債務整理のリスクとデメリット

 

債務整理のリスク・デメリットって、じつは知っておかないとかなーりマズイことになるかもって知ってますか?

かるい気持ちで始めた借金が、ドンドン膨らんで「こんなはずじゃなかった!」と頭を抱えているあなた。

お金の心配ってホントにツラいですよね。

寝ても覚めても頭の中にあるのはお金のこと(;´Д`)

空からお金が降ってこないかなぁ・・・なんてホンキで考えたこともありますw

でも、もうどうにもならない!ってときに助けてくれるのが、債務整理です。

借金を減らせる、ちゃんと合法的な手続きなので安心してくださいね。

でも、「もし家族や会社にバレたら・・・」と思うとガクブルですし、どんなリスク・デメリットがあるのか心配ですよね。

え、家族に影響が出ないかも心配?

ご安心ください。

家族に影響することはほぼありませんし、周囲にバレる可能性も低いですよ。

債務整理をすれば、どれだけツラい状況でも解決できちゃいますから、ココでいったん、きっちり借金を清算しときませんか?

でも、手続きする前に、リスク・デメリットだけはちゃんと知っておきましょう。

知らずにやると、後から「知らなかったー!(;゚ロ゚)なんで誰も教えてくれなかったの?!」って叫ぶかもしれませんよ。

債務整理ってそもそも何?どんなメリットがあるの?

債務整理のリスク・デメリットについてお話しする前に、まず債務整理とはどんな手続きなのかをお話ししますね。

そもそも債務整理という言葉は、借金の問題を法的に解決する手続きをまとめて呼ぶ言い方なんですよ。

種類はいくつかあるのですが、どの方法でも借金が減らせます。

借金が減れば、「宝くじ当たれー!!」と毎日祈ることもなくなるかもしれませんね。

え、祈らない?(笑)

「債務整理で借金を減らす」と言うと、消費者金融の借金をイメージするかもしれません。

ですが、銀行やローン会社の借入れ、カードのキャッシングなどもOKなんですよ(*^ー゚)

もし、債務整理を専門家に依頼すると、「依頼を受けました!」という通知が貸金業者に送られるので、その時点で取立てと返済がストップします(*゚ロ゚)

かなり助かりますよね!

さて、ここで債務整理には具体的にどんな方法があるかと言うと、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産、過払い金請求があります。

ハッキリ言って、どの方法が良いとか悪いとか、そういうものではないんですよね。

それぞれの状況に合った解決策がいくつも用意されている、と思ってください。

さようなら、モヤシ生活・・・(^_^)v

もう、給料日の前に食費をカットする生活とはおさらばですよ!

おうちで焼き肉パーティーをできるかも?( ´艸`)

それでは、ここからはそれぞれの債務整理のメリットについてお話ししていきましょう。

任意整理は将来の利息をカット

任意整理は、裁判所を通さずに貸金業者と交渉し、将来の利息や手数料をカットしてもらう手続きのことです。

ほかの手続きとは違って、裁判所に行かなくていいのはラクですね。

毎月の負担が減って余裕ができれば、奥さんやお子さんにケーキを買ってあげられるかも(^o^)

たまにはご機嫌を伺わないと!

特定調停も将来の利息をカット

特定調停は、貸金業者とあなたの間に裁判所が入って、和解を成立させる手続きです。

話合いがまとまれば、将来の利息をカットできますし、返済する期間をのばして毎月の負担を減らせますよ。

個人再生は借金がグーンと大幅に減る

個人再生は、裁判所を通じて、借金を大幅に減らしてもらう手続きです。

借金にもよりますが5分の1程度、最大で10分の1に減らせます。

アッという間に返済できるかも?(゚ロ゚屮)屮

完済したら、子どもの学費も貯められますし、習い事もやらせてあげられますよ!

苦労をかけさせたくないのが親心ですもんね。

親の心子知らずで、うちの娘はずっと反抗期ですけど・・・(T^T)

自己破産は借金がゼロになる

自己破産は、裁判所に認められれば、一定の財産を失う代わりに借金をゼロにする手続きです。

ほかの手続きとは違って、収入がなくても手続きができるところがポイントですね。

もう埋蔵金を探しに行く必要もありません(笑)

過払い金請求も債務整理に含まれる

過払い金請求は、払い過ぎた利息(過払い金)が返ってくる手続きです( ´艸`)

そもそも、昔はいまの金利の上限よりも高い金利で貸していたので、その場合は払い過ぎた利息があるんですよ。

債務整理に共通するリスク・デメリットって?

