三井ショッピングパークカード

 

三井ショッピングパークカード《セゾン》といえば、三井ショッピングパークで

  • 何も言わなくても大きく割引してもらえたり
  • 大量のポイントをこっそりつけてもらえたり
  • 内緒で駐車場がタダになったり
  • 秘密裏におまけを付けてもらえたり
  • 無茶なレベルのバーゲンセールに先行で招待してもらえたり

するにもかかわらず、かかる費用は

  • 完全にタダ

という、すさまじくおトクな驚愕のクレジットカードとして、カード研究業界では有名です。

三井ショッピングパークには、

  • ららぽーと
  • ラゾーナ川崎
  • 三井アウトレットパーク
  • ダイバーシティ東京

などのような大きなショッピングモールから、

  • ららテラス
  • ララガーデン
  • コレド日本橋・室町
  • 東京ミッドタウン六本木・日比谷

などのような都市型の中規模モールまでいろいろあります。

ここ20年で、ものすごく増えました。まさに大躍進です。

割とちょくちょく行くよという方から、ほぼ毎日行くよという方まで、かなり多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。

どこに行ってもすごく便利だし、冷暖房完備で快適だし、楽しいですよね。

それ自体が、ほぼ「街ひとつ分」です。

わたしも、近所のららぽーと横浜と三井アウトレットパーク横浜ベイサイドには、家族連れでよく行きます。

奥さんが買い物をしている間に、自分は子供と戦隊イベントのショーを見たり、本屋さんで立ち読みしたり、セール中には洋服をたんまり買い込んだり、疲れてスタバで一服したり、広場で開催されるアイドルの無料ミニライブを凝視したり微笑ましく観覧したり。

奥さんの方も、洋服をあれこれ品定めしたり、お気に入りの化粧品を特別値引き価格で買ってきたりと、ご満悦です。

特に、三井アウトレットパークではあこがれの(?)ハイブランドがカナリの激安で買えたりするものだから、あれやこれやと作戦を立てて買い物して楽しんでます。

さらに、三井ショッピングパークカード《セゾン》を使うわたしたちは、お会計のときにこっそりもう一段の割引をしてもらった上で、たっぷりポイントを上乗せしてもらえるので、ご機嫌も一段とアガるってものです。

このポイントのおかげで、わが家は「一粒で三度おいしい」、グリコのキャラメルを超えるような(!)生活が送れているんですから。

でも、先日、子供をつれてららぽーとに行ったとき、わたしは「ある事実」に気づいてしまったのです

えっ?服や化粧品を、現金や、そのカードで買ってるの?

レジに並んでいる間に、何気なく、ほかの人の支払いをボーっと眺めていると、現金で払っている人の多いこと!

それに、カードで支払っている人も、明らかにとは違うカードを出している人が多いこと!

これ、ワタクシ的には、かなり衝撃的でした。

なぜかって?

クレジットカードの研究をしている身としては、

ららぽーとではで払うのが、当たり前

だったからです。

だって、そうしないと大損しますからね

でも、目の前ではそうでない光景が次から次へと流れていく・・・

これって、ちゃんと教えてあげないといけないんじゃない?

でも、いつ?

今でしょ! ・・・・・古っ

・・・・・というわけで、三井ショッピングパークの利用者が知っておかないと大損するたいせつなポイントを、

  1. メチャ高い、ポイント還元率について
  2. 特別な、割引システムについて
  3. 超お得な、駐車場の優待について
  4. 手厚い、三井ショッピングパーク スペシャルメンバーとしての優遇について

の4つに分けて、こっそりお教えしちゃいます。

①ポイント還元率のこと、ちゃんと考えてましたか?

買い物のとき、クレジットカードで支払うと、毎回、ポイントがついてきますよね。

ポイントを貯めるといろんな商品と交換できたり、商品券に交換してもらえたりと、今や、おトク生活の基本中の基本になっています。

ところで、このポイント、どのクレジットカードでも内容には大して違いがないなんて、思ってませんか?

