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誰かと話す前に、まず求人を自分の目で眺めてみたい。
そういう人に、私が良いと思っているものを紹介します。
使う前に知っておいてほしいことを、いいことも悪いことも先に書いておきます。

これは何か

リクナビNEXTは、無料の転職サイトです。会員登録すると、掲載されている求人を自分で検索して眺められるようになります。

担当者が付くエージェント型とは仕組みが違います。ここは自分の目で求人を見る場所です。誰かと面談する必要はなく、応募するかどうかも自分のペースで決められます。登録は無料です。

私がこれを薦める理由

私は人材紹介会社の社長をやっていた側の人間で、自分自身も転職活動を5回、6社を渡り歩いてきました。送り出す側と、動く側の両方を見てきて、断言できることが1つあります。会社の中にいるだけでは、自分の値段は一生わかりません。

求人サイトの使い方には、応募する以外にもうひとつあります。眺めるだけです。募集の条件は、その職種が今いくらで買われているかを示しています。会社の中にいると、この数字はまず入ってきません。

私が動いたときも、効いたのは求人票そのものより、そこに並んだ数字でした。自分と近い経歴の人がいくらで募集されているかが分かると、いま自分がいる場所の相場観が初めて立ちます。安く買われる場所から、安く買われない場所へ移るときの出発点は、いつもここでした。

面談も、履歴書も、応募もいりません。無料で、自分のペースで、外の相場だけ見に行ける。最初に手を付けるものとしては、これが一番軽いと思っています。

向いている人・向いていない人

向いている人
誰かと話す前に、まず求人を自分の目で眺めて相場観を掴みたい方。転職するかどうかを決めていない段階の方も含みます
向いていない人(見送っていい人)
求人を自分で探すより、担当者に紹介してもらうほうが早い方(その場合はエージェント型のほうが向いています)/職歴などの個人情報をWebサービスに入力すること自体を避けたい方/すでに会員登録したことがある方(登録し直す必要はありません。ログインすればそのまま使えます)

※見送りも立派な判断です。最新の利用条件は、リンク先で確認してください。

使い方(やることはこれだけ)

やることは次の2つだけです。全部で30分ほど見ておいてください。

  • リンク先から無料で会員登録する(メールアドレス・簡単な経歴の入力が必要です)
  • 気になる職種や勤務地で検索し、求人を眺める(応募しなくて構いません)

登録の手続きを最後まで終えないと求人は見られません。始めるときは10分ほど手が空いているタイミングを選んでください。

眺めるときは「応募したい求人」ではなく「自分と近い経歴の人が、いくらで募集されているか」を見てください。相場観はそこに出ます。

しばおが特に伝えたいこと

提案は「登録して、眺めて、閉じる」。それで十分です。応募しなくていいし、転職しなくていい。外の相場を一度見たという事実だけ持ち帰ってください。人と話すのはその後で足ります。

眺めた結果「今の会社のほうが条件は悪くなかった」と分かるなら、それも収穫です。比べる材料を持ってから決める。それだけの話です。

逆に、自分で探すのが面倒で、誰かに紹介してもらうほうが早いという人は、こちらは見送って構いません。見送りも立派な判断です。

リスクと注意点

  • 金銭的な持ち出し:登録・利用とも無料です
  • 個人情報の提供範囲:氏名・連絡先・職歴などの個人情報を入力します。入力した情報はサービスの規約の範囲で使われます。抵抗がある方は使わない判断でいいです
  • 登録後の連絡:登録すると、求人の案内やスカウトのメールが届くことがあります。通知の設定は自分のペースに合わせて調整でき、届いた連絡に応じる義務はありません
  • 掲載求人は全体の一部:掲載されているのはこのサイトに出ている募集だけです。世の中のすべての求人が見られるわけではありません
  • 求人票と実際は一致しないことがある:条件面は応募後の面談で確認してください。求人票の記載だけで判断しないほうが安全です
  • 結果は約束されません:登録しても、転職の成功や年収が上がることが約束されるものではありません
  • 時間コスト:登録と検索で30分ほど。眺め始めると時間を使いやすいので、区切りを決めておくと安全です

(2026年8月2日時点の公開情報に基づく記載です。条件は変動します)

情報の最終確認日:2026年8月2日

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