債務整理は、お金を借りた人が返せなくなって行う法的な手続きでしたよね。

お金を貸した側は、「利息がもらえない!え、貸したお金も戻ってこないの!?」となるので経済的にダメージを受けちゃいます。

そのため、お金を借りた側にもある程度の負担やダメージがないと、お金を貸した側は納得できませんよね。

だから、債務整理にはリスク・デメリットがあるんです。

効果が大きい方法ほど、リスク・デメリットは大きいと考えてくださいね。

お金はおっかねえ~!σ(^◇^;)

と言っても、リスク・デメリットに感じるかどうかは人それぞれです。

では、債務整理に共通するリスク・デメリットを詳しく見ていきましょう!

債務整理をするとブラックリストにのる

ブラックリストにのる、とよく言われますけど、じつは「ブラックリスト」という名前のリストがあるわけではありません。

え、知ってた?

わたしは、ブラックリストというリストがホントにあると思ってましたよ・・・(^0^;)

「ブラックリストにのる」とは、信用情報機関というところに、「債務整理をしました!」というネガティブな情報が一定の期間、登録されることを言います。

信用情報機関とは、どれだけ借金があるか、ちゃんと返済しているか、債務整理の手続きをしていないかなどの情報を集めている機関だと考えてくださいね。

え、この機関にネガティブな情報が登録されると何がダメかって?

それは、銀行やローン会社、カード会社、貸金業者にその情報が筒抜けになることなんです。

銀行やローン会社、貸金業者は貸し付ける際に、この機関に登録してある情報を必ずチェックにするんですよ。

ネガティブな情報があると、新たにお金を借りるのは難しくなりますし、ローンも組めません。

でも、逆に言えば、借金する習慣を終わらせるチャンス(^_-)-☆

それに、債務整理するほどの状態でローンを組んでも、返済できなくなる可能性は高いですし、デメリットとは言えないと思いますよ。

そして、カード会社も必ず機関の情報をチェックするので、カードを作れなくなりますし、いま使っているカードは使えなくなります。

なお、任意整理と特定調停の場合はどの借金を手続きするか選べるので、「カード会社の借金を手続きしないなら、持っているカードはそのまま使えるかも?」と考える人がいます。

お、その方法ナイス!って思いました?(笑)

残念ながら、カード会社の借金を手続きしなくても、ほかの借金で手続きしたら機関に「債務整理しました」という情報がのります。

そして、「あれ?この人、任意整理・特定調停してるぞ!」とカード会社が機関を通じて知った段階で、そのカードは使えなくなるんですね。

また、カードを更新する時期にも、機関の情報はチェックされるので使えなくなりますよ。

そのため、「債務整理をしたらカードは使えなくなる!」と頭に入れておきましょう。

ですが、じつはデビットカードやスマホ決済は使えるので、そこまで不便に感じないと思いますね。

え、それより、機関にネガティブな情報が登録されたらその後どうなるかが気になる?

情報は、機関にずっと登録されているわけではないので安心してくださいね!

情報が登録される期間はどの手続きをするかで違いますが、ちゃんと消えます。

  • 任意整理 約5年~7年
  • 個人再生 約5年~10年
  • 自己破産 約5年~10年

しかし、じつは何年で情報が消えるかというのは決まっていないんですよ。

ここでお話ししている年数は、あくまで目安です。

とりあえず、債務整理をすると最低でも5年は登録されると覚えておきましょう。

あ、家族に影響が出ないか心配だと思いますが、機関に登録される情報はあなたのものだけで、家族の情報が登録されることはないので安心してくださいね(^_-)-☆

債務整理をすると保証人に影響が出るリスクやデメリットがある

もし、保証人つきの借金があるなら、債務整理するときには気をつけましょう。

じつは、あなたが債務整理をすると、保証人に請求がいってしまうんですよね。

そして、債務整理をすると「期限の利益」というものが失われるんですよ。

え、知ってた?

・・・ホントですかぁ?( ̄∇ ̄)

期限の利益とは、ザックリ言うと「決めた期限まで、返済を待ってもらえる権利」です。

だから何だよ?ってツッコミが飛んできそうですが、大事なんですよ。

もし「1年後に120万円返す」という約束なら、フツーは1年後まで返済を待ってもらえますよね。

「毎月10万円ずつ返済して、合計120万円を返す」というような分割払いの約束もできます。

この場合、期限の利益があるので、お金を貸している側は「一括でいますぐ返済して!」とは言えないんですよ。

ですが、債務整理をして期限の利益が失われると、分割の約束はなくなりますし、お金を貸している側は返済を待たなくてよくなるんです。

つまり、好きなタイミングで、一括で請求できるってことです。

だから、あなたが債務整理をすると、お金を貸している側は保証人に「いますぐお金をまとめて返済して!」と請求するんですね。

もし保証人が、あなたが債務整理することを知らなかったら、いきなりけっこうな金額を請求されるわけですから、寝耳に水どころか、熱湯がかかるレベルでびっくりですよ(;゚ロ゚)