とんでもない! (キリッ。)

実は、世の中に数多くあるクレジットカードには、それぞれ大きな個性があり、ポイントのつき方にもかなりの差があります。

そして、このポイントのつき方の差を理解しながら上手にクレジットカードを使うことで、それを考えていなかったときにくらべ、とても大きな「おトク」を生み出すことができるんです。

それでは、ポイントのつき方には、どのような差があるのでしょうか。

これを理解するために、まずは、基礎知識として、これをおさえておきましょう。

★たいていのクレジットカードは、100円の買物で0.5円分のポイント還元が基本

つまり、ベースの還元率は0.5%になっていることが多い、ということですね!

1000円買えば5円、1万円買えば50円位のポイント還元といえば、もう少し感覚がつかみやすいでしょうか。

ところが、近年はクレジットカード会社の間で激しい競争が続いているせいで、各社とも、このポイント還元率に工夫を凝らしてきています。

例えば、特定のお店でカードを利用した場合のポイント還元率を引き上げたり、お誕生日月にだけボーナスとして高還元率でポイントを還元したりなど、工夫の内容は各クレジットカード会社ごとにさまざまです。

そして、このでは、ららぽーとやラゾーナ川崎、三井アウトレットパーク、ダイバーシティ東京プラザなど、三井不動産グループのショッピングセンター(三井ショッピングパーク)でお買い物をしたときのポイント還元率が、グーンと跳ね上がるのです。

どれくらい上がるかって?

具体的にいうと、ららぽーと三井アウトレットパークアルパークララガーデンコレド日本橋コレド室町では還元率が約2.5%(標準的な還元率の5倍!)に上がります。(※三井ショッピングパークポイント2%+永久不滅ポイントを三井ショッピングパークポイントに交換して0.5%)

もっとも、還元率が何%かを聞いただけではどれだけお得なのか、分かりにくいと思いますので、ここで少し具体的に考えてみましょう。

独身で20代の女性の場合

たとえば、20代の独身OLさんが、毎月2回くらい、ららぽーとに買い物に行く場合を考えてみると、どうでしょうか。

独身のOLさんなら、近所にららぽーとがあれば、月に2回くらいはブラブラ立ち寄ることもあるでしょう。

そして、月に1回程度は、洋服や靴、アクセサリー、化粧品などをファストファッションからハイブランドまで織り交ぜてちょこちょこと買い、年に2回のバーゲンセールのときにはコートやバッグなど、ちょっと値の張る大物を含め、ドンと使うのでは?

また、突発的に冠婚葬祭に関わる買い物もでてくるし、衝動買いもちらほら。

買い物の合間にカフェでお茶をすることもあるでしょう。

これを前提に、ちょっと少なめに見て、例えばこれくらいで計算をしてみましょう。

  • 毎月の洋服、靴、小物、化粧品など:3万円✕12ヶ月=36万円
  • 夏冬のバーゲンセールでのお買い物:5万円✕2回=10万円
  • 3回に1回はカフェでお茶:1500円✕8回=1万2000円

合計すると、47万2000円です。普通の使い方でも、意外と使っていることにお気づきではないでしょうか。

そして、この47万2000円のうち、2.5%がポイントで還元されます。

金額に直すと、47万2000円✕2.5%=1万1875円にもなります。

そう、カードで支払わなかったばかりに、毎年1万1875円をみすみす失っていたわけです。

えーーーー!と思いますよね。

なので、ららぽーとやラゾーナ川崎、コレド日本橋や室町をはじめとする、三井ショッピングパークのポイント対象施設では、絶対にこのカードで支払うようにしてくださいね!

夫婦と子供2人の4人家族の場合

次に、子供が2人いる主婦の場合ならどうでしょうか。

月に1回程度は1人で、2ヶ月に1回程度は家族4人でららぽーとに行くようなケースを考えてみましょう。

やっぱり、家計を預かる主婦の身にもなると、独身の頃ほどは自分のオシャレのためにお金を使えない、ということも多いようです。

その代わりに育ち盛りのお子さんの洋服代がかかったり、家族での外食の回数が増えたりと、意外に出費はかさみます。

例えば、これくらいの見積もりではいかがでしょうか。

  • 自分自身の洋服、靴、小物、化粧品など:1万円✕12ヶ月=12万円
  • お子さんやご主人のための洋服、雑費など:1万円✕12ヶ月=12万円
  • 夏冬のバーゲンセールでのお買い物:3万円✕2回=6万円
  • 家族で出かけたときは、毎回食事:5000円✕6回=3万円
  • 1人で出かけたときに、2回に1回はカフェでお茶:1500円✕6回=9000円

しめて、33万9000円ナリ!

