JCBドライバーズプラスカードはクルマに乗る人の救世主みたいなクレジットカードですが、意外と知られていないんですよね。
・・・クルマといえば、先週、車検を通してきたんです、ワタシ。
いやー、クルマに乗るってお金かかりますよねー。
車の購入代金にはじまり、駐車場代やガソリン代、高速代もかなり高い。
タイヤだってときどき交換しないと危ないし、ワイパーのゴムもちょくちょく替えてやらないとギシギシ、キュルキュル言い出すし。
オイル交換に始まり、車検や洗車の費用だってバカになりません。
今回の車検だって、なんだかんだで15万ちょっとかかりましたよ。
たまりませんよね、まったく。
あなたも内心、そう思ってませんか?
ほら、いまうなずいたでしょ、見えましたよ(笑)
でもねー、車って便利なんですよねー。
てゆーか、わが家があるところは車社会だから、車を運転しない訳にはいかないんですよねー。
毎日の通勤にも、家族サービスにも、お局若奥サマのお買い物にも。
ただ、前からずっと思っていたんです。
毎月毎月、車のために私の財布からドクドクと流れ出ているお金が少しでも戻ってくる方法があったら、もっと楽しいことに使ったり、生活をラクにしたりできるんだけどなー、と。
そしたら・・・・・
・・・・・あったんですよ。
・
・
・
そ
の
方
法
が
。
毎年、7万2000円ものお金が現金で戻ってくるという、
まさに「ドライバーのための」クレジットカードが。
7万2000円の現ナマがあなたの口座に振り込まれるカードって・・・
そのカードの名は・・・
そのカード名は、JCBのドライバーズプラスカード。
知る人ぞ知る、通好みのカードです。
このカードの特徴をひとことで表すと、「たくさん車に乗った人にたくさんキャッシュバックしちゃおう!」というカードです。
そして、このカードを上手く使えば、最大で年間7万2000円の還元を受けることができるんです。
毎月6000円のお小遣い、それも現ナマ
7万2000円ってことは、月あたり6000円です。
もちろん、ポイントでの還元じゃないですよ。
現金です。キャッシュです。
アナタの好きな、現ナマですよ。
もちろん、私も大好きです(笑)。
やっぱりナマが最高です。
想像してみてください。
毎月、何もしてないのに、自分の銀行口座に6000円が振り込まれることを。
毎月、毎月、6000円入ってる。
今月もちゃんと入ってる。
あぁっ、はいってる♡
何に使おうかなー。貯めとこうかなー。
あの子と遊ぼっかなー。趣味につぎこんじゃおうかなー。
使いみちは、あなた次第。
アズ・ユー・ライク。
経費は会社で落とせるのに手元には・・・
プライベートでたくさん車に乗る方にとっては大変おトクなドライバーズプラスカードですが、車にかかる経費を会社に請求できる方はさらにお得かもしれません。
たとえば、
- 通勤交通費としてガソリン代が出る方や、
- 営業車のガソリン代や高速代を自分で立て替えておいて後で経費精算する方
なら、
- ドライバーズプラスカードでそれらの支払いをし、
- 後で会社から経費分をもらえば、
自分のお金は全く使っていないのに、なぜかお小遣いを毎月もらえることになります。
スゴすぎる。
気付いてしまったアナタは、今スグ動くのが吉でしょう。
奥さんにはナイショのお小遣いも・・・
もちろん、奥さんからおこづかいをもらってる方も、このキャッシュバック分について知られることはありません。
どうぞお好きなことに使って、存分に楽しんじゃってくださいねー。
ややこしいので、これだけ覚えてればOK
細かく見れば、ちょっと複雑
え?そんなに良いカードなら、早く作ってキャッシュバックしてもらいたいんだけどって?
・・・まあまあ、ちょっと待って下さいヨ。
このドライバーズプラスカードは、うまく使えばものスゴいキャッシュバックを受けられる美味しいクレジットカードなんですが、ほんのちょっとだけ仕組みが複雑で、コツが必要なんです。
まずは下の公式ページの「キャッシュバックの仕組み」の部分を見て下さい。
見ましたか?