まぁ、必ず「まとめて返済して!」となるわけではなく、「契約通りの分割払いでOKだよ!」とする業者や、「分割払いにする話し合いには応じてあげるよ!」という業者もあります。

ちなみに、任意整理と特定調停は、保証人がついた借金は手続きしないようにできます

つまり、この2つの方法ならリスク・デメリットにはならないってことですね。

個人再生と自己破産については、残念ながら手続きする業者を選べないので、保証人には迷惑をかけてしまいます

手続きに入る前に、ちゃんと保証人に伝えておきましょうね。

債務整理をするとクレジットカード・ローンで買った商品を失うリスクやデメリットがある

さて、次にお話しするリスクは、債務整理をするとクレジットカードやローンで買った商品を失うかもしれないってことです。

どういうことなのか、わけわかめですよね。

通常、クレジットカードの分割払いやローンで何かを買うと、所有権留保というものが設定されます。

所有権留保とは、分割払いで何かを買った際に、買った物は当然あなたに引き渡されるのですが、その所有権はあなたにではなく売った側に残るというものです。

もちろん、支払いがすべて終われば所有権はあなたに移るのですが、支払いの代金が残っている間はあなたに所有権はありません。

これは、もし返済が滞った場合に、「お金を回収できないのに、売った物も回収できない!」と売った側が大損することを防ぐためです。

こんなことが続いたら、会社は破産しちゃいますからね(>_<)

だから、分割で買った商品の支払いが終わらない状態で、その未払い分を債務整理してしまうと、カード会社やローン会社は「その商品を返して」と言ってくるんですよ。

ただ、すべての商品で「返して」と言われるわけではなく、売却する価値のないものや、回収にコストがかかるようなものは言われません。

任意整理と特定調停については、ローン返済中のものを外せばリスクにはなりませんね。

個人再生と自己破産は、残念ながらローン返済中のものはすべて取り上げられる可能性があると考えた方がいいでしょう。

ただし、個人再生についてはローン返済中でも自宅は残せますよ。

債務整理をすると周囲の人に知られるリスクやデメリットがある

債務整理をしたからといって、「債務整理しました!」と家族や会社に通知はされません。

そのため、知られる可能性は低いのですが、絶対に知られないとも言えません。

どっちだよ!って怒られそうですが、そもそもどの手続きをするかでバレるリスクの度合いが違うんですよね。

まず、個人再生と自己破産の場合は、官報公告(官報)というものに、

  • 名前
  • 住所

が掲載されます。

官報とは、国の広報誌や新聞みたいなものですね。

    掲載されているのを見られると一発でバレますが、一般の人はまず見ないのでご安心を(^_-)-☆

    なお、任意整理と特定調停なら官報にはのらないですよ。

    ただし、官報だけでなく、ほかの理由で周囲にバレることも考えられるので、任意整理と特定調停だから安心!ということではないですよ。

    • 家族や会社からお金を借りている
    • 家族や会社の人が保証人になっている契約を債務整理する
    • 貸金業者から訴訟を起こされた

    などのケースでは、家族や会社の人にバレる可能性があります。

    まぁ、任意整理と特定調停なら家族や会社から借りている借金を避ければ問題ナッシングです。

    保証人がついた借金も、手続きの対象から外せばバレません。

    ですが、個人再生と自己破産の場合は、家族や会社から借金をしていると、裁判所からの通知が彼らに届けられます( ̄。 ̄;)

    家族や会社の人が保証人になっている場合も、彼らに請求がいくので当然バレます。

    そして、業者から訴訟を起こされた場合は、どの手続きだろうと訴状が自宅に届くので家族にバレる可能性はあります。

    ほかにも、手続きに必要な書類が原因で、周囲の人にバレてしまうかもしれません。

    特定調停では、裁判所からの呼び出し状が原則として自宅に届くので、同居の家族にバレる可能性があります。

    個人再生と自己破産では、退職金の見込み額が分かる書類が必要なので、会社から「なんでこれが必要なの?」と聞かれるかもしれません。

    さらに、個人再生と自己破産では配偶者に収入があると、給与明細が必要な場合があるので、配偶者に「なんで明細がいるの?」と聞かれる可能性が高いですね。

    また、直接的にバレるのではなく、間接的にバレるケースもあるかもしれません(^◇^;)

    債務整理をするとクレジットカードが使えなくなるとお伝えしましたが、じつはそのクレジットカードの家族カードも合わせて使えなくなるんですよ。

    もしあなたがクレジットカードを持っていて、配偶者が家族カードを持っているなら、家族カードが使えなくなることで配偶者にバレるかもしれませんね。

    それぞれの債務整理で、個別のリスクやデメリットもあるの?