独身のときよりは、きちんと節約して使うようにはなっているかもしれませんが、それでも年間を通してみれば、かなり使っているものです。

そして、このうちの2.5%、つまり、39万円✕2.5%=8225円が、ポイント還元されることになります。

もちろん、毎年でしたね。

ひょっとしたら、なんだ、大した額じゃないじゃん、と思ったブルジョアな方もおられるかもしれません。

でも、毎年だということは、10年だと8万2250円ですよ!

10年に1回でも、8万2250円のコートとか、バッグとか、買ってもらえたら、嬉しくないですか?

嬉しいと思うんだけどなぁ(笑)。

②特別割引をまだ受けてないなら、かなり損してるかも

もう1つ、ズバリ言います。

を持たずに、ららぽーとやラゾーナ、三井アウトレットパークなどに行っていた方は、知らない間に、あなただけ、割引をしてもらえてません

な、なんと??

そうなんです。

あなた以外の、三井ショッピングパークカード《セゾン》で支払いをしている人だけは、何も言わなくても、お買い物の代金から、5%とか、10%とか、場合によっては50%も値引きしてもらってます

値引き以外にも、ポイント還元を2倍にしてもらったり、3倍にしてもらったり、ナイショで至れり尽くせりしてもらってます。それも自動的に。

知ってましたか?

例えば、ほら。

ららぽーとでの、スゴイ優待

ららぽーとTOKYO-BAY、アーバンドックららぽーと豊洲

ららぽーと立川立飛

ららぽーと横浜、ららぽーと海老名

ららぽーと湘南平塚

ららぽーと柏の葉

ららぽーと新三郷、ららぽーと富士見

ららぽーと沼津、ららぽーと磐田

ららぽーと名古屋みなとアクルス

ららぽーと和泉、ららぽーとEXPOCITY

ららぽーと甲子園

三井アウトレットパークでの、ステキな優待

三井アウトレットパーク札幌北広島、三井アウトレットパーク仙台港

三井アウトレットパーク入間、三井アウトレットパーク幕張

三井アウトレットパーク木更津、三井アウトレットパーク多摩南大沢

三井アウトレットパーク横浜ベイサイド

三井アウトレットパーク滋賀竜王、三井アウトレットパーク大阪鶴見

三井アウトレットパークジャズドリーム長島

三井アウトレットパークマリンピア神戸

三井アウトレットパーク倉敷、三井アウトレットパーク北陸小矢部

ララガーデンでの、嬉しい優待

ララガーデン春日部、ララガーデン川口、ララガーデン長町

ららテラスでの、粋な優待

ららテラス武蔵小杉

三井ショッピングパーク アーバンでのスマートな優待

コレド室町1、コレド室町2、コレド室町3

コレド室町テラス

コレド日本橋、日本橋三井タワー

飯田橋サクラテラス

ギンザ・グラッセ、銀座ベルビア館、銀座トレシャス

東京倶楽部ビルディング霞ダイニング

霞が関ビルディング霞ダイニング

赤坂Bizタワー SHOPS & DINNING

御徒町吉池本店ビル

まだまだある、三井ショッピングパークの激しい優待

東京ミッドタウン日比谷

ラゾーナ川崎プラザ、ダイバーシティ東京プラザ、アルパーク

アルカキット錦糸町、ラブラ万代・ラブラ2

赤れんがテラス

※まとめて見る方はこちら

ほら、すごいでしょ?

さっき、ポイントが2.5%もつくから、ほかのカードを使うよりも、ずっとお得だよーって話をしましたよね。

いや、たしかにお得なんですよ。

でも、保有者限定の、ナイショの割引は、ケタが違うお得さなんです。

だって、5%の割引ならポイント還元率(2.5%)の2倍、10%の割引なら4倍、50%の割引なら20倍ですよ!

