
楽天カードのデメリットって気になりませんか?
そもそも楽天カードは、
- 年会費無料
- 1.0%とポイント還元率が高い
- 楽天市場ではポイント3倍
など、楽天カードのお得度はとても高いです。
顧客満足度は10年連続でナンバーワンとなっており、楽天カードのメリットはとてつもなく大きい感じがします。
しかし、まったくデメリットがないものはありません。
楽天カードを実際に使ってみると、「これはイマイチ・・・」と感じることがあってもおかしくはないでしょう。
メリットばかりに目を向けてデメリットを知らないでいると、「申込みをするんじゃなかった」と後悔するかもしれません。
今回は、楽天カードについてのハナシです。
楽天カードには、どんなデメリットがあるのか、デメリットの対策方法はあるのかがわかります。
- 楽天カードのデメリットって?
- 楽天カードが気になるんだけど?
- 楽天カードに申込みしようかな?
と思っているなら、読んでおいて損はないですよ。
楽天カードのデメリットは配信メールの多さ
楽天カードは、メルマガがたくさん届いてわずらわしいのがデメリットという声があります。
楽天カード通信、楽天カードショッピングニュース、楽天カードの特典付きニュース、楽天カードニュース、楽天カードBESTレコメンドなどなど、とにかくたくさんのメールが届くんですね。
1日に10通以上届くこともザラです。
そして、気がつくと楽天市場、楽天Edy、楽天銀行、楽天ブックスなど、楽天グループからのメルマガも届きはじめます。
メールボックスが楽天からのメールであふれてしまうくらいですので、デメリットに感じる人が多いのはおかしくありません。
楽天カードのメールは配信停止できる
楽天カードからのメールは、会員の専用サイトである楽天e-NAVIから配信停止ができます。
トップページ→お客様情報→メール配信の登録・停止へとすすみ、不要なメールのチェックをはずす→登録ボタンを押せば完了です。
また、届いたメールからの配信停止もできます。
メール本文の下のほうにある、「配信先の変更・停止はこちら」をクリックすると配信停止のページに行けます。
楽天カードのメールが多いというデメリットは、カンタンに解消できるのです。
すべてのメールを配信停止にしても、重要な連絡事項などのメールは届きますよ。
楽天カードはリボ押しメールが多いのもデメリット
楽天カードは、「リボ払いをするとお得ですよ」という内容のメールをたくさん送ってくるのがデメリットでもあります。
- 楽天市場でリボ払いをするとポイント2倍
- 自動リボに登録してショッピングすると抽選でポイントをプレゼント
- あとからリボを利用するともれなくポイントをプレゼント
など、リボ払いのキャンペーンの案内メールがじゃんじゃん届くんですね。
ポイントがアップしたりもらえたりするのはウレシイのですが、リボ払いはお得ではありません。
リボ払いは毎月決まった金額を支払いしていきます。
楽天カードでは3,000円から設定できるようになっています。
毎月都合の良い金額を支払いすればよいので、お金に余裕がない人でも支払いしやすいのがメリットです。
しかし、支払いのたびに楽天カードへの手数料がかかるのが、リボ払いのデメリット。
楽天カードでは年利15.0%の手数料を上乗せした金額で、支払いをしなければなりません。
とはいわれても、どのくらいの手数料がかかるのかピンときましたか?
