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すでにできることに、外の値段が付くかどうかを確かめる。
その入口として、私が良いと思っているものを紹介します。
使う前に知っておいてほしいことを、いいことも悪いことも先に書いておきます。

これは何か

ココナラは、個人のスキルを売り買いできるサービスです。会員登録すると、自分のできることを商品として出品でき、買いたい人が現れれば、そこで取引になります。

扱われているのは、デザイン、文章作成、翻訳、相談ごとなど幅広い分野です。転職して収入源そのものを移すのとは違い、今の仕事を続けたまま職場の外で小さく売ってみるという選択肢にあたります。登録・出品は無料です。

私がこれを薦める理由

私は人材紹介会社の社長をやっていた側の人間で、自分自身も転職活動を5回、6社を渡り歩いてきました。人の経歴に値段が付く場面を、送り出す側と動く側の両方から見てきました。そこで分かったことが1つあります。値段は、その人の能力ではなく、置かれている場所で決まる部分がかなり大きい。

私自身、安く買われるシステムに乗ったままだったのを、安く買われないシステムに移したことで、同じ自分が高く売れるようになりました。スキルを上げるより先に、場所を変えたわけです。

収入の柱を増やす話をすると、多くの人が「何か新しいことを始めなければ」と考えます。私の考えは逆です。すでにできることに、外の値段が付くかどうかを確かめる。それが最初の一歩として現実的です。ココナラは、その確認を無料で、会社を辞めずに、小さく試せる場所です。

売れるかどうかより先に、自分と似たことに値段が付いている世界がある、と知ることのほうが効きます。それは自分の値段を自分で規定するための材料になります。

向いている人・向いていない人

向いている人
棚卸しで「自分にできること」が1つでも出てきた方で、会社を辞めずに、それが外で値段が付くかどうかを小さく試してみたい方
向いていない人(見送っていい人)
まとまった副収入をすぐに必要としている方(買い手が付くまでには時間がかかります)/勤務先が副業を認めていない方(就業規則の確認が先です)/個人のお客様と直接やり取りすること自体を避けたい方/すでに登録したことがある方(登録し直す必要はありません)

※見送りも立派な判断です。最新の利用条件・手数料は、リンク先で確認してください。

使い方(やることはこれだけ)

やることは次の3つだけです。出品まで進んでも1時間ほど見ておいてください。

  • リンク先から無料で会員登録する(メールアドレス等の登録が必要です)
  • 自分のできることに近いカテゴリを開き、他の人がいくらで出しているかを眺める
  • 相場が掴めたら、自分の出品を1つ作る(作っただけで、売れなくて構いません)

出品の手続きまで進まないと、買い手の目には触れません。眺めるだけで終えてもいいのですが、1つ置いておくと世界が変わります。

出品の前に、勤務先の就業規則で副業の扱いを確認しておいてください。ここを飛ばすと、後で面倒になります。

しばおが特に伝えたいこと

提案は「まず相場を眺めるだけ」。自分と似たことを、他の人がいくらで出しているかを見る。それだけで、自分のできることに値段が付く世界があると分かります。出品するかどうかはその後で決めれば足ります。

ここで得られる金額は、最初は小さいと思ってください。すぐにまとまった収入が必要な人には向きません。就業規則で副業が認められていない人も、まず会社の規定の確認が先です。見送りも立派な判断です。

リスクと注意点

  • 金銭的な持ち出し:登録・出品とも無料です。ただし売れた場合、売上からサービス側の手数料が差し引かれます(料率はリンク先で確認してください)
  • 個人情報の提供範囲:氏名・連絡先のほか、売上の受け取りには本人確認や口座情報の登録が必要になる場合があります
  • 副業規定の確認:勤務先が副業を制限している場合があります。出品の前に、ご自身で就業規則を確認してください
  • 売れるとは限らない:出品しても購入されるとは限りません。収入が得られることを約束するものではありません
  • 個人間のやり取りが発生する:購入者との連絡・納品・修正のやり取りが必要です。対応の負担は事前に見込んでおいてください
  • 税金の扱い:継続的に収入を得た場合、確定申告が必要になることがあります。金額や状況によって扱いが変わるため、詳細は国税庁の案内や税務署で確認してください
  • 時間コスト:出品文の作成と、その後のやり取りに時間がかかります

(2026年8月2日時点の公開情報に基づく記載です。条件・手数料は変動します)

情報の最終確認日:2026年8月2日

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