いろいろと細かく数字が書かれていますが、ざっくり言えば、
- ドライバーズプラスカードの1か月の利用総額がいくらかで、翌月の「キャッシュバック率」が決まる
- 翌月のガソリンスタンド利用代金と高速道路の利用代金の合計に1で決まったキャッシュバック率を掛けて出てきた額が、さらにその翌月にあなたの口座に振り込まれる
ということです。
キャッシュバック額の月あたりの上限は6000円ですが、この上限が適用されるのは、
- ドライバーズプラスカードの利用総額が月に30万円以上で、
- 翌月のガソリンスタンドと高速道路の利用代金の合計額が2万円以上の場合
です。
つまり、この状態を毎月続ければ、年間7万2000円のキャッシュバックになります。
キャッシュバックを還元率で考えると?
ところで、「月に30万円のカード利用で6000円のキャッシュバック」というのは、カードを利用した総額をもとにして還元率になおしてみれば、2%です。
2%の還元率というのは、実は、全クレジットカードの中でダントツの最高レベルです。
それも、そんな高い還元率で、現金による還元をしてくれるカードなんてほかにありません。
キャッシュ・イズ・キングですよ、キャッシュイズキング。
やっぱりキャッシュが嬉しいですよね。
・・・でも、毎月30万円のカード利用って、ちょっと多すぎじゃね?と思ったアナタ。
そのとおり。
もっと少ない金額のカード利用で、最高の還元率を維持したいですよね。
ところが。
たとえば、
- 1か月のカードの利用総額が4万円で、
- 翌月のガソリンスタンドと高速道路の利用代金の合計が1万円
だった場合、公式サイトにあるキャッシュバック率を見ると2.5%ですから、キャッシュバック額は、1万円×2.5%=250円 になります。
これをカードを利用した総額をもとにして還元率になおすと、250円÷4万円×100=0.625% に激減してしまいます。
あれれ?
しかし他方、
- 1か月のカードの利用総額が5万円で、
- 翌月のガソリンスタンドと高速道路の利用代金の合計額が2万円
だった場合、公式サイトにあるキャッシュバック率を見ると5%ですから、キャッシュバック額は2万円×5%=1000円 になります。
これをカードを利用した総額をもとにして還元率になおすと、1000円÷5万円×100=2%。
還元率で見れば、最高の金額をキャッシュバックしてもらったときと同じですね!
そう、勘の鋭い方ならもうお気づきでしょう。
このドライバーズプラスの正体は、どのようにカードを利用するかによって、カードを利用した総額に対する還元率が、2%を上限にして大幅に変動するクレジットカードだということです。
ということは、おおむね2%の還元率を維持することができれば、キャッシュバックでの還元を受けられるドライバーズプラスは、日本国内で唯一無二の激トクカードである、ということなんですーー!!
いつも2%の高還元率でキャッシュバックしてもらうには?
ナニナニ、じゃあ、どうすれば、いつも2%水準のウルトラ高還元率を維持できるのって?
そりゃまぁ、そうですよね。
普通はそう思います。
フッ、しかたがないですネ(誰やねん)。
そこまで言うなら(言ってない)、お教えしましょう。
これについては、結論だけ覚えておけばいいでしょう。
細かいシミュレーションの数字など、ふだんから覚えておけるわけないですからね。
ズバリ答えを言います。この2つだけです。
- ガソリンスタンドと高速道路で毎月、合計2万円以上使う
- 1か月のカードの利用総額を3万円以上、30万円以下にする
ジャーン!
ほら、カンタンでしょ?
カンタンだと思った方は、ここから下を読む必要はありません。
公式ページからサクっと申し込んで、一日でも早くナイショのお小遣い生活を楽しんで下さい。
- クレジットカードおすすめ総合ランキング
カンタンだと思わなかった方は、この下をちょっとだけ読んでみてください。
ガソリンスタンドと高速道路で毎月2万円以上使う
まず、ドライバーズプラスカードではキャッシュバックの対象になるガソリンスタンドと高速道路の利用料金は1か月あたり2万円が上限です。
そして、2万円にいたるまでは、2万円に近ければ近いほど、「カードの利用総額から見た」還元率が高くなるように設計されています。
ですから、難しいことは考えずに、とにかく毎月2万円を超えるようにこのカードでガソリンスタンドと高速道路の利用料金を支払いましょう。
もちろんドライバーズプラスカードでは、ガソリンスタンドはエネ◯スだけとか、シ◯ルだけとか、宇◯美だけとか、◯佐美だけとか、宇佐◯だけとか、そんなケチなことは言いませんよ。
どこのガソリンスタンドでもOKという太っ腹さです。
もちろん、格安スタンドでも大丈夫。
安いところでガソリンを入れれば二重にお得ですからね。
それに、ガソリンだけじゃないですよ。
洗車でも、ワイパーのゴム交換でも、タイヤ交換でも、オイル交換でも、はたまた車検でもOKです。
また、高速道路料金もこのカードで支払えるように、ちゃんとETCカードを作ってくださいね。
ETCカードは無料ですから。
ETCカードを作ったおかげで高速道路料金そのものが安くなる上に、別途、お金まで返してくれるようになるなんて、ウソみたいな話ですよね。
ほら、月に2万円くらい、結構カンタンでしょ?