ポイントがもらえるなら、手数料がかかってもお得じゃない?なんて、思ったかもしれません。
楽天カードのサイトにある、ショッピングリボ返済シミュレーションで計算してみましょう。
楽天カードを50,000円使い、月々の支払い金額を3,000円に設定していたとします。
この場合、支払い回数は17回、手数料は合計で5,521円にもなるとの結果になりました。
リボ払いは支払う期間が長くなりやすく、手数料の金額も大きくなるのが、わかりますよね。
ポイントをもらっても、手数料のほうが高くなる可能性が大きくなってしまうでしょう。
楽天カードからリボ払いのキャンペーンメールが届いても、無視していれば問題ありません。
楽天カードはサポートセンターにデメリットあり
楽天カードのデメリットに、サポートセンターがよくあげられます。
つながりにくい、質が悪いなど、楽天カードの評判にはよくないものがちらほらあるのです。
楽天カードのサポートセンターはつながりにくいのがデメリット
オペレーターが対応してくれる楽天カードのコンタクトセンターは、とにかくつながりにくいと言われています。
いつ電話してもつながらないと、何かしら問題が起きても解決できませんよね。
デメリットと言われても仕方がありません。
楽天カードは会員数が1,800万人と多いクレジットカード。
使っている人が多ければ、コンタクトセンターを使う人も多いことになります。
そのため、つながりにくい現象が起きてしまうんですね。
楽天カードでも電話回線やオペレーターを増やすなどの対策をしてくれるとありがたいのですが、会員数が増えすぎて対応しきれない面があるようです。
人気クレジットカードゆえの、デメリットとなるでしょう。
楽天カードのコンタクトセンターは、できるだけつながりやすい時間帯に電話をかけるのがおすすめ。
楽天カードのコンタクトセンターは、毎日9:30~17:30まで受け付けしています(土日や祝日も営業)。
楽天カードによると、10:00~11:00と15:30~17:30が最もつながりやすく、13:00~15:00はややつながりやすいとのこと。
9:30~10:00はやや混みやすく、11:00~13:00はとても混みやすいようです。
コンタクトセンターが営業を開始してすぐの時間と、お昼やすみの時間帯は避けて電話をするのが良いですね。
急ぎの要件でないときは、24時間対応のメールでの問い合わせがおすすめです。
会員の専用サイトである楽天e-NAVIの「よくある質問」のページに、「メールによるお問い合わせ」のリンクがあります。
楽天カードの使い方やサービス内容などの問い合わせは、緊急性はそれほどないのではないでしょうか。
メールでの問い合わせなら、電話がつながらなくてイライラすることもありませんね。
楽天カードのコンタクトセンターはナビダイヤルなのがデメリット
楽天カードのコンタクトセンターは、0570-666-910。
フリーダイヤルではなくナビダイヤルとなり、通話料金がかかるデメリットがあります。
ナビダイヤルは固定電話だと60秒で10円、スマートフォンだと20秒で10円。
電話をかけると「ナビダイヤルでおつなぎします」とアナウンスが流れますが、ここですでに通話料がかかっています。
長く待たされたりすると通話料金が高額になってしまい、損をしてしまうことになるのです。
楽天カードだけのデメリットではない
楽天カードはコンタクトセンターの通話料が有料なのが、デメリットと言われています。
ただ、ほかのクレジットカードと比較をしてみると、楽天カードだけの問題ではないといえます。
楽天カードと同じ年会費無料で会員数を伸ばしているクレジットカード、イオンカードとYahoo!JAPANカードの問い合わせ先は以下のようになります。
- イオンカード 0570-07-1090または043-296-6200
- Yahoo!JAPANカード 0570-05-8200または092-474-8885
どちらのクレジットカードもナビダイヤルで、フリーダイヤルではありません。
通話料が無料にはるフリーダイヤルが用意されているのは、ゴールドカード以上のクレジットカードになります。
一般クレジットカードのサポートセンターは、通話料が有料なのは当たり前なんですね。
オペレーター対応の問い合わせ先がナビダイヤルなのは、楽天カードだけのデメリットではないのです。
ちなみに、Yahoo!JAPANカードは、24時間受付の自動音声ダイヤルも0570-06-8200と有料になっています。
楽天カードの自動音声ダイヤルは0120-30-6910のフリーダイヤル。
楽天カードのほうが良心的ですよ。
(関連記事)
- 楽天カードのお得さについて
- 楽天カード VS.イオンカード!どちらがお得?
