しばお
支払い口座を、なんとなく給料が振り込まれる銀行のままにしていませんか。
それ、放置しているだけで少し損をしている状態です。
よく使うところに寄せると、勝手に効率が上がる。
じつは、引っ越しというより模様替えに近い作業です。
今日はその話をします。
楽天カードの支払い口座を楽天銀行に指定すると、何かを新しく買わなくても、ポイントの戻りが増える仕組みがあります。
使う金額を増やす話ではありません。通り道を変えるだけの話です。
なぜ支払い口座を楽天銀行にすると得なのか
楽天市場には、いくつかの条件を満たすほどポイントの倍率が段階的に上がる仕組みがあります。
支払い口座を楽天銀行に指定することも、その条件のひとつです。
正確な倍率や上乗せ幅は、時期によって変わります。
ここで具体的な数字は書きません。
「口座を寄せると倍率が上がる仕組みがある」という構造だけ、持ち帰ってください。
いまの正確な数字は、公式サイトの最新の表示で確認してください。
支払い口座の変更は、オンラインで完結します。
以前は、支払い口座の変更に郵送の手続きが必要で、時間がかかっていました。
いまはオンラインの管理画面から変更できます。
- ①楽天カードの会員専用サイトにログインする
- ②お客様情報の照会・変更から、お支払い口座の変更を選ぶ
- ③変更先の金融機関として楽天銀行を選ぶ
- ④楽天銀行側にログインして手続きを完了する
画面の指示に沿って進めれば終わります。
細かい画面構成は変わることがあるので、実際の手順は公式サイトでご確認ください。
楽天銀行そのものの使い勝手
楽天銀行を支払い口座にすると、銀行そのものの使い勝手もついてきます。
- スマホアプリで残高・入出金・カードの支払いをまとめて確認できる
- コンビニATM・大手銀行ATMなど、提携ATMの数が多い
- 条件を満たすとATM・振込手数料が一定回数まで無料になる仕組みがあります
- 回数・条件は変わるため、公式サイトでご確認ください
ATMは「近所のどこか」ではなく「空いているどこか」で使える感覚に近いです。
混んでいたら、別の提携ATMに移動すればいいだけです。
投資をする人にとっての楽天銀行
楽天銀行の口座を楽天証券の口座と連携させる仕組み(マネーブリッジ)があります。
連携すると、普通預金の金利が優遇される仕組みや、証券口座への入出金がしやすくなる仕組みが用意されています。
優遇の幅や条件は変わることがあるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。
投資をしている人も、これから検討する人も、「口座をつなげると優遇される仕組みがある」と知っておくだけで選択肢が広がります。
投資信託の積立を、楽天カードでの決済にできる仕組みもあります。
積立額や上限、付与されるポイントの条件は時期によって変わるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。
楽天銀行カードとの違い
楽天銀行には、楽天カードとキャッシュカードが一体になった「楽天銀行カード」という別のカードもあります。
このページで扱っているのは、通常の楽天カードのほうです。
楽天銀行カードには、楽天銀行の口座を前提にした独自の特典がついています。
一方で、支払い口座を楽天銀行に指定するだけでも、通常の楽天カードでポイントの戻りが増える仕組みは使えます。
どちらが自分に合うかは、ふだんどこの銀行をメインで使っているかで決めるのがシンプルです。
通常の楽天カードの条件は、楽天カードの申込みページで確認できます。
リスクと注意点
- 条件は変わります:ポイント倍率・手数料無料の回数・金利の優遇幅は、いずれも時期によって変わります
- このページの記載ではなく、公式サイトの最新の表示が正です
- 口座を増やす手間:楽天銀行の口座を持っていない場合は、新たに開設する手続きが要ります
- 投資は別のリスクを伴います:投資信託の積立は元本が保証されているわけではありません
- 投資を始めるかどうかは、この記事とは別に判断してください
向いている人・見送ったほうがいい人
- 向いている人:楽天市場や楽天のサービスをすでに使っている人
- 支払い口座をどこかに寄せたいと思っている人
- 楽天証券での投資をすでに検討している人
- 見送ったほうがいい人:メインバンクを他行から動かしたくない人
- 口座を増やす手間をかけたくない人
他行がメインバンクの人は、無理に楽天銀行へ寄せる必要はありません。
実際に、私は支払い口座を寄せてから、家計の管理がかなり単純になりました。
家計簿が急に賢くなったわけではありません。
見に行く場所が、ひとつ減っただけです。
これから通常の楽天カードを作る人は、楽天カードの申込条件をまとめたページに、私が確認した時点の内容を整理してあります。
楽天カード以外の選択肢もあわせて比べたい人は、お金のハナシのつかえるまとめも見ておいてください。
本文中のポイント倍率・手数料・金利などの条件は変わることがあります。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
書いているのは、しばおです。
かつて人材会社をやっていて、自分でも転職を5回、6社を渡り歩いてきました。
よく使うサービスを1つに寄せると、意識しなくても効率が上がる。
支払い口座も同じで、いちいち計算しなくても、寄せておくだけで自動的に積み上がっていきます。
運営者情報は下からご覧ください。
この記事の内容は2026年9月1日に確認しています。
ポイント倍率・手数料・金利の条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでご確認ください。

