ショッピングのリボ払いは債務整理できる!
まず、よーくご存じだと思いますが、リボ払いはどれだけ使っても毎月の返済額がほぼ変わらない支払い方法です。 支払いをリボ払いに変更するとポイントがもらえたりするので、かるーい気持ちで使い始める人は多いんじゃないでしょうか。 わたしもポイント大好き人間なので、気持ちはよーく分かりますよ! くれるって言うなら、もらいたいですよね!( ̄∇ ̄) でも、リボ払いは何回使っても返済額に影響があまり出ないので、借金しているという感覚が薄いんですよね。 だから、リボ払いを使うことが増えて、借金もドンドン増えて、そのうち給料の大半が返済に・・・ヒェー!(゚o゚;) ヤバいよ!ヤバいよ! このリボ払い地獄をどうにかするためには、- 繰上げ返済
- 金利の低いローンへの借換え
- キャッシングのリボ払い
- 消費者金融のリボ払い
- カードローンのリボ払い
任意整理は将来の利息をカット
任意整理は、裁判所を通さずにカード会社と交渉して、将来払う予定の利息をなくしてもらう手続きです。 リボ払いの場合は、利息のことを手数料とも言いますね。 リボ払いの債務整理では、任意整理を選ぶ人が一番多いんですよ(^_-)-☆ デメリットが一番少ないですし、家族や会社の人にバレる可能性も一番低いですから。 と言っても、借金の金額や収入などはみんな違うので、どの手続きが向いているかは人それぞれです。 ちなみに、任意整理はどの借金を手続きするか選べるようになっています。 クレジットカードの場合は、カード会社ごとに手続きするかどうかを決めるってことですね。 そのため、同じクレジットカードでショッピング枠とキャッシング枠を使っているケースでは、- ショッピング枠 リボ払い分だけ任意整理
- キャッシング枠 そのまま返済を続ける
- 1社 今まで通り返済する
- ほかのカード会社 任意整理する
個人再生は借金がグンと減る
個人再生は、裁判所に申し立てて、借金を大幅に減らす手続きです。 「お、借金がごっそり減るってメチャいいじゃん!」って思いました? でも、効果が大きいだけあって、任意整理よりデメリットは多いんですよ。自己破産は借金がゼロになる
自己破産は、裁判所に申し立てて、借金をゼロにする手続きです。 バツグンの効果がある分、財産が処分されるなど、デメリットは一番大きいですよ。カードのリボ払いを債務整理するメリットって?
リボ払いを債務整理すると、毎月の負担が減るとお話ししましたが、ほかにも、- 返済の見通しが立つ
- 返済がいったんストップする
リボ払いの将来の利息がカット、または元金が減る
先ほども言いましたが、任意整理なら、リボ払いの将来の利息がカットされるんでしたよね。 え、利息がゼロになるだけなんて、効果が薄い? いえいえ、リボ払いは利息が高いので、利息がなくなるだけでもだいぶラクになりますよ(*^ー゚) 利息の支払いがないので、返済する度に元金がドンドン減っていきます! ただし、専門家に依頼せず自分で手続きする場合、カード会社が利息カットの交渉に応じてくれるかどうかは分かりませんよ。 任意整理のほかには、個人再生なら元金が大幅に減りますし、自己破産なら借金がゼロになります( ´艸`)毎月のリボ払い返済額を減らせる
任意整理でリボ払いの利息がカットされるだけでも、毎月の返済額は減ります。 さーらーに! 毎月の返済が苦しい場合などは交渉して、返済の期間を延ばせる場合もあるんですよ。 個人再生でも、返済できない事情がある場合は最長5年まで延長できます。 だから、債務整理をすると毎月の負担をグンと減らせちゃうんですね! ムリなく払える範囲の金額になるので、ストレスが減りますよ~(*^ー゚) ストレスは毛根にダメージを与えるので、おっさんには大敵です! ハゲはツラい・・・(T^T)返済の見通しが立つ
リボ払いは利息が多いので、よーくご存じの通り、返しても返してもなかなか元金が減らない状態になっちゃいます。 だから、いつ返済が終わるのか分からない借金地獄で苦しむことに・・・(;´Д`) でも、債務整理をすると、いつ返済が終わるのか見通しが立つようになります! 債務整理では、あらかじめ毎月の返済額と返済の期間を決めてから返済していく決まりになっているからです(^_^)b なお、返済の期間は、- 任意整理 3~5年
- 個人再生 3~5年
リボ払いの請求がストップする
専門家に債務整理を依頼した場合のみですが、依頼した時点で、リボ払いの請求がストップします。 専門家にお願いすると、- カード会社に向けて、専門家が受任通知を送る
- 受任通知を受け取ると、カード会社は法的に取立てができなくなる
カードのリボ払いを債務整理するデメリットは?