楽天カードのサポートを通話料無料で使う方法
携帯電話会社でかけ放題プランを契約している人は、通話料をかけずに楽天カードのコンタクトセンターを利用する方法があります。
楽天カードでは、092-4746-287の電話番号でもオペレーターが対応してくれます。
092で始まる電話番号は、福岡市の市外局番。
かけ放題プランはナビダイヤルは対象外となってしまうのがデメリットなのですが、市外局番ではじまる電話番号なら無料になります。
かけ放題に契約している人は、「サポートセンターの通話料が有料」というデメリットを解消できちゃいます。
(関連記事)
- 楽天カードとイオンカードの比較はこちら
楽天カードはオペレーターに難ありなのがデメリット
楽天カードの口コミには、オペレーターの態度が良くないのがデメリットというのがあります。
ていねいさがない、はっきりした回答が得られないなど、対応に不満を感じている人がいるんですね。
楽天カードのコンタクトセンターは、オペレーターにつながるまで時間がかかりがち。
長い時間待たされた時点でイライラしてしまうため、やっとつながったオペレーターにもイラだってしまうケースが多いのではないでしょうか。
普通の対応であっても、イライラしているため「悪い」と感じてしまう面があるのでしょう。
また、サポートセンターはさまざまな人が利用します。
クレジットカード会社に働いていた人がこっそり教えてくれたのですが、「督促状が届いた、生意気だ」「審査に落ちた理由を教えろ」なんて怒鳴りちらす人もいるのだそうです。
こんなのカスタマーハラスメントですよね。
わたしがこんなこと言われたら、仕事とはいえ「こんにゃろ」と電話を切ってしまうでしょう。
支払いをしない方が悪いのに、逆ギレされても困ってしまいます。
それに、クレジットカードは審査に落ちた理由は教えないシステムになっています。
どんなにしつこく迫ってもムリです。
勝手なことを言っているのに満足な回答が得られないからと、「楽天カードは対応が悪いのがデメリット」と口コミされることがあるみたいなのです。
非常識な人たちに「対応が悪い」といわれるのは、楽天カードがかわいそうにもなってしまいますよね。
楽天カードのコンタクトセンターは、わたしも何度か利用したことがあります。
オペレーターにつながるまで10分くらいかかって「まだか」と思いましたが、感じが悪い対応ではなかったです。
なので、サポートセンターがデメリットとは思いませんでした。
楽天カードのオペレーターにはあたりはずれがあり、わたしは運よく質の高いオペレーターにあたったのかもしれません。
ただ、普通に問い合わせをするだけなら、酷評されるほどひどい対応をされることはないんじゃないでしょうか。
楽天カードはステータスが低いのがデメリット
楽天カードはステータスが低いのがデメリットという意見もあります。
楽天カードを使うのは恥ずかしい、ダサいという人もいます。
楽天カードは会員数が多く、希少性があるわけでもありません。
したがって、楽天カードのステータスが高いとは言えません。
そもそもステータスを気にする人は、そもそも楽天カードへ申込みするのは間違っているでしょう。
ただ、楽天カードはステータスが低く恥ずかしいという人は、自意識過剰すぎるのではないでしょうか。
店員さんによると楽天カードで支払いをする人がいても、「楽天カードだからカッコ悪い」と思うことはないとのこと。
「パートナーに持ってほしいクレジットカードは?」と質問したところ、楽天カードと答えた女性は多かったという調査結果もあります。
- ポイントがたまりやすくお得な楽天カードを使っている人は堅実そうだから
- 楽天カードの年会費が無料で維持費がかからないから
- クレジットカードのことはよく知らないけど、楽天カードの名前は知っているから
- 楽天カードを使っている人って庶民的で気どっていなそうだから
以上のような理由で、楽天カードが良いと答えていました。
ステータスが高いクレジットカードで見栄をはりたい人よりも、お得で知名度が高い楽天カードを使っている人のほうが好感度は高いということですね。
きわめて現代的な価値観だと思います。
クレジットカードのステータスがうんぬんいう人って、90年代より前のおじさんですよ。
ですから、楽天カードにステータスがないのは、そもそもまったくデメリットではありません。
楽天カードは急に使えなくなるのがデメリット
楽天カードで支払いをしようとしたのに使えない!となることがあります。
急に使えなくなるのはデメリットですね。
楽天カードが利用停止や強制解約になっている
もしあなたが、楽天カードの限度額の上限まで使っていたり、楽天カードで障害が起こっていたりすると、楽天カードでの支払いはできなくなります。
そして、その後には楽天カードの利用停止や強制解約になってしまい、使えなくなってしまうかもしれません。
楽天カードが使えなくなったら、会員専用のサイトである楽天e-NAVIに行ってみましょう。
「エラーコード1」「エラーコード2」の表示があったら、楽天カードの判断で使えなくしている状態です。
エラーコード1は利用停止、エラーコード2は強制解約です。
利用停止の場合はコールセンターに連絡をすると、使えるようになることがありますが、強制解約はもう楽天カードが使えることはないと思った方が良いでしょう。
楽天カードが利用停止になるデメリットの原因4つ
急に使えなくなるデメリットが起きる、4つの原因をあげていきます。
まず、ひとつめとなる原因が、支払いの遅れです。
支払いが滞っているのに、さらに楽天カードを使われてしまったら。
どうなるかわかりますよね?
