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毎月の支払いを、カード1枚にまとめるかどうかの話です。
申し込む前に読んでほしいことを、いいことも悪いことも先に書いておきます。
これは何か
このページで紹介するのは、クレジットカード「楽天カード」を新規で作ることです。ふだんの支払いが現金中心の方が、毎月の生活費の支払いの通り道を、ポイントの戻りがあるカード1枚にまとめる。その定番としてよく名前が挙がるカードです。
受け取れるのは、入会時の特典ポイントと、ふだんの利用額に応じたポイントの戻りです。ただし、特典ポイントの額・付与の条件・年会費の条件・開催中のキャンペーンは時期によって変わるため、このページでは具体的な数字を書きません。申し込む前に、公式サイトの最新の表示で確認してください。
ここで扱うのは楽天カード・楽天PINKカード・楽天プレミアムカードです。ゴールドやビジネスなど、ほかの券種は別扱いになります。
先に断っておくと、これは「使う金額を増やしてポイントを稼ぐ」話ではありません。どうせ払う支払いの通り道を変えるだけの話です。ここが崩れると本末転倒になるので、下の「リスクと注意点」まで読んでから決めてください。
(2026年8月2日時点の記載です。条件は変動します)
私がこれを薦める理由
私は昔、いろいろなポイントを一か所にまとめて、そのまま忘れて失効させたことがあります。あれ以来、考えが変わりました。ポイントは現金と同じものなので、5円でも10円でも、できたときに使ってしまう。貯めておくものではありません。いまは、支払いのときに自動でポイントが先に使われるように設定して、残高を残さないようにしています。
そのうえで、カードは「どうせ払う支払いの通り道」だと考えています。通り道を1本に決めておくと、戻りが自動でついてきて、明細も1か所にまとまる。増やすための道具ではなく、整えるための道具です。
楽天カードを挙げているのは、年会費と還元の条件が公式サイトで確かめやすく、最初の1枚として自分の言葉で説明しやすいからです。逆に、条件を自分の言葉で説明できないカードは、私は薦めません。
向いている人・向いていない人
- 向いている人
- ふだんの支払いが現金中心、またはポイントの付かない払い方のままで、毎月の生活費の支払いの通り道を1枚のカードにまとめたい方(年会費をかけたくない方は、リンク先で年会費の条件を最新まで確認してから判断してください)
- 見送っていい人
- すでに還元のあるカードに支払いをまとめている方/カードを増やしたくない、管理をシンプルに保ちたい方/過去に使いすぎた経験があって、現金派を意識的に選んでいる方(この場合は見送りが正解です)/短期間に複数のクレジットカードを申し込んだばかりの方(信用情報の観点から、時期をずらすほうが安全です)/すでに楽天カードをお持ちの方・過去に持っていた方や申し込んだことがある方(このページは、これから初めて作る方向けの案内です。入会特典の対象外になります)
※最新の対象条件(年会費・申込資格・特典の適用条件)は、リンク先で確認してください。見送るという判断も、立派な一歩です。
使い方(やることはこれだけ)
やることは3つです。最初にやるのは申し込みではなく、条件の確認です。
- ① リンク先で最新の条件を確認する。年会費の条件、特典ポイントの額と受け取り方、開催中のキャンペーンの適用条件。ここが自分の言葉で説明できないうちは申し込まないでください
- ② 新規で申し込む。本人情報・勤務先・引き落とし口座の登録が必要です。申し込み自体は15分ほど見ておいてください
- ③ カードが届いたら、毎月どうせ払っているもの(通信費・光熱費など)から1つずつ支払いを切り替える。使う金額は増やさない。特典ポイントの受け取り手続きに期限がある場合は、先に済ませます
リンクを押すのは最後にしてください。まずこのページを最後まで読み、公式サイトで確認したいことを整理して、申し込むと決めてから進む。迷いが残っているうちは、押さずに見送りで構いません。押したあとは、そのまま最後まで済ませてしまうほうが楽です(途中で止めると、入力からやり直しになります)。
切り替えを1つもしなくても、①で「自分の支払いの現金とカードの割合」を見積もれたら、それだけでも収穫です。
しばおが特に伝えたいこと
クレジットカードについて、私の考えは昔から変わりません。カードは「どうせ使う支払いの通り道」であって、使う量を増やす道具ではありません。入会特典は「切り替えのついでにもらえるもの」くらいに考えておくのがちょうどよく、特典のために予定外の買い物をした時点で本末転倒です。
選ぶ基準は3つだけ。年会費の条件を公式サイトの最新情報で確かめて自分が納得できること、還元の条件が自分の言葉で説明できるほど明瞭なこと、自分がよく使う店やサービスと相性がいいこと。この3つをリンク先で確かめて、合わなければ見送りで構いません。
そして、過去に使いすぎた経験があって現金派を選んでいる方は、そのまま現金派を貫いてください。それは遅れではなく、自分に合った正しい使い方です。見送りも立派な判断です。
リスクと注意点
- 信用情報への影響:カードの申し込み・発行・利用状況は信用情報機関に記録されます。短期間に複数のカードを申し込むと審査に影響することがあります。住宅ローンなど大きな審査を控えている方は、申し込む時期を考えてください
- 使いすぎのリスク:カード払いは支出の感覚を軽くします。支払いは1回払いを基本にして、手数料のかかるリボ払い・分割払いを安易に選ばないでください
- 審査は約束されません:申し込んでも、カードが発行されるとは限りません
- 個人情報の提供範囲:氏名・住所・勤務先・年収・引き落とし口座など、お金まわりの個人情報を提供します。抵抗がある方は使わない判断でいいです
- 登録後の連絡:申し込み後は、カード会社からの案内メールやキャンペーンの通知が届きます。不要なものは設定で止められます
- 特典の受け取り忘れ:入会特典に受け取り手続きや利用条件がある場合、期限を逃すと受け取れません。申し込み時に手順と期限を控えておいてください
- 条件は変動します:年会費・還元・キャンペーンの条件は変わります。このページの記載ではなく、公式サイトの最新の表示が正です
情報の最終確認日:2026年8月2日
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