
イオンサンデーカードは、東北地方を中心に展開する街のホームセンター「サンデー」とイオンカードがアツくコラボしたクレジットカードで、クレジット払いが欠かせないサンデーユーザーにとって、とても便利なクレジットカードです。
食料品や衣類などのような普段のお買いものはイオングループのお店ですることが多いんだけど、ホームセンターだけは絶対サンデーなんだよねー、という方には特にオススメの一枚です。
そこで、このページでは、イオンサンデーカードのおトクで上手な使い方について、くわしく見ていくことにしましょう。
イオンサンデーカードはイオンでもサンデーでも割り引きしてもらえる!ときめきポイントやWAONポイントがメチャたまりやすい!
イオンサンデーカードは街のホームセンター「サンデー」のクレジットカードで、これを持っているだけで、サンデーでもイオングループ内のいろんなお店でも、割引やおトクなポイント還元をしてもらえます。
よくあるホームセンターのクレジットカードだと、おトク度が薄く、メリットも少ないと感じる方もいらっしゃるかと思います。
でも、イオンサンデーカードはちがうんです。
想像以上におトク度が高く、みちのくのライフスタイルに合わせた使い方ができるんです。
それではさっそく、イオンサンデーカードの割引システムや、どれだけポイントがもらえるのかについて見ていきましょう!
20日・30日はイオンとサンデーで5%OFF!お客さま感謝デーはサンデーでのクレジット利用がおトクすぎる!
毎月20日、30日は、イオンのお客さま感謝デーですね。
おもしろいリズムのテレビCMでもおなじみのとおり、イオンをはじめ、全国のサンデー、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ビブレ、ザ・ビッグなどのお店で、お買い物代金が5%OFFになる日です。
イオングループのお店はあちこちにホントにたくさんあるので、読者の方の中には、イオングループの色んなお店に通っていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか。
食料品はだいたいイオンで買うんだけど、木材とか、洗剤類とか、工具や農業にかかわるものなどはサンデーで買うよねー、なんていうように。
そんな方でも、イオンサンデーカードさえ持っていれば、どこのお店でクレジットカード払いをしたとしても、ちゃーんといつもどおり、5%の割り引きをしてもらえます。
ただ、これはクレジット払いで支払ったときに割り引きしてもらえる特典なので、支払いは必ずクレジット払いにするようにしましょうね。
サンデーはじめイオングループ対象店舗なら、ときめきポイントがいつでも2倍!
ふつうのイオンカードを持っていると、200円(税込み)のクレジット払いごとにときめきポイントを1ポイントもらえますよね。
ところが、イオンサンデーカードを持っていると、ときめきポイントを、2倍の2ポイントももらえます。
これはサンデーをはじめとする「イオングループ対象店舗」でクレジット利用をしたときだけの特典ですが、いつでも基本の2倍のポイントをもらえるというのは、ホントに気分のいい、イオンサンデーカードを持つメリットです。
最高ですよね。
もちろん、すべての「イオングループ対象店舗」なんて覚えなくても大丈夫。
ふだんよく行くお店さえしっかりチェックしておけば、効率よくときめきポイントをためることができますよ。
でもまあ、一応、すべてのイオングループ対象店舗を書いておきますねー。
<すべてのイオングループ対象店舗>
サンデー、イオン、ダイエー、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、ザ・ビッグ、ピーコックストア、KASUMI、マルナカ、まいばすけっと、イオンモール、イオンリカー、R.O.U、未来屋書店、四六時中、イオンペット、タルボット、イオンボディ、ウエルシア薬局、山陽マルナカ、マルエツ、イオンスタイル、グルメシティ、アコレ、KOHYO、ホームワイド、イオンタウン、イオンバイク、スポーツオーソリティ、イオンコンパス、ミニストップ、イオンシネマ、saQwa、ikka、ハックドラッグ、OPA、オリジン東秀
いやー、いっぱいありますねー(汗)
すごすぎる。
毎月10日はときめきポイントかWAONポイントのどちらかが5倍に!10日を狙い撃ちすべし!
イオングループでは毎月10日を「ありが10デー」と定めていて、ときめきポイントまたはWAONポイントが基本の5倍でたまります。(JMB WAONはJALマイルが5倍)
イオンマークのクレジットカードなら、クレジット払いをしたときにときめきポイントが5倍たまります。
もちろん、電子マネーWAONでの決済でも、WAONポイントが5倍でたまります。
イオンサンデーカードもWAON一体型のカードですから、支払いをクレジット払いにすればときめきポイントが5倍もらえますし、電子マネーWAONで支払えばWAONポイントが5倍もらえます。
うれしいですよね。
それぞれ基本の還元率は0.5%なんですが、ありが10デーには2.5%に跳ね上がります。
ポイントをたくさんためたい方にとってはかなり重要な日になります。
ときめきポイントやWAONポイントをたくさんGETしたい方は、10日が平日だったとしても、なんとかして活用するようにしましょう!