支払われない金額がふくらみ、楽天カードの損失もふくらんでいくだけです。
楽天カードが利用できなくなっても、おかしくはありません。
利用停止になるデメリットが起きやすいふたつめの原因が、楽天カードが使われていないケースです。
会員が楽天カードで支払いをすると、加盟店が手数料を楽天カードへ支払いします。
年会費無料の楽天カードは年会費分のお金が入ってくることはなく、加盟店から入る手数料が利益のメインとなっているクレジットカード。
発行をしても全く使われていないと、楽天カードはもうからないんですね。
これからも使ってくれる可能性が低いと、利益につながらないため利用停止にしてしまおうとなるのです。
そして、みっつめが、個人信用情報の問題です。
クレジットカードやローンなどお金に関する商品を利用すると、個人信用情報という機関に記録、保管されます。
個人信用情報機関を見ると、クレジットカードやローンに申込をした日、契約した日、利用した日、利用した金額、支払いの状況などが、一目でわかるんですね。
楽天カードの審査は申込みのときだけでなく、カードの取得後も定期的に行われており、その際には個人信用情報がチェックされています。
延滞や滞納などのほか、借り入れの金額が多い、リボの残高が大きいなど、楽天カードの支払いにまわすお金がなくなる可能性が高い状況になっていると、使えなくすることがあるのです。
最後に、よっつめの原因となるのが海外での使用です。
楽天カードを海外で使おうとすると、利用停止になるケースは多いとのこと。
楽天カードではセキュリティに力を入れています。
不正使用をふせぐために、楽天カードがどのように使われているかを、機械により24時間チェックをしているんですね。
急に海外で使われると第三者の不正使用ではないか?とうたがわれ、自動的に使えなくしてしまうシステムなのです。
海外のリアル店舗だけでなく、海外のショッピングサイトで支払いをしようとしても、利用停止になることがありますよ。
なお、楽天カードのセキュリティについては別のページで解説していますので、興味のある方は読んでみてくださいね。
楽天カードが使えなくなるデメリットは回避できる
このように、楽天カードが使えなくなるのは、使い方が良くないからです。
楽天カードの利益につながらないケース、支払いがしてもらえなそうなケースで、利用停止や強制解約となっています。
楽天カードを普通に使って普通に支払いをしていれば、無関係なデメリットでしょう。
また、海外ではじめて使うときは、楽天カードのコンタクトセンターに「○月○日に海外で使う予定がある」と伝えておくのがおすすめです。
あらかじめ連絡をしておくことで、海外で使えなくなるデメリットを回避できます。
楽天カードは料金がかかるのがデメリット
楽天カードは年会費無料のクレジットカード。
それなのに、料金がかかるのはおかしくない?と指摘されそうです。
実は、利用するサービスによっては費用がかかるのがデメリットになっているんです。
ETCカードの年会費がかかるのがデメリット
楽天カードのETCカードは、年会費500円(税別)となります。
楽天カードの還元率は、ETCカードの利用でも1.0%の高水準。
しかし、年会費がかかるとお得度が下がってしまいますよね。
年会費有料なのは、デメリットになるでしょう。
ただ、楽天カードの年会費を無料にする方法があるって知っていましたか?
楽天カードのランクがダイヤモンドかプラチナ会員だと、ETCカードは初年度無料になるんです。
翌年度以降は、ETCカードの年会費が請求される月(入会した月の翌月)にダイヤモンドかプラチナ会員だと、ETCカードの年会費が請求されることはありません。
楽天カードでETCカードを発行したい人は、楽天会員のダイヤモンドかプラチナを目指すのがおすすめですね。
ETCカードの年会費がかかるデメリットを解消できます。
紙の明細は有料なのがデメリット
楽天カードには、紙の明細を郵送してくれるサービスがあります。
しかし、84円(税込)が毎月かかってしまうのがデメリット。
12カ月分だと、1,008円も負担しなければなりません。
費用をかけてまで、楽天カードは紙の明細を発行、郵送してもらう必要はないでしょう。
利用明細は、会員の専用サイトである楽天e-NAVIで確認できます。
WEB明細なら無料ですので、年間1,008円を節約できちゃいます。
どうしても紙で明細書を残しておきたいなら、ダウンロードしてプリントアウトすれば問題ないですよね。
紙の明細が有料となるのは、申込みをためらってしてしまうようなデメリットではないでしょう。
楽天カードは期間限定ポイントがデメリット
楽天カードでたまる楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
通常ポイントは、有効期限を気にせずに使えるのがメリットです。
期限はさいごにポイントを獲得した日から1年間。
ポイントを獲得すれば期限が延びることになります。