    さて、債務整理に共通するリスクやデメリットはお分かりいただけたと思いますが、じつはそれ以外にもあるんですよね。

    ここからは債務整理の方法ごとに、それぞれのリスク・デメリットを見ていきましょう。

    任意整理は効果がうすい

    まず、任意整理のリスクをカンタンにまとめますと、

    • 借金の支払いは免除されない
    • 個人再生と自己破産に比べると、借金の減額が少ない
    • 貸金業者が応じてくれない可能性もある
    • 収入がないと手続きできない可能性がある

    となります。

    任意整理は支払いが免除されるわけではなく、将来の利息がカットされるものです。

    そのため、手続きしても借金があまり減らないこともあります。

    それに、個人再生と自己破産に比べると効果はうすいですよね。

    次に、そもそも業者が話合いに応じる義務はありません

    実際にはほとんどの業者が応じてくれるようですが、応じてくれない可能性があると頭に入れておきましょう。

    最後の「収入がないと手続きできない可能性がある」というリスクがあるのがなぜかというと、手続きした後も返済を続けていかなければならないからですよ。

    ですが、アルバイト・パートなども手続きできますし、専業主婦(夫)でも配偶者に収入があって、3年~5年で返済できる見込みがあれば大丈夫です(^_-)-☆

    過払い金請求はお金を取り戻せなくなるかも

    過払い金請求にリスクなんてなさそうですが、

    • 時効をすぎると過払い金を取り戻せない
    • 返済中の借金に対して請求すると、ブラックリストにのる
    • 業者の倒産で回収できなくなる可能性がある

    などがあります。

    まず、過払い金請求の時効は10年です。

    最後に取引をした日から10年以内に過払い金請求をしなければ、たとえ過払い金があっても取り戻せません。

    完済しているなら、最後に返済した日から10年ですよ。

    次に、ココがいちばん大切なのですが、まだ借金を返済中の状態で過払い金請求をするとブラックリストにのります。

    大切なことなので二度言います。

    返済中の借金の過払い金請求をすると、ブラックリストにのるんです!

    ですが、借金を完済した後なら、過払い金請求をしてもブラックリストにはのらないので安心してくださいね。

    そして、最後に、もし過払い金があっても貸金業者が倒産すると過払い金請求は当然できなくなるので、お金は取り戻せませんよ。

    特定調停は成立しない可能性が高い

    特定調停は、けっこうリスク・デメリットが多いですね。

    • 原則、手続きは本人が行う
    • 書類の提出や業者との話合いは、平日の昼間に行われる
    • 裁判所に申し立てた後でないと、返済・取立ては止まらない
    • 調停が成立するまでの損害遅延金が、借金に加算される可能性がある
    • 不利な調停になる可能性がある
    • 調停が成立しない可能性が高い
    • 収入がないと手続きできない可能性がある

    特定調停の手続きは、原則としてあなたがやらないといけません。

    書類の提出や業者との話合いは平日の昼間に行われるので、何度か仕事を休む必要があり、手間も時間もかかります(^◇^;)

    次に、特定調停は裁判所に申し立ててから、裁判所から貸金業者に「特定調停を開始します!」という内容の通知が届かないと返済や取立てはストップしないんですよ。

    ほかの手続きなら、専門家に依頼したらすぐに取立て・返済はストップするんですが・・・(^^;)

    さらに、調停が成立するまでの間の損害遅延金が、借金に加算されることも・・・。

    せっかく申し立てたのに、踏んだり蹴ったりですね!

    次に、「不利な調停になる」リスクですが、業者と交渉して決めることなので、利息がカットされないことや、あなたに不利な結果になることもあります。

    そもそも業者は特定調停に応じる義務はないので協力的ではない場合もありますし、裁判所はその話合いをまとめるだけの働きしてしてくれません。

    平成30年の統計によると、成立した特定調停はなんと全体の15.26%しかなかったそうですよ。

    成立する可能性、低っ!

    そして、もし調停が成立しなかった場合は、別の手続きをしないと借金は減らせません。

    それなら、最初から別の手続きをやった方が早いんじゃない?って思いました?

    わたしもそう思います(笑)

    そして、最後のリスクですが、手続き後も返済を続けないといけないので収入がないとできません。

    ですが、アルバイト・パートなどもOKですし、専業主婦(夫)でも配偶者に収入があって、3年で返済できる見込みがあれば大丈夫です(^_^)b

    個人再生は安定した収入がないとできない

    次に、個人再生のリスクをまとめると、

    • 安定した収入が必要
    • ローンがあるものは手放す必要がある

    となります。

    個人再生は、借金をドカンと大幅に減らす代わりに、3年で完済するというのが原則です。

    なので、「ちゃんと安定した収入がありますよ~」と裁判所に証明しないといけません。

    そこで大事になってくるのが、再生計画というものです。

    再生計画を成立させるには、貸金業者の過半数に「その案でOK!」と言ってもらう必要があります。

    ここで、もし安定した収入がないと判断されると、業者の同意が得られず、申立て自体ができないことも( ・_・;)

