会社の携帯に、「マンション投資のご案内で」という電話が来たことはありませんか。
断ったものの、実際のところ大手の不動産会社は何をどう説明するのか。それが気になって調べている方に向けたページです。
ここでは、FJネクストが開いている無料の不動産投資セミナーと個別相談について、申し込む前に確認しておきたいことを整理します。
先にお断りしておくと、私はこのページで「買いましょう」とは書きません。
書くのは、話を聞きに行くかどうかを決めるための材料だけです。
どんな会社の、どんな場なのか
FJネクストは、東京証券取引所プライム市場に上場しているFJネクストホールディングスのグループ会社です。
都心のマンションを自社で開発し、販売から管理までを手がけています。
その会社が開いているのが、不動産投資の無料セミナーと、1対1の個別相談です。
セミナーは基礎知識から、個別相談は自分の年収や条件に当てはめた話まで。どちらもWEBから申し込めます。
開催形式や日程は変わるので、最新の内容は公式ページでご確認ください。
向いている人
- 給与収入が安定していて、金融機関から見た借入の枠がある方。会社員・公務員・医師など
- 空室や修繕が続いても、本業の収入で返済を続けられる方
- 15年、20年という単位で持ち続ける前提で考えられる方
- 提示された数字を、自分で検算するつもりがある方
- 50代の方。不動産投資の相談窓口には年齢の上限を設けているところが少なくありませんが、この会社のセミナー・相談は幅広い年代を対象にしています
向いていない人
- 手元の資金が薄い方。家賃が入らない月に生活が揺れるなら、順番が違います
- 数年以内に自宅を買う予定がある方。借入の枠を先に使うことになります
- 短期で売って利益を出したい方。売買のたびに費用がかかる仕組みです
- 「節税になる」の一言で決めようとしている方。常に節税になるわけではありません
向いていない側に当てはまった方は、ここで引き返して大丈夫です。
申し込まないという判断も、立派な判断です。
申し込む前に確認しておきたいこと
不動産投資に、元本の保証はありません。
空室、家賃の下落、金利の上昇、修繕。収支はこれらで変わります。
セミナーでどんな数字を見せられても、この前提は変わりません。
表面利回りには費用が入っていません。
管理費、修繕積立金、固定資産税、保険料、空室の期間。
これらを引いた実質の数字を、その場で聞いてください。
その場で契約する必要はありません。
宅地建物取引業法では、断ったあとの再勧誘や、深夜・長時間の勧誘は禁じられています。
話を聞いて、数字を持ち帰って、家で検算する。それで十分です。
持って行くと話が具体的になる3つの数字
- 年収(借入の枠は、ここから逆算されます)
- いまの借入(住宅ローン・車のローン・カードの残り)
- 毎月、生活を揺らさずに出せる額(家賃が入らない月にも返済は続きます)
この3つを持って行くと、一般論ではなく自分の話として聞けます。
私の立場
私は不動産を一棟持っています。
ただし宅地建物取引士でも税理士でもなく、金融商品取引業の登録もありません。物件を紹介することも、売買を仲介することもできません。
だからこのページも、「買いましょう」ではなく「聞きに行くなら、この準備をして行きましょう」までで止めています。
仕組みとリスクを理解したうえで、自分の年収や条件でどこまで現実的な話なのか聞いてみたい方は、下の公式ページから申し込めます。
まだ迷っている段階なら、急ぐ必要はありません。
面談は契約を前提にした場ではなく、比較のための物差しを持ちに行く場だと考えておくと、身構えずに話を聞けます。