そんなスゴイ割引が、2.5%のポイント還元に加えて、上乗せされるんです。

なになに、今まで、そんな割引は受けてなかったぞって?

ウーン(゜-゜)・・・って、うなっちゃいますよね。

③駐車場に、今までいくら払ってきましたか?

忘れちゃいけないのは、駐車場の料金。

ららぽーとも、お台場のダイバーシティ東京も、ラゾーナ川崎も、三井アウトレットパークも、車で行く方が便利なことも多く、どうしても駐車場を利用する機会が多くなります。

買い物をたくさんしても、車があれば、持ち帰りはラクチンです。

ただ、やっぱり気になるのが、駐車場の料金。

都市部から離れた場所のショッピングパークなら最初から駐車場料金がかからないところもありますが、都市部にあるショッピングパークの場合には意外とイタい、この出費。

特に、ある程度は買い物をするつもりで出かけたのに、結局何も買わずに帰ることになってしまったときなど、お買い物代金に応じた駐車場の割引サービスも受けられず、踏んだり蹴ったりです。

どのショッピングパークも広いですから、いったん中に入ると意外に時間がたっていますしね。

ところが!

を持っていれば、都心のショッピングパークでも、駐車場がタダになったりするんです!

例えば・・・

  • ダイバーシティ東京プラザなら、このカードを提示するだけで、駐車場が2時間無料
  • 東京ミッドタウン日比谷なら、このカードを提示するだけで、駐車場が1時間無料
  • ららぽーと豊洲なら、駐車場が2時間無料で追加
  • ららぽーとTOKYO-BAYなら、駐車場が4時間無料
  • ららぽーと横浜なら、土日祝日の駐車場が1時間無料
  • ららぽーと海老名なら、駐車場が2時間無料
  • ららぽーと柏の葉なら、駐車場が4時間無料
  • ららぽーと名古屋みなとアクルスなら、駐車場が2時間無料で追加
  • ららぽーと甲子園なら、駐車場無料の時間を最大3時間追加
  • ららぽーとEXPOCITYなら、通常料金サービスよりさらに1時間追加
  • コレド室町、コレド日本橋なら、駐車場が1時間無料
  • 銀座ベルビア館、銀座トレシャス、ギンザ・グラッセなら、駐車場が1時間無料
  • ララガーデン春日部なら、駐車場が3時間無料
  • ララテラス武蔵小杉なら、駐車場が1時間無料
  • 三井アウトレットパーク横浜ベイサイドなら、平日の駐車場が3時間も無料
  • 三井アウトレットパーク幕張なら、このカードを提示するだけで、平日の駐車場が2時間無料
  • 三井アウトレットパーク多摩南大沢なら、平日の駐車場が3時間も無料
  • 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島なら、三井ショッピングパークカード《セゾン》の所有者は、何か1つお買い物をするだけで、なんと、駐車場が1日無料
  • 三井アウトレットパーク大阪鶴見なら、三井ショッピングパークカード《セゾン》の所有者は、何か1つお買い物をするだけで、いつでも駐車場が2時間無料
  • 三井アウトレットパーク マリンピア神戸なら、1円でもカード利用すれば、土曜日の駐車場が最大2時間無料
  • 三井アウトレットパーク倉敷なら、平日は1円以上の買い物で駐車場が1日無料土日祝日は1円以上の買い物で駐車場が2時間無料

・・・ふうっ。一気に行ってしまいました。

三井ショッピングパークにはたまにしか行かないという方も、カードの年会費は完全に無料なので、駐車場代を目当てにカードを財布に忍ばせておくのも、大アリだと思いますよ。

通りがかりにちょっとだけお茶したい、というときなど、とても重宝します。

銀座や日比谷、室町や日本橋で駐車場が1時間無料なんて、すごいと思いませんか?