    安定した収入があると判断されたら、この同意の確認は省略されるので、個人再生ができる可能性は高くなりますよ。

    とまぁ、安定した収入が必要なので、失業中や無職の人が個人再生するのは難しいですよね。

    ですが、アルバイト・パート・専業主婦(夫)でも、本人か配偶者に安定した収入があって、返済できる見込みがあるならOKですよ(^_-)-☆

    次に、「ローンがあるものは手放す」リスクですが、ローン返済中のものは所有権があなたにはないので、商品を引き渡さないといけないんでしたよね。

    ・・・ちゃんと覚えてます?

    あ、覚えてましたか。

    さっすがー♡

    実際には、車とバイクを引き渡すようになる場合が多いようで、ほかのものについては可能性は低いかもしれませんね。

    ちなみに、ローン返済中でも住宅は手放さなくて大丈夫ですよ。

    自己破産は財産が処分される

    自己破産は、借金をチャラにするという効果がいちばん大きい方法なので、債務整理の中では最もリスク・デメリットが多いです。

    • 財産が処分される
    • 家族に影響がある
    • 職業に制限がある
    • 移動・居住の制限がある
    • 郵便物がチェックされる
    • 借金がゼロにならないこともある
    • 裁判所に出頭する必要がある

    まず、自己破産をすると、あなたの財産が処分されることになります。

    ですが、生活するのに必要な最低限のものは処分されないので安心してくださいね。

    処分の対象となるのは、

    • マイホームや土地
    • 20万円を超える財産(車、証券、保険の解約払戻金、貴金属など)
    • 99万円を超える現金

    です。

    家族の名義であっても、あなたがお金を出したのならあなたの財産として処分されることがあるので注意してくださいね。

    あなたの生活にかなり影響が出るのはもちろんですが、自宅や車が差し押さえられた場合は家族にも当然バレますし、影響もあります

    家族には素直に事情を話しておいた方がいいでしょうね。

    後からバレるより、最初に自分でバラす方が、キズは少ないですからね。

    わたしもそう思って、奥さんが大事にしていたゲーム機を壊してしまったとき、素直に申告しましたよ。

    え、すんなり許してもらえたかって?

    メチャクチャ怒られましたけど、なにか?。゚(゚´Д`゚)゚。

    でも、バレるかもとビビりながら生活しているより、サッサと怒られた方がマシですね( ̄。 ̄;)

    さて、次は「職業に制限がある」ですが、手続き中は一部の職業に就けなくなります

    • 弁護士
    • 司法書士
    • 税理士
    • 証券会社の外務員
    • 生命保険の募集人
    • 警備員
    • 後見人

    などで、手続きが終われば、再度就くことができます。

    そして、次は「移動・居住の制限がある」ですが、手続き中は引越しや、2泊以上の旅行・出張などができないと決まっています。

    絶対に行けないわけではなく、裁判所の許可を取ればOKですよ。

    ほとんどの場合は許可が取れるので、そんなに影響はありませんね(^_-)-☆

    次は、「郵便物がチェックされる」ですが、手続き中はあなたへの郵便物がチェックされます。

    チェックされるのは、日本郵便の手紙や通知書、請求書などだけですよ。

    ヤマトや佐川のメール便、宅配便などはチェックされないのでご安心を。

    チェック後に自宅に届くので、手続きする前と比べると、手元に届くまでには少し時間がかかりますね。

    ちなみに、家族の名義の郵便物はチェックされないので影響はありませんよ。

    次に、「借金がゼロにならないこともある」ですが、借金の理由によっては自己破産できないんです。

    ギャンブルや浪費、投資などが目的の借金なら免責の許可が下りず、裁判所に「この理由で借金したのなら、借金をチャラにはできないよ」と言われてしまいます。

    ただし、実際には裁判官の考えでOKを出すかどうかを判断するので、ほとんどの場合は自己破産できますよ(^_^)b

    2017年の調査によると、全体の96.77%は自己破産できたそうです。

    おおー(*゚ロ゚)

    最後に、裁判官との面談などがあるので、裁判所に何度か出向かないといけません。

    裁判は平日の昼間に行われるので、日中に仕事がある人は休まないと行けないですね。

    債務整理の手続き中にもリスク・デメリットがある?!

    債務整理をするとなると、実際に手続きを進めていくわけですが、じつは手続き中にもリスク・デメリットがあるんですよ(^0^;)

    ここからは、債務整理のそれぞれの流れと、手続き中に気をつけるべきリスク・デメリットについてお話ししていきますね!