リボ払いの債務整理にはメリットがある一方で、もちろんデメリットもあります。任意整理の場合、リボ払いの元金は減らない
先ほどからお伝えしている通り、任意整理は将来の利息をカットするだけなので、元金は減りません。 ただ、利息が減るだけでも、じつはリボ払いの借金には効果が大きいんですよ(^-^*) たとえば、キャッシングで100万円を借りてリボ払いで返済していくとします。 キャッシングリボの金利は18%(実質年率)が一般的なので、- 金利 18%
- 毎月の返済額 3万円
- 返済の回数 47回
- 利息の合計 396,688円
- 返済の総額 1,396,688円
しばらくカードが使えなくなる
債務整理の手続きをスタートすると、残念ながら、そのクレジットカードは使えなくなります。 カードが強制的に解約されるからですね。 任意整理で手続きの対象から外しておいたカードも、そのうち使えなくなります。 え、せっかく対象から外したのにカードが使えなくなるってわけワカメ? ですよね! 気持ちはよーく分かりますよ! じつは、リボ払いを債務整理するとブラックリストにのるのが原因です。 「ブラックリストにのる」とは、個人信用情報機関という所に「債務整理しました!」というネガティブな情報が登録されることを言います。 ブラックリストという名の黒いリストがあるわけじゃありません(笑) 金融機関やカード会社は、審査の際にこの機関の情報をチェックするんですが、カードの更新時にもチェックするんですよ。 だから、任意整理の対象から外したカードでも、そのうちクレジットカードが使えなくなっちゃいます(´・ω・`) ちなみに、クレジットカード付帯のETCカードも使えなくなるので注意してくださいね! ブラックリストにのるとクレジットカードが使えなくなるだけでなく、カードを新しく作ることも難しくなります。 ほかには、新たに借金ができなくなりますし、住宅ローンなどのローンも組めなくなっちゃいますね。 ちなみに、永遠にネガティブな情報が登録されているわけではなく、登録されている期間は、- 任意整理 約5~7年
- 個人再生 約5~10年
- 自己破産 約5~10年
リボ払いで購入した商品を失うかもしれない
一般的に、リボ払いの支払いが終わっていない商品の所有権は、あなたにはなくカード会社にあるってご存じでしたか? え、知ってた? ・・・ホントですかぁ?( ̄∇ ̄) それはともかく、これを所有権留保と言います。 あ、支払いが終われば、商品の所有権はもちろんあなたに移るので安心してくださいね。 この所有権留保があるので、リボ払いを債務整理をすると、支払いが終わっていない商品はカード会社から「返してね」と言われるかもしれません。 ですが、わざわざ引き上げる価値のなさそうな商品なら「返してね」と言ってくる可能性は低いです。 換金する価値がありそうな商品と言えば、たとえば家電や貴金属などですが、引き上げるかどうかはカード会社の判断によりますね。 もし「商品を返して」と言われたら、引き渡した商品は売られて現金化されます。 そして、その金額分があなたの借金から相殺されるので、借金が少し減ることになりますね。 たとえば、50万円のリボ払いの借金が残っている場合、新品のテレビを引き上げられて10万円で処分されたら、残りの借金は40万円です。 え、せっかく買った商品が没収されるなら、債務整理したくない? わかりみが深い! ですが、ちょっと想像してみてください。 債務整理せずにいると返済が苦しくなって、そのうち滞納してしまうかもしれませんよ。 カードの返済で滞納が続くと、強制執行の差し押さえで- 給料
- 貯金
- 家
- 車
リボ払いで過払い金請求できるかも!