年間1度でもポイントを獲得していれば、実質的には有効期限なしとなるんですね。
しかし、期間限定ポイントがあることに、注意をしなければならないのがデメリットでもあります。
期限切れで失効することがあるのがデメリット
楽天市場でのお買いものでポイントアップするSPU、キャンペーンへのエントリーなどでもらえるのは期限が決められている期間限定ポイントです。
期間限定ポイントのデメリットは、期間が延びることはないことです。
そして、期限が短く2週間~1カ月くらいしかないポイントがあるのもデメリットでしょう。
うっかりしていると、期限が切れてポイントを失効してしまうことがあります。
クレジットカードのポイントを失効させるのは、お金を捨てるのと同じことでとてももったいないこと。
楽天カードのポイントは期限が近い順から自動的に消費されるのですが、有効期限は気にしておき失効させないようにしたいですね。
ただ、クレジットカードのポイントは期限があるのが普通。
三井住友カードやJCBカードでも、ポイントには期限があります。
どのクレジットカードでも、ポイントの期限が切れないようにすることは大切なのです。
使えないサービスがあるのがデメリット
楽天カードのポイントは、1ポイント=1円として使えます。
さまざまな使い道があるのが楽天カードでもらえるポイントのメリットですが、期間限定ポイントは対象外となる利用先があります。
- 楽天カードの利用金額へ充てる
- 楽天カード上の楽天Edyにチャージする
- ANAマイルに移行する(楽天カードでのマイルの貯め方はこちら)
- ポイント運用で投資をする
以上のサービスが使えるのは、通常ポイントだけです。
使い道が限られてしまうのは、期間限定ポイントのデメリットとなりそうです。
しかし、ほかにも使い道はありますので、期間限定ポイントは使いにくいとはならないでしょう。
楽天カードでもらえるポイントの代表的な利用先が、楽天サービス。
楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベルなど、たくさんあります。
楽天市場ではコスメや食品のサンプルなどが、「ポイント消化用」として用意されていたりするんですよね。
100円程度の商品もありますので、期間限定ポイントでお試ししてみるのもおすすめですよ。
そして、楽天カードの期間限定ポイントは、楽天ポイントカードが使える楽天ポイント加盟店でも使えます。
サンドラッグ、ツルハ、すき家、ファミリーマート、マクドナルド、ビックカメラなど、街ナカにあるお店の支払いに使えるのです。
楽天ポイントカード加盟店でなくても、期間限定ポイントを使う方法があります。
楽天ペイです。
楽天ペイアプリで「ポイントを使う」設定にしておくと、期間限定ポイントでも支払いができるようになるんです。
無印良品、ベルーナ、大丸松坂屋、サンプル百貨店などのオンラインサイトでは、楽天ペイでの支払い画面で使いたいポイント数を指定できるので便利ですよ。
期間限定ポイントはオンラインでもリアル店舗でも使えます。
使えないサービスがあることがデメリットとしても、使いにくいわけではないのでそれほど気にすることはないでしょう。
わたしはファミリーマートやツルハなど、楽天ポイントカード加盟店でポイントを使っています。
レジで「楽天ポイントで支払いたい」と伝えるだけなので、使いやすいんですよね。
ポイントで支払いをすれば、節約にもなりお得です。
今日もファミリーマートで、楽天カードのポイントを使いました。
買ったのは、ペットボトルのお茶と新商品のチョコレート。
お茶だけを買いに行ったはずなのですが、お店に行くとお菓子を買ってしまうのがわたしの悪いところ。
太るので甘いものはもう買わないと思ってはいても、おいしそうなお菓子を見るとついレジに持っていってしまうんですよね、
中年太りをなんとかしたいけれどムリそうです・・・
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楽天カードのメリットは入会キャンペーンがとにかくスゴイこと
楽天カードにはデメリットがありますが、「これじゃあ使えないよ」となるほどではないですよね。
重大なデメリットがあれば、これほど会員数が増えているはずはないでしょう。
年会費無料、いつでも1.0%のポイント還元率、楽天市場ではポイント3倍など、デメリットよりもメリットの方が目立ちます。
使えばお得になることは間違いなしです。
それに、入会時の楽天カードのキャンペーンはすごいですよ。
入会と利用だけで、何千円分ものポイントがもらえてしまうんですよ。
こんなにポイントがもらえたら、楽天カードのデメリットなんてたいしたことないと思えてしまいそうです。
クレジットカードの入会キャンペーンは、時期により内容が変わることが少なくありません。
たくさんポイントがもらえるうちに、楽天カードへの申し込みをおすすめします!
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