    任意整理の流れは?業者との交渉が大変

    任意整理の手続きの流れをザックリ言うと、

    1. 取引履歴を使って、引き直し計算をする
    2. 業者と交渉して、和解の契約を結ぶ

    です。

    まず、借金の金額をハッキリさせるために、貸金業者から取引履歴を取り寄せます。

    取引履歴は自分でも取り寄せられますが、手元に届くまでに時間がかかることがありますよ。

    個人からの請求は、業者に後回しにされることがあるからです。

    また、自分で請求すると手数料を要求してくる業者もいますが、それなら無料で過払い金の診断までやってくれる専門家に頼んだ方がはるかにマシですよ!

    さて、取引履歴を取り寄せると引き直し計算をしていきます。

    これは、ザックリ言うと、過払い金の金額と借金の元本を計算するものですね。

    自分でできないことはないのですが、間違う可能性が高いので要注意ですよσ(^◇^;)

    引き直し計算で借金の元本が分かると、それを基に業者と和解の交渉を行います。

    業者によっては、この交渉で「将来の利息はカットしません!」とか、「未払い分はまとめて返済して!」とか言われる場合もありますよ。

    あなたが計画したようには借金が減らないことも当然あり得ますね。

    自分で交渉もできますが、不当な和解案を迫ってくることもあるので気をつけてください。

    業者と交渉がまとまれば、和解の契約を結んで、任意整理の手続きは終わりです。

    これで、先が見えてきますね!

    先が見えたら、人間って頑張れるもんです。

    わたしも、終わりが見えたらやる気が出てくるタイプなんですよ。

    夏休みの宿題も、休みが終わる前日に死ぬ気で終わらせていました。

    え、もっと早くやる気出せ?

    よく言われますw

    あ、任意整理をするにあたっては、消費者金融との契約書や、貸金業者からの郵便などがいるのでちゃんと残しておいてくださいね。

    ちなみに、任意整理の手続きにかかる期間は、3~6か月とそこまでかかりません。

    ですが、もし自分でやるなら、この期間も返済や取立てはストップしないと覚えておいてくださいね。

    さて、気になるのが、手続きにいくらかかるかですよね。

    もし専門家に依頼すると、1社あたり2万~5万円です。

    1社あたりいくらという計算になるので、借りている業者が多いと金額も高くなりますよ。

    さらに、減額報酬というものが減額分の10%程度かかるのが一般的です。

    減額分の10%なので、たとえば100万円の借金が70万円に減ったら、減額分は30万円なので3万円が減額報酬です。

    30万円も減るなら、3万円を支払うのは余裕のよっちゃんじゃないですか?

    個人再生の流れは?手続きが複雑なので手間がかかる

    個人再生でも、任意整理のときのように取引履歴を使って引き直し計算をするのは変わりません。

    その後の流れをザックリ言うと、

    1. 裁判所に個人再生を申し立てる
    2. 返済リハーサルがスタート
    3. 再生計画案の可否

    です。

    返済リハーサルとは、裁判後に返済する額と同じ金額を毎月、指定された口座に入金するものです。

    このリハーサルで返済が滞ると、「個人再生しても、返済するのは難しいんじゃない?」と見なされて、個人再生の手続きが認めてもらえないので要注意ですよ。

    その後、減額後の借金をどのように返済していくかを記した再生計画案を提出します。

    業者から反対がなければ、裁判所が計画案を認めて、手続きは終わります。

    ですが、業者が計画案に反対して「この案はダメだ!」と否決されることもあります。

    そうなると、手続きは打切りとなるので、借金は減らずにそのまま残ってしまいます。

    さらに、裁判所が計画案を認めないこともあります。

    たとえば、専門家に依頼したときは個人再生の条件を満たしていても、その後に収入が下がったなどで条件を満たさなくなったケースなどですね。

    裁判所に認められないと、借金は減らないまま手続きが終わります。

    うーん、個人再生を認めてもらうためには、いろんな条件をクリアしないといけないですね(^0^;)

    じつは、「個人再生は債務整理のなかで手続きが最も複雑で手間がかかる」と言われていまして、そもそも手続きするための書類を集める段階で、手間も時間もかかります。

    手続きするためにはたくさんの書類が必要なので、書類の準備から裁判所に申し立てるまでに、何か月もかかってしまうことが多いんですよ。

    ちなみに、申し立ててから手続きにかかる期間は4~6か月くらいです。

    さて、個人再生にかかる費用ですが、自分で手続きする人はすごく少ないため、専門家に依頼するのがフツーです。

    専門家に依頼すると、30万~50万円くらいかかりますね。

    さらに、裁判所への手数料が2万5,000円くらいです。

    もし持ち家があるなら、専門家に払う報酬がさらに5〜10万円プラスされますね。

    自己破産の流れは?離婚には注意

    自己破産の流れをザッと言うと、

    1. 裁判所に申立て
    2. 処分できる財産があれば処分
    3. 裁判所からOKが出る

    です。

    自己破産では、処分できる財産があれば処分されます。

    マイホームも処分されるので、どこかに引っ越さなきゃいけませんね。

    その後、問題がなければ借金がゼロになります。

    ただし、さきほどから言っているように、「この理由なら借金はチャラにはできない!」と言われて借金がゼロにならないこともあります。

    また、過去に自己破産したことがある人が、手続きから7年以内に再び自己破産を申し立てると、「そんなに頻繁に自己破産するなんてダメ」と言われるので、フツーはできません。