1か月のカード利用の総額を3万円以上、30万円以下にする
ガソリンスタンドと高速道路料金で2万円以上使えるようであれば、あとは特に何も考えずに、日常のあちこちでドライバーズプラスカードを使えばそれでOKです。
ガソリンスタンドと高速道路料金で2万円以上使いさえすれば、1か月のカードを利用した総額が3万円以上、30万円以下である限り、カードを利用した総額から見たキャッシュバックの還元率は、だいたい常に1.5%〜2%内に収まるように設計されています。
だから、十分に「おトク」な還元率でキャッシュバックを受けることができます。
ただし、カードを利用した総額が3万円以下ならキャッシュバックは0ですし、30万円を超えればそれ以上は還元率が減る一方なので気を付けてくださいね。
まあ、標準的なカードの使い方をすれば、たいてい3万円から30万円の範囲に収まりますから、普段は特に何も考えなくてもいいでしょう。
もう一回言いますよ
ちゃんと理解してもらえましたか?
あれれ、なんだかキツネにつままれた顔をしてますよ?
あぁ、元からですね(うるせーよ)。
でも、大丈夫♡
覚えておく必要があるのは、
- ガソリンスタンドと高速道路で毎月、合計2万円以上使う
- 1か月のカードの利用総額を3万円以上、30万円以下にする
の2つだけ。
カンタンでしょ?
それでもカンタンじゃないというアナタは、たぶんドライバーズプラスカードは向いてないです。
一般的なクレジットカードをメインカードに作り、それにETCカードをぶらさげて発行するという構成の方がいいと思いますよ。
たとえば、同じくJCBの、JCB一般カードなどはメインカード向きのクレジットカードとしてとても優秀だし、ETCカードも無料発行できるので、かなりおすすめできます。
ガソリンスタンドでもお得で、昭和シェル、モービル、ゼネラル、エッソでポイントが2倍になりますよ。
ゴールドカードもあるし、ETC一体型もある
ゴールドカードは保険金と年会費が上がり、ゴールド特典がつく
以上に見たように、ドライバーズプラスカードはドライバーにとってとてもお得なクレジットカードですが、さらに、ゴールドカードの設定もあります。
より充実した保険やゴールド特典に魅力を感じる方はこちらを選ぶのがよいと思います。
年会費は1万円です。
ETCカード一体型もあるけど・・・
また、ドライバーズプラスカードには、
- ETCカードをクレジットカード本体とは別のカードで発行する分離型
のほか、
- ドライバーズプラスカードそのものにETCカードも搭載しているETC一体型(名称はETC/JCBカード)
もありますが、これは好みで決めてよいでしょう。
ただ、ETCカード一体型は車内にカードを忘れてしまったときに、自動的にクレジットカードも一緒に忘れてしまうことになって危険ですので、個人的にはあまりおすすめしません。
実際、ワタシはETCカードを車内に置き忘れることにかけては達人の域に達していますからね(笑)。
キャンペーンが高額なうちに作っておいたほうがいい
それからもう一つ、大切なことを。
期間限定ですが、いまなら、JCBがどうかしちゃったんじゃないかっていうくらい破格のキャンペーンをやっています。
こんなに高額の還元をしてくれるキャンペーンはなかなかないので、めんどくさいことは嫌いだけどおトクなことは大好きだよというエロいあなたは、キャンペーンをやっているうちに早めに申し込みをしておいたほうがよいと思いますヨ。
せっかくですからねー。
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