体型でないと吐きそう・・・っていうような方は、そういう選択肢もありますのでご安心くださいね。
そういう逃げ道を用意しておいてくれるってのも、なんだか優しいですね。
QuicPay一体型を作りたいという方は、公式ページの下の方にある緑ボタンのすぐ下に、小さいですがQuicPay一体型カードの申し込みページへのリンクがありますので、そこから作ってくださいね。
そうそう、忘れてましたけど、JCB一般カードで追加できるETCカードは年会費無料だし、電子マネーのQuicPayは後払い式でチャージすら必要ないので、めちゃお得でラクですよ。
フツーに使ってるだけでポイントががっつり貯まるのがウレシイ
クレジットカードにもいろいろあって、なかなかポイントが貯まらないカードや、貯まってもそのポイントを使いにくいカードだってあります。
せっかくたくさんお金を使ったのにそれじゃ、なんだか損した気分ですよね。
けれども、ここでもJCBのカードは一味違うんですよ。
ポイントだってガンガン貯まっていく
あちこちのお店でメチャ貯まる
まず、JCBは普段とても良く使うお店でポイントが貯まりやすいように、提携先を厳選しています。
例えば、スターバックス、アマゾン、イトーヨーカドー、セブン-イレブンなどは、日常生活で普通によく利用しますよね。
それらのお店でお買い物をしたときにもらえるJCBのOki Dokiポイントは、普段の5倍とか3倍という高いレートに自動的に引き上げられるんです。
また、クルマに乗る方にウレシイのがガソリンスタンドでの優遇です。
JCB一般カードを持っていれば、エッソ、モービル、ゼネラル、昭和シェルでポイント2倍の大サービスを受けられるんです。ガソリン高いですからね。
ポイントだけでもちょっとしたお小遣いになりますよ。
ネットショッピングでも激しく貯まる
ネットショッピングでポイントが何倍にも増えるのは、アマゾンだけじゃないですよ。
JCBが運営するポイントサイトで、「Oki Dokiランド」っていうのがあるんですけど、これがまた激しいんです。
このサイトには、国内のめぼしいネットショッピングサイトの大半が載っているんですが、このサイト内にあるそれぞれのネットショッピングサイトへのリンクを経由してからお買い物をするだけで、もらえるポイントが、最大20倍にもなってしまうんです。
20倍ですよ、20倍。
もうアホかと言いたくなります。
JCBカードを持っていなければこんなに激しいポイントサービスを受けられないわけですからね。
こんなお得な生活は、できるだけ早くから始めるべきだと思いますよ。
遅れれば遅れるほど得できる金額が減っていくわけですからね。
外国に行ってもガツンとポイントが増える
さっき、外国に行ったときはJCBプラザやJCBプラザラウンジで何かと親切にしてもらえると言いましたが、JCB一般カードを持っていれば、普通にその辺でお買い物をしたときのポイントだって2倍になっちゃいます。
外国に行けば、ちょっと気が大きくなって好きな物をいろいろ買ったり、おみやげを買ったりするでしょ?
ここでポイントが増えるか増えないかはとても大きい差だと思うんですよね。
あ、1つ覚えていてほしいことがあります。
それは、外国でカードを使ったときにポイントを2倍にしてもらえるのは、さっきも出てきた「My Jチェック」をオンにしたときだけです。
つまり、紙の明細書をストップして、明細はスマホやPCで見ますよーってことをJCBに宣言した方だけです。
ここだけご注意ですね。
実際はそのほうがラクなので、かえって快適なんですけどね。
年々、ポイントの還元率がドンドン上がっていく
お買い物で使った金額に対してもらえるポイントの比率だって、ドンドン上げられるんですよ。
一年間のカード利用額が一定の金額を超えると、その次の年にお買い物をしたときにもらえるOki Dokiポイントが、ぜーんぶ、50%UPやら20%UPになるんです。
一年間に100万円のお買い物をすれば50%UP、50万円のお買い物をすれば20%UPになります。
100万円って結構高いなって思われるかもしれませんが、一ヶ月あたりにすれば8万3333円です。
8万3333円くらい、実はすぐなんですよ。
たとえば、日常生活で必須の食材や日用雑貨のお買い物、外食費、飲み会の費用や洋服、靴などの代金、通勤定期の立替え払いやガソリン代、その他の交通費、ケータイ代、水道光熱費、新聞代、NHKの受信料、国民年金など、カードで払えるものをためしに全部足し算してみてください。
ほら、余裕で8万3333円くらい超えてたでしょ?