また、なるべく10日にまとめ買いができるように、食料品や衣料品など調整するのもいい方法ですよ。
さらに、ふだんから電子マネーはWAONをメインにして使っているという方は、オートチャージを利用すると、とても便利です。
オートチャージを利用するときには、改めて利用のための申請をしなければなりませんが、いちいち自分でチャージする手間ヒマをはぶくことができますから、長い目で見ればものすごい時間の節約になること、請け合いです。
ただ、イオンサンデーカードへのオートチャージ利用金額には、WAONポイントが付かないので注意が必要です。
オートチャージ利用金額にもWAONポイントが欲しい!という方は、イオンカードセレクトの利用がおすすめです。
WAONでオートチャージを利用したときに、WAONポイントがもらえるのはクレジットカードの中ではイオンカードセレクトのみなんですが、WAON一体型のイオンカードから乗りかえるときには審査なしで利用できますよ。
ですが、WAONは利用するけどオートチャージするほどではない、という方はイオンサンデーカードのままでも十分におトクです。
サンデーでポイント重視ならマイカードとの2枚持ちも一考の価値あり
イオンサンデーカードでたまるポイントにはクレジット払いでたまるときめきポイントと、電子マネーWAONの利用でたまるWAONポイントがありますが、もう一つ、サンデーのポイントプログラムのマイカードポイントがあります。
マイカードポイントはいわゆる「ポイントカードでたまるポイント」です
つまり、現金払いをしたときにだけポイントがたまり、イオンサンデーカードで使える5%OFFなどの割引特典と同時に使うことはできません。
イオンサンデーカードはマイカードとイオンカードが一つになったものと公式サイトでも紹介していますが、マイカードのすべての機能が含まれているわけではありません。
マイカードだけに適用される特典もあることから、サンデーでのポイントを重視したい方にはマイカードをこれとは別に作る方がよいときもあります。
サンデーのマイカードポイントを重視!たくさんためたいならマイカードを作ろう!
マイカードポイントの基本をおさらい
サンデーのポイントプログラムのマイカードポイントは、200円の現金払いをするごとに1ポイントもらえる、還元率0.5%のプログラムです。
もちろん、200円は税込みでOKです。
ポイントは最後にカードを使った日から二年間は有効です。
ですから、定期的または二年に一回以上のぺースでサンデーに行くことがあるのなら、特に有効期限を気にすることはないでしょう。
マイカードポイントが500ポイントたまると、レジで「お買物割引券500円分」を発行してもらえます。
次のお買い物のときにはこの券をつかって、しっかり割り引きしてもらいましょう。
ちょっとニヤニヤニコニコしちゃいますよね。
イオンサンデーカードとはたまるポイントも支払い方法の種類も異なるので、あくまでもサンデーでのみ使えるポイントを重視したい方向けのポイントだといえますね。
マイカードポイントは最大5倍!うまく買い物すれば還元率2.5倍にできる!
現金払いでたまるマイカードポイントは、
- 毎週日曜日と「3」の付く日は税込み200円ごとに3ポイント、
- イオンのお客さま感謝デーも税込み200円ごとに5ポイント、
- G.G感謝デー(毎月15日)は55歳以上の方を対象に税込み200円ごと5ポイント
がたまります。
ポイント倍率がアップする日をうまく活用すると、驚くほどマイカードポイントがたまりやすく、その差はなんと最大8万円にもなるんです。
通常の還元率である0.5%でマイカードポイント500ポイントをためようとすると、現金で10万円分ものお買い物をしなくてはなりません。
- 200円ごと1ポイント→200円×500ポイント=100,000円
お客さま感謝デーで最大ポイント5倍付与、還元率2.5倍で500ポイントをためるとすると、現金は5分の1の2万円使うだけで500ポイントがたまります。
- 200円ごと5ポイント→(500ポイント÷5)×200円=20,000円
正直、ポイントのたまりやすさ、使う金額のこの差はかなり大きいと思いますね。
2万と10万、現金払いでたまるポイントとはいえ5倍は大きいでしょう。
仮にポイント3倍のサンデーの日の場合、200円ごとに3ポイント、還元率1.5%になり、約34,000円使って500ポイントがたまります。
- 200円ごと3ポイント→(500ポイント÷3)×200円=33,333.332
通常の還元率である0.5%と比べると、使う現金は10万円と約3.4万円で、3倍違うことがわかります。
サンデーの日だけを見てもずいぶんおトクな印象なので、やはりサンデーのマイカードポイントを重視したい方は、できる限りお客さま感謝デー、G.G感謝デー、サンデーの日を活用するのがおすすめですね。
ときめきポイントとマイカードポイントの両方が欲しい方は二枚持ちがおすすめ
個人が二枚持ちするメリット
サンデーをよく利用する方の中には、曜日や日付に関係なく必要なときに利用するという方も多いかと思います。
支払い方法も特に決めていなくて、現金払いもクレジット払いも利用するという方、もしくはときめきポイントもマイカードポイントも両方欲しいという方はカードの二枚持ちがおすすめです。
マイカードは現金で支払ったときに、イオンサンデーカードはクレジット払いをしたときにおトクにポイントがたまるので、ふだんはイオンサンデーカードのクレジット払いをし、マイカードのポイントアップする日にだけは現金払いをすることでマイカードポイントをGETする、という使い方も良いでしょう。
<マイカードのポイントアップする日>
- 「3」の付く日、毎週日曜はポイント3倍
- お客さま感謝デー、G.G感謝デーはポイント5倍
サンデーには法人・専業農家の方向けのおトクなカードもある!