過払い請求も、債務整理の手続きのうちの1つです。 「払いすぎた過払い金を取り戻す手続きです」というCMをテレビでよく見ますよね。 アレです(笑) まず、リボ払いでも過払い金請求ができる可能性はあるんですが、クレジットカードで過払い金請求ができるのはキャッシング枠のみです。 ショッピング枠には、過払い金はないんですよ。 同じクレジットカードなのに、わけワカメですよね(^◇^;) じつは、クレジットカードのキャッシング枠とショッピング枠では、適用される法律が違うのがポイントなんです。- キャッシング枠 利息制限法
- ショッピング枠 割賦販売法
カードのリボ払いで過払い金請求ができる条件
カードのリボ払いで過払い金請求ができるのは、- キャッシングリボ払いを利用している
- 最後の取引から10年以内
- 2010年7月より前に利用している
カードのリボ払いで過払い金請求をするときの注意点
ここからは、クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠をどちらも利用している場合のお話です。 まず、キャッシングリボ払いの過払い金請求が成立すると、ショッピング枠の借金と相殺されるようになっています。 それはいいんですが、もし1円でもショッピング枠の借金が残っている状態で過払い金請求をすると、法的には任意整理として扱われます。 ですが、借金より過払い金の方が多い場合は、その後に過払い金請求だと判断されるのでブラックリストにのることはありません。 ここがメチャ大事なのですが、借金が過払い金より1円でも多い場合はブラックリストにのるんです・・・(゚◇゚)ガーン ブラックリストにのっちゃうかもしれないので、過払い金請求をする前に、ショッピング枠の支払いを終わらせておいた方がいいですね!ちょっと待った!カードのリボ払いを債務整理する前の注意点
「そんなに言うなら、カードのリボ払いを債務整理しよっかな・・・」と思っているあなた! ちょっと待ってください! 知っておかないとメンドーなことになるかもしれないので、債務整理する前に、注意点はバッチリ押さえておいてくださいよ。 「善は急げ」と言いますが、急いで外出したら、カバンの中に携帯じゃなくてうっかりリモコンを入れていました・・・(T_T) 急ぐより慎重に、ですよ!カード払いからほかの支払い方法に変える
先ほど、債務整理をするとクレジットカードが使えなくなるとお伝えしましたよね。 ちゃんと覚えてますか~?(^.^) あ、過払い金請求の場合も、請求した時点でカードが使えなくなりますよ。 カードが使えなくなるので、カードで支払っているものは別の支払い方法に変更しておく必要があります。 たとえば、- 光熱費などの公共料金
- 保険料
- 携帯電話の料金
- インターネット料金やプロバイダー料金
- Amazonプライムなどの有料サービス
カードの引落し口座の残高をゼロにしておく
リボ払いの債務整理をする前に、クレジットカードの引落し口座の残高をゼロにしておくのも忘れないようにしましょう。 残高があると、債務整理の手続きが開始されるまで、カードの引落しが続いてしまいます。 「手続きを開始しますよ!」という通知が銀行に届いた後も、銀行の対応が間に合わず、しばらく引落しが続くこともあります。 え、カードの引落しが続くと何がダメなのか、ですか? カードの引落しが続くと、通常よりも手続きに時間がかかるかもしれないんですよ。 そもそも、専門家に債務整理をお願いすると「債務整理を依頼されました!」という受任通知をカード会社に送るので、返済がいったんストップするんでしたよね。 そして、カード会社から届いた取引履歴を使って、利息がいくらで元本がいくらなのかをキッチリ計算します。 その計算の結果を元に、債務整理の手続きをするんですね。 ですが、その後にカード会社への返済で口座から引き落とされると、せっかく計算したのに結果が合わなくなってしまいますよね。 そうなると、計算をやり直さなきゃいけませんし、手続きに時間がかかってしまいます。 それに、カード会社が銀行と同じ系列の会社である場合は、カードの債務整理をすると銀行の口座が凍結されることもあります。 凍結されると、お金を引き出せなくなったり、預金と借金が相殺されたりするので困りますよね(ーー;) ですが、引落し口座の残高をゼロにしておけば、問題ナッシングです。 残高をゼロにするのがイヤなら、「自動で口座から引落しされるのをストップしてください!」と自動振替え停止の依頼を出しておくとOKですよ(^_-)-☆例えば、楽天カードでリボ払いを債務整理したらどうなる?