    ですが、裁判所の裁量でOKが出ることもありますよ。

    ほかにも、手続き前に財産を守るために離婚したら「財産隠し」と見なされてOKが出ないことがあります。

    たとえ、財産を守る為の離婚ではなくても、注意した方がいいですね。

    裁判所からOKが出ると、官報にその内容が掲載されます。

    官報にのってから2週間の間に、業者から「異議ありー!」と不服を申し立てられることもありますが、ほとんどないですね。

    2週間が過ぎたら、晴れて借金がゼロになります。

    苦しみからやっと解放されるわけですね。

    うれしすぎて、悟りを開いてしまうかもしれませんw

    わたしも債務整理したんですが、借金の問題が片付いたときにはうれしくて踊り出しました!(o゚▽゚)o

    あ、ナウいダンスは知らないんで、盆踊りです(笑)

    ちなみに、自己破産ではたくさんの書類が必要なため、書類集めにかなーり時間がかかります。

    早くても2~3か月、長いと1年以上かかってしまうことも珍しくないので、自己破産するつもりなら早めに行動した方がいいですね。

    そして、手続きにかかる時間は、処分できる財産がないなら3~4か月ですが、処分できる財産があるなら6か月~1年と時間がかかってしまいます。

    さて、自己破産にはどれくらいお金がかかるのか気になると思いますが、処分できる財産があるかないかでお値段も変わります。

    処分できる財産がない場合、専門家に依頼すると20万円~です。

    裁判所にも、1~3万円くらい支払いますね。

      もし、処分できる財産があるなら、

      • 専門家への費用 35万円~
      • 裁判所に払う費用 20万円

      と値上がりします。

      処分できる財産があると、手続きが複雑になり時間もかかるので、高くなってしまうんですよね。

      債務整理をした後のリスクにも気をつけて!

      債務整理の手続きが終わったら、肩の荷が下りて、ホッと気が抜けちゃうかもしれません。

      ですが、手続き後にもリスクがあるのでくれぐれもご注意を!

      ヤミ金からの勧誘に注意

      債務整理をすると、最低5年は借金ができなくなるんでしたよね。

      ですが、それでも借りたい人を狙ってヤミ金が近づいてくるんです・・・!(;゚ロ゚)

      個人再生と自己破産の場合、官報に住所と名前が掲載されるって言いましたよね?

      その情報を使って、ダイレクトメールを送りつけてくるんです。

      なんて迷惑な・・・!

      ほかにも、雑誌やネットで「債務整理した後でも貸します!」と宣伝しているところがあるのですが、ヤミ金だと思った方がいいでしょう。

      え、ヤミ金で借りるとどうなるか?

      ヤミ金で借りると、とんでもない額の利息を請求してくる上に、脅迫的な取立ても行われます。

      せっかく債務整理で再スタートしたのに、逆戻りどころか、恐怖のドン底に!( ・_・;)

      ヤミ金は、ダメ!ゼッタイ!

      債務整理した後の滞納は絶対ダメ!

      自己破産だけは別ですが、債務整理をしたら、返済が待っていますよね。

      滞納は、絶対ダメですよ!(>o<)

      もし滞納すると、せっかく債務整理で借金を減らしたのに、全部パーになります

      任意整理の場合は滞納すると、借金をまとめて請求されて、さらに遅延損害金も追加される可能性があります(;゚ロ゚)

      特定調停の場合は、すぐに給料などが差し押さえられます。

      そして、個人再生の場合は、手続きで減らした借金は免除されなくなるので、手続きする前の借金をすべて返済しなきゃいけなくなりますよ(゚Д゚;)

      債務整理のリスクやデメリットに関するウワサ

      「債務整理をするとヤバいことになる!」というイメージが強いので、とんでもないウワサも流れています。

      ホントかウソか、検証していきましょう!

      会社をクビになる?

      債務整理をしたからといって、クビにはなりません。

      もちろん、公務員でも会社員でも同じですよ。

      ただし、あなたが会社からたくさん借りていて、会社に大きな損害を与えた場合はクビになる可能性はゼロではないですよ。

      年金がもらえなくなって、選挙権もなくなる?!