あの辺のコインパーキングのすさまじい値段をご存じの方には、特に分かって頂けるのではないかと思います。

④三井ショッピングパーク スペシャルメンバーのスゴさ

三井ショッピングパークカード《セゾン》のお得さは、ここまでにたくさんご紹介してきましたが、実は、このカードを持っていない人は決して知ることのない、秘密の優待システムが、まだあるんです。

それが、「三井ショッピングパーク スペシャルメンバー」。

三井ショッピングパークカード《セゾン》での支払い額が、年間で税込み30万円以上になると、三井ショッピングパーク スペシャルメンバーに認定されます。

三井ショッピングパーク スペシャルメンバーに認定されると、まず手始めに、三井ショッピングパークポイントがドーンとプレゼントされます。

  • 年間30万円(税込)以上の方なら、3,000ポイント
  • 年間40万円(税込)以上の方なら、4,000ポイント
  • 年間50万円(税込)以上の方なら、5,000ポイント

還元率になおして考えてみると、1%にもなります。

先ほどシミュレーションしてみたように、30万円とか、40万円くらいの金額は、実は普通に使っているだけで超えてしまう金額です。

数字だけ見ると大きすぎる金額のような気がしますが、実際に数えてみると、意外とアッサリとクリアしてしまうんですよね。

だとすれば、普通にこのカードを使っている方であれば、通常の2.5%のポイント還元率に加えて、さらにこの1%のポイント還元が加わるのが普通、ということになりますので、ポイント還元率は、実質的には脅威の3.5%ということになります。

並のクレジットカードのポイント還元率は、だいたい0.5%位のものですから、ポイント還元だけでその7倍をもらえてしまう、この三井ショッピングパークカード《セゾン》の凄まじさがご理解頂けるのではないでしょうか。

さーらーにっ!

三井ショッピングパーク スペシャルメンバーになれば、さっきご紹介したカード所有者限定の割引サービスに加え、それをさらに上回る、限定の先行10%オフへのご招待までついてきます。

このセールは、三井ショッピングパーク スペシャルメンバーにだけ、こっそり連絡が来るので、一般のセールのときのように、お買い得品や狙っていたあの商品をほかの人と取り合う必要もありません。

ほかの人たちよりも一足先に、ゆったりお得に、気持ちよく買い物ができるんです。

つまり、一言で言えば、「特別なお客様(スペシャルメンバー)」のためのセールに招待してもらえるってことです。

これだけでも三井ショッピングパーク スペシャルメンバーになる価値は、十分ありますよ。

ちょっとしたところまで気が利いている

は、上の4つの説明のように、「お得さ」の点で、間違いなく非常に優秀なカードです。

これだけでも十分に魅力的なカードといえるのですが、さらに、ちょっとしたところまで気が利く、なかなかの心くばりがなされています。

全館サインレス(3万円未満の場合)

まず、ららぽーとやラゾーナ川崎、ダイバーシティ東京や三井アウトレットパークなど、三井アウトレットパークは巨大なショッピングモールが大半です。

そして、その中の、数々のお気に入りのショップで、多くの買い物をすることが多いと思います。

ですが、買い物のたびに、いちいちクレジットカードのサインをするのは、どうにもスマートじゃない。

できれば、あちこちのショップで、サッと支払いを済ませ、サッと移動したい。

そのような声に応え、三井ショッピングパークカード《セゾン》では、全館で、サインレス決済ができるようになっています。

これ、慣れるととてもいいです。いちいちサインしても、どうせ店員さんはちゃんと照合してないですしね。

それより、日常の買い物をスマートに、便利にして、カードの管理はしっかりとする、という方が、わたしも好みです。

Visa、Master、JCB、AMEXから選べる

三井ショッピングパークカード《セゾン》は、三井ショッピングパークだけでガッツリ使い込むスーパーサブカードとして用いる、というのが、最もお得さを大きくできる使い方です。

そうすると、メインで使っているカードとは、国際ブランドを異なるものにして、メインカードが何かの都合で使えないときのための、リスクヘッジとしても活用したいものです。

例えば、三井ショッピングパーク以外で用いているカードがVisaカードだった場合、カードの磁気のトラブルや、ICチップの不調、利用限度額を超えてしまった、などの理由で一時的に使えないことがあります。

そんなとき、メインカードと異なるブランドを三井ショッピングカードで選んでおけば、このカードを用いて決済することで、現金がないのに現金払いしなければならない!というような事態を回避することができます。