「リボ払いを債務整理したら、ホントにラクになるわけ?」と疑っているそこのあなた! では、ユーザーの多い楽天カードを例に挙げて、債務整理をするとどうなるのかチェックしてみようじゃありませんか! ここでは、リボ払いの債務整理では一番多い任意整理をすることにします。 たとえば、- ショッピングリボ払い残高 100万円
- 毎月の支払い元金 2万円
- 返済の回数 50回
- 利息の合計 318,750円
- 返済額の合計 1,318,750円
- キャッシングリボ払い残高 50万円
- 毎月の支払い元金 1万円
- 返済の回数 50回
- 利息の合計 188,604円
- 返済額の合計 688,604円
- 月の返済額 およそ4万円
- 返済の回数 50回
- 利息の合計 507,354円
- 返済額の合計 2,007,354円
- 楽天KCカード部門 Jトラスト株式会社に売却
- 楽天カード部門 楽天クレジット(楽天カード)に吸収
- 楽天KCカード部門 ワイジェイカードに金請求
- 楽天カード部門 楽天カードに請求
リボ払いは借金が増えやすい仕組みだから、早めに対策を!
よーくご存じだと思いますが、リボ払いは分割払いなどとは違って、そもそも借金が増えやすい仕組みになっています。 リボ払いを何回使っても、毎月の返済額はほぼ一定なので、ついつい使いすぎてしまうんですよね。 「定額で使い放題じゃん!」とハマってしまう人もいますが、実はかなーりヤバい仕組みなんですよ。 借金が増えていっても、毎月の返済額の少なさが原因で元本がなかなか減らず、そのうち返済額のほとんどが利息の支払いになっていたり・・・(゚Д゚;) そうなると、返済の期間がドンドン延びて、支払う利息もドンドン増えます。 毎月の返済額を増やすか、繰上げ返済でもしない限り、いつ返済が終わるのか先が見えない状態になってしまうんですね。 カード利用者にとっては、一度ハマるとなかなか抜け出せないアリ地獄のような仕組みです( ・_・;) そして、リボ払いは金利が高いこともネックですね。- キャッシングリボ払い 最大18%
- ショッピングリボ払い 15%
債務整理は「債務整理に強い」専門家に依頼すれば失敗しない
どんなことでもそうですが、何かを人に頼むときは、そのことに特に通じた専門家に頼むのが一番です。
優秀な専門家の助けを得ることがとても大切
さて、ここまでにお話ししてきたとおり、債務整理は借金に苦しむあなたが、以前のような楽しい生活を取り戻すためのチャンスを国が整えてくれているものです。
つまり、債務整理は「債務者の利益のための」制度なわけですから、苦しいときには上手にこれを利用して、新しい人生をやり直さない手はありません。
制度を使わないことこそが「もったいない」ことです。
しかし一方では、債務整理は難しい法律や債権者とのハードな交渉がからむ、ややこしい手続きであることもまた事実。
ですから、債務整理をするときには、債務整理についての経験が豊富でありながら、リーズナブルな費用でその手続きを代わりにやってくれる優秀な専門家の助けを借りて、確実に、失敗のないように、それでいて最大限のメリットを引き出してくれる優秀な専門家に依頼することがとても大切です。
債務整理に強い弁護士・司法書士を徹底して調査した
そこでわたしは、自分自身の経験とその経験を通じて知り合った多くの債務者の話を総合し、債務整理の支援にとても強く、リーズナブルな料金でサービスを提供している弁護士や司法書士事務所について徹底的に調べ、選び方の基準とともに、次のページでまとめておきました。
ですから、これらの中からあなたと相性が合いそうな専門家になるべく早く連絡し、あなたの苦しい状況について相談して欲しいなと思います。
それによって、あなたがその苦しい状況から一日でも早く抜け出すための大きな力を得られたら、それは私の望外の喜びです。
わたしも陰ながら、心より応援していますね。