サンデーには、イオンサンデーカード、ポイントカードのマイカードのほかに、ライフスタイル別におトクに利用できるカードが二枚あります。
<カスタマーズカード>
法人・団体向けの掛け売りカードで、サンデー全店で利用可能、年会費無料のキャッシュレス決済が魅力のカードです。
掛け売りのため、清算は後日に行われます。
だから、事務処理の負担も軽くできますよ。
<アグリッシュカード>
農作業用品などの支払いを冬期1回にまとめることができる、専業農家や農業従事者向けのカードです。
年会費、発行手数料などはすべて無料、毎月の入金や残高管理の必要がないのが魅力です。
アグリッシュカードもサンデー全店で利用できます。
サンデーでクレジット払いが多い方はイオンサンデーカードが断然おトク!今なら新規入会でキャンペーン中
サンデーでクレジット払いが欠かせない、多いという方は、イオンサンデーカードの利用が断然おトク、あわせてイオンカードの特典も利用できるのが魅力です。
イオンカード共通の特典として、
- イオンシネマでの映画鑑賞料金が300円割引してもらえ、
- 世界16ヶ国24ヶ所にあるイオンワールドデスクを利用することができ、
- 公共料金の支払いでは定期ポイントまでもらえ、
- Web明細の利用で10ときめきポイントもGET
できます。
また、電子マネーWAONでは、WAONで200円支払うごとに1WAONポイントがもらえますし、WAONポイントは電子マネーWAONにチャージすると、電子マネーとして使えるようになります。
さらに、イオンサンデーカードのWAONには5万円までチャージすることができるので、電子マネーはWAONをメインに使っているという方にとって使いやすく、まとまった金額をチャージできて便利でしょう。
イオンサンデーカードの基本スペックをおさらい
イオンサンデーカードは、年会費無料のカードで、国際ブランドは三ブランドから選ぶことができます。
三ブランドの中でもJCBはJCB PLAZAなどのJCBカード特典が充実していて、たびらば(旅LOVER)やJCB優待ガイドなどおよそ30種類以上の特典を利用することができますよ。
また、イオンサンデーカードではときめきポイントがためやすいですね。
サンデーを含むイオングループ対象店舗でのクレジット払いならいつでも2倍。
ときめきポイントをもっとためるなら、明細書を紙からWebで見るだけに切りかえるだけで、なんと毎月10ポイントをもらえます。
また、公共料金のうち一種類でもイオンサンデーカード払いに登録すれば、定期的にまとまったときめきポイントを獲得できますよ。
公共料金のうち、例えば電気代をイオンサンデーカード払いにしたとしましょう。
一ヵ月1万円の電気代だとすれば、毎月50ポイントをもらえるわけですから(10,000円÷200円=50ポイント)、年間では600ポイント(50ポイント×12ヵ月)にもなりますよ。
また、明細書を紙からWEB明細だけに切りかえたことで余分にもらえたポイントまで加えると、単純計算で120ポイントがこれに上乗せされます。
つまり、あわせて年間720ポイント!
サンデーやイオングループ対象店舗での支払い分もプラスすれば、あっという間に1,000ポイント以上たまりますね。
ちょっと工夫した使い方をすれば、イオンサンデーカードでどんどんときめきポイントがたまりますよ。
イオンサンデーカードの基本スペック
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年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
入会資格 | 18歳以上で電話連絡可能な方(高校生を除く) |
付帯保険 | カード盗難保障無料付帯 |
追加可能カード・機能 | ETCカード、家族カード、イオンiD、Apple Pay、WEB明細 |
電子マネー | WAON(5万円までチャージ可能) |
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イオンサンデーカードはサンデーの利用が多い方や、サンデーでのクレジット払いが欠かせないという方に、カナリ真剣におすすめできるクレジットカードですが、今ならキャンペーンでおトクです。
ちなみに、この新規入会キャンペーンを利用するには、期限までにイオンサンデーカードへの入会をすることが必要です。
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