      債務整理しても年金はもらえますし、選挙権もあるので安心してくださいね。

      そもそも債務整理と、年金や選挙権やらは関係ナッシングです(^_^)b

      ほかにも、「戸籍や住民票にのる」というウワサがありますが、これも真っ赤なウソですよ!

      破産者の名簿に掲載される?

      まず、破産者名簿というものがあるのはホントです。

      でも、自己破産に失敗して「借金をゼロにはできない」と言われた人しかのらないので、ほとんどの人はのりません。

      もし名簿に掲載されたとしても、名簿は非公開なので問題ナッシングですね(^_-)

      債務整理しないことにもリスクがある!?

      債務整理にはお金がかかるので、「債務整理しないで、このままがんばろうかな~」なんて考えているそこのあなた。

      よ~く考えてみてください。

      債務整理をせずに、いま以上に返済が苦しくなって延滞を続けると、

      • ブラックリストにのる
      • 遅延損害金が借金に上乗せされて増える
      • 貸金業者から裁判を起こされる
      • 給料や財産を差押えされる

      などのリスクがあるんですよ!

      そうなる前に、債務整理で借金を減らすかゼロにして、リスクを最小限にとどめた方が絶対にいいと思います。

      このまま現状をキープしていても、事態は悪化していくだけですよ。

      まだ助かる、まだ助かる、マダガスカル!

      自分で手続きするにもリスクがある

      「じゃあ専門家に頼まずに、自分でやれば良いんじゃないの?絶対そっちの方が安いでしょ」と思ったそこのあなた。

      そう思うのは分かりますが、自分で手続きするにもリスクがあるんですよ。

      特に、任意整理は自分でできそうですけど、計算を間違えそうですし、業者に相手にしてもらえるかどうか分かりません。

      さらに、差出人が貸金業者だとパッと見でわかる郵便物が自宅に送られてきたり、業者から自宅に電話で連絡がくることもあります。

      そうなると、家族にバレる可能性も高くなってしまいますよ。

      そんな心配でハラハラしつつ手続きするなんて、イヤじゃないですか?

      でも、専門家に依頼しちゃえば、全部やってくれますし、郵便物や電話が自宅にくることもありませんよ。

      そして、個人再生や自己破産については、自力で手続きするのは正直ムリだと思います。

      そもそも書類の作成なんて素人にはハードルが高いですし、法律の知識もいるのでいつまで経っても申し立てられないかもしれません・・・(^0^;)

      わたしなら、すぐに諦めちゃいますねw

      書類の書き方によっては、借金の元本をより減らせることもあるそうなので、お金はかかってもやっぱり専門家におまかせした方がいいんじゃないでしょうか。

      それに、債務整理の手続きすべてに言えることですが、自分ですると返済も取立てもストップしないんですよ。

      でも、専門家に任せちゃえば、依頼した時点で返済も取立てもストップするんです!

      返済がいったんストップするだけでも、気が軽くなりませんか?

      債務整理は「債務整理に強い」専門家に依頼すれば失敗しない

      どんなことでもそうですが、何かを人に頼むときは、そのことに特に通じた専門家に頼むのが一番です。

      優秀な専門家の助けを得ることが極めて大切

      さて、ここまでにお話ししてきたとおり、債務整理は借金に苦しむあなたが、以前のような楽しい生活を取り戻すためのチャンスを国が整えてくれているものです。

      つまり、債務整理は「債務者の利益のための」制度なわけですから、苦しいときには上手にこれを利用して、新しい人生をやり直さない手はありません。

      制度を使わないことこそが「もったいない」ことです。

      しかし一方では、債務整理は難しい法律や債権者とのハードな交渉がからむ、ややこしい手続きであることもまた事実。

      ですから、債務整理をするときには、債務整理についての経験が豊富でありながら、リーズナブルな費用でその手続きを代わりにやってくれる優秀な専門家の助けを借りて、確実に失敗のないように、それでいて最大限のメリットを引き出してくれる優秀な専門家に依頼することがとても大切です。

      債務整理に強い弁護士・司法書士を徹底して調査した

      そこでわたしは、自分自身の経験とその経験を通じて知り合った多くの債務者の話を総合し、債務整理の支援にとても強く、リーズナブルな料金でサービスを提供している弁護士や司法書士事務所について徹底的に調べ、選び方の基準とともに、次のページでまとめておきました。

      ですから、これらの中からあなたと相性が合いそうな専門家になるべく早く連絡し、あなたの苦しい状況について相談して欲しいなと思います。

      それによって、あなたがその苦しい状況から一日でも早く抜け出すための大きな力を得ることができたなら、それは私の望外の喜びです。

      わたしも陰ながら、心より応援していますね。

      債務整理に強い弁護士・司法書士のおすすめランキング