普段から何でもカードで支払うクセさえ身につければ、たくさんポイント還元してもらえるし、ほとんどの出費がカード明細として記録され、家計簿代わりになって計画的なお金の使い方ができるようになるし、現金をあまり持たなくても良くなって安全だしで、いいことづくめなんですよ。
ポイントの使いみちだってイロイロ
ポイントは使えてナンボですから、使いみちが多いことがとても大事です。
その点、JCB一般カードのOki Dokiポイントは、15種類以上のメジャーな他社ポイントや電子マネーに交換したり、ANAやJALやデルタのマイルに交換してタダで航空券をGETしたり、JCBギフトカードに交換してほぼ現金のように使ったり、東京ディズニーリゾートのパスポートに交換したり、アマゾンのショッピングに利用したりと、もう、なんでもありなんじゃないかと思うくらい豊富な使いみちがあります。
だから、じっくりためて、たくさん楽しい思いができますよ。
カードを持っているだけで、日常生活のあちこちで割引してもらえる
JCB一般カードのすごいところはポイント還元で得するところだけじゃないですよ。
レストランや居酒屋が安く利用できる
普段から外食がわりと多い方だと、もうちょっと外食費が安くなったらなー、なんて思いませんか?外食費って結構しますからね。
でもJCB一般カードを持っていれば、それだけで日本中の5300軒以上のお店で勝手に割引してもらえるんですよ。
知ってました?
割引率だって、10%とか20%とか、ポイント還元よりもはるかに高い比率なんですよ。
もし5年前からこれを知っていたら、もっともっと節約できていたと思いませんか?
例えば、会社の飲み会や合コンの幹事なんかになったら5万円や10万円の支払いになることもよくあることです。
その20%を割引してくれていたらと思うと・・・・・もっと早く知っていれば!って思いますよね。普通。
次回からはしっかり割引してもらってくださいね。
何だかわからないけど、最近お財布の中にお金が残るようになったんだよなぁ、なんて感じるようになると思いますよ。
外国でレンタカーに乗ってもまけてくれる
外国に行ったらレンタカーを借りてあちこち行くと、パック旅行とは違う楽しさがありますよね。
とにかく自由なところがいいものです。
JCB一般カードを持っていれば、ここでもまけてもらえますよ。
それも5%~20%というナカナカの高率で。
ニッポンレンタカーを始め、ハーツやダラー、エイビス、バジェット、ナショナルなど多くのレンタカー会社で割引してもらえますから、旅行の際にはお得に楽しんでくださいね。
永く使える良いデザイン
デザインだって、ナカナカのものです。
JCB一般カードはメインカードとして長きにわたって使い込んでいくものですから、安っぽいデザインだとちょっと嫌ですよね。
でも、JCB一般カードを含む、JCBオリジナルシリーズのデザインは、有名なグラフィックアートデザイナーの服部一成さんが手がけた、秀逸な仕上がりです。
大人のためのシックで愛着のわくデザインが嬉しいところです。
あ、JCBが公式スポンサーになっている東京ディズニーリゾートと提携したディズニーデザインのものもありますから、かっこいい系よりはかわいい系がいいなあという方にもイイですね!
このすごい実力のカードが、なんと実質タダという衝撃
なんだか力説しすぎてすでに相当長い記事になってしまいましたが、皆さんついてきてますか?
まあいいです。
突っ走ります、わたし。
JCB一般カードはこれまでにお話したように相当な実力を持つクレジットカードなんですが、年会費は実質的に言ってタダなんです。
おいおい、実質的にってなんだよッて思いますよね。
それはですね、まず、JCB一般カードはネット経由で申しこめば、初年度の年会費がタダになります。
その次の年からは、一応、年会費が1375円(税込)ってことにはなってはいますが、これまでも何度かでてきた「My Jチェック」(紙の明細書をやめるアレですね!)の登録と、年に50万円(税込)以上のカードでのお買い物をすれば、その次の年の年会費がタダになっちゃうんです。
先程もお話しましたように、年に100万円を使うことでさえ実はそう難しくないワケですから、50万円なんて楽勝です。
だって月に4万1667円ぽっちですからね。余裕ですよ。
で、こんなに簡単に年会費がタダになるわけですから、実質的にタダって言ったんです。
すごいでしょ?
なんと!キャンペーンでポイントをもらえるらしい
こんなにメチャお得なカードだっていうのに、JCBさん、やってくれましたよ。
今ならめちゃくちゃオトクなポイントをもらえるキャンペーンをやってます
黙ってもらっときましょう。
大人のマナーです(笑)。
でも、JCBは結構お固い会社で、審査にちょっと時間もかかりますから、うっかり「ハイ時間切れ、残念でした!」となって、もらえなくなってしまわないように注意して下さいね。
思い立ったが吉日が、人生の鉄則ですよ。
え?あなた39歳以下なの?ANAの飛行機にもよく乗るって?
すみません。
忘れてました。
JCB一般カードはもちろん素晴らしいスタンダードなカードですが、あなたが39歳以下っていうのなら、もっといいのがあります。
JCB CARD Wっていう、JCB一般カードをベースにして若い人だけにお得を増やしちゃおうって趣旨で作られたカードです。
若いうちの特権ですから、それを行使しておくのが賢いと思います。
最後に、JCB一般カードもいいんだけど、旅行傷害保険とか、もうワンランク上のサービスを受けたいんだよなあって方は、JCBゴールドがメチャ優れたゴールドカードでおすすめです。
上のいずれにも当たらないってことであれば、JCB一般カードで正解です。