意外とそういう場面、あるものですよ。

土日祝日の急な要り用でも1000円単位で借りられるので便利

クレジットカードのキャッシングは、カードを持っている方であれば、新たに申し込みをしたり、審査にとおったりする必要もなく、すぐに利用することができます。

返済は、カードの代金と一緒に引き落とされるので、わざわざ返しに行く必要もなく、気楽です。

使い方も簡単で、近所のコンビニや三井ショッピングパークや西友、パルコなどの店舗などにあるATMを操作するだけ。

もちろん、金利のかかる借金ですので、あまり頻繁に使うことは全くお勧めしませんが、まさかの時のために、現金を調達できる手段が手元にあるというのは、とても安心なことです。

それも土日祝日にも利用できるというのが、ありがたいところです。

長い人生には、何が起こるかわかりませんしね!

デメリットは、まるでなし

これだけ数々のすごいメリットがある、ですが、デメリットがあっては意味がありません。

でも、ご安心を。デメリットは、一切ありません。

年会費無料

まず、多くのクレジットカードで毎年必ず、それも自動的に徴収される「年会費」。

安くて1500円位からはじまり、いわゆるプレミアムカードに至っては年会費だけで10万円かかるものもあります。

いくらポイント還元率が良かったり、お店で割引してもらえたりしても、毎年の会費が高ければ、全く意味がありません。

けれども、うれしいことに、三井ショッピングパークカード《セゾン》は、年会費が、無料

う~ん、いい響きですね。はい、もう一度。

年会費が、無料」。

年会費無料のカードを一度使い始めると、年会費有料のカードは使えなくなってしまいます(笑)。

ETCカード年会費無料で、永久不滅ポイントまで貯まる

それから、とても重要な点が一つあります。

ETCカードの件です。

ETCカードは、意外と初年度だけ年会費無料で、次の年から知らないうちに課金されていた、ということがよくあります。

わたしも、某大手銀行系カードを利用していたとき、そのカードに付いていたETCカードを使っていました。

そのカードは初年度が無料だったのですが、わたしはうかつにもきちんと確認していなかったため、年会費はずっと無料だと思い込んでいました。

ところが、次の年から、課金が始まったんですよねー(-_-)。いや、お恥ずかしい。

この記事の読者のみなさんにはこういう失敗をして頂きたくないと思います。

三井ショッピングパークカード《セゾン》なら、初年度も、次の年からも、ETCカードの年会費はずっと無料です。

その上、高速道路の料金にも、ちゃんと永久不滅ポイントがつくのがうれしいですよね!

保険はオプション方式だから、安くて無駄がない

多くのクレジットカードには、旅行保険や火災保険のような保険が勝手についていることがよくあります。

でも、保険は金融商品なわけですから、タダではありません。

つまり、勝手につけられた保険は、高い年会費や、低いポイント還元率に結び付いているわけです。

でも、三井ショッピングパークカード《セゾン》は、ららぽーとなどの三井ショッピングパークでのお買い物で、最大のお得を体験して頂こう!とのコンセプトで作られているカードですから、そもそも旅行保険とか火災保険は必要なものとは言えません。

そのような保険は、三井ショッピングパーク以外の場所で広く使うためのメインカードでかけておけばそれで足りるのです。

この点で、保険を必要な分だけオプション方式で、かつ、安く追加することができる三井ショッピングパークカード《セゾン》は、実に話の筋が通った、合理的なカードの設計がなされていると言えるでしょう。

リーズナブルとはまさにこのことです。

いつまで会員募集するか、分かりませんよ

気づいてみれば、のおトクさを長々と力説してしまいました。

一粒で二度ならず、三度も四度もおいしいカードだってお分かりいただけたんじゃないでしょうか。

でも、こういう超絶おトク系のクレジットカードって、ある程度の期間、会員募集をしたら、そこで打ち止め!なんてことがちょくちょくあります。

打ち止めになると、その後はおトクを内緒で受ける権利を得ることはできなくなりますから、まさかの募集停止になる前に、さっさと申し込んでおいたほうがいいでしょう。

権利だけは先に確保しておくのが、鉄則です

なにせ、タダですし(笑)