楽天カードのETCカードは、年会費500円+消費税がかかります(2026年8月時点で公開されている情報をもとに整理しています)。
「楽天カードは年会費無料だから、ETCも無料だろう」と思っている人が多いのですが、そこは別枠です。
私は昔、短期の株やFXで無理をして、資金をだいぶ減らしたことがあります。
そこから学んだのは「戻せるコストなら、まず試してみたほうがいい」ということでした。
年会費500円は、試すにはちょうどいい金額だと思います。
ETCカードの年会費を無料にする、2つの条件
楽天カードのETCカードを無料で使う方法は、実質2つあります。
「カードのランクを上げる」か、「楽天PointClubの会員ランクを上げる」かです。
ゴールドカード・プレミアムカードに切り替える
楽天ゴールドカード、または楽天プレミアムカードに切り替えると、ETCカードの年会費が無料になります。
カード自体の年会費は別にかかるので、そこは天秤にかける必要があります。
数字は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の条件を確認してください。
(この記事の確認時点=2026年8月時点)
楽天PointClubの会員ランクを上げる(初年度だけ無料)
楽天PointClubには、ショッピングの回数とポイント獲得数で決まる会員ランクがあります。
会員ランクが一定以上だと、申し込んだ年の年会費が無料になる扱いがあります。
ただし無料になるのは初年度だけで、2年目からは通常どおり有料です。
「まずお試しで1年だけ使ってみたい」という人向けの入口だと考えておくといいです。
会員ランクの条件は変わることがあるので、正確な数字は公式サイトで確認してください。
条件は「ポイント獲得数」と「獲得回数」の両方を満たす必要があり、どちらか一方だけでは足りません。
ETCカードを持つと、どんな得があるのか
有料道路をETC通行すると、利用金額に応じて楽天ポイントがたまります。
このポイントは、ETCマイレージサービスのポイントとは別枠で、二重に貯められる仕組みです。
ETCマイレージサービスは事前登録が必要なので、まだの人は登録しておくと無駄がありません。
ETCカードは、楽天カードを持っている人が追加で発行する仕組みです。
カード本体の申し込み条件は楽天カードの申し込み条件と特典の整理にまとめてあります。
ガソリンスタンドでの給油や洗車でポイントが上乗せされる提携店もあります。
倍率やキャンペーンの内容は時期によって変わるので、利用する店舗の最新情報を確認してから使うのが確実です。
解約するときに気をつけたいこと
楽天のETCカードは、発行のあとに年会費の請求が立つ仕組みです。
使わないと決めたなら、次の請求が立つ前に解約手続きを終えておくのが基本です。
手続きの詳しい流れや窓口の連絡先は、時期によって変わることがあります。
公式サイトの会員ページ、またはお問い合わせ窓口で、解約のタイミングを直接確認するのが確実です。
年会費なしのETCカードがいいなら、別のカードという選択肢もある
クレジットカードとETCカードの両方を年会費なしで持ちたいなら、楽天カード以外を選ぶという手もあります。
年会費無料でETCカードを発行できるクレジットカードは、楽天以外にもいくつかあります。
その場合はポイント還元率が楽天より低くなることもあるので、年会費と還元率のどちらを優先するかで選ぶといいです。
自分の使い方に合わせて、お金のハナシで扱っているカード以外の見直し先も見比べてみてください。
結局、最初の1枚をどう選ぶか
ここまで、ETCカードの年会費を無料にする方法を見てきました。
ただ、上位カードへの切り替えは、カード自体の年会費という別の出費とセットです。
ETCの年会費だけを見て上位カードへ動くと、かえって高くつくこともあります。
最初の1枚としては通常の楽天カードから始めて、必要になってから上位カードを考えるほうが、迷いは少ないと思います。
券種ごとの条件は楽天カードの券種ごとの条件で確認できます。
ETCカードは、カードを持ったあとから追加で発行する流れです。
私は人材会社をやっていて、自分でも転職を5回、6社を渡り歩いてきました。
小さな出費でも、迷ったらまず試してみる。
戻せる話なら、それでいいと思っています。

